2月7日に、自由民主党岡山県議団の議員さん4名(福島恭子さん、蓮岡靖之さん、田野孝明さん、福田司さん)と懇談を行いました。 昨年8月以降、議会申し入れや署名提出、また直接の連絡で懇談を打診していましたが、委員会で条例案を確定してようやく懇談の機会を得ました。 約1時間にわたり懇談をしてきましたが、これまでの申し入れや署名でも投げかけた疑問についての質問をして、条例として県民に押し付けないで欲しいということを再度伝えましたが、残念ながら条例案の修正も撤回も応じる姿勢はありませんでした。 自民党の議員さんから出てくる主張は「私たちは子どもたちを思ってこの条例を作ってる。」「この条例がいいと思って作っている。」「反対する理由がわからない。」ということで、具体性はなく、反対の声を認識しているにも関わらず、自民党が持っている理想像を県民全員に一方的に押し付けているという印象が残りました。 今回の報告