最近どんどん常識を盾に他人を馬鹿にして見下す言動ばかり取るようになって悲しい
このエントリは、一人暮らしではない(実家暮らしだったり、結婚や同棲などで人と暮らしていたりしている)人の中で、よく家族(もしくは恋人)から「ちゃんと家事をしてよ!」という怒られが発生する人に向け、家事に関して怒られないようにするにはどうすればいいか?という自分なりのtipsをまとめたものです。 (私はよく怒られが発生する人で、自分が怒られるのが嫌なので、できるときはこれを心がけています) まず大前提 家事に関して怒られが発生する人は、次のうちのいずれかの性質を持っています。 察する能力が低い(気が利かないとよく言われる) 家事能力が低い 「生活」に対するセンサーが鈍い(「汚い」などの判定がガバガバ) いずれの場合も、家事に対する主導権を握ってはいません。怒られが発生しないようにするためには、主導権を持っている相手に「理不尽感」や「いらだち」を感じさせないようにすることが重要です。 しかしこ
2015-01-15 「許す」と「赦す」は同じ意味ですよ 漢字 キリスト教 イスラム教 日本語 「許す」と「赦す」 ―― 「シャルリー・エブド」誌が示す文化翻訳の問題 / 関口涼子 / 翻訳家、作家 | SYNODOS -シノドス- 「許す」と「赦す」 ―― 「シャルリー・エブド」誌が示す文化翻訳の問題 / 関口涼子 / 翻訳家、作家 | SYNODOS -シノドス- こちらの記事。「許す」と「赦す」は同じ意味だとブコメで指摘した所、予想外に物言いがついて驚いたので、解説を書いてみる。 元記事は翻訳の難しさを指摘した記事である。 (記事の全体的趣旨に否やはない。念のため) なお、断っておくと、私はごく一般的な日本人なので、別にイスラム教やキリスト教に造詣があるわけでも、フランス語に詳しいわけでも何でもない。 ただ、日本人の言語感覚として、「許す」と「赦す」は同じ意味だということはわかる。
Inc.:ジョージア大学テリー・ビジネス・カレッジの新しい研究によると、職場に疎外感を感じている人がいると、いろいろ良くないことが起こるそうです。 「グループから明らかに仲間はずれにされたり、ひどい扱いを受けたとき、人がどのような反応を示すか、私たちはすでに知っています」とJournal of Applied Psychologyに掲載された論文の共著者で、UGAの経営学の教授である、マリー・ミッチェル(Marie Mitchell)さんが、サイエンス・デイリー紙で話しています。「とはいえ、私たちがそもそも確かめたかったのは、『不確かなときに人はどう振る舞うか?』でした」 今以上のことをしないといけない ランチやハッピーアワーに誘われないと、仲間はずれにされたと感じます。同僚のことが信じられなくなったとき、問題が起こります。 「仲間はずれにされるリスクを感じた人は、自分の性格や特質のせいで
酒と泪と女と女 女性の裏と表を知り尽くし、フォローしてきた女性は1万人以上。「女のプロ」の異名を取るninoya取締役の川崎貴子が、昼の人材コンサルティングから、夜の酒と泪の現場まで。若いお嬢さん方へ、いまを生き抜く術をお伝えするブログです。 私の年下の友人A子ちゃんは、現在アラサ―のキャリア女性。 彼女の悩みは、言い寄ってくる人が全員「高所得者、超年上、既婚男性」という、これまた私の友人に多い肉食系既婚男性であり、同年代独身男性とのご縁がさっぱり無い事。 すらりとしたスタイルに大人っぽい顔立ちの彼女は、確かに彼らのタイプであり、同年代男性が遠巻きにしてしまう典型的なタイプです。 別に相手にしなければいいという話ですが、仕事の打ち合わせや会食の延長線上でそのような流れになったりするそうで、そうそう邪険にもできない。 何より、同年代男性との出会いも無いし、肉食系既婚男性の話は面白いし、魅力的
【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズ外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回は「脱社畜ブログ」の日野瑛太郎さんによる効果的なチームビルディングの提案です。 チームビルディングには「飲み会」が本当にベストなのか? 会社で新しいプロジェクトが始まり、新チームが結成されると、まずは顔合わせということで「飲み会」が開かれることも少なくありません。「飲み会を開くこと」はチームビルディングの定番中の定番です。「とりあえず、飲みに行けば打ち解けられる」と、多くの日本人が信じています。今日も日本中のいたるところで、プロジェクトのキックオフに合わせた「飲み会」が開催されていることでしょう。 ところが一方で、「実は飲み会が苦手だ」という人もいます。僕の知り合いにもお酒が一滴も飲めない人がいるのですが、そういう人にとって飲み会は必ずしも楽
Webで10年近く前に「Japanese only」は「日本語だけ」という意味でなく「日本人以外お断り」の意味になっていますよと指摘され、「Written in Japanese」や「Japanese version only」などが常識化したということを合わせて書いた方が良かったと思う。Webで「Japanese only」と書いていた人の多くが、「せっかく訪れてくれたけど日本語だけです。ごめんね。」という気持ちを込めて使っている人たちがほとんどだった。つまり、差別の意図がなかった。単に英語が苦手だっただけ。 (追記)なので、差別の意図なき「Japanese only」には代替策提示すれば解決ではないかと思う。逆に代替策を提示できないならば、非日本人話者に対するコミュニケーションコストを支払えない店に「差別はダメだ」と言っても何の意味もないと思う。 朝日新聞:「ジャパニーズオンリー」店に
まっとうな恋愛をしていない。 高校生のときに付き合っていたIくんは「お前は可愛くないが3日で慣れてやった」と言い放つような人だったし、大学生のときに好きだった20歳上のHさんはよーく話を聞くと精神を病んだ彼女と同居していて別れられない人だった。 かといって、優しくてこちらを大切にしてくれる人と付き合うのもしんどい。どう接していいのかわからなくて、関係を投げ出してしまいたくなる。 周りの友達も同じような経験や思考をしている女ばかり。「自分のことを恋愛対象としない男の人と話しているときが一番楽」「恋愛対象とされない自分がつらい」「幸せな恋愛がしたい」と、自分たちで話していながら「私たち、すごいダメダメなことを言っている女なのでは?」とわかるんだけど、やめられない。 二村ヒトシの『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』は、まっとうな恋愛ができていない、まっとうな恋愛から逃げている女性
朝日新聞のサイト掲載された毒舌を売りにしているコラムニスト今井舞氏のコラムが炎上しています。 ・小保方さん、『大人AKB48』で歌手デビュー!(うそ)(魚拓) ネットから多数の非難を受けたため、ページはさっくりと削除されました。 今井舞氏は名前はチラチラ見ていたが、しょーじきよく知りませんでした。 ネットで「毒舌」という文字を見ると、私の頭の中にあるパトランプが点滅します。 Twitterやブログのプロフィールをウォッチするのが三度の飯より大好きな当方ですが、自称「毒舌」と書いている人は、ウォッチャー的にポイントが高い。 なぜならこれは、「私が悪口をいろいろ言っても、お前は文句言うな」を意味しているわけだから、図々しい率が高いんですね。当然、そんな人はトラブルに巻き込まれやすいわけです。 で、数年近く追っかけて、炎上や問題を起こすと「やった、オレの読みは間違ってなかった、エイドリアーン」と
Pop On ! @smrppn [1]麻生太郎氏と森喜朗氏。2人の「失言」は似ているようで実は対照的。麻生失言の本質は「大人の空間に《悪友=横の信頼関係》の言葉遣いを持ち込むことで生じる場違いな下品さ」、森失言の本質は「大人の空間に《身内=縦の信頼関係》の言葉遣いを持ち込むことで生じる場違いな非礼さ」にある。 2014-02-23 18:49:44 Pop On ! @smrppn [2]決定的な違いがある。麻生氏は《話し手》と《聞き手》が《悪友=横の信頼関係》になるように「失言」するのに対し、森氏は《話し手》と《話題》が《身内=縦の信頼関係》であることを誇示するために「失言」する。浅田選手にあれを言ってアッケラカーのカーなのは保護者の気分で喋ってるからだ。 2014-02-23 18:58:18 Pop On ! @smrppn [3]麻生失言の起源は、総理の孫で親の代から財閥系、学習
私はね、池上彰氏が自分の立場を鮮明にするべきとは思ってないんですよね。 ジャーナリスト池上彰から敵前逃亡をした新都知事の情けなさ: Nothing Ventured, Nothing Gained. ジャーナリスト池上彰の凄さ(池上無双と言われる理由): Nothing Ventured, Nothing Gained. 最近ちょっと、池上彰さんのことが、わからなくなっている。 - いつか電池がきれるまで 池上さんは、情報を分析し、わかりやすく説明し、的確な質問をすることにかけて、稀代の能力を持っている人なのだけれども、池上さん自身のなかには、何があるのだろうか? 池上さん自身は、日本をどうしたいと思っているのだろうか? 最近ちょっと、池上彰さんのことが、わからなくなっている。 - いつか電池がきれるまで 特に質問する場において。 これは「質問力」という話になるわけですし、日本のテレビにお
あまりに暑いのでちょっと怪談を。 今のような仕事のやり方をする前、いわゆるシステムインテグレータに所属していた。まあ、呼び方はいろいろあるのだろうけれど、一番長いこと仕事にしていたのは、いわゆる「火消し」。問題プロジェクトにがあると、プロジェクトに投入されるという役どころだ。まあ投げ込まれるのは大変だけれど、いろいろなものを見ることができた。 投入されたプロジェクトは多種多様だけれど、たいていの場合、すぐに問題があるようには見えない。みんな忙しそうに働いているし、大きな開発プロセスの問題もない。粛々と作業がすすんでいるように見える。でも、クライアントと管理職は怒っている。怒っているから、いろいろな作業が追加されて、メンバーはどんどん忙しくなる。 しばらく見ていると、プロジェクトには必ずある種類の人がいることに気がつく。みんなに頼りにされていて、なにかあると彼(彼女の場合もあるよ、もちろん)
巷を騒がせているマカロニ女子とは、男性や仲のよい友達意外に対し 乾いて頑固な態度を取ってしまう 芯がないので行動に一貫性がない 興奮してゆで上がるとすぐふにゃふにゃになる 女子のことをいい、女子大生やOLに続き増殖中だ。 以前は男子は草食化、女子は肉食化してきているという話が話題になってきたが、どうやら肉食化とは裏腹なもので、強く見られたい、芯がないのがばれたくないというマカロニ心理が働いている様子だ。 どうやら自分を引き立ててくれる調理師系男子と相性がいい様子。熱しすぎて焦げるような恋はできないけど塩加減ばっちりのクリーミーな恋愛を提供してくれるはずだ。 脳の専門家によると。料理ができる男性は全体を見渡したり同時に仕事をこなすことが得意な場合が多いらしい。 外見、容姿ではなく、得意料理や仕事やサークルでのポジションを聞いてみるのもいいかも! 同系列で、芯はあるけどねじれてるフィジーリ系女
先日、AKB48第5回選抜総選挙が行われ、大きな話題となりました。 言うまでもなくAKB48にまつわるいろいろは、もはや国民的関心事。天気(「梅雨なのに雨降りませんね~」)やサッカー日本代表(「本田って、ほんとメンタル強いですよね!」)などと同じく、世間話における定番トピックとなっています。 会社の昼休みに気の置けない仲間と、あるいは、合コンや飲み会であいさつがわりに。 「そういえば、ニュースで見たんだけど」ぐらいのノリでAKB48の話題になったこと、自然発生的に「で、AKB48の中だったら誰がいい?」的に盛り上がったこと、みなさんも経験あるのではないでしょうか? さてそんな時、みなさんならどう答えますか? もちろん、特定のメンバーを応援している人は熱烈にその子の魅力を語るかもしれません。逆に、まったく知らなければ「誰が誰か分からないんですよね、はは」と話を終えてしまうかも。 ですが「CM
移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます ■ヒャダイン、『アイカツ』、ペガサスミックス盛り 正直、予想以上の反響でした。このブログはちゃんとアクセス数とかとってないんだけど、ツイッターとかFacebook、ブックマークの反応を見ると、普段この手の音楽を聴かない人も含めて、かなり広いところまで届いたっぽい。ありがたい。 というわけで、今日はその続きの話。渋谷慶一郎さんの「THE END」の話はちょっと後回しにして、あの記事への感想や反響と、その続きで思ったことをまとめました。読んでない方がいたら、まずはこちらの記事から。 浮世絵化するJ-POPとボーカロイド 〜でんぱ組.inc、じん(自然の敵P)、sasakure.UK、トーマから見る「音楽の手数」論 - 日々の音色とことば: http://shib
ツイート 乙武さんが、予約したレストランに行ったら、車椅子での入店を拒否された。 その批判を店名つきでTwitterに投稿したことで、ネット上で話題になっている。 @h_ototake 乙武様、GANZOの高田晋一と申します、私のスキルが なかったばっかりに本日は御無礼申しわけありませんでした。少ないスタッフで営業しており、大変失礼なんですが、車椅子のお客様は事前に御連絡いただけないと対応しきれない作りになっております、— 高田晋一 ( Ganzo) (@takosin) May 18, 2013 乙武洋匡さん、銀座の「TRATTORIA GANZO」に「車椅子だから」と入店拒否される - Togetter 今回の出来事、現場での細かいニュアンスは当事者以外にはわからない。 なので、客観的事実と思われることだけを抜き出すと、こうだ。 乙武さんが電話で銀座のイタリアンを予約した。 お店の紹介
2013年4月 4日 保育園の初日は、ママも一緒に過ごすというオリエンテーションの日だった。他の赤ちゃんとママたちと、同じ部屋で遊ぶ。 1歳児の赤ちゃんというのは一緒にいても、赤ちゃん同士でコミュニケーションすることはなく、それぞれが無心に、おもちゃを手にとって投げたり、ガラガラを鳴らしては投げたりするだけ。子犬とか子猫みたいに、おたがいにじゃれ合うということもない。みんな単独で何かをしている。 ママたちは、自分の子が投げたものが他の子に当たらないように見張ったりするくらい。 その中に一人「そんなことダメ」「そんなことしたらお友達できないよ」「お友達に嫌われるよ」「嫌われてひとりぼっちになるよ」って、延々と自分の子にネガティブな呪詛を吐き続けちゃってるママがいた。 1歳児クラスには、もうすぐ2歳になる子から1歳になったばかりの子までいるから、動きの大きさもそれぞれ違う。その子は特に激
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