タグ

倫理に関するwoykiakesのブックマーク (799)

  • ジョセフ・ヒース「将来世代に負担を残すなと言っている人は、嘘を付いてる冷笑家? それともバカなだけ? 永遠の疑問」(2015年1月25日)

    Cynicism or stupidity? the eternal questionPosted by Joseph Heath on January 25, 2015 | environment, politics 先日ダボスで、財務大臣のジョー・オリバーはカナダは均衡財政を維持する決意を表明した。オリバーは、均衡財政を世代間の公平性に関したよくある言い回しの「道徳的的問題」として説明してみせた。「我らの子供ら、孫らに、今日の我らが負っている歳出を負担させることは、間違えていると皆さんも考えているでしょう…」 しかしながら、学があるほとんどの人がご存じなように、これは経済的誤謬である。一家総出でレストランで事して、べ終えてから、親は勘定をばっくれて、子供たちに支払わせるようなものではない。政府がお金を借りた場合は、〔会計上の金融〕資産と負債が共に生み出され、このどちらもが将来世代に

    ジョセフ・ヒース「将来世代に負担を残すなと言っている人は、嘘を付いてる冷笑家? それともバカなだけ? 永遠の疑問」(2015年1月25日)
  • タイラー・コーエン「世界各国の正直さ」

    Tyler Cowen “Civic honesty around the globe” Marginal Revolution, June 22, 2019 旅行に出てて話題にちょっと乗り遅れてしまったけれど,とにかくもこの件を蒸し返してみよう。 市民の正直さは社会資と経済発展の必須要素であるが,しばしば物質的な利己心と対立する。私たちは世界40か国355都市における実地実験を用い,正直さと利己心とのトレードオフを検討した。私たちは異なる金額が入った17000個以上の財布を公的機関や民間機関に届け出,財布を受け取った側が返却のために持ち主に連絡を取るかを計測した。ほぼすべての国において,入っている金額が大きいほど市民が財布を返却する可能性が高かった。この結果は非専門家及び専門家の双方が予想しえなかったものだ。追加的なデータは,私たちの主要な発見が利他的な配慮及び自分自身が泥棒であると見

    タイラー・コーエン「世界各国の正直さ」
  • アンドルー・ポター「サッカーのダイビング問題の解決方法」(2018年6月22日)

    How to solve the problem of diving in soccer Posted by Andrew Potter on June 22, 2018 | culture サッカーワールドカップで、ダイビング(ないし「シミュレーション」)が、美しい試合に悪影響を与えているとの別の関心事が沸き立っている。4年ごとに、普段は競技に無関心なニワカサッカーファン達が熱狂し、そのニワカ達は突如皆して、世界最高のサッカー選手達の一角に多量のイカサマ師がいることに気づくのだ。 今回のワールド・カップもいざ滞りなく始まったのだが、1週間経過した後、突っ伏し倒れ、身悶え、苦悶、転げ回り、体のくねらせ、倒れ込む、といった騙すような選手の挙動によって試合が定期的に中断する恒例行事が起こった。これ受けて、我々は毎度の疑問が沸き立っている。「もしなんらかの対処があるならそれは実行可能だろうか?

    アンドルー・ポター「サッカーのダイビング問題の解決方法」(2018年6月22日)
  • アレックス・タバロック「価格差別VS医療ツーリズム」

    Alex Tabarrok”Price Discrimination Versus Medical Tourism” Marginal Revolution April 2, 2019 私たちが書いた経済原論の教科書で,タイラーと私は価格差別に関する章を次のように幕開けをしている。 数か月に及ぶ捜査の後,インターポールの警察はベルギーのアントワープ郊外で活動していた国際薬物シンジケートへ急襲をかけた。このシンジケートはヨーロッパ中に売りさばくためにケニア,ウガンダ,タンザニアから薬物を密輸していた。密輸はシンジケートに数百万ドルの利益をもたらした。密輸された薬物は何かって?ヘロイン?コカイン?いいやそれよりももっと価値があるもの,コンビビルだ。抗HIV薬であるコンビビルはヨーロッパで製造されて合法的に販売もされているのに,なぜアフリカからヨーロッパへ違法に密輸されたんだろうか。 その答えは

    アレックス・タバロック「価格差別VS医療ツーリズム」
  • 理性としての「反緊縮」 - 梶ピエールのブログ

    黒い匣 (はこ) 密室の権力者たちが狂わせる世界の運命――元財相バルファキスが語る「ギリシャの春」鎮圧の深層 作者: ヤニスバルファキス,朴勝俊,山崎一郎,加志村拓,青木嵩,長谷川羽衣子,松尾匡出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2019/04/19メディア: 単行この商品を含むブログを見る 果たして、どれだけの日人が、2015年1月から7月までの間に、ギリシャで起こったことを記憶しているだろうか。このとき、ギリシャではチプラス左派政権が成立し、トロイカ―欧州委員会、ヨーロッパ中央銀行、IMF―が政府に要求する緊縮的な「救済策」の受け入れを拒否する姿勢を鮮明にした。さらには7月には国民投票によってトロイカ案の受け入れが否決されたことで、事態は国際的なニュースとなり、その是非をめぐって活発な議論が繰り広げられた。 その「ギリシャの春」のキーパーソンが、チプラス政権の財務大臣を務めたヤニ

    理性としての「反緊縮」 - 梶ピエールのブログ
  • ジョセフ・ヒース「ワクチン接種は集合行為問題だ」(2015年2月5日)

    Joseph Heath, “Vaccination is a collective action problem“, (In Due Course, February 5, 2015) 何週間か前、集合行為問題の理屈を理解することは多くの人にとって難しい、という投稿を書いた(ホッブズの難しいアイディア)。集合行為問題とは、人々のやりとりがよくない結果にいたるのだが、だれもそれを止める動機を持たない、という状況のことだ。 NHL選手(の間でのおたふく風邪の流行) [1] 2014年にナショナルホッケーリーグ − NHL – 選手の間で起きたおたふく風邪の流行 や トロントでの麻しんの流行で予防接種がニュースになっているので、私はこのところ毎日この問題を考えてしまう。ワクチン接種に関する議論にずっと私はイライラしているのだ。なぜかというと、みんな自分の子供にワクチン接種を受けさせない親は不合

    ジョセフ・ヒース「ワクチン接種は集合行為問題だ」(2015年2月5日)
  • 塚田国土交通副大臣が辞任へ 「そんたく発言」で | NHKニュース

    道路整備をめぐって、安倍総理大臣と麻生副総理兼財務大臣の意向を「そんたくした」と発言した塚田国土交通副大臣は、発言の責任をとりたいとして辞任する意向を固めました。 その後、塚田副大臣は、「発言は事実と異なる」と述べ、撤回し、謝罪したうえで、説明責任を果たして、職責を全うする考えを示していました。 野党側は、撤回や謝罪では済まされない重大な問題として、速やかな辞任を求めていたほか、与党内からも、国会運営や選挙への影響を懸念して、みずから進退を判断するよう求める声が出ていました。 こうした中、塚田副大臣は、5日、発言の責任をとりたいとして辞任する意向を固め、周辺に伝えました。 塚田副大臣は、参議院新潟選挙区選出で、55歳。自民党麻生派に所属し、内閣府副大臣と復興副大臣を兼務しています。

    塚田国土交通副大臣が辞任へ 「そんたく発言」で | NHKニュース
  • バウアー他「集団意思決定の暗黒面:外部の人間への敵意」

    Michal Bauer, Jana Cahlíková, Dagmara Celik Katreniak, Julie Chytilová, Lubomír Cingl, Tomáš Želinský “The dark side of decision-making in groups: Nastiness to outsiders“, VOXEU, January 5, 2019 集団は個人よりもより利己的に行動し,それがその構成員の意思決定にも影響を与えるということについて経済的な合意がある。稿では,単にある集団の構成員になるだけで私たちは外部に対してより反社会的になってしまうという社会心理学上の別の仮説を支持する,スロバキアとウガンダにおける実験から得られた新たな証拠について述べる。ある組織において,集団内部の結束は暗黒面ももたらしうるのだ。外部の人間への敵意を強化するという形

    バウアー他「集団意思決定の暗黒面:外部の人間への敵意」
  • スコット・サムナー「ツイッターポリコレ棒の原理」

    Scott Sumner ”Shaming” The Money Illusion, January 11, 2019 私はTwitterを利用していないが,誰々は政治的に正しくないと告発するツイートについて議論するニュースを時折目にすることがある。こうしたツイートについてどのように考えればいいだろうか。原則的には,告発は攻撃的なコメントや振る舞いを抑えるという大事な公的機能がある。しかし,政治的に正しくないスピーチを告発することは効果的ではないように思える。どうしてか。 真正面から解釈すれば,告発ツイートは様々なレイシスト(民族差別的)あるいはミソジニスト(女性差別的)的なコメントに対する罰だ。これは真実かもしれないが,現実にあまりうまく当てはまるようには見えない。実際のレイシストないし性差別主義者は,彼らを罰しようとする告発ツイートによって打撃を受けていない。対照的に,一般的に打撃を受

    スコット・サムナー「ツイッターポリコレ棒の原理」
  • 統計不正くい止めた官庁エコノミスト - 日本経済新聞

    厚生労働省の統計不正をめぐる安倍晋三政権と野党との国会論戦は、どうやら野党側の徒労に終わる気配だ。産業界の賃上げ実現を唱えた首相を意識し、首相官邸側への何らかの忖度(そんたく)が厚労省幹部に働いた可能性は、否定しきれない。かといって調査結果を意図をもってあからさまに操作したと断定する材料は乏しい。振り返れば、政府の統計数値をめぐる疑惑はいつの時代にもあった。結果をよく見せたいという政治家などと

    統計不正くい止めた官庁エコノミスト - 日本経済新聞
  • 健康は義務ではない 「予防医療」を医療費抑制の道具にするな

    「予防医療」へのインセンティブ強化策を打ち出した安倍首相ーー「予防医療」や「健康寿命の延伸」が一般レベルでも叫ばれることが増えました。国も予防医療に力を入れる方針を示していますが、これについてどうお考えですか? 安倍首相は、2018年9月以降、「全世代型社会保障改革」について、予防医療や健康寿命増進に焦点を当てる姿勢を明らかにしています。 たとえば、この年9月20日のテレビインタビューでは、財政のために国民の負担を増やしていくという考え方を批判し、「医療保険においても、しっかりと予防にインセンティブを置いていく、健康にインセンティブを置いていくことによって、結局、医療費が削減されていくという方向もあります」と述べています。 首相の指示を受けて、厚生労働省はその翌月の10月22日に「2040年を展望した社会保障・働き方改革部」を設置し、「健康寿命延伸タスクフォース」など4つのプロジェクト

    健康は義務ではない 「予防医療」を医療費抑制の道具にするな
  • データ不正提供疑惑・計算ミス発覚の個人被曝線量論文。早野教授は研究者として真摯な対応を « ハーバー・ビジネス・オンライン

    昨年12月27日の毎日新聞が、福島第1原発事故後に測定された福島県伊達市の住民の個人被ばく線量のデータを基に、早野龍五・東京大名誉教授らが英科学誌に発表した2の論文について、人の同意のないデータが使われた疑いがあるとして東大が予備調査を開始したというニュースを報じました。(参照:毎日新聞) 同記事では、調査のきっかけとなった住民からの申し立てで、“図の一部に不自然な点があり、「線量を過小評価するための捏造(ねつぞう)が疑われる」”と指摘されたと報じ、それに対して早野氏が、同紙の取材に対し“「適切なデータを伊達市から受け取ったという認識で対応していた」とメールで回答。「計算ミスがあり、線量を3分の1に過小評価していた」として出版社に修正を要請した”と応じたとしています。 論文自体がどういうものかをみておきます。これは I, II からなる2で、だれでも無料でダウンロードし、読むことがで

    データ不正提供疑惑・計算ミス発覚の個人被曝線量論文。早野教授は研究者として真摯な対応を « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • タイラー・コーエン「アートコレクションの現在」(2017年5月23日)

    Tyler Cowen, “Art Collection Today“(Marginal Revolution, May 23, 2017) この「Art Collection Today(アートコレクションの現在)」の著者はダグ・ウッダム氏で、副題は「芸術熱狂者すべてに市場の眼識を」である。 私はこののすべてが好きだ。著者は経済学博士号を取得していて、マッキンゼーのパートナーおよびクリスティーズの重要な役職に就いていたというところにも留意してもらいたい。 したがって、腐敗した鑑定手法に基づき、如何にアートが資金洗浄に使われているかや、誇張された価格で寄付されることで租税回避にも使われているかが、もっと説明されているべきだったと私は思う。それらは、過去何十年かの間に流動性の高いアート作品の価格が急上昇した大きな理由だ。ほぼ間違いなく、アート市場は今日の西洋世界で最も腐敗した市場のひとつ

    タイラー・コーエン「アートコレクションの現在」(2017年5月23日)
  • 早野龍五先生らの論文の修正に思う | 研究日誌

    研究日誌 東京大学大学院農学生命科学研究科アイソトープ農学教育研究施設 田野井が研究者、大学教員としての活動をご紹介します。少しでも大学教員を目指す人が増えるとよいな、と思いながら情報発信します。 この話は年末からスタートしたらしいのですが、全く知らなかったです。ニュースを先ほど感知しました。 問題点は2つあるようで。。。 個人情報を入手し論文等で発表する過程で、許可を得ていない人がいた。線量を1/3程度に計算ミスしているデータがあった。 ネット上ではさぞかしバッシングを受けているのでは、、、と思って検索すると、予想通りたくさん叩かれています(これを炎上というのでしょうか?)。さて、ご人のツイッターはどうなっているかな?と思って久々ツイッターをwebsiteで開くと、、、なんと完全に通常運転!肝が据わっていらっしゃいます。私も伊達市でイネの試験作付に参加させていただいたこともあり、早野先

    早野龍五先生らの論文の修正に思う | 研究日誌
  • フランシス・ウーリー 「トリック・オア・トリート、互酬、社会関係資本」(2010年10月31日) — 経済学101

    ●Frances Woolley, “Trick or Treating, reciprocity and social capital”(Worthwhile Canadian Initiative, October 31, 2010) 幼少期はヒルスヴィルで過ごしたのだが、ハロウィンがやってくる度に、「トリック・オア・トリート」と叫びながら近所を練り歩くのは、ワクワクする体験だったし、・・・物凄く疲れもしたものだ。歩く距離は大したことなかったが、こちとら、ひ弱な両の脚ときている。勾配が急な私道を歩くのは、なかなかの重労働で、すぐにも足が棒になってしまったものだ。 ヒルスヴィルにある家々を「トリック・オア・トリート」と叫びながら訪ね回る子供の数は、減少傾向にある。その一方で、車で10分ほど離れた近場の郊外に、「トリック・オア・トリート」の標的とするのにうってつけの条件を兼ね備えた住宅地が

    フランシス・ウーリー 「トリック・オア・トリート、互酬、社会関係資本」(2010年10月31日) — 経済学101
  • 松沢裕作『生きづらい明治社会』(岩波ジュニア新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    11月4 松沢裕作『生きづらい明治社会』(岩波ジュニア新書) 8点 カテゴリ:歴史・宗教8点 『自由民権運動』(岩波新書)や『町村合併から生まれた日近代』(講談社選書メチエ)などで明治期の社会変動を分析してきた著者が、ジュニア新書という媒体で明治期の社会変動がもたらした「生きづらさ」を現代社会に重ねる形で書いた歴史学者の手によるものながら「文学的」な印象を受けるで、ちょうど司馬遼太郎の描く「明るい」明治と好対照をなすものとなっています。 能力による立身出世の道がひらけた明治。しかし、それは「立身出世できない人間=怠け者」という図式が立ち上がってきた社会でもあったのです。 目次は以下の通り。 第1章 突然景気が悪くなる―松方デフレと負債農民騒擾 第2章 その日暮らしの人びと―都市下層社会 第3章 貧困者への冷たい視線―恤救規則 第4章 小さな政府と努力する人びと―通俗道徳 第5章

  • 神島裕子『正義とは何か』(中公新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    10月28 神島裕子『正義とは何か』(中公新書) 7点 カテゴリ:思想・心理7点 ロールズとそれ以降の正義論を紹介した。ロールズのリベラリズムからリバタリアニズム、コミュタリアニズムを紹介していくというのは、この手のとしては王道的な構成ですが、このの特徴は、さらにそこからフェミニズム、コスモポリタニズム、ナショナリズムという3つの潮流を紹介しているところ。 ロールズの理論と、それに対するリバタリアニズムとコミュタリアニズムという見慣れた構図だけでなく、ロールズに対するフェミニズムの批判、グローバル社会の中でのロールズの理論の位置づけなど、ロールズの理論を中心として近年の正義論の展開がわかるようになっています。 また、序章が「哲学と民主主義」となっていますが、全体として正義を民主主義と関連付けながら論じようという姿勢があります。 目次は以下の通り。 序章 哲学と民主主義―古代ギリシア世

  • 「働かざる者食うべからず」というクソ真面目な考えはもうすぐ消える(井上 智洋) @moneygendai

    「役に立たない人間」はいらないですか? 2016 年7月に相模原で起きた障害者殺傷事件は、19人もの人が殺害された戦後最悪の事件として日国中を震撼させた。それに加えて、容疑者が「役に立たない人間はいらない」といった一種の優生思想を抱いていることもまた大きな衝撃を与えた。 恐ろしいことに、このような優生思想は、日人の一般的な市民感覚とかけ離れていないように思われてならない。元東京都知事の石原慎太郎氏は、「この間の、障害者を十九人殺した相模原の事件。あれは僕、ある意味で分かるんですよ」(『文學界10 月号』文藝春秋)と理解を示したし、容疑者の犯行やその思想を支持する声もネットでは多く聞かれた(ただし、石原氏は容疑者をヒットラーになぞらえて批判してもいる)。 もちろん、それでも殺害行為を肯定する者はごく少数だろうが、「役に立たない人間はいらない」という優生思想に限定して言えば、多くの賛意が得

    「働かざる者食うべからず」というクソ真面目な考えはもうすぐ消える(井上 智洋) @moneygendai
  • ノーベル経済学賞を受賞したハイエクが賞の問題点を説いた時 - himaginaryの日記

    Tim Taylorが、自分の2年前のエントリを再掲しているが、その中でハイエクがノーベル経済学賞を受賞した時の言葉を引用している(H/T Mostly Economics)。 Your Majesty, Your Royal Highnesses, Ladies and Gentlemen, Now that the Nobel Memorial Prize for economic science has been created, one can only be profoundly grateful for having been selected as one of its joint recipients, and the economists certainly have every reason for being grateful to the Swedish Riksb

    ノーベル経済学賞を受賞したハイエクが賞の問題点を説いた時 - himaginaryの日記
  • 加計理事長のデタラメ会見に加計学園の職員も「ありえない」! 一方、NHKは安倍政権への忖度で完全に沈黙|LITERA/リテラ

    加計理事長のデタラメ会見に加計学園の職員も「ありえない」! 一方、NHKは安倍政権への忖度で完全に沈黙 「加計理事長と安倍首相が面談した」と愛媛県に説明したのは担当者の「勇み足だった」、面談の詳細が記された問題の愛媛県文書は「読んでいない」──。7日に開かれた加計孝太郎理事長の会見は、前回6月の会見をも上回る、人を舐めきった内容だった。 この呆れ果てる会見を受けて、一部ではあるが、テレビのニュース番組もさっそく、加計理事長の発言の嘘や矛盾を指摘。厳しい追及の姿勢を見せた。 まず、「安倍首相と加計理事長の面談」が加計学園の常務である渡邉良人・前事務局長のつくり話だったという弁明について疑問を呈したのが、昨晩放送の『NEWS23』(TBS)だ。 愛媛県文書によれば、2015年2月25日に安倍首相と加計理事長が面談をおこない、その席で安倍首相は「そういう新しい獣医大学の考えはいいね」とコメントし

    加計理事長のデタラメ会見に加計学園の職員も「ありえない」! 一方、NHKは安倍政権への忖度で完全に沈黙|LITERA/リテラ