なぜ再びガンの説明？たしなめても無駄！警察の名無しさんに贈る言葉
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「がんの終末期」の過ごし方、食事や睡眠のタイミングが難しい
「再発がんの進行」は思ったよりも深刻なようです。食事や、眠る時間のタイミングが難しくなって来ています。よって、ブログをリアルタイムで書く時間帯のほうもすっかりわからなくなりました（汗） 本日は、胃がん（原発巣）の再発により「転移性肝がん」と告知をされてから7ヶ月と12日目。「最長1年以内」との余命宣告を受けるも、がんの無治療が未だにずっと続いております… 食事を始めると、全身にどっと大量の発汗が起こり、発熱したような暑苦しい倦怠感と汗の不快感でずっと苦しむようになりました。ですから、毎回の食事にはそれなりの覚悟が必要でツライ。 そのうえ、気温の暑い時間帯に食事をするとさらに体調がおかしくなるため、なかなか食事のタイミングがつかめない状況にあります。 眠るタイミングについても然り。自分の現在の睡眠時間は、1回につきだいたい90分～2時間ほど。それ以上になると、体の痛みで目が覚めます。 日中は
人生最後の買い物に出かけようかと…
胃がんブログ「ゆうらりHappySmile」の管理人Mです。昨日は、深夜に持てない5キロのお米を運んだら、体がおかしくなりました（汗）血糖値の上昇を止める薬がないので、ほとんど米の飯は食べられないのですけどね(^_^;) 癌の進行で体力低下、5キロの荷物が運べなくなった自分に唖然！ 胃がんブログ「ゆうらりHappySmile」の管理人Mです。6月に入り、先月にも増して急に体力の衰えを感じ、少しショックを感じました。やっぱり、時の経過とともに癌の進行も待ったなし。苦境に立たされたまま、いよいよ終盤戦という様相に差しかかったようです。ちなみに本日は、胃がん（原発巣）の再発により「転移性肝がん」と告知をされてから7ヶ月と9日目にあたります。そして、がんの治療を放置すれば「最長1年以内」と余命宣告...
癌の進行で体力低下、5キロの荷物が運べなくなった自分に唖然！
胃がんブログ「ゆうらりHappySmile」の管理人Mです。6月に入り、先月にも増して急に体力の衰えを感じ、少しショックを感じました。やっぱり、時の経過とともに癌の進行も待ったなし。苦境に立たされたまま、いよいよ終盤戦という様相に差しかかったようです。 ちなみに本日は、胃がん（原発巣）の再発により「転移性肝がん」と告知をされてから7ヶ月と9日目にあたります。そして、がんの治療を放置すれば「最長1年以内」と余命宣告を受けております。 「まったく体が動かなくなる日も近いのか？」という不安昨日は「おついたち」だというのに、まったく体が動かなくなってしまった…。眠気をともなう貧血とかすみ目で、ほとんど起きていることが出来ず、ただひたすら眠り続けていました。 決してポジティブな気持ちは忘れていないのだけれど、いかんせん体のほうが本人の意図とは逆行の一途を辿っていて、何分と始末が悪い。 夜遅くになり、
暑い時期をガンに蝕まれた体で乗り越えるのは無理だと悟った1日…
胃がんブロガーのMです。昨日もおかしいくらいの真夏日。日中の気温が32℃以上の部屋のなかで、ずっと苦しんでいました。ガンで蝕まれたこの体になってみて、高齢者が暑さでお亡くなりになるのがはじめて理解できたような気がしています。 体調がさらにおかしくなり、闘病日記を休むつもりでしたが、いちおう簡単に。 ちなみに本日は、胃がん（原発巣）の再発により「転移性肝がん」で最長余命1年以内との宣告を受け、がんの治療を我慢しまま7ヶ月と4日目を迎えました。 昨年の今頃と比べると、今年は再発がんを患っている関係でかなり厳しい現実にあります。体がどうも暑さに耐えられず、1日中にわたり生汗が止まりませんでした。 こんな状態で食事をすると、別の発作まで加わって危険と判断。結局、何も食事が出来ぬまま水分補給だけで終わりました（汗） 日中の暑さに加え、もともとの暑苦しい倦怠感で、何が何だか分からない状態にずっと苦しん
がん闘病に暑さは厳しい…不安な気持ちで夜が明けるのを待ち続ける毎日…
胃がんブロガーのMです。今は転移性の肝臓がんを患っているので、毎回「胃がん」と書く自分が何だかおかしく思えてくるのですが（汗）あいにく、肝臓に宿っているがんは胃ガンが引っ越してきたものなので、今後も胃がんブログまたは胃がん闘病日記という呼び名を続けていきたいと思います(^_^;) ちなみに本日は、胃がん（原発巣）の再発により「転移性肝がん」で最長余命1年以内との宣告を受け、がんの治療を我慢しまま7ヶ月と3日目が経ちました。 一昨日、昨日と、真夏並みの気温上昇に加え、体への暑苦しい倦怠感でずっと脂汗のかき通し。再発がんを宿した体でこれからの時期を治療せずに生きていくのは、かなりの厳しさを覚悟せねばなりませんね… 暑い時期は相続登記の仕事が増える傾向にある実は、バリバリと仕事をしていた頃。暑い時期が近づいてくるにつれ、増える仕事がありました。 それは、相続登記の依頼です。お年寄りや、病と闘う人
舌とリンパ腺の腫れ…がんの進行、免疫力の低下。心配になります
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【便の色】で体調不良の波、肝臓がんと灰色の便、貧血との関係
胃がん（原発巣）の転移・再発により「転移性肝がん」と診断され、最長余命1年以内との宣告を受けたのが2018年10月24日。しかし、受けたい癌の治療を我慢しまま、無治療を続けて今日で7ヶ月と1日目です。 「1年」という、ボクの寿命の折り返し地点となる半年が過ぎ去り、昨日でさらに1ヶ月。体調のほうも、めっきりと悪くなりました。 結局、昨日は食事が一食も出来ず仕舞い…。お腹（たぶん、十二指腸あたり？）の腫れ？張り？がひどくて、とてもじゃないけど何も口にする気が起こらなかったのです（汗） おまけに、いつもに増して貧血がひどい。「眠気のともなう目まい」と言うべきなのか…。 貧血のときに、ひどい睡魔が重なることがあります。こうなると自力ではどうしようもなく、目を開けていることすら出来なくなるんです。 それで、昨日は脂汗をかきつつ、まるで死んだように眠り続けておりました。また、こんなことで苦しんでいるう
胃がん再発・転移性肝がんで余命宣告から7ヶ月目、25日振りの連絡…
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血糖値スパイク対策とダンピング症候群の違い。原因や症状、使いわけ
胃がんブログの管理人Mです。ボクと同じ胃切除（全摘）後の患者さんからの問い合わせで、食事後の目まい、ひどい汗でお悩みとのこと。それがダンピング症候群なのか？それとも血糖値スパイクなのか？という質問ですが、結論としては、どちらも正解になります。 血糖値スパイクとは、食事で糖分を摂取することで血糖値が上下する過程をあらわした表現です。 また、ダンピング症候群も、食事で糖分を摂取することで、同じく血糖値が上下する過程を説明するものです。 「血糖値スパイク」と「ダンピング症候群」、2つの呼び名の違いは？ではなぜ、血糖値が上下する症状について、「ダンピング症候群」や、「血糖値スパイク」などという2つの呼び名が存在するのでしょうか？ それは、血糖値が上下する原因のほうに違いがあるようです。 血糖値スパイクは、主に血糖値の問題を抱える人（糖尿病予備軍とも言われる）向けに使われ出した言葉です。 しかし、現
胃がんブログ「ゆうらり Happy Smile」9500記事達成に寄せて
原発巣の胃がんが肝臓に転移・再発。「転移性肝がん」で、最長余命１年以内との宣告を受けたのが２０１８年１０月２４日のことでした。そして、受けたい癌の治療を我慢しつつ、無治療を続けて今日で６ヶ月と２８日目を迎えました。 実はこの、胃がん闘病日記の記事で、胃がんブログ「ゆうらり Happy Smile」における９，５００回目の更新となります。 ６ヶ月と２８日は、日数に換算すると２１０日。転移性肝がんの告知に関する記事を書いたのが、９，００７回目の更新でした。 ＧＴＯ…。主治医の言葉でめちゃくちゃに泣きたくなった こんにちは。胃癌ブログの管理人Ｍです。流石にもう、ブログを書くのをやめようかとも思いましたが…。「オレも男だ！！」歯を食いしばっての更新です。再発胃ガンの検査結果を聞きに大学病院へ胃がんの再発→肝臓への癌の転移を調べるために先週おこなった造影剤CT検査。今日はその結果を聞くための診察日で
【セカチューと目の黒クマ】がん治療できないボクとそっくりで唖然！
胃がんブロガーのMです。テレビをつけるとたまたま、テレビドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」の再放送が流れていました。 この作品は片山恭一さんの大ベストセラー小説をドラマ化したもの。 最愛の恋人・廣瀬亜紀を「血液のがん」と呼ばれる白血病で亡くして以来、17年間ものあいだ心を閉ざし続けた主人公・松本朔太郎が、彼女の思い出と向き合いつつ未来へ踏み出すまでを描く物語です。 ボクは「セカチュー」ブームを巻き起こした2004年公開の大ヒット映画しか観た記憶がなかったのだけれど、ドラマのほうは、ヒロインの廣瀬亜紀役として人気女優の綾瀬はるかさんがキャスティングされていました。 貧血で体調が悪いため、じっくりと観ることは出来ませんが、1つだけ気になる点がありました。白血病でがんの終末期にある廣瀬亜紀。それを演じる綾瀬はるかさんは、頭がスキンヘッドなのですが、ボクが注目したのは目のまわりでした。 何と、綾瀬
「終末期の症状が似ている…」ある胃がんブロガーさんが夢にあらわる
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がんで全身の痛み、精神的ストレス、弁護士問題、常識・非常識など…
原発巣の胃がんが転移、再発して、「転移性肝がん」で最長余命１年以内との宣告。そして、受けたい癌の治療を我慢しつつ、無治療を続けて今日で６ヶ月と２７日が経ちました。 さらに、もうひとつカウントを。 弁護士さんから何ら音沙汰なくなり、昨日で２２日が経過しました。 よく、他人から「お前は自分勝手なんだよ」と言われることの多い人。または、他人に対して「アイツは自分勝手だよなぁ」とか、口癖みたいに言いがちな人。 自分にとっての常識。必ずしも相手の常識と一致するとは限らないんですよね。このことは、プライベートだけに限らず、ビジネスにおいても当てはまるのだと思います。 ところが、思い込みが激しかったり、主観の強い傾向にある人ほど、自分の常識を相手に押し付けようとするものです。 ボクは、他人との関わりのなかで、いつもそういったことを肝に銘じつつ、これまでの人生を歩んで来ました。 ですから、たとえ弁護士さん
もう駄目なり…貧血？血糖値？ 目まいとかすみ目で角砂糖５０個
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胃全摘（胃なし）後に胃がんの再発する3つのメカニズムとは？！
エコー超音波検査で肝臓に見つかった数個の白い影は、ボクにとって第2のがん闘病人生がはじまるきっかけでした。 再びおこなわれた精密検査（造影剤CT検査）の結果、胃がんの再発による「転移性肝がん」と断定されました。そして、ボクには最長1年という余命宣告が下されたのです。 エコーの検査画像を見たときは、肝臓に何個も白い影が写っており、もしそれがすべて癌だったとするならば、素人目で見た場合でも、間違いなくすでに手遅れだと感じていました。 しかし、再発がんの宣告を受ける過程のなかで、ボクには「ある疑問」が湧いていました。 それは、胃を全摘したボクになぜ「がんの再発」が起こり得るのか？ということ。胃を全摘出したのは、「再発防止」の意味合いも含まれていたからです。 今回のテーマは「胃全摘後のがん再発」。医師から説明を受けた「胃がんで胃全摘手術後のがん再発メカニズム」について書き記していこうと思います。
「最長1年以内」 胃全摘後に胃がん再発で余命宣告 - 転移性肝がん
今回は「がんと共存」がテーマです。もしも癌が見つかった場合に、人間は果たしてどれくらい放置でき、生きるられるのだろうか？というお話しです。 前回のブログに引き続き、胃がん再発の精密検査で、肝臓へのガン再発を医師から告知されたときの出来事についてつづりたいと思います。 ボクは、このたび発覚した「転移性肝がん」について、とても気がかりなことがありました。それは、よく癌ブロガーさん達がこぞって書いている「余命宣告」というものです。 ちなみに、最初に発覚した「多発性高度リンパ節転移胃癌」のときは、余命宣告を意識するどころか、そういった発想自体がそもそも浮かばなかった。 そこで今回は、ボクにとって人生で初めてとなる「がんの余命」を聞いてみることにしたのです。 「がんの再発」はとても深刻な状況がんの余命宣告といっても、最初の胃がんの時とは状況が異なります。 今回は、「がんの再発」ということです。ボクは
まさか、心臓発作？！がんで最期を迎える時ってこんな感じなのかな…
胃がんブロガーのMです。今、リアルタイムにブログを書いています。 昨夜から、いっそう体調がおかしくて… 今日も、ずっと、寝込んでいたのだけれど… 眠っているのに、なぜか、フッと、気が遠くなるような感覚に気付きました。 ？？と、そのまま眠ったままでいると、突然、ものすごく心臓の鼓動がバクバク鳴り出して… 動悸というのでしょうか？！ まるで、金縛りにあったときのような息苦しさです。 間もなくして、ググーッ、ググーッと激しい腸活動音。 腹痛で、目が覚めました。 目を開けると、ひどいかすみ目です。 ますます息が苦しくて…。 低血糖なのかと思いましたが、違うようです。 起き上がろうとしましたが、まったく体が動かないことに気付きました。 さらに動悸がさらに激しくなりまして… これって心臓発作？？ さすがに「死ぬのかな」と思いました。 こんなとき、どうすることも出来なくて、我にかえりました。 1人暮らし
やばっ！ リアルタイムに吐きはきまくってます…
胃がんブロガーのMです。すみません…。夜半から貧血がひどすぎて、我慢していたら腸液らしきものを吐きまくってます（汗）闘病日記のリアルタイム更新がちょっと厳しい只中にあるので、今回は簡単に書きます(~_~;) このまま体調が戻るかどうかは不明ですが、回復でき次第またあらためて書きます。 ちなみに、本日は原発巣（胃がん）の転移・再発した「転移性肝がん」で余命1年以内との告知をされてから、無治療のまま迎えた6ヶ月と24日目です。 結局、弁護士から音沙汰のないまま19日目が過ぎ去りました。もしかして、完全にトンズラしたのでしょうか？！ ちょっと、この土日の間によく考えて、腹の刺し違え覚悟で、悪行についていろいろと暴露してしまおうか？（「予約投稿による遺書」のほうには全て書き記してあるのですが…）または、月曜日に千葉弁護士会に2回目のクレームを入れるかどうかを検討したいと思います。 本日も素敵な1日
【死の宣告日】がん再発の告知を前に思ったことや感じたこと
2018年10月24日は、胃がんの転移・肝臓へのがん再発が発覚したボクにとっての「死の宣告日」でした。12年4月5日に「多発性高度リンパ節転移胃癌」で胃全摘脾摘リンパ節郭清手術をおこなってから、6年6ヶ月19日目を迎えた矢先での出来事です。 今回は、ボクが「死の宣告」を受けるまでの間で果たしてどのような心境にあったのか？その時々の「心の変化」について書いてみようと思います。 ▼前回の記事 【人生で一番悩ましい4日間】 - 再発がんで『死の宣告』を受けるまで 2018年10月19日、ボクは再発がんの精密検査を終えました。検査結果は10月24日ということで、その日に再び大学病院へ足を運ぶ予定です。今回は、がんで「死の宣告」を受けるまでに過ごした、ボクにとって『人生で一番悩ましい4日間』につづった胃がん闘病日記のまとめです。▼前回の記事「やっぱりダメ…」CT検査技師の様子に絶望感 - 再発がんの
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