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lawと考察に関するAmaiSaetaのブックマーク (10)

  • もしも「カレー無料法」ができたら - モジログ

    もしも「カレー無料法」ができたら、何が起きるだろうか。 「カレー無料法」は、「お金のない人にも、せめてカレーくらいべさせてあげよう」という趣旨の法律。メニューにカレーのある飲店は、カレーだけは無料にしなければいけない、というもの。 もしこんな法律ができたら、まずカレーチェーンは商売にならないので、消滅するだろう。そして、牛丼チェーンやファミレス、定屋などでカレーを出している店も、カレーはメニューから消えるだろう。 こうして、カレーを出す店はなくなってしまう。これまで普通にカレーべていた人も、カレーべられなくなるのだ。 どうしてもカレーべたい人は、違法の「裏カレー」を出している店に行く。「裏カレー」は1万円くらいするが、店側も違法を承知でやっていて、摘発されるリスクがあるので、高額になっている。 そのうち、「なんで普通にカレーべられないんだ!」という国民の声が強まって、

    AmaiSaeta
    AmaiSaeta 2011/03/02
    "カレー"をいろいろな物に置き換えて考えてみよう。 | "いったん法規制ができると、それは既得権益になり、それを崩すのは容易でない"
  • 「違法だから悪い」んじゃなくて「悪いから違法」なんですよ やまなしなひび-Diary SIDE-

    今週月曜の『伊集院光の深夜の馬鹿力』(@TBSラジオ)のエンディングにて、伊集院さんが共演した小学生の大半が違法コピーのゲームを遊んでいたことや、その小学生達が「これは違法なんだ」「これは泥棒なんだ」と分かった上で違法コピーを遊んでいたことに衝撃を受けたという話をされていました。 そのことについて語る前に、まず書かなきゃならんこと。 伊集院さんのこの部分のトークは動画共有サイトにアップされたようで、様々なゲームニュースサイトがそれを紹介していました。色んな人に聴いてもらいたい話だったという気持ちも分からなくはないんですけど。 ラジオ番組を動画共有サイトに勝手にアップすることも違法コピーじゃんと思うワケですよ。しかも、よりによって「違法コピーを悪く思わない子どもが増えて困ったよね……」というトークを、悪くも思わず違法コピーしているワケじゃないですか。それって同罪じゃないの? もちろん「ゲーム

  • 日本の賃貸住宅ではなぜ保証人を要求されるのか 「保護」がむしろ「弱者」を生む日本の構造 - モジログ

    asahi.com - 山谷は高くて 窓なし1日9百円「押し入れハウス」増加(2009年3月31日6時7分) http://www.asahi.com/national/update/0330/TKY200903300370.html <「押し入れハウス」などと呼ばれる、狭いが格安の宿が首都圏で増えている。先の見えない不況の中、1円でも安く夜露をしのぎたい人たちが身を寄せる。春、夜風はまだ冷たい。狭い寝床で見る夢はいったいどんな夢だろう>。 <家賃は光熱費込みで月2万7千円。1日900円の計算だ。シャワーとトイレ、台所は共同。敷金・礼金はない>。 <一方、東京の日雇い労働者の暮らしを支えてきた簡易宿泊所。山谷の街では、「1泊2200円」「冷暖房完備」「全室カラーテレビ」という古びた看板が目に入る。 この地区の旅館組合が把握する最も安い宿は相部屋で1泊900円。利用者の約8割が生活保護を受け

    AmaiSaeta
    AmaiSaeta 2009/04/03
    一理ある、気がする。 | とはいえ現行法にもそうなっている何らかの理由がある筈。それを知りたい。 | はてブ※で批判してる人は『保護全廃』を想定している気がする。そういう趣旨の記事ではないよね?
  • 全文翻訳は適法か - 理系兼業主婦日記

    知的財産 |  先頃、村上春樹氏がイスラエルの文学賞である「エルサレム賞」を受け、その受賞スピーチが注目を集めました。日の各紙を含めて多くの報道機関が部分的な引用のみにとどまった中、イスラエルのHaaretz紙のみが、氏のスピーチの全文を掲載しました。 これを受けて、日のブロガーたちが次々とその全文翻訳を試み、配信し、多くの読者を集めたようです(村上春樹さんの受賞スピーチ、日のブロガー陣がスピード翻訳 「ハルキ風」も (ITmedia))。一部では、日の報道機関が全文を配信しなかったことについての批難の声も上がっていました。  インターネットが普及した今日、このような民間のボランティアによる知の共有に一定の利点があることは否定しません。しかし、あくまで現行の著作権法に照らした場合、このような行為は適法であるといえるのでしょうか?  現行の著作権法が、現在の著作物の利用実態に即したも

    AmaiSaeta
    AmaiSaeta 2009/02/21
    あー、考えたこと無かった。恥ずかしいorz | "親告罪"というファジーな部分が良くも悪くも。著作権侵害を非親告罪にしようって話があったけどどうなったんだろアレ。
  • 著作権保護は死後ゼロ年でいい。著作権保護期間延長って意味わかんない。 [絵文録ことのは] 2006/12/08

    著作権は、著作者が死んでから50年の間は保護されて、誰もが自由に使えるわけではない。しかし、その期間を70年にしようという動きがある。 著作者の立場として言う。自分の場合は、死んだら即、保護してもらわなくていいような気がしている。著作者人格権、すなわち著者名の明記と、俺が言ってもいないことを言ったとかいうようなことの禁止だけは永遠に守ってほしい気がするが、どっちにしても、死後、私には金は入らないのだから、著作権保護なんか必要だと思わない。 そんなことより、せめて「初版発行部数の10%」の印税が確実に手に入るようにしてください。そこを保護してくださいよ、死後の他人の利益より、今現在の人の生活費を。 ま、著作権延長とか、著作権保護強化とか言ってる人たちは、よほど恵まれている人たちなんだろう。 ■最初に関連リンク 著作権保護期間の延長問題を考える国民会議 - thinkcopyright.or

    AmaiSaeta
    AmaiSaeta 2006/12/09
    激しく同意。
  • なぜ人を殺さなくてはいけないのか - Log of ROYGB

    「なぜ人を殺してはいけないのか」という質問に対して、「それは法律で決っているから」という答えることができる。 これはあまり優れた答とはいえないかもしれないが、法律が存在するのはその元になった考え方や慣習があったわけだ。そして、その上で決められた手続きにのっとって作られた法律は、明文化された常識と考えることもできる。 その法律が認めている殺人に関して。 正当防衛や緊急避難の場合は、人を殺しても罪に問われない。だが、べつに殺さなくてはいけないわけではない。映画の話だが「タイタニック」の中で、主人公は自分ではなく恋人を木片の上に乗せた。その結果として彼は冷たい海水で体温を奪われて死んでしまう。 法律によって人を殺さなければいけないのが「死刑」の場合だ。これは殺してもいいとか罪に問われないとかではなく、法に従うならば殺さなければならない。 死刑がどうやって行われるのかについては公開されていないよう

  • デジモノに埋もれる日々 その利益は守れるか? - コンテンツ産業が直面する前門の虎、後門の狼

    日曜コラムです、こんばんは。 先々週の YouTube のコラムには非常に大きな反響を頂きました。 ■2006/07/18 [YouTubeと著作権 - ルール改変を迫るための社会的影響力 YouTubeと著作権 - ルール改変を迫るための社会的影響力] これに絡めてもう少しお話をしてみましょう。 YouTubeというより、著作権とコンテンツ にまつわるお話です。 まずはkanoseさんの記事をご紹介します。 記事の最後で、上のコラムのURLもご紹介頂いています。 ■通信業界「僕たち魅力的なコンテンツを作る能力はないんだけど、君らのコンテンツは 魅力的で訴求力があるから、こっちで配信させてよ」放送業界「お前ら自身で作れ!」 http://artifact-jp.com/mt/archives/200607/telecombroadcasting.html ネットですべて完結するようになった

    デジモノに埋もれる日々 その利益は守れるか? - コンテンツ産業が直面する前門の虎、後門の狼
  • YouTubeを白く塗れ!常識が変われば景色も変わる – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    YouTubeの急激な台頭をきっかけに、ネット界隈では著作権論争が喧しい。 確かに、今の法解釈に照らせばYouTubeは限りなく黒に近いと言えるかもしれない。というか、権利者が腰を入れて法的措置を取ればYouTubeに殆ど勝ち目は無いだろう。 しかし、実際問題としてまだそうなっていない。最終的な「黒」判定はまだ出ていない。 日にレンタルレコード業が台頭した時、まだ著作権法に「貸与権」は無かった。極めて違法性の高いビジネスだった。それが今では細かな問題はあるにせよ、ビデオを含めたレンタル業は完全に社会に根付いた。 コンセンサスさえ取れれば法は後からついてくる。どういう意志を持つかが重要なのだ。YesかNoか。是か非か。 Napsterは違法だから潰れたのではない。単純に言えば、RIAAに「No」を突きつけられたから消滅した。もし、Napsterが提示した和解案にRIAAが「Yes」と言え

    AmaiSaeta
    AmaiSaeta 2006/07/17
    ニーズ云々の部分は目ウロコ。
  • YouTubeに関するメモ: あんたジャージでどこ行くの

    ・YouTubeは著作権という考え方を崩壊させるだろうと思う。 ・実は僕はYouTubeの動画をほとんど見たことがないし、ダウンロードを試みたこともない。 ・でも最近思うのが「もうすでに、著作権違反は『アンダーグラウンド』ではなくなった」という事。 ・YouTubeのリンク集というものが注目されだしてから、少なくともはてなブックマークの世界では「違法動画にリンクを張ること」は、タブーではなくなった。 ・例えば、ほんの一年前までは、著作権を侵した動画にリンクを張ることは、ネットの「表社会」ではタブーだったと思う。 ・僕自身は、YouTubeと、Winnyに大した差異を感じない。どちらも著作権違反に多用されるツールだという認識。しかし、Winnyを使用していることを公言する人がほとんどいないのに対して、YouTubeを利用し、それを公にしている人はとても多い。 ・みんな、YouTubeに置いて

  • 悪いのは鍵屋さんか、泥棒か――個人情報保護が誰の得にもならない矛盾 ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS

    「説明会の参加者枠があっという間に埋まった」。システム開発大手SCSKの井出和孝人事企画部人事企画課長は2019年1月1日から導入する副業・兼業制度に対する社員からの注目度の高さに…続き 二足のわらじ業に活気 ロート、70人経験中 [有料会員限定] 二兎を追って二兎を得る 成功者に聞く副業のすすめ

    悪いのは鍵屋さんか、泥棒か――個人情報保護が誰の得にもならない矛盾 ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS
    AmaiSaeta
    AmaiSaeta 2006/05/30
    個人情報保護法案に対する疑問と不満。確かに、取り締まるべきは"泥棒"だろう。この記事は結構面白く読めたが、対案とか全然触れていないので薄っぺらくも思えてしまう。チョット残念。
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