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ブックマーク / honz.jp (4)

  • マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー

    『腸よ鼻よ』11指腸 2018年09月29日 澄み渡る青い空と透き通るような海、白い砂浜のある南の島――沖縄。 この島に生まれ、蝶よ花よと育てられた1人の少女がいた。 彼女の名は島袋全優。 漫画家を志し、いずれは大都会東京での タワーマ...

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  • 『MENS FASHIONS BIBLE』男性が求めるスタイルとストーリー - HONZ

    H&Mなどのファストファッションを使えば、1万円でフルコーディネートができる時代に、1着の服に数十万をかけるような物好きな人が世の中には存在する。私もそんな物好きの一人だ。洋服にとりつかれた者の多くは、一般の人からすれば金銭感覚が狂っている。なぜそんな高いものを買うのか?ファッションに興味がない人には理解不能だろう。なぜかと聞かれたら、こう答えるしかない。そこに服があるから……。コムデギャルソンのデザイナーである川久保玲は、このように表現している。 “いい物には人の手も時間も努力も必要だからどうしても高くなる。いい物は高いという価値観も残って欲しいのです。”(朝日デジタルより) いい物は高い。これは事実である。しかし高いものというのは、大切に扱うから長持ちするのも確かだ。最先端のモードでない限りは、10年着ていてもまったく古びないものもある。例えばバーバリーのトレンチコート。これなどはきち

    『MENS FASHIONS BIBLE』男性が求めるスタイルとストーリー - HONZ
  • 大正時代のおしゃれ女子『モダンガール大図鑑』 - HONZ

    大正という時代にはとても浪漫を感じる。日の古き良き時代といったときに想像するのがこの時代だ。エロ・グロ・ナンセンスといった大衆文化が花開き、ファッションは和洋折衷で独自のスタイルが形成されていた。なかでも『はいからさんが通る』に出てきたような袴にブーツというスタイルはいま見ても魅力的である。また大正時代のキモノは柄が大胆で斬新なものが多い。アール・デコ調のものなどもあり、現代でも通用するような素晴らしいデザインのものが多くある。アンティークのキモノはこの時代のものが、とても人気があるそうだが、デザインをみているとそれもうなずける。 私は東京駅の駅舎が大正時代の姿に復元されたことをきっかけに、大正時代ブームがくればいいのに!と思っている。昔から大正デモクラシーという言葉の響きが好きで、灯台下暗しというときには、つい灯台モトクラシーと、大正デモクラシーのイントネーションでいってしまう癖がある

    大正時代のおしゃれ女子『モダンガール大図鑑』 - HONZ
    wander1985
    wander1985 2012/12/22
    人気はあるのだけど、よくわからない時代。よくわからないから人気があるのかもしれないが。
  • 『弱くても勝てます』 超進学校の「異常な」セオリー - HONZ

    住大夫の自伝である。おなじみ日経済新聞「私の履歴書」の書籍化だ。ちなみに近年「私の履歴書」で最も面白かったのは李香蘭すなわち山口淑子だった。書は次点だが、経営者の自叙伝の何十倍も面白い。何万倍かもしれない。つまり経営者の自叙伝などはことごとく面白くない。そういえば佐野眞の『甘粕正彦 乱心の曠野』などは李香蘭の自伝を読んでからのほうがはるかに面白いはずだ。話が脱線した。 竹住大夫は義太夫節の大夫である。三味線弾きと二人で人形劇である文楽に登場し、物語の一切を語るのが大夫だ。住大夫はその最高峰なのだ。もちろん人間国宝だ。義太夫節とは大阪弁丸出しのダミ声でわめくような感じの日独特の歌唱法である。あまりに独特なので初めての人は面らう。ともかく何を言っているのかさっぱりわからない。しかし、慣れてくると、これがじつに素晴らしいのだ。 ところで書によれば、竹住大夫は奈良の薬師寺の故高田

    『弱くても勝てます』 超進学校の「異常な」セオリー - HONZ
    wander1985
    wander1985 2012/10/03
    なんだこれ。
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