白鳥さんたちが手招きしているようでなぜか乗りたくなってしまうスワンボートだが、心惹かれるのは人間だけではなかったようだ。 イギリスのサファリパークでは豪雨に見舞われ大きな水たまりができた。そこでスタッフが試しにスワンボートを置いたところ、好奇心旺盛のクマたちが寄ってきた。 「スワンボート王にオレはなる!」とばかりに、次々にボートに乗り込もうとする微笑ましい姿が見られたそうだ。
黒毛の牛に白い塗料を塗るなどしてシマウマのような柄にすると、何も塗っていない牛と比べて、寄ってくる虫を振り払う行動が7割少なかったことがわかりました。 県は「虫を振り払う行動が減ることで、牛のストレスの軽減につながる」としています。 県によりますと、寄ってくる虫を追い払うことが牛のストレスとなり、エサを食べる量の減少につながることなどから、生産農家の中には放牧をためらう人もいるということです。 これまでの研究で、黒毛の牛をシマウマのような柄にすることでアブなどの虫が寄ってこなくなるという研究結果があることから、県は、令和3年から3年間、小国町の畜産会社で検証を行いました。 検証では、「シマウマ柄」の牛3頭と何も塗っていない牛3頭を牛舎の外に10分間出した時に、虫を振り払うために頭やしっぽなどを振った回数を計測しました。 その結果、「シマウマ柄」の牛は何も塗っていない牛と比べて、虫を振り払う
忠犬ハチ公がことし生誕100年を迎えたことを記念して、全国から集まったおよそ40匹の秋田犬が、東京 渋谷を散歩して愛らしい姿を見せていました。 催しはハチ公生誕の地、秋田県大館市の保存会が企画し、全国のおよそ40匹の秋田犬が、帰らぬ主人を待ち続けた東京 渋谷に飼い主とともに集まりました。 午後2時ごろ、区役所近くから一斉に散歩に出発し、渋谷駅方面との間の周辺およそ1キロを1時間ほどかけて歩きました。 犬たちは最初は落ち着かない様子でしたが、徐々に慣れてくるとお座りや伏せをして愛らしい姿を見せていました。歩道には大勢の人が集まり、写真に収めるなどしていました。 2歳の秋田犬と参加した群馬県の男性は「忠誠心がある犬なのでかわいがっています。きょうは人が多いのにびっくりして後ずさりしていましたが、みんなに『かわいい』と言ってもらい飼い主としてうれしかったです。いい記念になりました」と話していまし
今月12日、ポルトガルにあるリスボン水族館で観光客がラッコの水槽にiPhoneを落としてしまうという出来事がありました。 リスボン水族館は人気の観光地であるため、この出来事は複数の観光客によって撮影され話題になっています。 この日に訪れていた観光客の1人であるジョエル・ガンツさんによると、男の子がラッコの水槽にiPhoneを落としてしまったそう。 ラッコはiPhoneを見つけるとそれを大事そうに抱え、飼育水槽の岩場に移動するとiPhoneを叩き始めました。 男の子と一緒に来ていた女性がラッコに返すよう求めるジェスチャーをしながら必死に叫び続けましたが、ラッコはお構いなしに岩に打ち続けていたのだそう。 専門家によると、おそらくラッコはiPhoneを貝殻か何かと勘違いして、それを叩き割ろうとしていたのかもしれないとのこと。 ジョエルさんは館内を1時間見て回り、再びラッコの水槽に戻るとラッコはま
天敵から逃げるときに輪になって前転するヘビ見つかる2023.04.19 13:00112,818 Ed Cara - Gizmodo US [原文] ( 岩田リョウコ ) なかなかの体育系。 マレーシアの科学者チームが、初めてヘビが故意的に「前転」をしている姿を捉えました。 出会いは偶然に前転は天敵から逃げるときにすることもわかりました。「ズナガハダカメヘビ」という種類の東南アジアに生息する小さくて赤黒っぽい色のヘビ。よくいるヘビですが、人に見られることはほとんどなく、日中は石や木の葉の下に隠れています。 数年前、今回の研究の著者であるマレーシア大学のEvan Seng Huat Quah教授は、このヘビが輪のようになって転がっていくのを目撃しました。 実はヘビが前転するのを目撃した人はこれまでにもいたのですが、その様子を画像や映像に収めた人はこれまで誰もいませんでした。 Quah教授もそ
ウクライナでビーバーが作ったダムにより、ベラルーシと国境を接するウクライナ北西部に厚い泥沼と湿地ができ、ロシア軍の侵攻を抑える効果を果たしているという。こうした「ビーバー・ダム」は通常なら人の手で破壊されるが、ウクライナへの侵略が始まって戦争状態になってからはこうした作業はしていなかったという。ベラルーシの国境に近いウクライナ・ヴォルィーニ州防衛旅団は、ダムが同時に侵攻に備える時間稼ぎになると話しているほか、専門家もこの地域は空襲作戦を遂行するには不向きな地域になるだろう」と述べているという(中央日報、東スポWEB)。 nemui4 曰く、 普段ウクライナ国境でのビーバーダムは撤去されるけど、ロシア侵攻によりそれができなくなりビーバーダムが増えてロシアが侵攻できなくなっているらしい。
関連記事 「ねこホーダイ」サービス停止 会員急増で「適切なサービス担保できない」 野良猫に関する事業を手掛けるのら猫バンクは、会員制サービス「ねこホーダイ」を停止すると発表した。想定を大きく上回る会員数の増加によりサービスを円滑に提供できない状況になったという。 保護猫のサブスク「ねこホーダイ」が物議 “面倒な審査やトライアルもない”サービス内容に批判相次ぐ 野良猫に関する事業を手掛けるのら猫バンクが提供するサブスクリプションサービス「ねこホーダイ」が物議を醸している。Twitterでは、“面倒な審査やトライアルもない”という触れ込みなどからサービス内容を疑問視する声が上がっている。 ネットミーム「宇宙猫」を再現できる箱 月刊ムーがペット通販とコラボ ペット関連サービス事業などを展開する新日本カレンダーは、スーパーミステリーマガジン「月刊ムー」とコラボレーションし、ネットミーム「宇宙猫」を
赤い体に繊細なレースをまとうおしゃれイカ?実はこれ産卵したてのナツメイカで、レースのようにみえるのはおよそ360個もの卵でできているのだ。 アメリカのモントレー湾水族館研究所がとらえた光景は、この海域に詳しい専門家にとっても非常に珍しく、貴重な映像だという。 水深1,390mの深海で、我が子が無事に孵化できるよう、大量の卵を引っ張りながら泳ぐイカのお母さんの姿に生命の神秘を感じる。
人間になりたい動物たちの、ゆるふわもふもふ受験戦争! 「人間は今やなれる時代」ーー人間にあこがれる動物たちのために、合格者に人権が与えられる人間テストが作られた。ピリつく試験会場に、少し緊張感のない動物たちが迷い込み…? ※現在休載中です。
ブラジルではサルまでもが両手でナイフを持ち、街を歩き回っているようだ。ナイフを持つサルが現れたのはブラジル北東部ピアウイ州クーラント市。地元住民によって撮影された動画によれば、持っているナイフはサルの身長とほぼ同等の大きさがあり、レンガの壁に向かってナイフを研いでいるようにも見える仕草を見せたりしているそうだ。ショッピングセンターのバルコニーに座り、壁の端にナイフを突き刺したりしているという。このサルが発見されてからすでに1週間以上が経過している模様(Metro News、Techinsight)。
これは何? → GitHub でよく使われる絵文字の一つです。 :shipit : というコードが割り当てられていて、"ship it" と読みます。 若干わかりづらいですが、「帽子をかぶった(動物の)リス」です。 どういう意味? 一般に、PR に対するレビューコメントにおいて良く使われます。 「変更に問題はない、コードをリリース(ship)してしまって構わない」という意味です。 また、最近ではコミットメッセージにおいて見かけることが増えています。 「 vX.Y.Z」として、このコミットを契機にパッケージをリリースするようなケースで利用されます。 なぜリスなのか? リス自体に意味はありません。 GitHub 所属の @jglovier さんが、Quora 上でその由来について言及しています。 On GitHub, what is the significance of the 'Ship
10年以上前の話。 友達の家のあたりで遊んでいたら、大型犬がリードもつけず歩いているのを発見した。 野良犬なんて滅多にいない時代だったし、飼い主らしき人もどこにもおらず、二人で迷子だろうと結論付けた。 小学校高学年あたりだったけど、隣に並んで立つと私の腰くらいの大きな犬だった。犬が立ち上がれば私と同じぐらい、いやもっと大きいかもしれないと思った。もうあまり覚えてないけど毛並み的にゴールデンレトリバーぽい感じの犬種だったと思う。 笑顔に見える人好きのする顔で、全く吠えず人懐っこい犬だった。 よく吠えられるせいで犬に近寄れない私でさえ怖がらず撫でることができた。 首輪をみると名前しか書いておらず、悩んだ私たちは交番まで連れて行くことにした。 なのに、犬は道がわかっているかのようにスタスタとどこかへ歩き出した。まるで私たちがついてきてるか確認するように振り返りながら。 私たちは好奇心でその犬につ
訓練は休園日を利用して行い、「大地震が起こり、檻が壊れて、スマトラトラが園路に逃げ出した」ことを想定、13時半から15時までの予定で取り組んだ。 トラ役は飼育員が務め、動物園の担当者は「いつ起こるかわからない災害に対応するための大切な訓練」とコメントしている。 同園でのスマトラトラの飼育個体は、4頭。名前と性別と年齢は、ガンター=オス15歳、デル=メス15歳、ラウト=メス8歳、ムジュ=メス2歳。 毎年行われていた捕獲訓練だが、昨年は新型コロナウイルス感染症流行のため実施していなかった。その年によって動物種の想定は異なり、一昨年はオカピで実施した。 よこはま動物園ズーラシアの営業時間は9時30分~16時30分、休園日は火曜。入園料はおとな=800円、高校生=300円、小・中学生=200円、毎週土曜は高校生以下無料。
孔雀(クジャク)のオスが美しい羽を広げている。だが猫はこれが大量の猫じゃらしに見えたようで興味津々。隙あらばその羽にじゃれつこうとする。 だが孔雀としては不本意だ。メスの孔雀以外およびじゃないのだから。 広告 Cat Thinks Peacock Is A Walking Toy ねこじゃらし天国か?クジャクの羽に興味津々の猫 ねこじゃらしは羽タイプのものもあるので、猫的には大量の動くねこじゃらしが目の前にあるようなものだ。ねこじゃらし天国だ。 隙あらば孔雀に近づき、その羽にじゃれつこうとする子猫。 まだまだじゃれたい盛りの子猫だもの、猫じゃらし的なものが大量にあったらそりゃ釣られちゃうよね。孔雀的に釣ったつもりはなさそうだけども。 ちなみに孔雀はメス以外にも羽を広げることがあるようだ。オス同士で争うときにも広げることもあるが、他の動物や人間に広げることもある。 それが他の動物に対する求愛
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