ブックマーク / amanakuni.net (1)

  • 〈女神修行日記-4〉若杉友子さんインタビュー

    新緑がきらきら芽をふく春がやってきた。やわらかな風のにおいを感じながら外を 歩くのは楽しい。今年はとりわけ、野の草をいっぱい摘んで、いろんな料理に挑戦したいと私は意気込んでる。つくしの佃煮、ノビルの味噌炒め、セリの磯辺和え、ヨモギの葛、スイバのみそ汁、ふきのとうの胡麻味噌あえ、ヨメナのスパゲティ‥。昨春、摘み草料理を教えに八丈島に来てくれた若杉友子さんは、私たちの足元の見慣れた草たちを、たちまち宝にして見せてくれた。その手さばきは、これ以上しようがない程シンプルにして的確、草の生命の息吹きがひとつもそがれることなく生きたままお皿に盛られる鮮やかさで、涙がでるほどおいしかった。主に関西方面で教えているが、口コミで続々と人が集まって講演はいつも満員。歯に衣着せぬ言葉で、質的なことをズバズバ語りながらシャキシャキ動く若杉さん自身、野草のような人だ。命の勢いが、人工の野菜(のような私なんか?)

    wakabaroom
    wakabaroom 2013/02/01
    “子宮に病名をつけてやたら難しくして、それってばかにされてる”“健康になりたかったら野草を食べなさい”“世の中は色んな幻想を創り出して、働かなくては生きていけないという恐怖心を植え付けられてる”
  • 1