死者58人を出した御嶽山(長野・岐阜県境、3067メートル)の噴火災害から27日で3年を迎える。火口から約1キロへの立ち入りは規制されたままだが、8月に噴火警戒レベルが1(活火山であることに留意)に引き下げられ、山頂付近では、損壊した山小屋の撤去作業が進む。いまも5人が行方不明で、晴天の21日には、被災者家族らでつくる「山びこの会」がドローンを飛ばして手がかりを捜した。
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