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考察と差別に関するwitchstyleのブックマーク (7)

  • 亡き父は晩年なぜ「ネット右翼」になってしまったのか | デイリー新潮

    元号が変わって間もなく、父がこの世を去った。77歳。ステージ4の肺腺がんと告知されてから3年頑張ったが、どうしても口から飲みいできなくなると、急速に痩せ衰えて逝ってしまった。 けれど、あまりにもすんなりと日常生活に戻れてしまう、映画小説の中の「息子」のように父の死を哀しめない自分がいる。そんな自分に対して人として何か欠けたものをモヤモヤ感じつつ2度目の月命日を迎えたころ、わだかまりの輪郭がくっきりと浮き彫りになってきた。 晩節の父は、どうしてネット右翼的な思想に染まってしまったのだろうか? ... 記事全文を読む

    亡き父は晩年なぜ「ネット右翼」になってしまったのか | デイリー新潮
  • なぜ右派は婚姻の平等に反対するのか。専門家に聞いた。

    同性婚を認めない民法や戸籍法は「婚姻の自由を保障した憲法違反だ」として、全国13組の同性カップルが国を訴えた裁判で、4月、東京地裁での第1回口頭弁論があった。

    なぜ右派は婚姻の平等に反対するのか。専門家に聞いた。
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    witchstyle 2019/05/13
    (2019/05/13公開の記事) “違いに基づいて、銘々が分をわきまえるならば悪いようにはしない”というのが右派(この記事では、「日本会議」と同様の政治的思想を持つ人々)のさまざまなマイノリティに対する考え方
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
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    witchstyle 2019/02/08
    (2019/02/08のエントリ) 進歩的な社会批評家でさえ人種差別してしまう可能性をもっている
  • 大統領選の波乱を予兆していた、米SF界のカルチャー戦争

    <ファン投票で受賞が決まるSFのヒューゴー賞で昨年、「反リベラル」作家の作品が候補リストを独占する異変が起きた。文化的多様性を排除して白人至上主義へと繋がるようなこの動きは、今年の大統領選を予期させる出来事だった> ヒューゴー賞(Hugo Awards)は、世界中のSFファンが注目するSF、ファンタジー、ホラージャンルの重要な賞だ。 受賞作は世界SF大会(ワールドコン、 World Science Fiction Convention)に登録したファンの投票で決まり、大会の間に開催される授賞式で発表される。気取った文芸賞とは異なり、批評家ではなくファンが決める賞なので、必ずといって良いほど面白く、ベストセラーにもなる。そういった点で、とても信頼性がある賞だ。少なくとも、2015年まではそうだった。 ヒューゴー賞の信頼を地に落としたのは、「サッド・パピーズ(Sad Puppies、悲しい子犬

    大統領選の波乱を予兆していた、米SF界のカルチャー戦争
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    witchstyle 2016/12/21
    (2016/12/20の記事)
  • 人工知能学会誌の表紙のこと - 紙屋研究所

    くだんの人工知能学会誌の表紙の件。 人工知能学会の表紙は女性蔑視? - Togetterまとめ ぼくのスタンスは、基的にツイートで書いたとおり。 激萌えする。だが女性差別という批判もわかる。ぼくにも性意識の歪みってあるもん。どんな表現(とその支持)も大なり小なりの暴力性を含んでいるという自覚がないとマズいよね。 / “人工知能学会の表紙は女性蔑視? - Togetterまとめ” http://htn.to/4Pdyiw https://twitter.com/kamiyakousetsu/status/416368425619832832 この表紙、大好きである。 そして、その「大好き」という意識を分解してみると、性欲的なものが入っているかといえば入っている。セクサロイドまでまっすぐに想像することはなかったけど、それにつながっているものはあった。 他にも「美人」とか「スレンダー」とかいう

    人工知能学会誌の表紙のこと - 紙屋研究所
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    witchstyle 2013/12/31
    (2013/12/28のエントリ) 人工知能学会誌の表紙絵について「女性差別」の批判を理解しつつ、「どのような表現であっても何かの価値観を補強してしまう」ことから「表現が禁じられるレベルではない」と結論付けている
  • 人工知能学会関係者の皆様へ - researchmap

    私自身は社会学の大学院生ではありますが、ジェンダー論は聞きかじった程度で専門ではありません。しかし、友人にたまたま人工知能学会会員の研究者がおり、今回問題になった表紙が選定された意図や経緯などを聞いて議論することができたため、今後の参考になることをまとめたほうが良いのではないかと思いました。 人工知能学会の関係者の方向けに書いておりますので、社会学や関連分野の方が読んでもこれでは足りないと感じるかもしれません。しかし、この件を巡る議論を見ていて、基的な事項を確認することこそ重要なのではないかと思いました。また、この文章が意図していることは、相手の言い分を逐一論破したり謝罪を要求したりするものではありません。なぜ批判されたのか?どうすればよかったのか?という疑問に多少なりとも答えるためのものです。 1.ジェンダー論の基的テーゼ 今回の件についての質的なすれ違いとして、「問題が何かが共有

    人工知能学会関係者の皆様へ - researchmap
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    witchstyle 2013/12/30
    (2013/12/29のエントリ) 人工知能学会誌の表紙絵が問題になった理由をジェンダー論やポリティカルコレクトの考え方から、客観的に考察されている。(「学会誌は同人誌なのか広報誌なのか」という話は置いておいて)
  • 人工知能学会誌の表紙を通して、批判と攻撃との差をみる

    面白いな、と思って見てたんだけど、いくつかのブコメが結構危ういなと思ったので、 なぜそう思ったのか、自分の中で整理しておきたい。 kyoumoe それがどうしたとか言ってる馬鹿は「これは男の性欲を具現化した女性差別の象徴だ!!!!!」みたいなこと言ってるやつを全員黙らせてこいよ。男だからこそ女性差別ができるみたいな考え方の馬鹿は全員死ね。 okbc99 “例えばアメリカの学会誌表紙が黒人や黄色人種の掃除アンドロイドだったらというのを想像してほしい。”これで伝わらない人もいるのか……。 特にこのお二人に思うところはないが、判りやすいポイントだと思ったので。 主語をむやみに大きくしないまず、kyoumoeさんの意見はどちらともとれるので難しいが、 「このイラストレーターがどのような意図で描いたか」を想定して話すのは、酷く危険だと思う。 「イラストレーターへの批判/攻撃」に容易に繋がるからだ。

    人工知能学会誌の表紙を通して、批判と攻撃との差をみる
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    witchstyle 2013/12/28
    (2013/12/28のエントリ) 人工知能学会誌2014年1月号の表紙絵について沸き起こった議論への考察
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