プログラム ファイル(*.exeや*.dll)を右クリックして“プロパティ”を表示させると, “バージョン情報”タブがついている場合がある. 右の図はWindowsの標準シェルであるエクスプローラ(explorer.exe)のプロパティのバージョン情報を表示した例である. [注:右図には“ウイルスプロパティ”というタブも表示されているが, これはexplorer.exe自身のもっている情報ではなく“ウイルスバスター”というウイルス対策ソフトが付加しているものなので, ウイルスバスターがインストールされていないパソコンでは表示されない. 必ず表示されるタブは“全般”“互換性”“セキュリティ”“概要”の4つだけ.] このバージョン情報タブは必須ではないため,なくてもプログラムとしては問題はない(そして実際ないものも少なくない)が, 自作のプログラムを配布するような場合には ぜひつけておきたいも