株式会社はてな 2019年7月期 第2四半期決算説明
正直、この程度の円高だと、ほとんど影響ないと思う。問題は成長戦略が足りていなくて、自社プラットフォーム、優秀な開発陣がいる中で、国内の出版社向けサービスなどが中心になってしまっていること。漫画サービスを提供する出版社の数は限られているので、売上は鈍化していくだろうけど、その先の新しい展開が存在しないのが弱点。 はてなブログやはてなブックマークは、もはやほぼ手を入れられていないので、これから先、伸びることはなさそう。ブログ自体のニーズも減っているしね。noteに国内ブログが集約していった結果、はてブで面白い記事を探す→そこからはてなブログに誘導、と言う流れも落ちていくんじゃないか。 オウンドメディアブームもさったので、この領域も下がることはなくてもこれから伸びることもないだろう。企業はYouTubeとPodcastにシフトしつつある。先進的な企業はnote Proを使う傾向にあるのも辛いとこ
どうも、はてな株主です。上場してから間もないはずなのにストップ安くらうの何回目だよ( ;∀;) 売り上げは前年度2割UP。営業利益45%アップからの来季減益予想。これはひどい。 2017年度もそうでしたがどうも経営陣がめちゃくちゃ超保守的な予想を出すんですね。 www.tyoshiki.com これに懲りたら、もうはてなの本決算持ち越しはやめようね。 ちなみに去年は1Q決算でストップ高になってますのでチャレンジしてみてもいいと思います。 www.tyoshiki.com 売り上げは10%伸びる予定だがコストを大幅にかける見通し http://kabutan.jp/disclosures/pdf/20190912/140120190909496182/ (4)次期の見通し 当社は、主要3サービスから構成される事業ポートフォリオにおいて、サービス相互のシナジー効果を最大限に活用しつつ、適切なリ
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