otocoto(オトコト)は、こだわりのある"大人のための映画エンタメ"メディアです。制作陣や出演者のインタビューをはじめ、作品の深掘りコラムや海外情報、最新の予告編動画、最新映画ランキング、ニュース記事などをはじめとした、映画やドラマなどの最新情報をお届けします。 ( INTERVIEW ) 穐山茉由監督が語る 普通のアラサー女子の苦悩と再生の物語『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』
2018.03.22 19:00 ブルーノ・マーズは「文化の盗用」? 黒人音楽を演る「カラオケ歌手」? ~アメリカで大炎上 今月半ば、「非黒人のブルーノ・マーズが黒人音楽をやるのは文化の盗用!」「彼は才能のかたまりで、黒人音楽をリスペクトしているだけ!」という論争が巻き起こり、激しく炎上した。ブルーノ批判を始めた黒人女性活動家/ブロガーの Seren Sensei(以下、セレン) は、ブルーノがマイケル・ジャクソンやプリンスの曲も演奏することから「カラオケ歌手!」とまで貶めた。 しばらく続いたこの騒ぎも先日、大物ミュージシャンのスティーヴィー・ワンダーが「くだらないたわ言だ」「ブルーノは才能にあふれている」「彼は素晴らしいミュージシャンにインスパイアされたんだよ」と擁護、さらには「神は音楽をだれもが楽しめるものとして創造した」と発言したことで、一応の沈静化を見せた。 だが、スティーヴィー・
ラップグループとして初めてグラミー賞ライフタイム・アチーヴメント・アウォードを受賞したRUN-D.M.C.、メンバーのDMCが語る過去、現在、未来とは。 「マイケル・ジャクソンですらラップの絶大な人気を認めた1986年に、俺たちは賞を受け取るべきだったけどな」 「壁をぶち壊し、フロアを切り裂き、屋根を突き抜け、ドアをなぎ倒す」RUN-D.M.C.のその言葉は決してはったりではなかった。アルバムセールスはゴールド・ディスク、そしてプラチナム・ディスクに輝き、シングルをトップ10に送り込み、ローリングストーン誌の表紙を飾るなど、彼らはラップグループとしてあらゆる分野でパイオニアとなった。そして今年のグラミー賞において、ハービー・ハンコック、ジェファーソン・エアプレーン、セリア・クルーズ等と共に、RUN-D.M.C.はラップグループとして初めてライフタイム・アチーヴメント・アウォードを受賞すると
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