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先日UQ WiMAXが「WiMAX 2+」サービスを開始、対応無線LANルータも発売された。WiMAX 2+は理論値として上り最大110Mbps、下り最大10Mbpsという速度が特徴だが、ITmediaによる比較記事によると、無線LAN経由でWiMAX 2+を利用するかぎり、その通信速度はLTEとあまり変わらないというテスト結果が出ている模様。PC Watchのテストにおいても、USB接続では理論値に近い速度が出たようだが、無線LAN経由では速度が低下している。 これについてUQの野坂社長は、「WiMAX 2+が速いかどうかを評価するにはUSBで接続した状態で考えなければならない」などと述べており、無線LAN経由では速度が出ないことはUQ側でも認識しているようだ。とはいえ、現時点では対応端末は無線LANルーターしかなく、利用ケースとしては無線LAN経由で使うことがほとんどだろう。WiMAX
» WiMAX よりも約3倍も速い WiMAX2+ は速度制限ナシ! しかし「完全速度制限ナシ」ではなかった件 特集 2013年10月31日からサービスがはじまる、下り通信速度が最大110Mbpsのハイスピード通信サービス『WiMAX2+』。いま現在の『WiMAX』は下り最大40Mbpsなので、数字の上では約3倍のスピードが出ることになる。しかも通信速度制限ナシも売りにしており、非常に魅力的な通信サービスといえる。 ・「速度制限ナシ」だが「完全速度制限ナシ」ではない しかし、よくよく調べてみると、確かに「速度制限ナシ」ではあるが「完全速度制限ナシ」ではないことがわかった。それはいったいどういうことなのか? とても気になったので『WiMAX2+』に精通している家電量販店のスタッフに話を聞いてみた。まずはじめに『WiMAX2+』に対応したルーター『Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HW
UQコミュニケーションズが、下り最大110Mbpsのモバイル通信サービス「WiMAX 2+」を10月31日から提供開始すると発表した。通信速度は下り最大110Mbps/上り最大10Mbpsとなり、下り最大40Mbps/上り最大15.6Mbpsの現行WiMAXよりも下り速度が大幅に高速化される。従来のWiMAXとの互換性も確保される(マイナビニュース、ASCII.jp)。 WiMAXおよびWiMAX 2+に対応し、auのLTEネットワークである「4G LTE」の3ネットワークにも対応したモバイルルーター「Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14」もリリースされる。WiMAXのみの「ノーリミットモード」、WiMAX&WiMAX 2+の「ハイスピードモード」、WiMAX 2+&4G LTEの「ハイスピードプラスエリアモード」で、ユーザーが手動で切り替えられる。 「ノーリミットモード」
国防高等研究計画局 (DARPA) は、米軍向けに約 200 km の範囲内であれば 100 Gbps の帯域を実現可能な無線通信技術の開発を始めた。米軍は UAV (無人航空機) などの運用のため、光回線並みに遅延が少なく転送量の大きな無線ネットワークを必要としているという (ExtremeTech の記事、本家 /. 記事より) 。 現在、前述の UAV や米軍内で空母、ヘリコプターなどとに使われている戦術データ・リンクシステムでは、中継用の航空機や通信衛星経由でデータ転送レートは CDL を用いて最大でも 250 Mbps 程度と見られている。これを運用上の支障がないようこれまでのシステムと同じ重量、消費電力条件をクリアしつつ 100Gbps に高めるのが目的だという。 目標性能に近いのは 134 Gbps の帯域を持つ超高速ブロードバンド通信衛星の「ViaSat-1」だが、米国上の
やや旧聞二鳴るが、ロジテックが、無線LANを搭載したポータブルDVDドライブを発表している(プレスリリース)。このドライブを利用することで、無線LAN経由でスマートフォンやタブレットでのDVD視聴が可能になるのが特徴。LifeHackerの記事で紹介されているが、スマートフォンやタブレット側には専用のソフトのインストールが必要だが、問題無くDVDの再生ができたという。 リッピングすればいいじゃん……とか思ったが、そういえばリッピングは違法化されていたんだった。お手持ちのDVDを合法的にスマートフォンやタブレットで見たい人はいかがでしょうか。 そのほか、スマートフォン内のデータを無線LAN経由でドライブに転送してDVDに焼くこともできるとのこと。お値段は直販価格で6,980円。アプリはAndroid版およびiOS版がリリースされている。もちろんUSB接続のDVDドライブとしても利用可能。
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NTTドコモは11月16日、Xiで下り最大100Mbpsとなる高速通信サービスを全国10都市の一部で開始した(報道発表資料、 時事ドットコムの記事、 ITmediaの記事、 RBB Todayの記事)。 提供開始されたのは新潟県新潟市、石川県金沢市、愛媛県松山市、同松前町、香川県高松市、同綾川町、高知県高知市、徳島県徳島市、同藍住町、沖縄県那覇市のそれぞれ一部の地域。2013年春には札幌、仙台、広島を含む全国50都市以上、2014年春には東京、名古屋、大阪を含む全国主要都市にサービスを拡大するとのこと。最大100Mbpsの高速通信サービスは2012年冬モデルのスマートフォン・タブレットおよびモバイルWi-Fiルーター全機種で利用できる。また、2012年度内に発売を予定している下り最大112.5Mbps対応機種では、提供エリア内で下り最大112.5Mbpsでの通信が可能になるとのこと。
数年前までは高速無線通信規格としてLTEとWiMAXが争っていたが、iPhoneのLTEサポートなどによってLTE陣営が優勢な状況になっている。このような状況を受けてか、WiMAXの新バージョン「WiMAX Release 2.1」にはLTE(TD-LTE)サポートが追加されるという(日経ITpro)。これを受けて、WiMAXサービスを運営するUQコミュニケーションズはこのWiMAX Release 2.1採用を検討すると発表した(ニュースリリース)。 WiMAX Release 2.1の採用後も、既存のWiMAX機器はそのまま利用できるという。XGP規格もAXGPとしてTD-LTEサポートを行い、実質的にTD-LTEと同じものになってしまったが、WiMAXも同じ道を進むのだろうか。
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