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ブックマーク / kunisawa.net (26)

  • 国交省の主張が全て正しいとする一部メディアやトヨタ嫌いの強引なバッシングが続く

    一部のメディアや一部の人のトヨタ叩きが止まらない。毎度の如くトヨタ叩きをするメディアは当然ながら豊田会長辞任コールだし、直近では読売新聞Webが物理の原則も無視した国交省擁護をしている。信じられないことにボンネットへのヘッドインパクト試験は形状などでも変わり50度の方が65度より厳しいとは言えない、と物理の原則を曲げることもまで書いてます。 ・国の説明を鵜呑みにした読売新聞 ボンネットは基的に前に向かって傾斜している。つまりボンネットの傾斜角25度までは必ず65度の方がインパクト大きいです。今回不正とされた車種(カローラアクシオとフィールダー)はボンネットの角度が25度もあるようにはとうてい見えない。データをどう読んだら読売新聞のような記事ができあがるのだろう? それとも国のメディアになりたいのか。 ちなみに国交省は自動車メーカーをおとしめる方向にアクセル全開だ。トヨタなどがやった不正は

    国交省の主張が全て正しいとする一部メディアやトヨタ嫌いの強引なバッシングが続く
    yas-mal
    yas-mal 2024/06/12
    「世界にチクって生産出来ないようにしてやるぞ、と言ってるようなもの」…大々的に報道されてるんだから、チクるチクらないの話ではあるまい。ヤンチャな中学生かよ。
  • 国交省が自動車産業の足を引っ張るようになったのはいつから? 直近は自動ブレーキです

    国交省が自動車産業の足を引っ張るようになったのはいつから? 直近は自動ブレーキです 2024年6月8日 [最新情報] 来、国交省は国の繁栄と安全のバランスを取る役割を期待されている。自動車メーカーの自由にやらせていたらビジネスベースに走ってしまう。そいつを国民に変わって管理&監督してくれたら嬉しい。なのに国交省って私が知る限り、どうしようもないことに反対してきたイメージしかありません。ベテランのクルマ好きなら、ドアミラーや扁平タイヤあたりからか? 1983年以降もフェンダーミラー仕様を選べるようにしなければならず 国交省、1983年までガンコにドアミラーを認めなかった。私にとって初めての愛車であるRX-7は1978年式だったから当然ながらフェンダーミラーです(ポルシェはドアミラーでOKでした)。ベストカーガイド編集部に入った年にデビューした初代ソアラやスカイラインRSなどもフェンダーミラ

    国交省が自動車産業の足を引っ張るようになったのはいつから? 直近は自動ブレーキです
    yas-mal
    yas-mal 2024/06/11
  • 記者会見の質問で「私はあまりクルマに詳しくないんですけど……」と言って質問する記者さん

    以前も書いたけれど、新型コロナ前まで自動車専門メディアと一般メディアは分けて記者会見などやっていた。しかし最近一緒。そうしたら驚くことばかり。昨日、不正問題で3社が記者会見を行った。後半はQ&Aである。質問に驚く。「私はクルマに詳しくないんですけど……」から始める記者さんも少なくない。クルマに詳しくない人を記者会見に送り込んでどんな記事が書けるんだろうか? もちろん質問の内容からしてトンチンカン。 一般の記者さん、エアバッグは開きっぱなしだと認識します ホンダの記者会見では認証問題の内容なのに「工場による差はありますか?」。どうやら”開発”と”生産”の違いも理解できていないようなのだ。こういった記者さんからすれば、全ての内容について”ナゾ”が頭の中を駆け巡っているんだと思う。とうてい理解できまい。どんな記事を書けるんだろう? おそらく国交省の発表資料は間違っていないだろうから、それと同じ内

    記者会見の質問で「私はあまりクルマに詳しくないんですけど……」と言って質問する記者さん
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    yas-mal 2024/06/05
  • 「豊田章男会長の取締役再任案について株主へ反対を推奨する」という記事が出回っている

    昨日あたりから「豊田章男会長の取締役再任案について株主へ反対を推奨する」という記事が様々なメディアに出てくる。どういうことか? アメリカっていろんなことで上手にお金を稼ぐ人や企業がいる。今回話題に出てくるのは「議決権行使助言会社」と呼ばれるモノ。株を持っている人なら解る通り、株主には『議決権』という権利を与えられており、株主総会の時に行使できる。行使とは「反対」と「賛成」の票を入れること。 普通の人は行使すらしない。そういったトコロに目を付けたのが議決権行使助言会社である。来の目的は、表向きだと投資家を守るためということになる。企業の分析を行い、正しい経営をしてもらうよう株主からプレッシャーを掛けるというもの。例えばホンダや日産の如く、今の経営陣に任せておいたら株主の損になると判断した場合、議決権行使助言会社が「反対票を!」というアドバイスをする。このあたりは「魚心あれば水心」だ。 企業

    「豊田章男会長の取締役再任案について株主へ反対を推奨する」という記事が出回っている
    yas-mal
    yas-mal 2024/05/30
    自動車関連の人って、ほんと、豊田章男を崇拝してる。リーマンショック&リコール騒動から復活させた実績はめざましいから、わからなくはないが。
  • トヨタとスバル、マツダがチームになって二酸化炭素と戦おうという表明の会なのだけれど、やや温度差を感じました

    トヨタとスバル、マツダがチームになって二酸化炭素と戦おうという表明の会なのだけれど、やや温度差を感じました トヨタ、スバル、マツダ3社がマルチパスウェイの発表を行うという。出席者を見ると3社の社長とCTO(車両開発責任者)。ワクワクしながら取材に行く。ベストカーの郷君やくるまのニュースの金子君なども居て「どんな新しい技術を発表するんだろうね!」。まずは3社の社長さん登場! 皆さん熱い語りです。3社で様々な知恵を持ち寄って二酸化炭素と戦いましょう、と表明した。この3社と三菱自動車は大切な時に良いTOPを持ったと思う。 しかし! 3社のCTOの個別説明会になると風向きが大きく変わった。トヨタとそれ以外の会社2つの差は大き過ぎです。このタイミングで知りたいのはハイブリッドから電気自動車への移行技術トヨタの場合、ハイブリッドと電気自動車の繋ぎは電気自動車プラットフォームのハイブリッド&PHVと

    トヨタとスバル、マツダがチームになって二酸化炭素と戦おうという表明の会なのだけれど、やや温度差を感じました
    yas-mal
    yas-mal 2024/05/30
    「(マツダCTOの)広瀬さん、(略)電気自動車完全否定である。期待するのが間違えか?」…うーん…。/「(トヨタの)繋ぎは電気自動車プラットフォームのハイブリッド&PHV」…うーん…(BEV市場はハンデ背負って戦う気?)。
  • アクアが売れない。先代はTOP3の常連だったのに。クルマの仕上がりについちゃ先代よりいいのになぜ?

    アクアが売れない。先代はTOP3の常連だったのに。クルマの仕上がりについちゃ先代よりいいのになぜ? 2024年5月25日 [最新情報] アクアが売れない。先代はモデル末期ですら月販1万台をキープし、販売台数ベスト3の常連だった。なのにモデルチェンジした途端、がっくり落ちてしまう。クルマが悪いワケじゃない。むしろバイポーラ電池を採用するなど、先代よりピックアップよく楽しいクルマに仕上がっている。なのに直近は10位以下が指定席になってしまっている。そして挽回出来ない。なぜか? 4月の登録台数 アクアと他のトヨタ車の違いは一つだけ。フルモデルチェンジした時、メディアに向けて何のアナウンスもしなかったこと。関係筋に聞いてみたら「先代モデルよりずっと良いクルマになった。宣伝や広報活動なんかしなくたって売れるから不要!」ということだったようだ。実際、私もアクアのモデルチェンジは印象薄い。試乗会すら行わ

    アクアが売れない。先代はTOP3の常連だったのに。クルマの仕上がりについちゃ先代よりいいのになぜ?
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    yas-mal 2024/05/27
  • やがて先進国のタクシーは全てトヨタのハイブリッド車になるかもしれません。本当です

    やがて先進国のタクシーは全てトヨタのハイブリッド車になるかもしれません。当です 2024年5月8日 [最新情報] 数年前から電気自動車になるまでの移行期はハイブリッドになると書いてきた。なかでもタクシーに代表される「稼ぐためのクルマ」についちゃハイブリッドしかないです。実際、世界規模でトヨタのハイブリッド車をタクシー用として使う傾向になりつつあります。下はバンクーバー空港の客待ちタクシー。驚いたことに95%がトヨタ。90%はハイブリッドだったりして。 なんでトヨタかと聞いてみたら、耐久性が圧倒的に違うのだという。そらそうだ。黎明期からトヨタのハイブリッドは電池寿命を重視していた。プリウスの走行用電池など50万kmは普通に持つ。要交換となっても、新品電池に代えたって普通の12Vバッテリー4つ分くらい。リサイクル電池を使えばさらに安くなる。ホンダもハイブリッドを出しているけれど、タクシーは見

    やがて先進国のタクシーは全てトヨタのハイブリッド車になるかもしれません。本当です
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    yas-mal 2024/05/09
  • ホンダの「2040年まで新車販売全てを電気自動車燃料電池車に切り替える」はそのまんま?

    ホンダの「2040年まで新車販売全てを電気自動車燃料電池車に切り替える」はそのまんま? 2024年5月7日 [最新情報] ここにきて「ホンダの2040年までにハイブリッドやPHVを含むエンジン車を全廃するという公約は撤回しないのか?」と聞かれる機会が多くなった。実際、エンジン車全廃宣言をしていたメルセデスやVWなど見直しを表明している。他のメーカーは最初から曖昧。現時点で2050年カーボンニュートラル以前の2040年にエンジン車を全廃すると言ってるの,ホンダとボルボだけです。 ホンダは撤回しないのか? しないと思う。三部さんの意地です。言い出した手前、撤回するのはカッコ悪いと考えているのだろう。先日も紹介した通りホンダというメーカー、失敗しても引退したらノーサイドになることが許される。何の責任も取らなくていいワケ。もっと言えばどんなに間違った選択をしたって「知らんもんね」で済んじゃう。聞い

    ホンダの「2040年まで新車販売全てを電気自動車燃料電池車に切り替える」はそのまんま?
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    yas-mal 2024/05/08
  • ついにイワタニも大幅値上げ! 使い勝手は何の問題も無い燃料電池の乗用車、国に潰されました。

    ついにイワタニも大幅値上げ! 使い勝手は何の問題も無い燃料電池の乗用車、国に潰されました。 2024年4月10日 [最新情報] 恐れていたことになりました。突如イワタニが「6月1日から水素の価格を1kgあたり1650円にする」と通告した。以前も書いた通り「水素の価格はハイブリッド車の燃料コストくらいにしましょう」ということで1kg=1210円になっている。1kgで110km程度走れるので、18km/Lのハイブリッド車に相当します。これが1650円になると、11km/Lという燃費のエンジン車になってしまう。 写真/TOYOTA MIRAI CLUB いや、すでにエネオスだと2200円なので、8.2km/Lということ。水素ステーションも増えない(東京都内はむしろ減っていくようだ)、エネルギーコストは高いじゃ、誰も買わないでしょう。燃料電池の方が電気自動車より実用性高い。水素ステーションさえあれ

    ついにイワタニも大幅値上げ! 使い勝手は何の問題も無い燃料電池の乗用車、国に潰されました。
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    yas-mal 2024/04/11
  • ダイハツ不正、自動車史上最悪の内容。規模としてはVWのディーゼルゲートに匹敵する

    ダイハツ不正、自動車史上最悪の内容。規模としてはVWのディーゼルゲートに匹敵する 2023年12月20日 [最新情報] ダイハツの不正問題、私が「最悪の状況」と考えていたより100万倍も酷かった。私の考えていた”最悪”は「運転席側のポール側突で基準をクリア出来るデータにならなかったため、基準をクリアしていた助手席のデータを流用した」である。この件、ダイハツは「余裕でクリア可能な助手席側の試験結果を運転席側にも適用した」と言っていた。100歩譲って、それなら安全性は担保出来ている思う。 しかし今回第三者委員会で公表された内容といえば、ポール側突の一件だけでなく、ほとんど全てデタラメということになる。数字の捏造に始まり、売っているクルマと違うパーツを使ったりすることだって当たり前。私の考えていた”最悪”なんか赤ちゃんみたいな内容でした。クルマは命を預けるもの。とうてい許されることじゃない。自動

    ダイハツ不正、自動車史上最悪の内容。規模としてはVWのディーゼルゲートに匹敵する
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    yas-mal 2023/12/21
    「全て認可の取り直しをしなければならない(ダイハツは問題無いと主張している)」
  • トヨタ、電気自動車の生産増強に向けジェット機の離陸時のようなフルパワーを掛け始めた! 

    トヨタ、電気自動車の生産増強に向けジェット機の離陸時のようなフルパワーを掛け始めた! 2023年11月1日 [最新情報] 電気自動車のニュースになると必ずやトヨタの出遅れが指摘される。この件、今まで「出遅れ」でなく「タイミング」だと説明してきた。早出ししたって買う人がいないですから。しかも昨日書いた通り、電池のレトロフィットを想定していない電気自動車はエンジン車より短い使用期間でゴミになってしまう。ちっとも環境にやさしくない。 トヨタは「顧客第一主義」のため、顧客のニーズ無いモノは作らないし、顧客が損をするクルマは作らない。そして顧客のニーズ出た時点で「ジャストインタイム」を目指す。必要なら必要なだけ供給するということです。先日発表した納期情報の提供開始など、正しく顧客第一主義から出たモノ。そんなトヨタは電気自動車生産に向け、テイクオフパワーを掛け始めた。 驚くべきはタイミング。今までも電

    トヨタ、電気自動車の生産増強に向けジェット機の離陸時のようなフルパワーを掛け始めた! 
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    yas-mal 2023/11/05
  • 2023-2024のCOTY、10ベストが決まりました。私、今回は5車種も選漏れです

    2023-2024のCOTY、10ベストが決まりました。私、今回は5車種も選漏れです 2023年11月4日 [最新情報] 日COTYの10ベストカーが以下の通り決まりました。この中から賞とインポートCOTY、デザインCOTY、テクノロジーCOTYの部門賞が選出される。読者諸兄ならどう配分するだろうか? 現時点での直感的な予想だと、賞がプリウス。インポートCOTYはX1とID.4が優勢だと思うけれど、今回の4モデル、それぞれ選ぶとすれば理由が違う。混戦か? デザインCOTYも難しい。気分的にはプリウスとしたいところながら、賞に高い点数入れたらデザインも入れるという選考委員は多くない。穴馬でグレカーレあたりだろうか? 素直にカッコいいしエモーショナルだと思う。特にインテリアがいい。テクノロジーCOTYについちゃ大いに迷う。決定的な技術を使っているモデルが見当たらない。該当車無しというこ

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    yas-mal 2023/11/05
  • デンソーの燃料ポンプのリコール、タカタのエアバッグ並の規模になってきた

    デンソーの燃料ポンプの不具合、2018年に始まる。トラブルの内容を簡単に説明しておくと、燃料を送り込むためのインペラが膨潤し、外側との摺動抵抗大きくなり動かなくなるというもの。燃料ポンプが動かなければ走行中にエンストします。高速道路でのエンコ、命に関わる。実際、エンストしたクルマが出たためリコールになった。リコール台数は世界で1000万台以上! 昨日もトヨタとダイハツ車で60万台のリコールを発表した。ちなみに上はフネの冷却用のインペラ。構造が解りやすいと思う。燃料ポンプ用のインペラはずっと細かく短いブレードになっている。膨潤とは夜店で売っている水に入れると大きくなるカエルのような状況を示す。ブレードがガソリンを含んで膨らみ、外側のケースと強く干渉してしまうワケ。 最初のリコールは2019年1月。徐々に対象が拡大していき、2020年で世界500万台を突破。2021年に1000万台を超えた。今

    デンソーの燃料ポンプのリコール、タカタのエアバッグ並の規模になってきた
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    yas-mal 2023/11/05
  • マツダMX-30ロータリーEVデビュー! これほど売れ行き厳しいことが解っている新型車は珍しい

    マツダMX-30ロータリーEVデビュー! これほど売れ行き厳しいことが解っている新型車は珍しい 2023年9月15日 [最新情報] 藤原前社長の自信作となるロータリーエンジン積んだPHVのMX-30は、日で売らないと考えていた。出したって買う人が少ないとハッキリ解っているからだ。しかし流れは簡単に止められないらしい。9月14日に発表され11月発売という。改めて簡単に紹介しておく。ベースになるMX-30はプリウスやカローラクロスと同じCセグに属す。CX-30と兄弟関係です。 17.8kWhの電池を搭載し170馬力のモーターで走る電気自動車に、72馬力/830ccのロータリーエンジンで駆動する発電機を載せたものだと思えば解りやすいと思う。830ccで72馬力はけっこうパワフルなエンジンだと紹介しているメディアもあるけれど、おそらくロータリーエンジンの仕組みを知らないのだろう。もしかして排気量

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    yas-mal 2023/09/15
    「先日取材会が行われたのだけれど、不思議なことに1度もエンジンを掛けさせてくれなかったそうな」
  • 私以外のジャーナリストは絶賛しているBYDドルフィン、予想よりずっと高い価格になりそう

    私以外のジャーナリストは絶賛しているBYDドルフィン、予想よりずっと高い価格になりそう 2023年9月10日 [最新情報] BYDドルフィンの事前試乗レポートを読むと、押し並べて大賛辞の連続となる。記事のタイトルからして「驚異の完成度だ!! これは売れる‥‥」(ベストカーWeb)や「目を背けたい現実」(WebCG)、さらにEVマートという電気自動車の専門メディアも「BYD『ドルフィン』試乗で現代の黒船の威力を痛感」と賛辞が並ぶ。「現時点では仕上げ前?  市販車が出てから再評価したい」は私です。 TOPギアは「失望という名の漁網に囚われた小型EV」だって 興味深いことに全く同じことを書いているのがTOPギア。最後のまとめについちゃ私の記事と同じ。当のところ、試乗したクルマの仕上がりは市販出来るレベルに届いていなかった。クリッカー以外のメディアで記事書いた人の評価能力も高いと思う。日のジャ

    私以外のジャーナリストは絶賛しているBYDドルフィン、予想よりずっと高い価格になりそう
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    yas-mal 2023/09/14
    記事によって温度差があるのは感じてるけど、そういう理由なんだろうか。(この記事の最後にもあるように、値段が出てないので、どういう車として評価するかの差はありそう)
  • 不祥事が大好物の大手メディア、日産の大量リコールを嬉しそうに報じまくり

    日産が大量のリコールを出した。100万台を超えるリコールなど出したら会社が傾くことだってある。確かに大手メディアからすれば超美味しいネタだったりして。実際、先代フィットで出したハイブリッド&変速機系のリコールは大きな出費になっただけでなくディーラーがメンタルでやられてしまい、優秀な営業マンが大量に辞めるなど未だに後遺症として残ってます。 日産の大量リコールだった。内容をチェックすると制御コンピューターのソフトに問題あったようだ。ディーラーでOBD2端子に繋ぎ、書き換えるだけ。確認まで合わせ(評判の良いディーラーなら洗車もしてくれるだろう)、小一時間で済む。部品代だって掛からないため、100万台規模のリコール出したって企業収益に与える影響は少ないと思う。つまり大ニュースじゃありません。 そればかりか、トヨタのコネクテッドカー世代のように遠隔の上書きが出来るようになれば、ユーザーは液晶画面に表

    不祥事が大好物の大手メディア、日産の大量リコールを嬉しそうに報じまくり
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    yas-mal 2023/07/17
  • いろんな意味で中国市場は諦めなければならないかもしれません

    上海ショーについての評価を私が「この人なら」と思える自動車メーカーの人達に聞いているのだけれど、そこで感じることは中国って自動車産業のレベルだけでなくナショナリズム(国産愛好精神)が急に育ってきたこと。今までは外国製品に憧れてきたけれど、中国企業で負けない製品を作れるようになれば迷わずソチラに向く。最近、家電製品も中国ブランドが伸び始めた。 実際、上海ショーに出展されていたクルマを見ると中国車の方が夢があり、ワクワクする。対して日も欧州も保守的。一般公開日は混雑する中国車のブースに対し、日欧米のブースなら普通に歩ける状態だったという。そして日勢が電池調達コストで苦しむ中、BYDは補助金無しので中国2023年1月~3月期は5倍の利益を生み出した。勝負しようとしたら赤字覚悟になる。 100歩譲って赤字覚悟の投資をしても、おそらくナショナリズムが育つにしたがって国産嗜好はさらに強まると思う

    いろんな意味で中国市場は諦めなければならないかもしれません
    yas-mal
    yas-mal 2023/04/28
  • トヨタもbZ4Xは失敗作だと認定か? ただホンダと違い、意地でも良いクルマにするらしい!

    トヨタもbZ4Xは失敗作だと認定か? ただホンダと違い、意地でも良いクルマにするらしい! 2023年4月22日 [最新情報] bZ4Xとソルテラは「トヨタといスバルの悪いところを合わせたクルマ」と書いたヤツがいる。いや、レクサスRZに乗ってレクサスの悪いところも加えたとまで書いたから酷い! しかし! どうやらトヨタ自ら少なくともbZ4Xが「良いクルマである」と思っていないようだ。4月7日に行われたトヨタの新体制方針説明会でもこの件、しっかり取り組んでいく旨の発言がありました。 するとどうよ! bZ4Xの課題はたくさんあるのだけれど、早くも4月22日に第一弾が発表された! 以前も書いた通り、bZ4Xは1日2回しか急速充電出来ず(3回目は低速充電になっちゃう)、しかもバッテリー容量の表示無し。エアコン入れるとイキナリ2割以上も航続距離が落ちるなど、2010年に発売された初代初期型リーフから全く

    トヨタもbZ4Xは失敗作だと認定か? ただホンダと違い、意地でも良いクルマにするらしい!
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    yas-mal 2023/04/23
  • 自動車業界に上海ショックが吹き荒れている

    現在も開催中の上海モーターショーを見た業界関係者を中心に動揺が広がっている! こらもう自動車メディアから自動車企業の経営陣、技術者、部品メーカー全て。ショーを見て衝撃を受けなかった人がいたら、中国に精通しているか鈍感力あるかだと思う。今回私は行かなかったけれど(個人で行こうとしたもののヴィザなどの問題がコロナ前に戻っていない)、写真や記事で推測出来る。 脱線した。業界の皆さん感じたインパクトの内容は「もう追いつかないかもしれない」という一点である。上海ショー、調べれば調べるほど電気自動車関連の出展内容は多岐に渡ってます。新型車は100万円台の誰でも買えそうなでいながら高性能&高品質のモデルから、2000万円を超える高価格帯までびっしり! 車型だって売れ筋のSUVからコンパクトカー、スーパーカーまで! はたまた電池も中国特産のリン酸リチウムに始まり,新型のナトリウム電池、全固体電池&試験運用

    自動車業界に上海ショックが吹き荒れている
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    yas-mal 2023/04/23
  • 空飛ぶクルマ(何でクルマというか不明ですが)、皆さんホンキなのか?

    スカイドライブという会社が人間が乗れるドローン型のモビリティを発売した。2億円で5~10km飛べるという。高いとか短いとかヤボなことは言わない。安全で私の頭の上から落ちてこなければ大いに支持したいと思う。アーリーアダプター(人柱とも言う。笑)なりの楽しさもあります。携帯電話、アーリーアダプターは電車の中でもエラそうなレストランの中でも通話して文句でず。 2人乗りながら当然自動運転になるだろう 5~10kmの航続距離が強烈な役立つこともある。間に海や川などある時や、山の中で道が無いケース、はたまた激しい渋滞で8kmの移動に2時間掛かるような地域だってあります。こういった移動を2億円でストレスなく出来ればニーズある。しかもドローンタイプの乗り物って意外に安全性高い。多少の風なんか平気です。量産して5千万円になり、航続距離も20kmまで伸びたら面白い。 写真/朝日航洋 トヨタは『ジョビィアビエー

    空飛ぶクルマ(何でクルマというか不明ですが)、皆さんホンキなのか?
    yas-mal
    yas-mal 2023/04/17