松本零士先生の追悼ツイートを見ていて、父水木しげるが亡くなった時を思い出していました。 松本先生は亡くなられてから1週間経っての公表。ご家族が静かにお別れできる時間が十分にあったのではと思います。 かたや水木の時は、亡くなったことを家族しか知らないはずの時間になぜか死亡の速報を→
お母さんは何を思って私の許可無く、私の個人情報を書いて、出版したんだろう。 本を出版する、たくさんの人が関わって、たくさんの大人が確認して、たくさんの人がお金を払って買って、そして私はごはんたべたりする。 最終的に私がご飯を食べているからそれでいいのでは?と、思ってしまっていたけれど、個人情報をつかって印象操作をしたり、人が嫌がっていることを無理矢理することはぜったいに許されることじゃない。 出版社に勤務する、普段から言葉に係わり、本を作っている大人たちが、未成年の個人情報をなぜ無断で書いてそれを販売していいと判断したのだろうか。それは、お母さん、作者1人の問題じゃない。 子どもを傷つけること、それは未来を傷つけることだ。 今まで私が全て間違っていました、ごめんなさい、と、実家のダイニングでお母さんに言われた時。 対角線上に座るお母さんと、泣いている私。 5年前のちょうど今頃を思い出す。
2017の「ハロスクール、バイバイ」という作品ぶりに舞台に出演するのだけれど、それまでにも cocoon ロミオとジュリエット SHISHAMOさんの「中庭の少女たち」のMV Maybe!のコラム2本 インベカヲリ★さんのモデルやったり いろいろしてて その期間、まあ、cocoonのオーディションと稽古含めて14~17歳の期間凄い活動してる面は幸せに満ちていて、何より人に恵まれていたなと。こころのそこから。 たくさんの優しい人たちに出会えたから今がある、とか言えちゃう私が居る現在。を作ってくれた期間で。 そこからなぜ、わたしは、演劇、またそれにまつわる制作、何かを作ること、から離れたのだろうかと、冷静に考える。 第1に、最後に出演した「ハロスクール、バイバイ」が個人的にものすごく不完全燃焼で、この時期、演出家の同時進行の作品があまりに多く作品を作ること、とは一体なんなんだろうか、自分自身が
「天使が空に帰った日」 清水 誠一郎 本日は、被害者支援週間広島大会にお招き頂き、内閣府、広島県、広島県警察、広島被害者支援センター、そして今日御参加いただきました皆様に心から感謝いたします。ありがとうございます。 今から講演をさせていただきますが、初めに娘が生きた3年間、そして事件当日の家族の様子、それから今後社会に求めることを私たちの考えでお話をしたいと思います。話の中で失礼な点や、また話ができなく、詰まったり、泣いたりする場面もありますが、これも被害に遭った者の姿と思っていただき、最後までお聞きいただければと思っております。どうかよろしくお願いいたします。隣に妻が同席しておりますが、本日は私からのお話ということでさせていただきます。 娘の心(ここ)は、平成19年9月21日、清水家の4番目、長女としてこの世に生を頂きました。それから天国へ行くまでの3年と半年、月に直しますと42カ月があ
妊娠中の妻は何かにつけてお腹に手をやる。 なんか癖になってる?と聞くと、 暮らしの中でどっちでもいいような選択肢はお腹の子に任せてるんだとか。 今日も味噌ラーメンととんこつラーメンで迷ったとき、お腹に手をやると「味噌がいい」とばかりにドンドンと蹴ってきたとか。 マジかよ、という感じだけども産まれる前から母子で対話が始まっているというのは、やはり父親はスタートからして遅れてるのだと思った。 せめて健康には口を出していこうと、 味噌でもとんこつでもいいからスープを完飲しようとしたら止めてやってくれ、 と妻のお腹に語りかけたら、すぐドンドンと反応があって、「余計なお世話だ」って言ってるよ、だと。 もう2対1なのかよチクショー、と思った。
俺は30過ぎてこどおじで、別に給与が特段低いとか家族の介護が必要とかそういう事情でもなく、俺個人に引っ越しするための意欲が湧かないのと、そもそも家を出る意義がもう一つピンと来てないので、実家にいる。 俺と両親合わせて3人の家族仲は特別良くも悪くもない…というのは、家庭内の緊張とか不和とかの微妙な感情をないまぜにして無難に平均化した言い方で、俺と両親はそれぞれあまり会話もないけど、「お前、いつ家出るんだよ? あと、結婚…はまあ置いといて、日々の言動とか読んでる本とかなんか変なんばっかりだし、まともに社会人やれてるんだろうか?」的な無言の変な気まずさを感じるし、母と父の方はわりかし明確にいまお互いの生活態度にストレスを感じているっぽい。 しかし、だからといって、各々の了見をめぐってケンカになったりとかもないのだ。だから、まあ特別仲は良くも悪くもない、ということになる。 … 夕飯は大抵三人で一緒
こんばんは。みぃです。 今まで何度もブログやツイッターで言ってきたことですが、僕は大学に行っておらず、ほとんどの単位を落として奨学金を止められています。 そしてそのことを親に隠し、さも普通に大学に行って順調に卒業するんだろうと思わせてきました。 ですが昨日、全てバレました。 全部バレました。— みぃ (@mukiryoku7) 2020年12月30日 学費の催促が親に届いた きっかけは数日前、親に学費の催促状が届いた。 奨学金が止められているから、学費が払えないためほったらかして滞納していた。 それで「学費納めるか退学するかどっちなんですか」と言わんばかりの文面で親へ督促状が行ったのだ。 父親は特に問い詰めたりはしてこなくて、何か払わない理由があるのかと聞いてきたから「忘れてた」と返して、翌日に払いに行くことになった。 父親に呼び出された。学費の催促が来たらしい。 問い詰められたりはせず、
「私は大変じゃない」。小学校の集会で、泣いて暴れた 会社を2カ月、休職した。 実家に戻り、寝ることくらいしかできなくなった私を救ってくれたのは、知的障害のある弟。 私はいつも、弟に助けられて生きてきた。 でも、世間は逆の先入観を持っている。 小学生の時、集会で先生が言った。 「奈美さんには、知的障害のある弟さんがいます。大変なのに頑張っているので、学校では皆で助けてあげましょうね」 瞬間、私はブチ切れた。 後にも先にも、私が人前であんなに泣いて暴れたのは、初めてだ。 家に帰っても悔し涙が止まらず、母に「私は大変じゃない」「良太はかわいそうじゃない」と、何度も言った。 強がりじゃなく、本音だった。 私は弟・良太といることで、数え切れないほど得をしてきた。 友達に囲まれる弟と、人付き合いが苦手な姉 良太はダウン症という染色体の異常で、知的障害の判定は重度。今は24歳になるが、知的レベルは2歳児
12月19日 追記 こちらの記事が、とんでもねえ経緯と熱量で、英語ほか10言語に翻訳されました! 英語翻訳された奇跡の舞台裏note 英語翻訳版の記事 全財産の内訳は、大学生の時からベンチャー企業で10年間働いて、したたり落ちるスズメの涙を貯め込んだお金と。 こんなもん、もう一生書けへんわと思うくらいの熱量を打ち込んで書いた本の印税だ。 それらが一瞬にして、なくなった。 外車を買ったからだ。 運転免許もないのに。 「調子乗ってんなよお前」と思った人も、「どうせ“わたしのマネをすれば秒速で車が買えるんですよ”ってやばいビジネスに誘うんだろ」と思った人も、一旦、聞いてほしい。 わたしは、わたしなりに、誇らしい使い方をしたのだ。 あまりにも誇らしいので、一連の流れを12月6日放送の「サンデーステーション(テレビ朝日)」で取材してもらうことになったけど、時間が限られているTVでは、わたしの本当の思
とかく変わったもの、突飛なものはネタにされやすい。 先日の話。成人式の前撮りにいった。前撮りとはいえ、この蒸し暑い時期に振袖とは珍しい。 聞けばおじいちゃんの体調がよろしくないそうだ。元気なうちに振袖姿を見せたいという御家族の心遣い。いい話だ。きっと黒髪で清楚でどこか古風な芳根京子みたいなお嬢さんが、はにかみながら待ってるはずだ。そう思い、ご自宅にうかがった。 芳根はいなかった。代わりと言ってはアレだが気合いの入ったギャルがいた。 撮られることに積極的な子。上のポージングも僕の指示じゃない。カメラ向けると自分でやってくれる。ありがたい。 最初の話を思い出してみる。ギャルなんてそれこそネタにされやすい。 「成人式であんなカッコして、10年後見返した時に恥ずかしく無いのかね」 こういう言葉をよく耳にする。実際、彼女の親御さんも「カメラマンさん、すみませんねぇ、こんな感じで」と苦笑いしながらおっ
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父子家庭で育った。 母30、父40、私3の時に母が死んだ。 それから父が女性と関係を持っていたかどうかはわからないが、 まじめで無口な人で職場にも女性は少なく、友人関係自体ほとんどなさそうなので、あまり考えられないと思う。 また収入面や生活リズムを考えると風俗に行っていたとも考えにくい。 朝早く会社へ行き定時でまっすぐ帰宅し、趣味といえば読書とちょっとした旅行くらいで、仕事と私の世話に父の後半生は費やされた。 父は漫画が好きで、私とも漫画の趣味がよく合い、ジャンプやアフタヌーン、モーニング、ガンガンなどを共有して読んでいた。 一方で父は甘い生活などの過激な漫画から本気の成年漫画まで多数持っていたし、私もそのうち過激な少女漫画やボーイズラブも読むようになった。 家に数多くの官能小説やアダルトビデオがあるのにもいつからか気づいていた。 趣味が合う部分がある一方で、狭い家で隠しきれるわけもないそ
「部屋に入るな」と張り紙しておいたら、家族がとんでもない写真をネットに上げちゃった 思春期ともなれば、自分の部屋は城のような空間であり、家族には勝手に入られたくないものです。 ある少年が4週間のキャンプに行くことになり、自室のドアに「入らないように」と張り紙をしてから出かけました。 すると家族は部屋で好き放題し、しかも写真をネット上に次々とアップロードしてしまったと言うのです。 キャンプから帰ってきた弟のために、姉たちは留守中に部屋でどんなことをしていたかを写真に撮りました。 さらになんと、写真をフェイスブックに上げてしまったというから、たいした手の込みようです。 いったい家族はどんなことをしていたのか、以下の写真をご覧ください。 1. 私たちも毛布でキャンプ気分を満喫よ。 2. 家族でナイトクラブにするのも悪くないわ。 3. おめでとう、初のオスカー受賞よ! 4. おじいちゃん&おばあち
ここはgallianoのtumblrです。 リブログ(もらいもの)がメインの瓦版ですから! 娯楽志向のガセネタも混じります。 記事の真贋は各自でご判断を。 本家ブログは> こちら twitterはこちら>@galliano mailはこちら>mail "相談者 女子高生 10代 10代の女子高生です。 父の休日は食べる、寝る、テレビの繰り返し。他のことは何ひとつやりません。仕事は自営業で、「忙し い」と言う時期もありますが、一日中テレビがついているようで、ちゃんと仕事しているのか不審です。最 近は夜遅くまでケータイをいじっており、50歳にしてケータイ依存症で、意味がわかりません。 私は物心ついたときから父が嫌いで、母には「お父さんみたいにならないように」と、育てられてきまし た。幼い頃、2月の公園の噴水で私が遊びたがるからと父が遊ばせ、私は肺炎で入院したことがあります。 父への感謝の気持ち
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◇◇チラシの裏 117枚目◇◇ anchorage.2ch.net/test/read.cgi/baby/1269501245/l50 984 名前: 1/2 [sage] 投稿日: 2010/04/13(火) 14:36:15 ID:oYqpC37h いろいろ終ったので吐きだし。長いし、文章下手です。 一昨年の12月に母に頼まれて届けものに旦那と出掛けて行った。 そうしたら、隣のアパート(大家は親戚の家)の一回のベランダに女の子がいた。 届けものをして、高齢の親戚宅の掃除などを手伝ったりしていたので 4時間ほど居たのだが、帰りにふと見たら、まだ子どもがベランダに居る。 ジャンプスーツ着てるとはいえ、真冬に何やってんだ?と思って話しかけた。 「何してるの?」 「おりゅすばーん」 「おうちの中にいないの?」 「おうちに入れないよー」 「!?」 ベランダ乗り越えて窓動かそうとしたらガッチリ施錠
■編集元:生活全般板より 768 おさかなくわえた名無しさん :2009/07/14(火) 01:29:44 ID:Sz0CHrYx 夜中にこっそり長文を貼ります。怒らないで。 高校の時、母親が病気で亡くなった。 父は弱い人だったのだと思う。 苦しむ母親から目をそらして、他に恋人を作って、母親が亡くなると家を出ていった。 「高校卒業までは面倒をみる。その後は自力で暮らしてくれ」 受験も追い込みに入る3年生の秋、わたしはこうして独り暮らしを始めることになった。 わたしの通っていた高校は進学校で、ほぼ100%の生徒が大学を目指していた。 わたしだけ、大学受験という目標は消えた。 授業料や家賃や光熱費は父が負担していた。 生活費は送ってもらえなかった。 どこを探しても家にはお金がなかった。 父の新しい相手は他人の奥さんだった。きっと慰謝料のために何もかも持っていったのだ
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