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sfに関するyojikのブックマーク (12)

  • 30.大学院 - P.E.S.

    1992年に亡くなったアイザック・アシモフの最後の自伝的エッセイ、"I.Asimov: A Memoir" (1994)の第30セクション「大学院」の翻訳です。 22から飛んで、30です。この間のセクションは、ジョン・キャンベル Jr、ハインライン、スプレイグ・ディ・キャンプ、クリフォード・シマック、ジャック・ウィリアムソン、レスター・デル・レイ、セオドア・スタージョンについてという贅沢なアシモフの思い出話のセクションなんですが、飛ばします*1。なんといいましてもこの翻訳は、非モテ・非コミュのロールモデルとしてのアシモフがメインなので。 このセクション、全体としては、「ダメ院生ども、あつまれ!」とかねねねさんに(雪野五月さんボイスで)怒鳴ってもらいたい感じで、いいですねぇ。ダメ院生だった自分としては泣けます。でも、そんな中でもアシモフは負けないんだなぁ。見習おう。 30.大学院 しかし、1

    30.大学院 - P.E.S.
    yojik
    yojik 2009/05/18
  • 伊藤計劃『ハーモニー』小論 - Flying to Wake Island 岡和田晃公式サイト(新)

    22日、HJコンから帰宅したら、癌で闘病中だった伊藤計劃(id:Projectitoh)さんが亡くなったとの報が届いていた。享年34。あまりにも早すぎる訃報に頭がくらくらした。 この人は、いまだ『虐殺器官』、『メタルギア・ソリッド・ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』、『ハーモニー』の長編3作、「The Indiffernce Engine」、「From the Nothing, With Love.」の短編2作と数のエッセイしか書いていなかったはずだ。現在は「『ドラキュラ紀元』風」の新作を構想中だったとの話を小耳に挟んでいただけに、言葉も出なかった。 そっと胸に潜めておこうと思ったが、間もなくWeb上の各所に訃報が流れ始めた。 複数の人より伝え聞くところによると、結構な弔問客が訪れているらしい。 しかし先月、速水螺旋人さんとご一緒して、病院へ伊藤さんのお見舞いに行った際には、ご家族はかなり

    伊藤計劃『ハーモニー』小論 - Flying to Wake Island 岡和田晃公式サイト(新)
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    yojik 2009/03/25
  • 2009-03-21 - 題材不新鮮 SF作家 飛浩隆のweb録

    書きかけでほっぽってあったメモ。 伊藤計劃『ハーモニー』について。 以下は初読後のメモ。まだ読み返していないので。 立場上、国内SFのレビューは年末以前には発表しないことにしていますが、これはただのメモであって、レビューではありません。 読み間違いは沢山あると思います。コメントは歓迎します。 * かつて文学は、リッチなスタンドアロンたる「人間」を描くものだった。 しかし伊藤計劃の『ハーモニー』以後、この見解は少なからず修正を迫られるだろう。この作品で、演算能力とアプリケーションとストレージの大半をクラウドに明け渡した「シン・クライアントとしてのヒト」がはじめて――と同時に極限まで――描かれてしまったからには。 ヒトが、ネットワークのクライアントであることに価値をみとめられ尊ばれる世界。書で描かれる高度保健福祉社会の様相は、奇妙なくらい企業内LANに似ている。ヒトはリソースとして尊ばれ、約

    2009-03-21 - 題材不新鮮 SF作家 飛浩隆のweb録
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    yojik 2009/03/24
    読みたい
  • スーパーコンピューターはこのままでいくと2025年には人間の脳をシミュレーションできるようになる

    これまでもさまざまなスーパーコンピューターが作られ、膨大な計算が必要な研究に対してその演算能力を発揮し、人類の科学の発展に寄与してきたわけですが、このままスーパーコンピューターが順調に成長し続けると、どうやら2025年には人間の脳内にあるニューロンのシミュレーションさえ可能になるそうです。 一体どういう理屈でそんなことになってしまうのか、1990年から近未来に至るまでのスーパーコンピューターの成長を見てみましょう。 グラフは以下から。 Singularity is Near -SIN Graph - Growth in Supercomputer Power 黒の実線部分が実際の計画とスーパーコンピューター名、そして白い横断歩道みたいな線がトレンドライン、つまり傾向線。現在までの勢いでトレンドラインを描くと、なんと以下のようになります。 2013年……人間の脳の機能をシミュレーションするの

    スーパーコンピューターはこのままでいくと2025年には人間の脳をシミュレーションできるようになる
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    yojik 2009/03/16
    CPUの処理時間を買えるよう今からお金をためるんだ!!
  • 「スノウ・クラッシュ」解読:鈴木健の天命反転生活日記

    国際大学GLOCOMを中心として、「仮想世界の統治および制度の可能性に関する研究会」というのを主宰していて、そこで去年の4月から仮想世界について月1のペースで研究会を開いている。今のところ、表にでているものとしては、昨年の夏に宮台真司さんをよんで講演をしてもらったくらいであるが、そろそろ内部で議論もできつつあり、格的に始動しようかというところだ。 去年1年の仮想世界研究の話題といえば、セカンドライフではじまり、電脳コイルで終わったといっていいだろう。そこで、この流れを総括し、いくつかのエントリーをシリーズで書いていこうと思う。 セカンドライフは、仮想世界という言葉を日で一気に広めることに貢献した。そのセカンドライフの開発会社であるLinden Labの創設者達が参照していた1冊のがある。1992年にニール・スティーブンソンが書いたSF「スノウ・クラッシュ」である。このは、サーバーパ

    「スノウ・クラッシュ」解読:鈴木健の天命反転生活日記
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    yojik 2008/01/28
    ネタバレ。基本的には、作者の悪ノリを楽しむ小説だよね
  • ねたミシュラン ★SF歴史年表

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    yojik 2007/10/13
    結構興味深い
  • 僕の人生の可能性の物語 -

    ファック文芸部キーワード:g:neo:keyword:行時一致 記述方式と作中の時系列がシンクロする。 経過期間は任意で構わない。 (一秒、一分、一時間、一日、一週間、一月、一年など) 時系列の方向は順でも逆でも構わない。 ルール:数値は年齢を表す。 12866第2次知性体大戦がおこり、世界は滅んだ。2.757僕は夢を見ていた。 536父は待ちつづけた。2.75僕は寝返りをうった。 254黄昏の浜辺で父は待ちつづけた。2.73僕は眠り続けた。 122父は体を保持しつつも自己改変しながら、僕の帰りを待ち続けた。2.71僕は眠り続けた。 78パパは全財産を投げ打ち、自身をネットワークにダウンロードした。2.65僕は眠り続けた。 46パパは仕事に成功し、再婚した。2.6僕は眠り続けた。 41パパはがむしゃらに仕事をした。2.5僕はただ眠り続けた。 38.3パパは空を登る光点を見つめ続けた。2

    僕の人生の可能性の物語 -
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    yojik 2007/06/05
  • Russell's Guide to Interdimensional Entities

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    yojik 2007/01/02
  • ITmedia News:1981年の“最新鋭” 小松左京の「テクノ書斎」とは

    「『日沈没』が書けたのは電卓のおかげ」――東京ビッグサイトで12月8日まで開かれているNECのイベント「C&Cユーザーフォーラム」で、SF作家の小松左京さんとノンフィクション作家の山根一眞さんが対談した。小松さんは1970年代から最新コンピュータを創作活動に生かしており、最新機器をそろえた書斎は「テクノ書斎」と呼ばれるほどだった。 「『日沈没』があんなに売れるとは思わず、悔しい思いをした」――小松さんは、今年映画としてリメイクされたベストセラーSF「日沈没」を発表した1973年を振り返り、冗談めかしてこう語る。「当時は所得税率が高く、75%も税金で取られてしまったからね。今ならもっと低いのに」(小松さん) 小松さんは、科学知識を駆使して物語を組み立ててきた。「日沈没の取材時は、日を沈めるためにはどれぐらいのエネルギーが必要か調べるため、知り合いの学者に『日列島の目方はどれぐらい

    ITmedia News:1981年の“最新鋭” 小松左京の「テクノ書斎」とは
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    yojik 2006/12/09
  • 戦後、大量生産・大量消費時代に突入した日本は - 有給の風邪伝説。

    いわゆる付喪神を恐れるあまり、あえて「神殺しシステム」を全ての工業製品に組み込んだ。 のちのソニータイマーである。 ごめんなさい冗談です。 追記…実は以下のエントリから多少というか多大に影響を受けてたりなんだり。ただしこちらがハード的なたとえ話だとしたらあちらはソフト的なたとえ話ですが。 The Chimera of Uncertainty -不可測的混成生物- - わたしは今まで世界の様々な所を旅してきたわけだが、今日は、出会ったものの中でも特に奇妙な民族の話をしよう。 http://d.hatena.ne.jp/cuttlefishmk2/20060923/1158993629

    戦後、大量生産・大量消費時代に突入した日本は - 有給の風邪伝説。
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    yojik 2006/10/01
  • ソニータイム・ブルース -

    戦後、大量生産・大量消費時代に突入した日はいわゆる付喪神を恐れるあまり、あえて「神殺しシステム」を全ての工業製品に組み込んだ。 有給の風邪伝説。- BE PRAYING^3 - - 戦後、大量生産・大量消費時代に突入した日は 「大戦中、主翼にグレムリンが居ついたときは自分の機械好きを呪ったもんさ」 それが先代の口癖だった。その息子である現会長も似たような物言いをする。 「モノに想いをこめればこめるほど、ヤツラは牙をむく」 マウスを握り締めたまま、会長が口を開く。 「ヤツラって付喪神ですか?」 「ハン! 神ぃ? 神ってか妖怪のたぐいだな、ありゃ。神なら人間サマに危害加えるなっつの」 会長はそう言うと、3次元CADモニタ上に美しいユニットパターンを描いた。 「それが新型の神殺しですか?」 「神殺し? あぁ政府の連中はそう呼んでるな。おれのオヤジは《ネクローシス》と呼んでたが、そのほうがおれ

    ソニータイム・ブルース -
    yojik
    yojik 2006/10/01
    ナイスセンスオブワンダー
  • Mint Julep(2006-03-13)

    yojik
    yojik 2006/03/23
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