NHKのノーベル賞解説ページで、「キズナアイ」というVtuverが聞き役に起用されてることが議論の対象になってること知りました。私はあれが性的に強調された絵かどうか以前に、「男性が教えて、女性がへ~すご~いと聞く」という役割分担に… https://t.co/y2J6w1wSjr
杉田水脈衆議院議員が、性的少数者LGBTの人々を「生産性がない」などと書いた文章を掲載した、新潮社の月刊誌「新潮45」(新潮社)が、同議員を擁護する特別企画「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」(同10月号)で、さらなる批判を浴びている。同社社内からも、同誌に否定的な声が発せられ、同社の佐藤隆信社長が、「ある部分に関しては、あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現が見受けられました」との見解を発表した。 自分では釈明しない杉田氏 ただ、同社はこの見解は「謝罪ではない」としており、その内容は曖昧。会社として、この問題にどう対応するつもりなのかも、まったく見えてこない。これをきっかけに、どうしてこのような事態を招いてしまったのか検証し、是正する具体的な動きをするのか、それとも一時しのぎの声明で事態の沈静化を待つつもりなのか、今後の対応が注視される。 一連の出来事を、 1)杉田氏や10月
ある方からこのブログが燃えているが、どうなの?ということで、一つの記事を紹介されました。 それは、アクシア(株式会社AXIA)の米村社長のブログの記事でした。 プライベート時間に仕事に関する勉強しない宣言 記事は、次のものでした。 ・「プライベートでは一切勉強したくない」と言っていた社員のこと これはなかなか面白い記事で、超要約すると、「労働者のプライベートは自由であることは前提としても、プライベート時間に勉強しないエンジニアは成長が遅れるよ(しないよ)」というものです。 なんというか、特に間違ったことは言ってないのですが、ブログの行間に社長のイラ立ち的なものが潜んでいるためか、ちょっと対抗的な気持ちで読み始めた方々にはムカっとした気持ちが起きそうな趣のある文章であり、そのためかハテブコメント1400超えという燃え方をしたのだろうと推測されます。 では、少し切り分けて考えていこうと思います
コミュニケーションはハックできる! 初対面では相手の名前を連呼。起業家けんすうの「人見知りのためのビジネスTips」 SNSで目立つのは、強者の意見。デキるビジネスマンが、とにかくまぶしい。自分も仕事を頑張っているけど、なかなか強気に振る舞えない…そんな人も多いのでは? ということでお話を伺うのは、19才で学生コミュニティ「ミルクカフェ」を立ち上げて大学在学中に起業、現在はIT企業の取締役をつとめるけんすうさん。 【けんすう】1981年生まれ。19才で学生コミュニティ「ミルクカフェ」を立ち上げ、大学在学中にネット企業の社長に就任。2006年、リクルートに入社。2009年に退職し、nanapi代表取締役に就任 前回の記事では「リスクをとれ」「実名で発信しろ」などの強者のアドバイスをやさしく擁護くれたけんすうさんですが、意外にも(?)自らのことを「水気の多い豆腐くらいメンタルが弱い」と評してい
「リスクをとれ」「実名で発信しろ」とか… 若者を追いつめる「強者のアドバイス」…けんすうさん、もっとやさしく擁護して! SNSで目立つのは、強者たちの意見。「顔出し実名で発信しろ、自分をメディアにしろ」「若いうちは失敗しろ。リスクをとってチャレンジしろ」「キャリアプランを設計しろ」…かっこいい。まぶしい。 が、そんなことばかり言われても無理です! 誰かほっこりした人に、「別にそんなこと必要ない」って擁護してほしい…。 と思い、取材を申し込んだのがけんすうさん。華やかな経歴を持つ実業家なのに、どんな相手にも偉ぶることなく低姿勢。彼なら、若手ビジネスマンたちが悩まされる「こうすべき!」に対して「そんなことやらなくていいです」と擁護してくれるのでは? けんすうさん、お願いします! 〈聞き手:ライター・小沢あや〉
いよいよ老境に入った!? 肩までの“セミロング”ヘア。全身を締め上げるような筋肉。2011年の引退から7年が経過したが、全盛期のスーツ姿とは全く違う。島田紳助(62)の話だ。芸能界を引退して以来、滅多に公の場に姿を現さない島田の最新インタビューを「デイリー新潮」がお届けする。 *** 速報貴乃花が知人に送った〈わたしはかたぎの血筋じゃない〉との“脅迫メール” なぜ恩人を裏切り続けるのか? 8月31日、大阪の心斎橋にあるライブハウスは満員だった。歌っているのはRYOEI(37)。シンガーソングライターだ。そのステージに島田も登場すると、会場からは大きな拍手と歓声が沸き起こった。 島田とRYOEIは10年を超える交友を持つ。仕事を通じて知り合い、当時の島田が司会を務めた人気番組「クイズ!ヘキサゴンII」(2005〜11/フジテレビ系)に参加させたり、RYOEIのシングルを島田がプロデュースした
(訳注:2008年に急逝したアメリカの作家David Foster Wallaceが2005年にKenyon大学でした卒業スピーチです。個人的には同年のStanfordでのSteve Jobsの卒業スピーチより、遥かに奥深く、かつタメになると思うのですが、あまり知られていないようですし、訳されていないので、自分でやることにしました。以下が拙訳です。) もし発汗1したい人がいるなら、どうぞお好きなようにしてくださいな。多分ぼくもします。てかする...こんにちはーおめでとーKenyon大学2005年度の卒業生のみなさん。2匹の若いサカナが泳いでおり、逆方向に泳ぐ年上のサカナに会いました。すれ違い様、年上のサカナはこう言いました。「おはよう少年たち。今日の水はどうかね。」2匹のサカナは特に気にもとめず、しばらく泳いでから、顔を見合わせて言いました。「てか水って何?」 今の話は、米国の卒業スピーチ
◆ 目って演技には欠かせない要素だと思う ―― カンヌ国際映画祭にも出品された『寝ても覚めても』には東北の漁師役で出演されていますよね。メガネを外されていたので、最初は仲本さんなのか分からなかったんですが。 仲本 わかんなくていいんですよ。僕は何でもいいんです(笑)。 ―― ヒロインの唐田えりかさんが「仲本さんの目は、いろんなことを経験した人の目で印象的でした」って仰っていて。 仲本 唐田さんとは二人になるシーンがいくつかあってね。駅の改札のシーンとか、玄関口のシーンとか、僕にとっても唐田さんの目は印象的でしたよ。ああ、こういう人間的な訴えを持った眼差しを、瞬間的に出せる人ってなかなかいないよなって。やっぱり、目って演技には欠かせない要素だと思う。 『寝ても覚めても』に仲本さん(左)は東北の漁師役で登場 ©2018 映画「寝ても覚めても」製作委員会/ COMME DES CINÉMAS
お向かいの人が、 自分が働きたい会社にしない とか言ってるので。 お向かいにしては本人に一度も会ったことないのが不思議である。本当にお向かいで、資源ゴミは同じ捨て場に出してる場所なんだけど。って、「お向かい」なのは登記上と前の本拠地で、普段は秋葉原の事務所にいるってこともあるんだが。「お向かい」とは言え、入口は1本違う通りだからかも。そう言えばあのビル、1階はこっち向きに入口があって、そこを借りてる人はうちのゴミ置き場に置いて行く。それはいいんだが出し方が良くないので、うちの大家が渋々片付けている。 弊社はだいたい9:30〜18:00の定時制で大雑把に7時間くらいの労働。今時ならちょっと長めの定時だと思うのだけど、開始時間についてあまりうるさく言わないし、終了時間も早上がりについて気にしないので、実質は7時間弱だと思う。まぁ、人数少ない会社で、適当に遊びに行ったりしてるので、根詰めたような
こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。 国民的アニメと聞けば『ドラえもん』が思い浮かぶのではないかと思います。わたしも子どもの頃、めっちゃ見ていました。 藤子・F・不二雄ミュージアムの7周年記念祭には「ドラえもんみこし」が登場!担ぎ手となる子どもたちを募集中です!!締切は8/10。ご応募はお早めに!!https://t.co/GHAVTjkPtU #ドラえもん #DORAEMON #ドラチャン #ドラえもんチャンネル #7周年記念祭 #藤子ミュージアム #FUJIKOMUSEUM pic.twitter.com/ridwhse259 — ドラえもんチャンネル (@doraemonChannel) 2018年7月29日 きっと日本に住んでいて、ドラえもんを見たことがないという方はいないですよね? テレビを見なくてもキャラグッズが町中にあふれていますから。 そんなドラえもんですが、た
東京医科大学が女子の受験者にたいして一律減点していたというニュースを見て、わたしは特段驚かなかった。まあ、そうだろうな、と、きっとここだけじゃないんだろうな、と思ってしまった。 多くの方が言われているように、氷山の一角に過ぎないと思う。 正直、藝大でもそんな噂はさんざんあった。 高校生の時、こんなことを言われたことがある。 「彫刻科の試験でよく自画像や自刻像が出るでしょ、あれは男か女か見分けるための試験課題なの。将来作家を続けていくのは男の人の方が多いから、男をとりたいんだって。だから自画像や自刻像がでたら女の子は中性的な顔立ちにしたり、ちょっと男の子っぽく作った方がいいらしいよ。」 そんなバカな、いまの時代にそんなことある?昔はあったのかもしれないけど、昔の話でしょ。ただの噂だよ、嘘だよ。 最初はそう思っていた。 だけどその後さらに、受験者数の男女比率はいつも女子の方が多いのに、合格者数
自己分析 どうやったらスイッチが入るか コーヒー飲む 作業机に着席する エディタが開いてある 次にやることが自明 => やる 集中継続の仕方 取り組んでる対象が面白い いい音楽がある 通すべきテストがあったり、タスクが明確だったりで、なんらかのリズムがある 課題が小さい(小さく分割してあるという状態) スイッチの切れ方 コンテキストスイッチのタイミングで開発環境の再セットアップしてると萎えてくる 対象がそもそも気が重くて逃げる(タスクが分割されていない) Twitter で気になる話題が流れてきて別のスイッチが入ってしまう 定期的に腰の調子が気になる 定期的に肩の調子が気になる 定期的に首の調子が気になる 音楽 飽きっぽいので常に新しい音楽がほしい 昔はメタルやプログレッシブ・ロックが好きだったが、最近は作業を害さない程度のエレクトロニカに寄ってる Spotify はいい感じなのだが、た
最近、起こったいくつかの事件について思うところを書く。ひとつはHagexさんが亡くなられた事件。もうひとつは、松本智津夫の死刑執行の件。そして結愛ちゃんが亡くなった事件だ。 最初のふたつの事件には共通項がある。それは加害者である、いわゆる「低脳先生」こと松本英光容疑者にしろ、麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚にしろ、彼らの行動に弁護の余地がほとんどないことだ。 そして、両事件とも被害者には、ほとんど落ち度がなく、理不尽な犠牲者でしかなかった。殺された被害者のまわりに残された人たちの悲しさ、悔しさは、どれほどなのかを考えると、胸が苦しくなる。 このふたつの出来事のあと、ネットでいろいろ議論が起こった。ぼくも若干巻き込まれた。 簡単にいうと、「松本英光」にしても「松本智津夫」にしても、彼らが凶行に及んだことには理由があるという指摘がいくつか現れたことと、それに対する大反発である。 「低脳先生」につ
※いろいろネタバレがあります。タイトルを強調したので注意したい場合は避けてください。 近年の百合作品は「男」とどう向き合い「男」をどう処理しているか。 古来つづいてきた百合と男の微妙かつ繊細な関係を踏まえ、どのように古典的・画一的でない描写を編みだしているか。 ざっくり背景を見つつ、現在百合という文化が捌こうとしている「男」と「社会」について考察していきます。 (『捏造トラップ-NTR-』コダマナオコ 2巻p112) 百合オタの定番ネタ、「百合に挟まりたい」と口にする男への怒りと反発。 皆さん例の診断の流行を受けて「でも百合に挟まりたいとか言うやつ実際にいるの?」とか言われてますけど「俺を百合に挟まないのは男性差別」等とちょっとよくわからないことを言い始めるオタクは実際に存在しますからね。この戦争体験は平和な世にあっても語り継いでいきたい。— いとう (@Ito_SIPD) 2016年12
※20180706 2か所訂正しました。東浩紀さんは社会学者ではありません&火吹き山は米ではなく英発祥です。 そりゃないよ、と思ったのでメモがてら。 d.hatena.ne.jp 東さんが国内外のRPGに関する議論の中で、 なぜ北米ではJRPGのような「物語的」で「文学的」なゲームが生み出されなかったのか(中略)日本のメディアミックスはそもそもが出版社が主導です。メディアミックスがゲームのコンテンツを支配していたというのは、つまりある時期まで「出版の想像力」がコンテンツを支配していたということです。(中略)けれどそんな環境は北米にはなかった。 https://genron-tomonokai.com/genron8sp/no1/ と述べたことに対して、 TRPGのリプレイやシナリオの翻訳などを数多く手掛けその分野に詳しい岡和田晃さんという方が6月21日に下記のように指摘。 これは明確な間違
ネット上で話題になっていた「ゲンロン8 ゲームの時代」を読んでみました。なるほど、これはネット上で嘲笑の声が出まくって当然、という本でした。 わたしが気付いただけでも、事実誤認がたくさんありました。 とはいえ、ゲームを語るときに事実誤認があることは、たいした問題ではない――ということは、まず明言しておきましょう。この本が、ゲームに関わっている人たちの怒りを呼び、また呆れさせている根本的な要因は、そういうところにあるのではないのです。 (前略)単にコンピュータゲームの盛衰を社会現象として辿るというものではなく、かといってゲームプレイの魅力を個人の経験に基づいて語るというものでもなく、ゲームという新しい技術あるいはメディアの登場がいかに二一世紀を生きる私たちの生と認識を規定しているか、その連関を探る~(後略) [P.006] というスタンスからゲームの話題を取り扱うと宣言しているところに、じつ
梅雨のどんよりした天気が続きますね。精神科医の熊代亨といいます。 「自分はこんな仕事がしたい」「こんなキャリアアップを目指したい」――そういった話を具体的に語る若者が、私にはまぶしく見えます。就職・転職活動上の建前として仕事やキャリアを語るのでなく、可能性のあるビジョンを持ち、はっきりとした志を語ってみせる若者って、いるところには本当にいるんですね。 そうはいっても、仕事なんてしたくない人、キャリアなんてさっぱり分からない人も多いことでしょう。 私の世代は「就職氷河期世代」といわれ、とびきりの就職難を経験しました。しかしそんな時代にもかかわらず仕事への意識が低い若者はたくさんいて、かくいう私もその一人でした。それでも意外とみんな生き延びていけるもので、他業種に就職した仲間たちも、今ではひとかどの社会人です。 今回はそんな私自身の経験を踏まえて「やりたい仕事なんて分かっていなくても大丈夫なん
最近テレビとかでもよく取り上げられていて、見かけるようになったLGBTって言葉。 性的少数者とか、性的マイノリティ、変態、異常者、いろんな言葉で呼ばれてきたけど、正直なんでも良かった。 私はいわゆるレズビアンで、バイセクシュアルでもあるから…正確にはLGBTとやらからはまた違う存在かもしれないけれど、今の交際相手が女性なので一応その仲間に入っている。 まあ単刀直入に言うと、別に私は世界に受け入れられて欲しい訳ではない。私は、種の存続という観点から見れば十分な異常者だと自分で思っているからだ。 殆どの生物は、雌雄の後尾からしか新しい命を生み出すことは出来ない。人間もその例から漏れず、雌雄が営みをもってして初めて子を成すことが出来るのだ。それが種を絶やさずに存続するために必要だし、そうある生物なのだからそれが【正常】で、私のような、子を成すことが出来ない恋愛形態をしている人間を【異常】として人
日大の危険タックル問題は、ネット中立性の問題と似た構図の、コモンズを巡る立場の違いからくる対立が深層にあるような気がする。 内田監督と宮川選手の意識の乖離と呼ばれているものは、ルールというものを無形のコモンズととらえるか、当事者間のネゴシエーションととらえるかの違いだと思う。あるいは、コモンズと自分の利害をゼロサムゲームと見るか、自分が依拠しているコモンズを維持、発展させていくことにこそ自分の利益の基盤があると考えるかの違い。 そもそも、アメリカンフットボールのようなコンタクトスポーツで思いきりぶつかれるのは、相手に対して「ここまではやるかもしれないがこれ以上はやらないだろう」という信頼があるからだ。それは単なるルールの条文ではなくて、ダイナミックに変化する試合の中のさまざまなシチュエーションを通して、「こういう場面ではこれくらいはOKだけどこれはありえない」という暗黙の合意があるというこ
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