Ericsson ConsumerLabが実施した調査によると、朝目が覚めてベッドから出る前にスマートフォンでインターネットに接続するユーザーが増加傾向にあるということだ(調査結果: PDF、 Network Worldの記事、本家/.)。 米国のAndroid/iPhoneユーザーに音声通話以外の目的でスマートフォンを使用することの多い時間帯を3つ挙げてもらったところ、35%が起床前のベッドの中と答えたそうだ。このほか、最も高い夕方の時間帯には65%、最も低い夕食時でも26%となっている。 一日を通じて利用率が高かったのはFacebookなどソーシャルネットワーキングのユーザーで、18%は起床前、22%が家を出る前に自分のアカウントにログインしている。最も利用率が高くなるのは就寝前の時間帯で、34%のユーザーがスマートフォンでアクセスしているとのことだ。