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本とニセ医療に関するyomikのブックマーク (2)

  • 米原万里さんの闘病 | ひつじ逍遥記

    米原万里『打ちのめされるようなすごい』(文春文庫)を読んでいて、闘病経過が飛び飛びで何カ所かに出てくるので、時系列にまとめてみた。 ◆2003年10月 卵巣嚢腫の診断を受け、内視鏡で摘出手術、すると、嚢腫と思われていたものが、癌であったと告知。 Y病院のS医師「開腹し転移の恐れがある卵巣の残部、子宮、腹腔内リンパ節、腹膜を全摘し、進行期を確認した上で抗癌剤治療」。 米原さんがセカンド・オピニオンを求めたいと述べたところ、S医師が診療情報の提供を拒否、S医師には「今後一切関わるまい」と決意。 J医大O医師、以下の4つの治療プランを提案。 1)S医師と同じ。 2)抗癌剤投与をした上で開腹し、残りの卵巣、子宮、関係リンパ節などの除去。 3)抗癌剤を投与しつつの様子見。 4)何もせずに様子見。 O医師は、自分の勧めるのは1)だが、4つの案のうちどれを選択しても対応すると言う。米原さんは4)を選択

    米原万里さんの闘病 | ひつじ逍遥記
  • なぜ「ニセ医学」に騙されてしまうのか?/『「ニセ医学」に騙されないために』著者・NATROM氏インタビュー - SYNODOS

    なぜ「ニセ医学」に騙されてしまうのか? 『「ニセ医学」に騙されないために』著者・NATROM氏インタビュー 情報 #ホメオパシー#新刊インタビュー#なぜ「ニセ医学」に騙されてしまうのか? 医学の形態をとりながら、実は医学ではない「ニセ医学」というものがある。テレビや雑誌、書籍でもたびたび見かける、標準医療を否定する人びとやなんだか怪しい健康法。なかには、高額なお金を要求するものや、患者が命の危険に晒されると、病院に丸投げするようなものまである。『「ニセ医学」に騙されないために』(メタモル出版)には、そうした「ニセ医学」の中でも特に酷い事例が羅列されており、「ニセ医学」の基的な手口を知るのにうってつけの一冊だ。著者・NATROM氏に、人びとが「ニセ医学」に騙されてしまう背景についてお話を伺った。(聞き手・構成/金子昂) ―― 数多くの「ニセ医学」事例を取りあげられている書ですが、まずは「

    なぜ「ニセ医学」に騙されてしまうのか?/『「ニセ医学」に騙されないために』著者・NATROM氏インタビュー - SYNODOS
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