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newsとお仕事に関するzerosetのブックマーク (3)

  • だしパックの煮すぎが原因? 保育園の給食で食中毒 東京 - 産経ニュース

    東京都は16日、墨田区内の保育園で給べた1~6歳の園児28人に、一時的に腕や顔に発疹などの症状が出たと発表した。都によると、墨田区保健所は、きつねうどんのスープから検出された化学物質「ヒスタミン」が原因の中毒と断定。給の調理業者が、ヒスタミンが入っていた市販のだしパックをメーカーによって定められた調理法よりも長く煮て、抽出された可能性があるとみている。 都によると、ヒスタミンは赤身魚などで繁殖する菌によって生成されるといい、使用済みのだしパックから微量が検出された。だしパックのメーカーは煮る時間を10分間としていたが、給の調理業者は45分間煮ていた。都は「記載されている用法を守ってほしい」と呼びかけている。 保育園では11日昼にきつねうどんなどの給を提供。園児75人を含め91人がべた。園児28人に発疹などが出たが1時間ほどで収まり、いずれも軽症だった。

    だしパックの煮すぎが原因? 保育園の給食で食中毒 東京 - 産経ニュース
    zeroset
    zeroset 2020/11/17
    確かにヒスタミンは加熱でも分解されないけど、煮すぎたからといって症状が出るほど抽出量が増えるなんてことがあるんだろうか。同一ロットで未使用の出汁パックから、ヒスタミンは検出されなかったのかな。
  • 火曜日 - 日々の研究[STAP細胞]

    研究を進めるとき、自分の喜ぶ結果がでたら、ほとんど確実にミスがある。これは、研究者にとって普遍的な現象だと思う。また、間違ってない発見をしても、冷静になるとつまらないことも多い。新しくて意味のあることを見つけるのは想像以上に困難であり、精神がすり減るようなことを繰り返し経験する。しかし、そういうことは気で研究をしないと分からない。研究者になる前の僕が一人で研究を始めたとして、それを意識できたかどうかは分からない。真剣に科学にとりくむ環境があってこそ、そういう経験が「普通に」できたのだと思う。 某細胞の件。日曜日には、意図的な捏造の可能性が高くなって呆然とした。しかし、そうする理由が全く理解できなかった。今日の学位論文のイントロには驚いたが、落ち着いてくると何となく分かってきた。要するに、O氏の周りには研究環境がなかったのだ。結果を出さないといけないプレッシャー云々とか、そういうのに駆動さ

    火曜日 - 日々の研究[STAP細胞]
    zeroset
    zeroset 2014/03/13
    「真剣に科学にとりくむ環境があってこそ、そういう経験が「普通に」できたのだと思う」「要するに、O氏の周りには研究環境がなかったのだ」
  • asahi.com(朝日新聞社):全国で増加の食中毒、ヒラメと馬刺し原因か 寄生虫特定 - 社会

    原因不明の中毒が全国的に増えており、25日に開かれた厚生労働省の審議会で、ヒラメや馬肉についている寄生虫が原因の可能性が高いことが報告された。どちらも吐き気や下痢を引き起こすが、数日で症状は治まるという。  ヒラメによる中毒の原因と疑われるのは、クドアと呼ばれる寄生虫の一種「セプテンプンクタータ」。クドアの存在は知られていたが、中毒を起こす種類が確認されたのは初めて。馬刺しについては、馬や犬に宿る寄生虫の可能性があるという。  厚労省によると、クドアはマイナス15〜20度で4時間以上、馬刺しの寄生虫はマイナス20度で48時間以上、それぞれ冷凍すれば死滅するという。  原因不明の中毒は2009年6月から今年3月までに198件が報告され、このうちヒラメが135件、馬刺しが33件含まれていた。(北林晃治)

    zeroset
    zeroset 2011/04/26
    ヒラメトキシンの謎解明の報が一般にも。クドア含むミクソゾア門は系統的にも面白い生物(単細胞だけど起源は左右相称動物)
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