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ブックマーク / ameblo.jp/ultimate-ez (44)

  • 『『最強のふたり』『ドライヴ』『アポロ18』の感想とか。』

    『最強のふたり』『ドライヴ』『アポロ18』の感想とか。 | 『e視点』―いともたやすく行われるえげつない書評

    『『最強のふたり』『ドライヴ』『アポロ18』の感想とか。』
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    ultimate-ez 2012/09/30
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  • 『『プロメテウス』と『ヘルタースケルター』と『アベンジャーズ』と『ジョジョ』の感想』

    かれこれ6年間ほど『e視点』というこのブログを書いてきたわけですが、全部を自分でコントロールできる環境でブログを運営したいな~なんてことを考えて、この度ブログの引越しをすることにしました。 読者登録をしていただいた皆さん。コメントをくださった皆さん。 これまで当にありがとうございました。 とは言え、まあ、いろんな事情がありまして。 しばらくはこちらのブログにも「新ブログの更新状況」を掲載したいと思いますので、改めてよろしくお願いします。 (いろんな事情ってのは、「新ブログがまだ立ち上げたばっかりで、どこからもリンクが貼られていないせいでGoogleからも見つけてもらえないから少しでもリンクを増やしたい」とか、「せっかく登録していただいた読者の皆様をごっそり新ブログへ誘導したい」だとか、「検索から『e視点』へ来てくれた方に新ブログも訪問してもらいたい」なんて理由では、絶対にありません!)

    『『プロメテウス』と『ヘルタースケルター』と『アベンジャーズ』と『ジョジョ』の感想』
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    ultimate-ez 2012/09/23
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  • 『【映画】『メリダとおそろしの森』(ネタバレ感想)』

    ★★★★☆ あらすじ 馬に乗って弓を射るのが得意で、王家の伝統に反発する王女のメリダは、王女らしく気高く優雅に振る舞うよう求める母としばしば衝突する。 ある日、不思議な炎に導かれるように森の奥へと足を向けると、魔女の家にたどり着く。 メリダは、森の魔法を人間が使ってはならないという森の掟を破り、魔女に向かって、自分の運命を変えてほしいと願う。 魔女が彼女の願いをかなえるために呪文を唱えると、王国全体に恐ろしい呪いがかかる。 王国と家族を救うため立ち上がったメリダは、やがて森に隠された自分の運命を知る――。 予告編から漂う「ピクサーっぽくない」ビジュアルイメージ。 主役の声優はAKB48の大島優子という不安感。 公開劇場の縮小スピードから伺える、明らかにふるっていない興行成績。 なんだか「ピクサー史上最低作」なんじゃないかという予感すら感じさせる作品だったけど、そこはさすがにピクサークオリテ

    『【映画】『メリダとおそろしの森』(ネタバレ感想)』
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    ultimate-ez 2012/08/16
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  • 『【映画】『ダークナイトライジング』(ネタバレ感想)』

    ★★★★☆ あらすじ ゴッサム・シティを襲撃したジョーカーを倒した後、トゥーフェイスことハービー・デント検事殺害の罪をかぶり、街を離れたブルース・ウェイン。 その8年後、再びゴッサム・シティに戻ってきた彼は、街の破壊をもくろむ新たな強敵ベインを前に、バットマンとして対峙する……。 2008年公開の映画『ダークナイト』のあまりの面白さに完全にやられてしまった僕にとって、間違いなく今年一番の期待作だった作。 公開から一週間ほど遅れてしまったけれど、川崎のIMAXで観てきました。 結果は、、、うーん。。。 約三時間の長尺をまったく飽きさせないエンターテイメント性の高さはさすがに完璧ではあるし、何よりまあ期待値があまりに高すぎたっていうのもあるんだろうけど、「諸手を上げて絶賛!」とは言い難い作品だったと言わざるを得ない感じでしょうか。 <ここからはオチまで含めてネタバレ満載です。そして、「揚げ足

    『【映画】『ダークナイトライジング』(ネタバレ感想)』
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    ultimate-ez 2012/08/06
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  • 『続・25年の技術革新を体感せよ!―『LEGEND BB 武者頑駄無(むしゃガンダム)』』

    このブログで、『LEGEND BB 騎士ガンダム(ナイトガンダム)』というプラモデルを紹介してから早2ヶ月。 『騎士ガンダム』の時も書きましたが、僕が小学生の頃「当時の男子であれば持ってないヤツはいない」くらい流行したオモチャの一つに『SDガンダムBB戦士』ってのがありまして。 んで、その『BB戦士』っていうシリーズが現在の技術でリメイクされ、その第1弾として発売された『騎士ガンダム』にいついたのが2ヶ月前というわけ。 ただ、実際に当時一番ハマったシリーズは『騎士ガンダム』よりむしろ、『武者ガンダム』シリーズだったりして。 そんなわけで、今回のリメイク企画でも、一番期待していたのは『武者ガンダム』。 当然ながら旧キットも合わせて購入し、25年の技術革新に酔いしれてやりましたよ!!

    『続・25年の技術革新を体感せよ!―『LEGEND BB 武者頑駄無(むしゃガンダム)』』
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    ultimate-ez 2012/07/23
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  • 『【ジョジョリオン】#013 追跡者―体現する『広瀬』の血―』

    関連記事:ジョジョリオン感想 バックナンバーやっぱり月刊連載での休載は辛く、ほんっっっっとに今日が待ち遠しかった。 原画展、アニメ、ゲームと、この2ヶ月間で発表された情報がガッツリと掲載されていて、ジョジョネタ満載の今月号。 編の方も、ジョジョリオンの主要キャラの一人である“アイツ”のスタンドが登場して、もう!盛り上がっちゃってヤバい!! いやー、2ヶ月待ったかいがあったってもんです。 感想 【警告】 ウルトラジャンプ未読 or コミック派の人は、これより先は読んではいけない 今月号はカラーの扉絵。 ジョジョリオンらしい重めのカラーリングと、現在進行中のバトルを暗示させる「バイク」がかっこいい。 ま、ジョジョでバイクと言えば、第4部のハイウェイスター戦を思い出してしまいますけども。 レザーキャップにゴーグル、スタッズ&チェーンがあしらわれたリストバンドと、ゴリゴリのハードロックファッショ

    『【ジョジョリオン】#013 追跡者―体現する『広瀬』の血―』
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    ultimate-ez 2012/07/20
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  • 『【映画】『白いリボン』(ネタバレ)』

    白いリボン [DVD] クリスチャン・フリーデル,レオニー・ベネシュ,ウルリッヒ・トゥクール,ブルクハルト・クラウスナー,ヨーゼフ・ビアビヒラー,ミヒャエル・ハネケ 紀伊國屋書店 Amazonで詳しく見る ★★★★☆ あらすじ 第一次世界大戦前夜、ドイツ北部の小さな田舎町。 地主である男爵が支配するこの町で、ある日、帰宅途中のドクターが落馬して大けがを負う。道に張られていた細い針金が原因だった。 その次には、男爵の製材所で女性の事故死が発生する。さらに、男爵のキャベツ畑が荒らされ、挙げ句に男爵の息子が行方不明になる。 犯人がわからぬまま、敬虔な村人たちの間に不安と不信が拡がり、次第に村は重苦しく張り詰めた空気に覆われていく。 感想 『死ぬまでに観たい映画1001』掲載の映画より、『白いリボン』。 (関連記事:『死ぬまでに観たい映画1001』を、死ぬまでに観てみるという軌跡のもくじ。)

    『【映画】『白いリボン』(ネタバレ)』
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    ultimate-ez 2012/07/18
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  • 『【ジョジョフィギア】超像可動 シルバー・チャリオッツ』

    普段は「スタンド」→「体」の順で販売されるのが、今回は「ポルナレフ」→「チャリオッツ」の順で発売。 だからって何も変わることなく、結局今回も待望していた“5部版”のチャリオッツがようやく到着した。 ツボを押さえたオプションパーツも満載で、今回も最高です!! まずはフィギアを取り出してみた。 箱の色はちょっと渋めの緑色。「銀色一色のチャリオッツに、なんで緑?」と思ったら、おそらく「ココ・ジャンボ(亀)」の色なんだろう。。そこ、フィーチャーしますか!! それでは、今回もいつも通りフィギア体からチェック。 ちなみに、原作の第5部では、チャリオッツの全身像がきちんと描かれているコマが無い。 そのため、5部版チャリオッツの姿を見るのは、今回の「フィギア化」が初。 体の手足の欠損がスタンドのデザインにも反映されていて、右手を除く四肢が、全て「レイピア」化している。 (右目の傷は、スタンドのデザイ

    『【ジョジョフィギア】超像可動 シルバー・チャリオッツ』
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    ultimate-ez 2012/07/16
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  • 『【書評】『モンスター』百田尚樹(ネタバレ)』

    ★★★☆☆ あらすじ 田舎町で瀟洒なレストランを経営する絶世の美女・未帆。 彼女の顔はかつて畸形的なまでに醜かった。 周囲からバケモノ扱いされる悲惨な日々。 思い悩んだ末にある事件を起こし、町を追われた未帆は、整形手術に目覚め、莫大な金額をかけ完璧な美人に変身を遂げる。 そのとき亡霊のように甦ってきたのは、ひとりの男への、狂おしいまでの情念だった―。 感想 『永遠の0』のバカ売れが記憶に新しい百田尚樹の新刊文庫『モンスター』。 作も、発売直後から書店で平積みされているのをよく見かけ、『永遠の0』以降、百田尚樹が完全に人気作家になったことを感じさせられる。 ただ、僕自身、『永遠の0』を2010年の個人的小説ランキングの6位に挙げといてこんなこと言うのもなんですが、「百田尚樹という作家の作風が好きか?」と聞かれたら、正直なところ、僕は決して「好き」ではない。 というのも、(『永遠の0』の感想

    『【書評】『モンスター』百田尚樹(ネタバレ)』
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    ultimate-ez 2012/07/11
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  • 『【映画】『灼熱の魂』(ネタバレ)』

    ★★★★★ あらすじ 初老の中東系カナダ人女性ナワル・マルワンは、ずっと世間に背を向けるようにして生き、実の子である双子の姉弟ジャンヌとシモンにも心を開くことがなかった。 そんなどこか普通とは違う母親は、謎めいた遺言と二通の手紙を残してこの世を去った。 その二通の手紙は、ジャンヌとシモンが存在すら知らされていなかった兄と父親に宛てられていた。 遺言に導かれ、初めて母の祖国の地を踏んだ姉弟は、母の数奇な人生と家族の宿命を探り当てていくのだった……。 感想 最近は『死ぬまでに観たい映画1001』というをリファレンスに、世間的に名画とされている映画を見る機会が多かったんだけど、近所のTSUTAYAでたまたま見つけ、前知識も全くなしで観た作『灼熱の魂』は、そこらの名画と並べても何ら遜色のない強烈な傑作だった。 少なくとも僕の中では、映画館・DVDで今年観た映画の中では1位、2位を争う作品で、

    『【映画】『灼熱の魂』(ネタバレ)』
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    ultimate-ez 2012/07/04
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  • 『【映画】『LOFT~完全なる嘘』(ネタバレ)』

    LOFT~完全なる嘘(トリック)~ [DVD] バリー・アトゥスマ,フェジャ・ファン・フエット,イェルーン・ファン・コーニングスブリュッヘ,アントワネッテ・ベウメル アミューズソフトエンタテインメント 売り上げランキング : 108452 Amazonで詳しく見る ★★☆☆☆ あらすじ 建築家のマティアス、精神科医のバルト、エンジニアのロベルト、セールスマンのウィレム、実業家のトムの5人は、それぞれに内緒で新築マンションの最上階のロフトルームを共有し、情事にふける場所として使用していた。 ある朝、ロベルトが部屋に入ると、1人の女がベッドに手錠をかけられ血まみれになって死んでいた。 あわてて集まった5人は、それぞれのアリバイを確認しながら犯人を探し始めるのだが……。 感想」 作『LOFT~完全なる嘘(トリック)』は、ベルギー映画をリメイクしたオランダ映画という点で、割と珍しめの映画。 個

    『【映画】『LOFT~完全なる嘘』(ネタバレ)』
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    ultimate-ez 2012/06/30
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  • 『【映画】『神々と男たち』(ネタバレ)』

    神々と男たち [DVD] ランベール・ウィルソン,マイケル・ロンズデール,オリヴィエ・ラブルダン,フィリップ・ロダンバッシュ,ジャック・エルラン,エティエンヌ・コマール,グザヴィエ・ボーヴォワ 紀伊國屋書店 Amazonで詳しく見る ★★★★★ あらすじ 1990年代、アルジェリア山間部の小さな村にある修道院。 イスラム教徒の村人たちにとってそこは診療所であり、修道士たちは共に働き援助の手を差し伸べてくれる頼れる存在だった。 しかし、信頼と友愛を尊び、厳格な戒律を守って慎ましく暮らす修道士たちにも、アルジェリア内戦の余波で頻発するテロの脅威が迫る。 非暴力を唱える修道院長クリスチャンは軍の保護を辞退するが、ある晩、過激派が修道院に乱入する。 感想 『死ぬまでに観たい映画1001』掲載の映画より、『神々と男たち』。 (関連記事:『死ぬまでに観たい映画1001』を、死ぬまでに観てみるという

    『【映画】『神々と男たち』(ネタバレ)』
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    ultimate-ez 2012/06/27
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  • 『【映画】『モンスターズ/地球外生命体』(ネタバレ)』

    ★★★☆☆ あらすじ 地球外生命体のサンプルを採取したNASAの探査機が、大気圏突入時にメキシコ上空で大破。その直後からナゾの生物が増殖し、メキシコの半分が危険地帯として隔離される。 6年後、メキシコでスクープを狙うカメラマンのコールダーは、上司から現地でケガをした社長令嬢をアメリカ国境まで送り届けろとの命を受けるが……。 感想 『死ぬまでに観たい映画1001』掲載の映画より、『モンスターズ/地球外生命体』。 (関連記事:『死ぬまでに観たい映画1001』を、死ぬまでに観てみるという軌跡のもくじ。) 制作費が1万5000ドル(約120万円)と超低予算映画ながら、低予算映画の代名詞的な「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」や「パラノーマル・アクティビティ」なんかと比べると、映画としてかなりしっかり作り込まれている印象を受ける作品。 実際、ギャレス・エドワーズ監督は、この映画の評価によってハリウ

    『【映画】『モンスターズ/地球外生命体』(ネタバレ)』
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    ultimate-ez 2012/06/18
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  • 『グリコからの第二指令:メモリアルカードをゲットせよ!』

    以前紹介した「トニオ・トラサルディーのプリッツ」に続き、ジョジョとグリコのコラボキャンペーンが実施されていたので、当然ながら近所のセブン・イレブンにひとっ走りしてきた。 前回と同じく複数のコラボ商品が。 そして対象商品を2個購入すると「メモリアルカード」なるものが貰えるとのこと。 もちろん今回も、全てゲットしてきましたよ! <キャンペーン詳細は、コチラ> 『ジョジョの奇妙なお菓子 Powered by グリコ』を観察せよ! まずは今回のコラボの目玉(?)、「ジョジョの奇妙なチョコレート」。 パッケージは2種類。歴代ジョジョ6人の顔が側面にあしらわれている。 「承太郎」「ジョナサン」「ジョセフ」の箱と、「仗助」「ジョルノ」「徐倫」の箱があり、「ジョニィ」&「定助」の二人の登場は無し。 「ジョジョの奇妙な冒険チョコレート」という商品名が書かれた背面を使わせてあげて欲しかった。。。

    『グリコからの第二指令:メモリアルカードをゲットせよ!』
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    ultimate-ez 2012/06/17
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  • 『【ジョジョフィギュア】超像可動 J・P・ポルナレフ』

    今回特筆すべきは、なんといってもこのサイズ。 高さはいつもどおりながら、幅・奥行きは規格外。通常サイズの箱と並べてみるとサイズの違いが際立つし、これまでで最大サイズだった「ミスタ」と比べてみてもはるかにデカい。 (まあ、内容物を見てみると、「奥行き」に関してはもう少し縮めることができた気が。。。ここまでの奥行きを必要とする内容ではないのがちょっと残念。「箱のまま展示派」としては、単に置き場所に困るだけになってしまっています。。。) フィギアの内容は、何と言っても“車椅子”が目を引く。 まさか、コレがフィギアになってしまうとは! まずはフィギア体をチェック! “車椅子キャラ”を、こういう風に立たせるのはどうかとも思うけども。。。 「超像可動」の3部シリーズで発売されたポルナレフとはサイズ感がかなり異なり、5部シリーズに合わせて完全新規造形されているっぽい。 3部の頃のマッシブさは完全に失わ

    『【ジョジョフィギュア】超像可動 J・P・ポルナレフ』
  • 『【ジョジョリオン】#012 杜王町Navigation―ハイブリッドスタンドの正体は!?―』

    関連記事:ジョジョリオン感想 バックナンバー まだまだ“次なる展開”は見えないまでも、“何か”がジワジワと進行していくジョジョリオン。 先週に引き続き、自分のルーツを見つけるために町へと飛び出す定助だけど、杜王町にはすでに“何者かの手”が! 敵が“襲ってくる”のではなく“待ち受けている”という、この感じ! うーん。やっぱり、ココは杜王町なんだなぁ!! 感想 【警告】 ウルトラジャンプ未読 or コミック派の人は、これより先は読んではいけない というわけで、『ジョジョリオン』12話。 扉絵は、定助と康穂。そして無数のシャボン玉。 そういえば、定助のシャボン玉は発動個数の上限はあるんだろうか?大弥戦を観る限り『一発だけ』という縛りはなさそうだけど、ここまで大量に飛ばせるとしたら、なかなか無敵に近いなぁ。 また、扉絵で気になるのは、「定助のシルエット」と「家」「シャボン玉」などを組み合わせた新し

    『【ジョジョリオン】#012 杜王町Navigation―ハイブリッドスタンドの正体は!?―』
  • 『【映画】『テルマエ・ロマエ』』

    ★★★☆☆ あらすじ 古代ローマ帝国でお風呂専門の設計技師を務めているシリウスは、ある浴場のデザインで悩んでいた。 そんな彼がひょんなことから、現代日の銭湯にタイムスリップ。そこには“平たい顔族“の人々がいた。 やがてシリウスは漫画家志望の真実と出逢うが……。 感想 元々観る予定はなかったものの、諸々の事情があって映画館で鑑賞する事になった『テルマエ・ロマエ』。 原作漫画は1巻を読んだことがある程度でほとんど思い入れは無いし、「見る予定がなかった」っていうくらいだから大した期待をしてなかったんだけど、期待値のピッタリちょうどとでも言うんでしょうか。 良い意味でも悪い意味でも、まったく期待を裏切ることのない超無難な作品だった。 と、こういう風に書くと「良いところも悪いところも同じくらいあるプラスマイナスゼロの映画」と思われるかもしれないけれど、要素を一つづつ見ていくと、はっきり言って悪いと

    『【映画】『テルマエ・ロマエ』』
  • 『25年の技術革新を体感せよ!―『LEGEND BB 騎士ガンダム(ナイトガンダム)』』

    僕が小学生の頃、当時の男子であれば持ってないヤツはいないくらい流行したオモチャの一つに『SDガンダムBB戦士』ってのがありまして。 その『BB戦士』が25周年を迎えるということで、『レジェンドBBプロジェクト』なる企画を立ち上げたとの噂を遅ればせながらキャッチした。 そのプロジェクトっていうのは、『武者ガンダム』『騎士(ナイト)ガンダム』『コマンドガンダム』という、BB戦士を代表するキャラクターを、新解釈で再度作りなおすというもの。 当時、『武者』も『騎士』も『コマンド』も持っていた身としては、たまんない企画なわけでして、早速第1段商品の『騎士ガンダム』を購入。 そして、どうせ25周年の最新技術を駆使しした新規格に酔いしれるなら、「過去の製品と見比べたい!」ということで、最初期のBB戦士『騎士ガンダム』もあわせて購入。 GWの最終日はプラモ作りってのも悪くないじゃない。

    『25年の技術革新を体感せよ!―『LEGEND BB 騎士ガンダム(ナイトガンダム)』』
  • 『『死ぬまでに観たい映画1001本』を、死ぬまでに観てみるという軌跡のもくじ。』

    このテンションの高まりを冷まさないように。そして、いつか“映画通”なんて呼ばれる日のために。 このに掲載されている映画をぼちぼちと見ることにした。 とは言え、1001という数は膨大で、週に2ずつのペースで見ても10年かかる計算になる。さらに、今まで通り新作映画だって観たいので、書掲載分を見るペースはもう少しゆるくなるだろう。まぁ、それもいいじゃない。 ついでに、掲載されている映画の一部は、すでに観たことがある映画だったりするんだけど、それを改めて見直すか否かだって、その時のノリでいいじゃない。 そんなわけで、とくに計画的かつ戦略的に進めるでもなく、“ライフワーク”的位置づけで“死ぬまでに”観れたらいいかなぁ、と思うのだ。細かいことは気にせずに、やんわりと、この道をゆきますよ! 『死ぬまでに観たい映画1001』の感想のもくじ。 1001:『トゥルー・グリット(2010)』 1000

    『『死ぬまでに観たい映画1001本』を、死ぬまでに観てみるという軌跡のもくじ。』
  • 『『大友克洋GENGA展』へ行ってきた!』

    GENGA展の会場は『3331 Arts Chiyoda』ー。 元々は練成中学校という学校だった建物で、GENGA展の会場となっているギャラリーの他にも、デザイン事務所やベンチャー企業のオフィスなどが入っている。 メチャメチャおしゃれだけど、どこかノスタルジックさも感じる魅力的な場所だ。 GENGA展は予約制なので、休日でもゆったりと余裕をもって見ることが出来た。 通常の展示会だったら人だかりでまともに見れないような展示物もじっくりと見れて、非常に満足度が高い。 個人的には、「AKIRA」4巻5巻の表紙(4巻の表紙はトリミングされた絵が使われていたようで、完全版の画に感動!!)、そして、MEMORIESの「大砲の街」のセル画が見れたのが嬉しくて、アガりまくり! それから、「AKIRA」の原画の見せ方もスゴかった。 およそ3000枚という大量の原画を、ガラスケースの中にレイヤー状に展示すると

    『『大友克洋GENGA展』へ行ってきた!』