昨日はメモ書き程度だったので、追加でわかった事項を記述。 まず、Boostのテスト用の比較マクロには三種類あり、LevelがWARN、CHECK、REQUIREとなっています。 それぞれのレベルで、WARN:警告、CHECK:エラー、REQUIRE:致命的エラーのためのテストとなっている。 動作としては以下の表を参照。 レベルエラーカウンターテスト処理WARN何もしない継続CHECK増加する継続REQUIRE増加する継続しない 次にテスト用マクロの詳細について。 [Level]の部分については上のレベルのうちの一つが入るものとする。 ・BOOST_[Level](pred) 単純なブール値のテスト。predのブール値が真であればテスト成功。 ・BOOST_[Level]_BITWISE_EQUAL(left, right) leftとrightのビットごとの比較。leftとrightの型は
運動のため、ときどき家まで歩いて帰ってみている。1時間くらいで帰れる。 暇は終了している。今はC++を使っています。 ■ [c++][dev] Boost Test Library Unit Test Framework のサンプル Boost Test Libraryに含まれているUnit Test Frameworkを使ったのでサンプルをメモ。 手元のBoostのバージョンは1.37、最新は1.39のようだ。 サンプルソース test_main.cpp、vector_test1.cpp、vector_test2.cpp の3つのファイルを作った。 テストの構成は色々あるようだが、dynamic library variant方式にした。BOOST_TEST_DYN_LINK を define すればいいみたい。 dynamic library variant方式の場合は BOOST_T
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