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10月はミラーレスよりデジタル一眼 中級機「D7000」も人気:デジタルカメラ総合販売ランキング(10月3日~9日)(1/2 ページ) 運動会需要の高まる10月初旬のランキングということもあり、ミラーレスカメラ人気は一段落。遠距離から激しい動きの被写体を撮ることにより適したデジタル一眼レフの人気が高い。 GfK Japan調べによる、デジタルカメラ販売ランキングをまとめた。 デジタル一眼のランキングでは9月中旬よりジリジリと人気を高めているニコンのミドルクラス「D7000」がボディ/18-200レンズキットの2モデルがランクイン。D7000以外のモデルを見ても、高倍率ズームレンズを組み合わせたデジタル一眼レフのダブルズームキットが人気を博している。
ソニーはタイにおける大規模洪水被害の影響により、「NEX-7」など一部デジタルカメラ製品の発売を延期すると発表した。 ソニーは10月20日、タイにおける大規模洪水被害の影響により、一部デジタルカメラ製品の発売を延期すると発表した。 同社事業所ならびに委託先工場の生産活動が停止しているためで、発売延期が発表されたのは、「NEX-7」(ボディおよびズームレンズキット)、「NEX-5N ダブルズームレンズキット」、「NEX-C3 ダブルズームキット」、「α65」(ボディ、ズームレンズキット、ダブルズームレンズキット)。いずれも11月11日の販売開始を予定していたが、発売日は未定と改められた。 関連記事 2430万画素エントリー「α65」 発売延期 ソニーはデジタルカメラ「α65」の発売日変更を発表した。製品発表時は10月14日としていたが、11月11日に改められた。 「7」をまとった唯一無二のス
撮影した後でも写真のピントを好きな位置に合わせることができるという画期的なカメラ「Lytro Camera」が、399ドルからという購入が容易な価格で登場する。 撮影した後でも写真のピントを好きな位置に合わせることができるという画期的なカメラ「Lytro Camera」を、米国のベンチャーLytroが来年初頭から出荷する。8Gバイトメモリ内蔵モデルが399ドルから。 特殊なイメージセンサーを搭載し、写真を撮影する際に全ての光線の方向を記録。PC上で再生する際、特殊な計算を行うことで写真内の任意の位置のピントを再現する仕組みだ。創業者のレン・ン(Ren Ng)CEOがスタンフォード大学在学中から研究した技術を活用している。
機能はシンプルなまま、画質はトップクラスに――「iPhone 4S」:荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(1/3 ページ) ついに発売された「iPhone 4S」。見た目はiPhone 4と変わらないが、デュアルCPUやより高画素な800万画素CMOSカメラを搭載するなど、ハードウェア性能が強化されている。加えてiOS5により、カメラの使い勝手も向上した。その実力をさっそくチェックした。 「iPhone 4」発売から約1年半。とうとう「iPhone 4S」が出た。見た目がiPhone 4と変わらないのだが、CPUが大幅にパワーアップしてデュアルコア仕様になり、カメラもユニット全体が強化され、めちゃ快適になった。GALAXY S IIもそうだったけど、デュアルコアは効くね。カメラを使うときも効く。4Sになってからカメラが快適になった。起動も速いし処理も速いしサクサクと撮れる。 操作も機能もシンプル
「EOS-1Ds MarkIII」「EOS-1D MarkIV」の後継となるプロフェッショナル向け製品。「X」の文字は、超越するの意味を込めた「Extreme」の「X」と、画素数優先タイプ(1Ds MarkIII)と連写性能優先タイプ(1D MarkIV)を統合するクロスオーバー機としての「X」(クロス)の意味を持つ。 撮像素子は新開発された、35ミリフルサイズ(約36×24ミリ) 有効1810万画素CMOSセンサーで、EOS 7Dより導入されたマイクロレンズのギャップレス化による集光効率を高めているほか、画像処理エンジンには「DiGiC 5+」をデュアル構成にて搭載した。DiGiC 5+は「PowerShot SX40IS」に搭載されているDiGiC 5の高速版で、こちらをデュアル搭載することで処理の高速化とノイズ低減処理能力の向上を実現している。 ISO感度は常用域でISO 100~5
アドビシステムの「Lightroom」といえば一般には「プロ向けの現像ソフト」として認識されているが、開発者によればそうでもないらしい。メッセージは、「より大きくの時間をカメラに、パソコンの前の時間を短く」だ。 アドビシステムの「Lightroom」といえば、プロの写真家も多く愛用する写真管理ソフト。最新のバージョンの「Lightroom 3」が昨年6月より販売されており、昨年末にはニコン「D7000」やパナソニック「DMC-GH2」などのRAWデータに対応したバージョン3.3となっている。 文字通りのプロ向けツールとして認識されることの多い本製品だが、デジタル一眼の普及とそれに伴うユーザー層の拡大もあり、近日ではハイアマチュア層の愛用者も増えているという。バージョン1.0から開発に携わっている、米アドビシステムズのトム・ホガーティ氏に話を聞いた。 ホガーティ氏: 実は、Lightroom
最初の完成形――キヤノン「IXY DIGITAL 200a」:矢野渉の「クラシック・デジカメで遊ぶ」(1/2 ページ) 「四角いIXY DIGITALデザイン」 最初の完成形 デジタルカメラの進化は当初、画素数アップに代表される撮像素子の品質向上に主眼が置かれていた。コンパクトデジカメという価格帯が区切られた製品の中では特に、そこへ原資が割かれるわけだから、本体デザインなどは二の次、という製品が目立っていた。 その中でキヤノンのIXY DIGITALシリーズ(現在はIXYシリーズ)は、最初からデザインや金属筐体の質感を重視していた珍しい存在だった。原型がAPSフィルムカメラのIXYであり、その「スタイリッシュ」「スマート」というコンセプトを踏襲しているとはいえ、たとえマイナーチェンジであっても、新機種が出るたびに外観を変えてくる開発陣のこだわりには頭が下がる。本体金型を新しく起こすだけでも
電卓にルーツを持つデジカメ カシオの正式な社名は「カシオ計算機株式会社」と言う。「計算機」というジャンル名を社名に残していることは、自らの活動範囲を狭くしているような印象を受ける。しかしデジカメの歴史を変えた「QV-10」(矢野渉の「クラシック・デジカメで遊ぶ」:10年先の写真を見据えて――カシオ「QV-10」)や時計の新ジャンルを作った「G-SHOCK」などのカシオのヒット商品よりも、もっとずっと前の時代を知っている世代にとっては、それは自然に受け入れることができることなのだ。
アドビシステムズはPhotoshop LightroomならびにPhotoshop Camera Rawの最新版を提供開始した。 アドビシステムズはPhotoshop LightroomならびにPhotoshop Camera Rawの最新版を提供開始した。バージョンナンバーは「Adobe Photoshop Lightroom 3.5」と「Adobe Photoshop Camera Raw 6.5」。 新バージョンでは、ソニー「NEX-5N」やペンタックス「PENTAX Q」、オリンパス「E-PL3」、パナソニック「DMC-G3」など20機種を超えるカメラのRAWフォーマットに対応したほか、「AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G ED」「EF 14mm f/2.8L USM」など25以上のレンズプロファイルを新たに収録した。 関連記事 デジタル一眼ビギナーのためのLightr
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