自然科学と新理論に関するwakabaroomのブックマーク (10)

  • ウイルスをモリモリ食べて繁殖する生き物が発見される

    by Picturepest 新型コロナウイルスの脅威に見舞われている人類が痛感しているように、ウイルスは生き物の細胞に寄生し破壊しながら増殖するやっかいな病原体です。しかし、そんなウイルスを逆にい物にしてパックマンばりの大逆転劇を演じる微生物がいることが分かりました。ウイルスをべて繁殖する生物の発見により、草や肉に並ぶ新たな性のカテゴリである「ウイルス」が提唱されています。 The consumption of viruses returns energy to food chains | PNAS https://doi.org/10.1073/pnas.2215000120 Eating viruses can power growth, reproduction of microorganism | Nebraska Today | University of Nebr

    ウイルスをモリモリ食べて繁殖する生き物が発見される
  • 日本学術会議|わが国の科学者の内外に対する代表機関

    学術会議は、我が国の平和的復興、人類社会の福祉に貢献し、世界の学界と提携して学術の進歩に寄与することを使命として日学術会議法に基づいて設立された日のアカデミーであり、内閣総理大臣所轄の下、独立して職務を行う機関です。 人文・社会科学から生命科学、理学・工学にわたる全分野の科学者で構成され、210名(定員)と約2,000名の連携会員で構成されています。

    日本学術会議|わが国の科学者の内外に対する代表機関
  • はしか感染で免疫システム「リセット」、米研究で明らかに

    予防接種を受ける子ども(2019年10月19日撮影、資料写真)。(c)Badru KATUMBA / AFP 【11月1日 AFP】世界的に再流行している麻疹(はしか)は、これまで考えられていた以上に害が大きい──1日付の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された研究で、はしかウイルスが免疫システムを「リセット」することが分かった。 【図解】世界のはしか感染者数 1〜7月 はしかは子どもがかかりやすい感染症で、人から人へ感染する。ハーバード大学(Harvard University)の研究者らが率いる国際チームは、はしかの予防接種を受けていないオランダの子ども77人を分析。はしかウイルスが体からこれまでにさらされた病原体に関する記憶を削除し、免疫記憶を実質的に消し去ることを明らかにした。 はしかウイルスは、過去にかかった病気を「記憶」する血液中のタンパク質である抗体を11~73%消し

    はしか感染で免疫システム「リセット」、米研究で明らかに
    wakabaroom
    wakabaroom 2019/11/01
    "はしかウイルスは、過去にかかった病気を「記憶」する血液中のタンパク質である抗体を11~73%消し去る。"
  • 世界初 量子コンピューターの衝撃|NHK NEWS WEB

    スーパーコンピューターをはるかにしのぐ計算能力を発揮すると期待されている 「量子コンピューター」 。その実現は、今世紀後半になるとも言われていましたが、6年前、カナダのベンチャー企業D-Wave Systems社が、世界に先駆け実用化モデルを発売。一部の専門家の間からは、物かどうか懐疑的な見方が出たものの、グーグルやNASA=アメリカ航空宇宙局など世界のトップ企業・研究機関が購入し、従来の高性能コンピューターの1億倍のスピードが確認されたことで、世界に衝撃を与えました。スーパーコンピューターをもってしても解けない複雑な問題を解決できると期待される量子コンピューターは、人工知能や画期的な新薬の開発などへの応用を通じて世界をどう変えていくのか。今月、東京で開かれた量子コンピューター国際会議を取材しました。(科学文化部・斎藤基樹記者) 量子コンピューターをめぐる世界最先端の研究成果が報告される

    世界初 量子コンピューターの衝撃|NHK NEWS WEB
    wakabaroom
    wakabaroom 2017/06/28
    意味がよく分からないけれども…"10億通りの組み合わせがあるならこのうちのどれが、最も効率的な組み合わせなのか、量子ビットのエネルギー量が最も安定した状態を見つけ出すことで瞬時に選んでいるのです"
  • 学者ー地球は宇宙の刑務所 【動画】

    科学ニュースサイト「Science Alert」で公開された論文で、チームは、人類が太陽系に宇宙船を送ることができるようになったのは比較的最近のことだという。その上、遠い宇宙への有人飛行が近い将来で可能になることはまずないだろう。チームは、人類が「刑務所」から「抜け出す」ことはできないと強く主張する。その理由として、地球上のすべての生物は宇宙の力を大きく消費したおかげで現れたとしている。そして、地球を後にするためには、人類は宇宙に全ての消費されたエネルギーを返す必要があるが、そのような量のエネルギーは人類は持ち合わせていないのだ。

    学者ー地球は宇宙の刑務所 【動画】
  • 人体から新たな「臓器」が見つかる

    by clement127 科学がめざましい進歩を遂げるなか、すでによく知られているはずの人間の体内で新たな「発見」がありました。これまで腸を支えるための単純な構造だと考えられていた部分が、研究によって「消化器系の臓器」であることが判明。これによって、腹部の病気の原因解明が進む可能性があるとのことです。 98.6 F Ideal Temperature for Keeping Fungi Away and Food at Bay https://www.newswise.com/articles/98-6-ideal-temperature-for-keeping-fungi-away-and-food-at-bay The mesentery: structure, function, and role in disease - The Lancet Gastroenterology &

    人体から新たな「臓器」が見つかる
  • 「反物質」が消えた謎に迫る手がかりか | NHKニュース

    宇宙が誕生したときの「ビッグバン」でできたとされる「物質」と反対の性質をもつ「反物質」がその後、ほとんど消えてしまった謎を解く手がかりが得られたと、素粒子を使った実験を行っている京都大学などのグループが発表し、宇宙の成り立ちに関わる理論の証明につながると期待されています。 これについて、物理学者の間では、「物質」と「反物質」は合わさると消滅するものの、性質の違いから僅かに多く出現した「物質」のほうが残ったと考える理論が有力とされています。この理論は「CP対称性の破れ」と呼ばれ、クォークという素粒子ではあることが確認されていますが、この理論で宇宙の成り立ちを説明するには、ニュートリノなど、ほかの素粒子でも確かめる必要があるとされています。 京都大学の中家剛教授らの研究グループは、茨城県東海村にある加速器という装置から、ニュートリノと反ニュートリノを発射し、およそ300キロ離れた岐阜県飛騨市に

    「反物質」が消えた謎に迫る手がかりか | NHKニュース
    wakabaroom
    wakabaroom 2016/08/07
    "茨城県東海村にある加速器という装置から、ニュートリノと反ニュートリノを発射し、およそ300キロ離れた岐阜県飛騨市にある「スーパーカミオカンデ」で観測する実験を行いました。"…そういうの、無害なんや。
  • スイスの学者ら永遠の若さの秘密を発見

    wakabaroom
    wakabaroom 2016/04/30
    "ミトコンドリアの活動が悪い場合、幹細胞は、再生機能をうまく発揮できない。"
  • 認知症の謎に?!脳は学習するたびにDNAをいちいち破壊していると判明、MIT発見 | Medエッジ

    人は学習したり、記憶したりするときに、脳の中でDNAを破壊していると分かった。  うまく直せない場合はダメージが残ってしまうことになる。認知症の謎にもつながるかもしれない。  米国マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究グループが、有力科学誌のセル誌オンライン版に2015年6月6日に報告した。 遺伝子を活発にしている なぜDNAを破壊するプロセスがあるかといえば、重要な遺伝子の働きを活発にできるからだ。学習と記憶に伴って、脳において必要な機能を有効にしていくというものだ。  人は年を取るに従って、このDNA損傷を修復する能力が弱まってしまい、結果として退化へとつながっているとも見られた。 700の遺伝子で変化 研究グループは神経細胞を使って、DNAの破壊に伴って変化の起きる遺伝子を検証した。  DNA破壊につながる化学品で細胞を処理、それで活発になったDNAを反映するRNAを集めた。ここか

    認知症の謎に?!脳は学習するたびにDNAをいちいち破壊していると判明、MIT発見 | Medエッジ
  • ワープドライブ航法に一歩近づいた!?NASAが「イーエム・ドライブ(EMDrive)」を試験運転中。完成すればたった4時間で月に到達 : カラパイア

    銀河の間を縦横無尽に飛び回るワープドライブ航法はもはやSF映画の中だけの話ではなくなってきた。どうやらNASAは、いつの日か人類が光を超える速さで移動するための革新的な航行を密かに実験しているようなのだ。 科学者によれば、新航法「EMDrive」を使えば月までたったの4時間足らずで到着するという。現在の技術では1万年かかるケンタウルス座アルファ星でさえ、わずか100年で行けるのだ。

    ワープドライブ航法に一歩近づいた!?NASAが「イーエム・ドライブ(EMDrive)」を試験運転中。完成すればたった4時間で月に到達 : カラパイア
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