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ブックマーク / japan.cnet.com (62)

  • 画像生成AI「Midjourney」、専用サイトを開設--「Discord」を介さず利用可能に

    「Midjourney」は、テキストから画像を生成する強力な人工知能AI)で、ありとあらゆる画像を生成できると言ってもいいほどだ。しかし、これまではコミュニケーションサービス「Discord」経由でしか利用できず、特に使いやすいプラットフォームとは言えなかった。そのMidjourneyが今回、より簡単に素早く画像を生成できるという専用のウェブサイトを開設した。 Midjourneyの最高経営責任者(CEO)David Holz氏によると、このウェブサイトは現在アルファ版で、まずはDiscord上のMidjourneyで作成した画像が1万枚を超えるユーザーだけが利用できるという。Midjourneyを使ったことがある場合、生成した画像の枚数を確認するには、Midjourney Botが含まれるDiscordのチャンネルで「/info」と入力すればいい。 Midjourneyがサービスを開始

    画像生成AI「Midjourney」、専用サイトを開設--「Discord」を介さず利用可能に
  • 話題のAI画像生成サービス「Midjourney」を使ってみた--「日なたの可愛い猫」を描いたら

    ある情景を英語の文章で表現すると、それに沿った画像を出力するAIサービス「Midjourney」が話題になっている。現在はベータ版だが、完成度の高い絵を次々生成する機能は驚くほどだ。使い方を説明しつつ、試した結果を見ていこう。 Midjourneyは、コミュニケーションサービス「Discord」内で提供されている機能。利用するには、まずDiscordのアカウントを作る必要がある。 Midjourneyのサイトにアクセスして「Join the beta」、続いて「招待を受ける」をクリックすると、Midjourneyのコーナーに入れる。ここで、画面左側のルーム一覧から「newbies-60」や「newbies-90」など、newbiesと名付けられたいずれかのルームを選んで次のステップへ進む。

    話題のAI画像生成サービス「Midjourney」を使ってみた--「日なたの可愛い猫」を描いたら
  • テレビも完全ワイヤレスに--50cm離れても給電できる技術、Reasonanceが披露

    われわれは長年、当の意味でワイヤレスで使える電源の登場を待ちわびていた。電力を無線で伝送する技術自体はあるものの、大半の製品ではいまだに送電側と受電側の部品を物理的に接触させる必要がある。今回、ワイヤレステクノロジー企業のReasonanceが、初の「当にワイヤレスなテレビ」を「CES 2021」に登場させた。コードを通すためにドリルで穴を開ける必要はない。 Reasonanceはオンライン開催となったCES 2021で、磁気共鳴を「高度なレベルで実現したもの」だとする無線給電方式を用いた40型テレビ披露している。このテレビは壁掛けが可能で、送電装置をテレビ台に置いたまま、120Wの電源供給を受けられる。 デモ機ではバックパネルに受電コイルが取り付けられており(量産品では内蔵されるだろう)、送電システムはテレビの下、50cmほど離れたところで床と水平に置かれていた。Reasonanc

    テレビも完全ワイヤレスに--50cm離れても給電できる技術、Reasonanceが披露
  • Rimo、AI文字起こしサービス「Rimo Voice」の動画アップロードに対応

    Rimoは11月24日、日語に特化したAI文字起こしサービス「Rimo Voice」において、動画でのアップロードに対応した。 Rimo Voiceは、日語に特化した自然言語処理技術を活用している文字起しサービス。1時間の音声データを5分程度で文字化でき、文字起こしデータと音声データはリンクした状態でサービス上に保存される。文字を選択することでピンポイントに該当部分の音声を聞くことができるほか、横断検索でキーワードからすぐに該当データ部を探し出すといった使い方も可能。文字起こしデータは、URLでシェアすることができる。 今回対応した動画のアップロードでは、30秒/30円(税別)で文字起こしが可能(200MB以上の容量にも対応)。アップロードした動画の文字起こしデータは、字幕として表示できるほか、再生箇所の前後の文章がハイライトされることで倍速(最速3倍再生)で視聴にも対応する。 同社に

    Rimo、AI文字起こしサービス「Rimo Voice」の動画アップロードに対応
  • 昼と夜、季節の変化が一目瞭然な光る地球儀「Clobe」--世界時計やQi充電台にも

    11月も半ばを過ぎ、日の入りがとても早くなったように感じる。仕事に集中して少し遅くなるだけで、外は真っ暗になっていて驚く。これから12月の冬至が近づくにつれてますます早く暗くなり、季節の移り変わりを感じられる。 こうした日の出や日の入り、季節の変化は地球の動きが作り出す現象なのだが、その仕組みが理解できる地球儀「Clobe」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。 Clobeは、現在の日付と時刻に合わせた地球の光り方を再現する地球儀。その日時において、地球の太陽に照らされている部分が光り、影になる部分が暗くなるため、Clobeを見れば地球上のどこが昼間で、どこが夜なのか一目で分かる。光る部分は時刻の進みに応じて動き、今ここが日の出を迎えた、ここが日の入りになった、ということも実感できる。

    昼と夜、季節の変化が一目瞭然な光る地球儀「Clobe」--世界時計やQi充電台にも
  • フレッシュネスバーガーが植物肉に取り組む理由--DAIZパティ第二弾、「THE GOOD BURGER(AVOCADO)」発売へ

    ハンバーガーチェーン「フレッシュネスバーガー」を展開するフレッシュネスは11月17日、2020年冬の新商品として100%植物性由来の大豆パティとアボカドを使用したヘルシーバーガー「THE GOOD BURGER(AVOCADO)」(税込:550円)を11月18日より発売すると発表した。

    フレッシュネスバーガーが植物肉に取り組む理由--DAIZパティ第二弾、「THE GOOD BURGER(AVOCADO)」発売へ
  • 介護×テクノロジーで現場に即した社会実装を--日本ケアテック協会が設立

    介護現場でのデータの利活用促進や現場に即したテクノロジーの社会実装の促進などに向けて11月11日、一般社団法人日ケアテック協会(代表理事:ウェルモ代表取締役CEO 鹿野佑介氏)が設立された。ケアテックとは「介護」と「テクノロジー」を組み合わせた造語で、在宅や施設における介護実務やマネジメント、運営業務全般など幅広い領域でAIやIoT、ICT、クラウド、ビッグデータ解析などの最先端技術、さらにそれを応用した製品やサービスを指す。 代表理事を務める鹿野佑介氏は「介護現場とケアテック事業者との間の架け橋になりたい」と語る。 「介護現場のデータの利活用促進や現場に即したテクノロジーの推進を進めていくが、なかなかテック企業と介護現場の共通の言語がなく、平行線になる状況を見てきた。両者がタッグを組んでお互いが歩み寄り、現場に必要なもの、当に使われるものを作るための架け橋になれるような協会になりたい

    介護×テクノロジーで現場に即した社会実装を--日本ケアテック協会が設立
  • テレワーク時にサボっていると思われるストレス、20代の2人に1人が実感--ヌーラボ調査

    ヌーラボは、プロジェクト管理ツールの「Backlog」ユーザーを主な対象とした「テレワークと“サボり”の関係性に関するアンケート調査」を実施。その結果を11月10日付で公表した。 結果のなかでは、20代の約2人に1人、30代以上の約3人に1人が「テレワーク時、サボっていると思われるストレス」を実感しているという。また、年代が高いほど「テレワーク時、チームメンバーや上司・部下などに対してサボっているのでは、と思ってしまう」と回答する傾向も認められたとしている。 またオフィス出勤とテレワークについて、「回答者自身がどちらの環境(働く場所)でよりサボってしまうか」についても質問したところ、20代では66.5%に及ぶ「テレワークの方がサボってしまう」の回答が、30代では50.8%、40代では44.3%、50代以上では42.4%と、年代が上がるにつれて少なくなった。一方で「働く場所は関係ない」の回答

    テレワーク時にサボっていると思われるストレス、20代の2人に1人が実感--ヌーラボ調査
  • 神戸市と500 Startupsが起業プログラムの成果披露--コロナテーマに国内外17チームが発表

    2020年で5期目を迎えた神戸市とシリコンバレーのシード投資ファンド 500 Startupsによるアクセラレーションプログラム「500 KOBE ACCELERATOR」。完全オンラインで実施された8週間にわたる集中トレーニングを終了し、参加17チームが成果を発表するデモデイが11月12日にオンラインで開催された。 今回は「COVID-19 Emerging Technology(新型コロナウイルス感染拡大で浮かび上がる社会課題の解決)」をテーマに、医療以外にも教育やニューノーマルに向けてのビジネスサポートなど、さまざまなアイデアが集まった。デモデイの発表は例年と同じく1チームにつき2分間と短く、日語と英語での発表にはそれぞれ字幕で翻訳が付けられた形でテンポよく進められた。

    神戸市と500 Startupsが起業プログラムの成果披露--コロナテーマに国内外17チームが発表
  • ビザによるフィンテック企業Plaidの買収、米司法省が提訴

    米司法省は、Visaによる米フィンテック企業Plaidの買収を阻止するための反トラスト訴訟を起こした。 同省は、Visaがすでにオンライン決済サービス分野で「独占企業」になっているとして、Plaidについて「Visaの独占に立ち向かう」決済プラットフォームを開発する企業だと説明した。 Visaは1月、Plaidを53億ドル(当時のレートで約5800億円)で買収すると発表した。Visaは世界有数の金融サービス企業のひとつだ。 Plaidはフィンテック企業で、顧客が自分の銀行口座と決済アプリを直接結び付けられるオープンプラットフォームを開発した。買収が発表された時点ではPlaidは知名度の高い企業ではなかったものの、Visaは当時、米国に銀行口座を持つ人のうち4分の1がPlaidの技術を利用していると述べていた。 買収が完了した後も、Plaidは独立した企業として事業を続ける予定だった。しかし

    ビザによるフィンテック企業Plaidの買収、米司法省が提訴
  • いつでも、どこでも、ドラムを練習できるスマートなスティック「PocketDrum 2」

    ライブ番へ向けてバンドのメンバーが各自練習するにあたって、管楽器とドラムを担当するメンバーたちは苦労が多い。ほかの楽器と違って大きな音が出てしまうため、個人練習でもスタジオを確保しなければならない。ドラムの場合は外に音の出ない電子ドラムを使う方法があるものの、広いスペースが必要なうえ、振動は伝わるので、使える環境は限られる。 そこで、専用のスティックとスマートフォンさえあればドラムがプレイできる「PocketDrum 2」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で支援募集中。 PocketDrum 2は、手に持つスティックと、足に装着するデバイスで構成された一種の電子ドラム。スティックなどは加速度センサーを内蔵していて、連携させたスマートフォンへ手と足の動きを伝える。スマートフォン上のアプリは、この動きをドラムの音に変換する。つまり、大きくかさばるドラムセッ

    いつでも、どこでも、ドラムを練習できるスマートなスティック「PocketDrum 2」
    yomayoma
    yomayoma 2020/11/09
    “振動フィードバックによりリアルな演奏感”
  • 格安ネットカメラがスマートホームのハブになる?--「ATOM Cam」に専用外部センサーが登場

    エッジAIとしての機能も備えた格安ネットカメラ「ATOM Cam(アトムカム)」の開発元であるアトムテックが、いよいよ外部センサーとの連携を可能にするアップデートを提供する。ATOM Cam用に開発された独自のセンサー機器と組み合わせることで、窓やドアの開閉、動く物体の有無や明暗の違いを検知し、それを元にプッシュ通知したりカメラの録画を開始する、というような使い方ができるのだ。 スマートフォンと連携する開閉検知用のセンサーや、人感センサーなどは、すでに他のメーカーも開発してはいる。ATOM Cam用のセンサーもそれに似ているところはあるが、一番の大きな違いは、やはりなんといってもセンサー1個あたり1000円という激安プライスであること。このあたりはATOM Cam自体を格安で提供してきたアトムテックらしいところだ。そして、もちろん安価なだけでなく、カメラとセンサーを容易に連動できるという部

    格安ネットカメラがスマートホームのハブになる?--「ATOM Cam」に専用外部センサーが登場
  • グリーンカルチャー、植物肉の生パティを発売へ--畜肉の「おいしさ」を再現

    グリーンカルチャーは10月15日、国内初となる植物肉の生パティ「Green's Plant-based パティ」の予約受付を10月20日の午前10時から開始すると発表した。先着300パックのみの限定販売となる。 同製品は、複数種類の大豆たんぱくを組み合わせ、独自のフレーバーで畜肉の「おいしさ」を再現。生パティならではの油脂感とボリュームを特徴としているという。 また、調味油脂を製品に配合。製油メーカーの技術協力により実現した油脂コントロールにより、肉の持つ複雑味がレトロネーザル(口中香)によって感じとれる。 同社によると、硬さや粒のサイズが異なるものを絶妙な配合比率で混合しており、畜肉をべたときに感じる不均一感が付与されているのが特徴だという。 なお、同製品は、原価を無視した贅沢な構造かつ、自由で贅沢な芸術的完成度の高さのみを追求したコンセプト品。一般販売の予定はなかったが、品展示会で

    グリーンカルチャー、植物肉の生パティを発売へ--畜肉の「おいしさ」を再現
  • グーグル、「特定の住所を検索した人」のIPアドレスを警察当局に提供

    検索履歴は極めて個人的なことを暴いてしまうものであり、警察がこのセンシティブな情報を要求するには通常、既知の容疑者に対する令状が必要だ。しかし、最近公開された裁判所文書により、捜査当局が容疑者を特定する前に、あるキーワードを検索した全ユーザーの情報を開示することをGoogleに要請できることが明らかになった。 警察は8月、性的暴行の罪で起訴されている歌手のR. Kelly被告の関係者であるMichael Williams容疑者を、フロリダ州で目撃者の車に火をつけたとして逮捕した。捜査当局は、「放火があった時刻近くに当該住宅の住所を検索したユーザー」に関する情報を要請する捜査令状をGoogleに送付した後、Williams容疑者を放火と証人買収の罪に関連付けた。 この7月の裁判所文書は米国時間10月6日に公開され、Detroit NewsのRobert Snell記者がこの文書についてツイー

    グーグル、「特定の住所を検索した人」のIPアドレスを警察当局に提供
  • トヨタと日野、燃料電池ベースの大型トラックを共同開発へ--北米向け15トン超クラス

    トヨタ自動車の米国法人であるToyota Motor North America (TMNA)と、日野自動車の米国事業会社であるHino Motors Sales U.S.A.およびHino Motors Sales U.S.A.は、北米市場向けに燃料電池ベースの大型電動トラック(FCET)を共同開発すると発表した。 共同開発するFCETは、日野グループが北米で提供している新型シャーシ「Hino XL」と、トヨタの燃料電池を組み合わせる。水素と酸素を反応させて作る電力でモーターを動かす燃料電池車(FCEV)であるため、走行時には水しか排出しない。

    トヨタと日野、燃料電池ベースの大型トラックを共同開発へ--北米向け15トン超クラス
  • シアトルでUberやLyftドライバーの最低賃金基準の条例可決

    シアトル市議会は米国時間9月29日、UberやLyftのドライバーに最低賃金基準を適用する条例案を満場一致で可決した。米国でこの種の条例を定めた都市は、シアトルが2例目となる。2021年1月から施行される新しい条例のもとで、配車サービス各社は時給16.39ドル(約1700円)以上の賃金をドライバーに支払うことを義務付けられる。 条例は賛成9票、反対0票で可決されたという。ニューヨーク市が2018年に制定した条例をモデルにしたものとみられている。またニューヨーク市は、UberやLyftといった配車サービスの車両が市内を走行できる台数に制限を設けている。シアトル市の条例は、乗客を乗せて走行しているドライバーに対し、1分あたり最低56セント(約60円)、1マイル(約1.6km)あたり最低1.33ドル(約140円)の賃金を支払うことを義務付ける。 Lyftは今回の動きを批判し、数千人の職が失われる

    シアトルでUberやLyftドライバーの最低賃金基準の条例可決
  • ソフトバンクロボティクスが配膳ロボット「Servi」をお披露目--飲食店業務を効率化

    ソフトバンクロボティクスは9月28日に新事業戦略発表会を開催し、米Bear Roboticsと共同で、飲店向けの配膳ロボット「Servi(サービィ)」を、2021年1月から販売することを発表した。月額9万9800円の3年レンタルプランにて提供する。 同社の代表取締役社長 兼 CEOである冨澤文秀氏は冒頭、コロナ禍によってビジネス領域に変化が出てきており「ロボットの役割も変わってきていることを痛感している」と説明。コロナ禍の環境に最適化しながらもコスト削減を実現するソリューションとして、10月に発売予定の空間浮遊菌量を削減する新しいAI清掃掃除ロボット「whiz i」や、人型ロボット「Pepper」を活用した発熱検知から声がけまでをワンストップで実現する「サーマルPepper パック」などの取り組みを紹介した。 その上で冨澤氏は、新たなロボットとして配膳ロボットのServiを発表した。これ

    ソフトバンクロボティクスが配膳ロボット「Servi」をお披露目--飲食店業務を効率化
  • Ring、家の中を飛び回るドローンカメラ「Always Home Cam」を発表

    Amazon傘下のRingは米国時間9月24日、拡充を進めているスマートホームデバイスの新製品として「Ring Always Home Cam」を発表した。同社の他のホームセキュリティカメラとは違って家の中を飛ぶカメラドローンとなっており、未使用時はドックに格納される。2021年に249ドル(約2万6000円)で発売予定だ。 Ringは、このハードウェアの発表とともに、同社デバイスのセキュリティを高めるための取り組みとして、エンドツーエンド暗号化を有効にする機能を「Ring」アプリの「Control Center」に2020年内に追加することを明らかにした。 Ringによると、Always Home Camはユーザーが設定した経路に沿って飛行し(手動で制御することはできない)、ライブ映像はRingアプリで視聴できる。セキュリティシステム「Ring Alarm」と連動するため、セキュリティ

    Ring、家の中を飛び回るドローンカメラ「Always Home Cam」を発表
  • ソフトバンク、新型コロナのPCR検査施設を本格稼働--1回2000円、今秋中に1日1万件へ

    ソフトバンクグループが7月29日に設立した子会社である新型コロナウイルス検査センターは9月24日、千葉県市川市にある国立国際医療研究センター国府台病院内に新設した唾液PCR検査の専用施設「東京PCR検査センター」を格稼働したと発表した。 同社ではこれまで、国立国際医療研究センターの協力のもと、ソフトバンクグループの従業員や関係者、福岡ソフトバンクホークスの選手などを対象に唾液PCR検査を試験的に実施。また、東京都の竹芝客船ターミナルと小笠原諸島の父島を結ぶ旅客船「おがさわら丸」の乗船者を対象に、東京都などと連携して唾液PCR検査を試験的に運用してきたという。 今回新設した東京PCR検査センターは、国立国際医療研究センターの指導のもと設計され、衛生検査所として登録を認可された検査施設になるという。今後は、民間の検査機関として、希望する自治体や法人などを対象に、実費負担だけで唾液PCR検査を

    ソフトバンク、新型コロナのPCR検査施設を本格稼働--1回2000円、今秋中に1日1万件へ
    yomayoma
    yomayoma 2020/09/27
    “最短2時間で結果が出せる”
  • 神戸市が初となる「オンライン副業人材」を募集--広報スキルを持つ40名を募集

    神戸市は9月24日、広報に関する専門的なスキルや知識を持つ副業人材を40名公募すると発表した。クラウドワークスが提供する副業マッチングサービス「クラウドリンクス」を通じて募集する。募集期間は9月24日から。締め切りについては募集業務によって異なる。 同市はこれまでも、「チーフイノベーションオフィサー」「クリエイティブディレクター」など、専門的なスキルや知識を持つ民間人材(ジョブ型雇用)を積極的に登用してきた。今回、新型コロナウイルス感染拡大の影響でリモートワークが普及し、働き方の多様化が進む中、新たな取り組みとして、民間企業の社員やフリーランスとして働いている副業人材に「HPのモニタリング」「動画の企画」などの広報業務をオンラインで委託することにしたという。 委託業務の特徴は、原則として登庁をともなわないオンラインでの業務であり、東京などに居住していても、時間・場所にとらわれることなく神戸

    神戸市が初となる「オンライン副業人材」を募集--広報スキルを持つ40名を募集