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宗教とインドに関するDG-Lawのブックマーク (6)

  • 「寺院かモスクか」続く法廷闘争 ヒンズーとイスラム、聖地住民に亀裂も―インド:時事ドットコム

    「寺院かモスクか」続く法廷闘争 ヒンズーとイスラム、聖地住民に亀裂も―インド 2024年01月21日06時58分配信 インド北部ウッタルプラデシュ州バラナシにある「ギャンバピ・モスク(イスラム礼拝所)」=2023年12月 【ニューデリー時事】インド北部ウッタルプラデシュ州のヒンズー教聖地バラナシにあるモスク(イスラム礼拝所)を巡り、「かつてヒンズー教寺院だった」として礼拝の権利を主張するヒンズー教徒と、これに反対するモスク側の法廷闘争が30年以上続いている。長引く論争は、多数派のヒンズー教徒と少数派のイスラム教徒の亀裂も生んでいる。 【地球コラム】「ヒンズー至上主義」の暴走 排他の波、インドにも 「ヒンズー教寺院を壊してモスクを建てたのは明らかだ」。地元州議会議員で、ヒンズー至上主義を掲げる国政与党・インド人民党(BJP)所属のソーラブ・スリバスタバ氏(48)は不快感をあらわにした。 議論

    「寺院かモスクか」続く法廷闘争 ヒンズーとイスラム、聖地住民に亀裂も―インド:時事ドットコム
    DG-Law
    DG-Law 2024/01/21
    ギャーンヴァーピー・モスクを建てたのはアウラングゼーブか。やっぱり彼がその後のインド史に与えた影響は大きいし,こういうところでも表出するな。
  • インドの「カースト差別」がアメリカのシリコンバレーで定着している

    「カースト制度」は、生まれによって職分・階級が定められるというヒンドゥー教の身分制度です。IT大国のインドではカースト制度に縛られない職業としてITエンジニアが大きな人気を集めていましたが、「カースト差別」が海を越えたアメリカ・シリコンバレーのインド系技術者にまで伝播しており、訴訟にまで発展しています。 The Cisco Case Could Expose Rampant Prejudice Against Dalits in Silicon Valley https://thewire.in/caste/cisco-caste-discrimination-silicon-valley-dalit-prejudice A Silicon Valley lawsuit reveals caste discrimination is rife in the US https://www.t

    インドの「カースト差別」がアメリカのシリコンバレーで定着している
    DG-Law
    DG-Law 2020/09/23
    これはさすがに救いがない……
  • 廃れる鳥葬 伝統と変化のはざまで揺らぐ社会 ディアスポラ@南アジア(パールシー編) | 神と喧噪の南アジアから | 松井聡 | 毎日新聞「政治プレミア」

    遺体が置かれる「沈黙の塔」。太陽光を遺体に当てるため、反射パネルが2枚設置されていた=インド西部グジャラート州ナブサリで2020年1月26日、松井聡撮影(特別な許可を得て撮影しています) インドには、1000年以上前、イスラム化が進んだペルシャ(現イラン)から逃れてきたゾロアスター教(拝火教)信者の子孫が住む。「パールシー」と呼ばれ、ムンバイやグジャラート州といった西部を中心に今も約5万5000人が信仰を守る。英ロックバンド・クイーンのフレディー・マーキュリー は英国に移住したパールシーだ。 一方、伝統的な葬儀である「鳥葬」を行う人は近年少なくなった。人口も減少の一途をたどっており、コミュニティーの将来的な存続も危ぶまれている。 多様性に富む南アジアには、多くのディアスポラ(異国の地に移住したコミュニティー)がある。インドを中心に彼らを取り巻く現状や課題を紹介する。 遺体をついばむハゲワシ

    廃れる鳥葬 伝統と変化のはざまで揺らぐ社会 ディアスポラ@南アジア(パールシー編) | 神と喧噪の南アジアから | 松井聡 | 毎日新聞「政治プレミア」
    DG-Law
    DG-Law 2020/03/12
    都市化の影響がこんなところに。
  • 「野外で排泄」5億人 インド、トイレ設置が進まぬ理由:朝日新聞デジタル

    人口約13億人のうち約5億人がトイレのない家に暮らし、茂みや道端で用を足すインド。背景にあるのが国民の約8割が信仰するヒンドゥー教の思想だ。政府はトイレ普及に腰を入れ始め、メーカーも巨大市場で商機を追うが、政府が掲げる「きれいなインド」への道のりは険しい。(バラナシ=奈良部健) ガンジス川のほとりにあるヒンドゥー教の聖地バラナシ郊外の村。主婦ムンニさん(45)は夜明け前、れんがを積み上げただけの家から20分ほど歩いて川辺まで行くのが日課だ。茂みに隠れて用を足す。家にトイレはない。 「夜中に外に出て、不審者に襲われた友人がいる。サソリや蛇も怖い」 夜中でも息子のマンガル君(6)が用を足すのに付き添わなければならない。国内では子どもが連れ去られ、行方不明になる事件も相次ぐ。頻繁に行くことがないように事の量を減らしているという。 国連児童基金(ユニセフ)の調査によると、インドでは2015年、

    「野外で排泄」5億人 インド、トイレ設置が進まぬ理由:朝日新聞デジタル
  • インド・多様性の社会を揺るがす“集団改宗” | 国際報道2015 [特集] | NHK BS1

    多様な宗教や民族が共存する社会をめざしてきたインド。その精神を揺るがす事態が起きている。ヒンズー教団体が主催した儀式で、多数のイスラム教徒が集団で改宗していたことが明らかになったのだ。問題はそれだけではなかった。ヒンズー教団体は、改宗に応じれば現金を支給するなど、人々の貧しさに付け込んで半ば強制的に改宗を迫っていたのではないかとの疑念が浮上。さらにこの動きは目標数を掲げた組織的な運動であることもわかってきた。問題はインド国会でも取り上げられ、批判の矛先はかつてヒンズー教至上主義団体に所属していたモディ首相にも向けられている。イスラム教徒へのヘイトメッセージやキリスト教会への放火も相次ぎ、少数派を排除しようとする風潮が高まっているとの指摘もある。多様性を誇るインド社会を揺るがす集団改宗の実態を伝える。 出演:田端祐一(ニューデリー支局長) 有馬 「国民の8割をヒンズー教徒が占めるインド。 少

    DG-Law
    DG-Law 2015/01/19
    ヒンドゥー教系団体の支持基盤がアキレス腱だというのは,首相就任時にけっこう言われてたな。やっぱり表面化してきたのね。
  • スリランカで、イスラム教徒に対して行われている殺戮行為をご存じか。スリランカの新聞・テレビだけを見ている人は、知らなくて当然だ。

    スリランカの沿岸都市アルトゥガマでイスラム教徒と強硬派仏教徒の衝突が起こり、少なくとも、4人が殺害され、78人が負傷した。また、イスラム教徒の店や家が多数放火された。しかし、スリランカの新聞・テレビから多くの情報を得ることは期待できない。 インド市民向けメディアサイト、ファーストポストの記者Ayesha Pereraによると、上記スリランカのメディアは、次々と明らかになる暴挙にほとんど言及していない。スリランカの首都コロンボに社を置き、かつて受賞歴のある新機軸の市民向け報道機関、グラウンドビューの報道によると、「スリランカのメディアがこのような態度を取る理由は、上部からの指示によるとするものから、しっぺ返しを恐れて自己規制を敷いているのだとするものまでさまざまだ。」グランドビューは、スリランカの新聞が暴挙にほとんど言及していないことを証明するために、暴動が起こっていた際の主要新聞社の静止

    スリランカで、イスラム教徒に対して行われている殺戮行為をご存じか。スリランカの新聞・テレビだけを見ている人は、知らなくて当然だ。
    DG-Law
    DG-Law 2014/08/15
    スリランカ内戦終結からまだそれほど経ってないのに。
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