4月17日、26時のマスカレイドが発表するなど、2020年初頭からの新型コロナウイルスのまん延を受けて活動休止・解散するアイドルグループや、グループからの脱退・引退を決めるメンバーが後を絶たない。そして、過日、そんなアイドルシーンの移り変わりをデータ化し、アカデミックの現場で発表したアイドルがいる。元・回せ!グルーヴ開発部(以下「回グル」)の雲野ぼんさんだ。
ここでは「パフォーマンス時間の2~3倍の時間が特典会のために用意されている女性アイドル」くらいの定義です。女性に限定したのは、自分が女性アイドルの現場にしか行ってないから。というか、後述する事案もあり、いわゆる「メン地下」はまた違うのではないかと想像されます。 まず前提として、ライブは今も普通に行なわれています(さすがに一度目の緊急事態宣言中は自粛してました)。自分が最後に現場に行ったのは緊急事態宣言再発出前ですが、Twitterを見る限り、再発出後もさほど変わっていなさそうなので、感染に対する危機意識の低い自分が現場で経験したことを列記します。 ソーシャルディスタンス一度目の緊急事態宣言解除後は、着席必須、席間は映画館のひと席とばしくらいという感じですが、徐々に緩くなっていき、年末には、スタンディングの会場だと自分が手を広げたら横の人に当たるくらいの間隔のところもあれば、ギリギリ肩が触れ
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