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百合とアイドルマスターに関するDG-Lawのブックマーク (2)

  • nix in desertis:百合の中心的な人物についての考察

    一般に百合とは一対一で成立するものであってハーレム展開は少ないが、元々は百合が主眼ではない作品だと、あらかじめ用意されたカップリングは少なく(いわゆる公式カプ)、その大半は読者、プレイヤーの勝手な深読み、妄想の類に委ねられる(それを自覚していない百合厨は見ていて痛々しい)。特に東方やアイマスはその傾向が強い。公式カップリングがほとんど用意されていないに等しいからである。 そして各人の妄想をネットや同人誌で「こんなんどう?」と披露していくうち、界隈にはおおよそ王道のカップリングというものができていく。そしてそれらを総合していくと結果的に中心的な人物が浮かび上がり、結局はハーレム化するという展開が多い。一般的には東方なら霧雨魔理沙であり、アイマスなら菊地真にあたる。二人の共通点は「一見して男前、でも中身は乙女」である。 だが、私はこの集団意識に異議を唱えたい。何も、この風潮自体が悪いと言ってい

  • nix in desertis:百合カップリングの成立要因について

    百合話でもう一つ。注意文は前回同様。またしても「百合が主眼ではない作品における百合の扱い」の話なので、アイマス、東方中心。こちらは考察ではないので、されても答えに窮するかもしれない。 いかにカップリング厨の妄想力が豊かであっても、メジャーなカップリングとなるとやはり公式に何かしらの設定が無いと難しい。火の無いところに煙は立たぬというものである。 アリマリは永夜抄での会話が無いとあそこまで盛り上がることは無かった。パチェマリは「もってかないでー」と「なによまたきたの」が全ての発端である。が、フランとにとりも含めてそうであるが、魔理沙カップリングには基があり、必ず「相手は引きこもりで人見知り」である。まあアリスを人見知りと言ってしまうのはかわいそうではあるが、実際深い付き合いの相手は少ない。「気を出したがらない」という性格付けも、二次創作における孤独なアリスを強調しているように思える。 パ

    DG-Law
    DG-Law 2010/02/07
    言われて思い出したので発掘。
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