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mass mediaに関するyoshidakoのブックマーク (4)

  • 政策よりも政局を語りたがる日本のマスコミ

    以前から、日のマスコミは「政策」の議論よりも「政局」の議論が得意で、せっかく国民の間で政策の議論をする機会を、政治家間の争いに焦点をあてたゴシップにすり替えてしまっている、と書いて来たが、13日の菅首相の「脱原発宣言」の報道に関して、その顕著な例が見られたので紹介する。 「事実を伝える」「政府が打ち出した政策に関して国民が考える機会を与える」という報道の基に忠実な例が、この東京新聞の記事(参照)。 「脱・原発依存」を表明 首相 菅直人首相は十三日夕、官邸で記者会見し、今後のエネルギー政策について「将来は原発がなくてもやっていける社会を実現する」と述べ、深刻な被害をもたらした福島第一原発事故を踏まえ、長期的には原発のない社会を目指す考えを表明した。 首相は事故後、原子力の活用を中心にした現在のエネルギー基計画の見直しには言及してきたが、「脱原発」に転換する方針を初めて打ち出した。「原発

    yoshidako
    yoshidako 2011/07/14
    日経も似たようなもん。菅さんの表明した内容は2面3面で、場当たり的という日経の主張を1面に押しだしてたな。署名記事なだけまだマシだが。
  • 天漢日乗 「マスコミたらい回し」とは (その78) ABC「悲鳴病棟 “医者を訴える”夫の決断」@5-29の謎(画像はクリックすると拡大します)→加筆・訂正あり

    「マスコミたらい回し」とは? (その78) ABC「悲鳴病棟 “医者を訴える”夫の決断」@5/29の謎→加筆・訂正あり→画像は削除しました この5月29日にABCが深夜に放映した 悲鳴病棟“医者を訴える”夫の決断 なのだが、実に不思議な場面がある。 ■脳内出血で瀕死の状態の産婦さんに夫君が泣きながらすがるシーン=画像1(「奏太、お母さんてよんだってー」→撮影者キャプションなし 産婦さんは浴衣に着替えさせられている。脳内出血の開頭手術前か) が、結構な尺で入っているのだ。 その前に ■陣痛に苦しむ産婦さんの姿=画像2(「晋輔さん撮影」のキャプション入り) が映っている。こちらには、ご家族が撮影したというキャプションが入っている。 更に、 ■大淀病院で陣痛促進剤の投与を受けたことを示すカルテの映像=画像3(大淀病院でのカルテ 内服指示とその量が明記されている 撮影者キャプションなし) も、結構

    天漢日乗 「マスコミたらい回し」とは (その78) ABC「悲鳴病棟 “医者を訴える”夫の決断」@5-29の謎(画像はクリックすると拡大します)→加筆・訂正あり
    yoshidako
    yoshidako 2007/06/26
    瀕死の産婦さんを抱えている家族の「家族ビデオ」としたらあまりにも不自然>では誰が撮影したのか?
  • 天漢日乗 「マスコミたらい回し」とは (その77) 毎日新聞は救急搬送時から張り付いていた? 「大淀病院産婦死亡事例」は毎日新聞奈良支局がすべて絵を描いたという衝撃の未確認情報→

    「マスコミたらい回し」とは? (その77) 毎日新聞は救急搬送時から張り付いていた? 「大淀病院産婦死亡事例」は毎日新聞奈良支局がすべて絵を描いたという衝撃の未確認情報→情報の確度はかなり高い 毎日新聞は奈良県から撤退せよ(一部訂正あり) この情報について、わたしは直接聞いたわけではないので、真偽については判断を保留するのだが、 Yosyan先生のところに、8月の緊急搬送の時、すでに記者が嗅ぎつけて取材していたという情報提供があった というのだ。 詳しくは、Yosyan先生の以下の記事をお読みいただきたい。 新小児科医のつぶやき 2007-06-26 マスコミ許すまじ http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20070626 一部引用する。 ところが新聞社の関与時期はもっと早かったのです。なんと救急車の搬送時には記者は既に居たとのことです。そんなに早く記者が駆けつけられた

    天漢日乗 「マスコミたらい回し」とは (その77) 毎日新聞は救急搬送時から張り付いていた? 「大淀病院産婦死亡事例」は毎日新聞奈良支局がすべて絵を描いたという衝撃の未確認情報→
  • メディアの読みかた - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 報道されていないことが大切 その報道で誰が得をするのかを考えるべき その人、その企業だけが叩かれるのには何か理由がある どこまで分かった上で報道しているのかが分かれば反論できる 「みんなの意見」は中立ではない 「無視」という最強カードを切られたら負け 何が報道されていないのか 報道された事件をみるときには、「報道された事実」を検証する作業とは別に、 「報道されていない事実」が何なのかを調べるのは大事。 どんな事件でも、報道には一定のパターンがあって、ある報道がそのパターンから外れたときは、 たぶん何か報道できない事情があると考える。 たとえば殺人事件。 最初の日は、犯行の手口、犯人の氏名や生い立ち、被害者との関係から殺人の動機。 何日かすると

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