bookに関するDersuのブックマーク (276)

  • 「なぜ屋台村から東京ドームに辿り着けたのか?プロレス現地採用~VIVA LA VIDA~」NOSAWA論外(徳間書店)|伊野尾宏之

    「なぜ屋台村から東京ドームに辿り着けたのか?プロレス現地採用~VIVA LA VIDA~」NOSAWA論外(徳間書店) プロレスは花形商売であり、リングの中心で輝くスターが生まれることで多くの集客につなげることができます。 これまで数々の人気選手にわれわれプロレスファンは魅了されてきました。 しかしプロレスは一人ではできない競技です。 必ず相手役になる選手、脇でスターを支える選手が存在して成り立ちます。 そうするとスター人が自分の目線で見ていた世界と、その近くにいた脇役が横目でスターと客席を両方を見ていた世界は同じものであっても見え方が違っていたりします。 ともすれば、脇で見ていた人の方がスター人よりもいろんなことを語れる、ということは往々にしてあります。 なので2000年代から近年に至るまで名バイプレーヤーとして存在した、NOSAWA論外のは非常に楽しみにしていました。 この自伝は

    「なぜ屋台村から東京ドームに辿り着けたのか?プロレス現地採用~VIVA LA VIDA~」NOSAWA論外(徳間書店)|伊野尾宏之
    Dersu
    Dersu 2023/11/27
    「で、このときにツアーに参加していた女子選手の一人が今WWEで活躍しているベッキー・リンチで、そのとき論外が面倒見てくれたことを今でも感謝しているといいます」
  • 蔵書11万冊廃棄、代わりに購入したのは…学校現場から不満の声 広島県立学校図書館リニューアル | 中国新聞デジタル

    広島県教委は21日に公表した内部調査結果で、県立学校の図書館リニューアル事業の指導を依頼している児童文学評論家の赤木かん子氏(東京)との取引に「違法性はない」と結論付けた。ただ、赤木氏が関わった15校で、改装に伴い11万冊余りの蔵書を廃棄。学校現場からは、代わりに小学生向けの赤木氏の著書を購入させられたなどといった不満の声が出ている。 ⇒【関連記事】赤木かん子氏らに謝金など1068万円支払い、法令違反なしと結論 高校に小学生向けのや紙芝居 県教委は2018~22年度、県立高22校などで図書館をリニューアルした。改装後、来館者数が増えた▽を活用して調べる生徒が増えた▽授業での利用が増えた―と評価する学校もある。平川理恵教育長は「学校を変える一つの方法として有効だ」と成果を強調している。 県教委は、赤木氏が関わった15校で11万1490冊を廃棄したと説明する。代わりに

    蔵書11万冊廃棄、代わりに購入したのは…学校現場から不満の声 広島県立学校図書館リニューアル | 中国新聞デジタル
    Dersu
    Dersu 2023/02/24
    女性教員「現場では赤木氏の機嫌を損ねないようにする心理が働き、疑問や意見があっても物が言えなかった」
  • 明治の若者たちはいかに無銭旅行を成功させたのか - 山下泰平の趣味の方法

    この記事では明治時代の若者たちがいかにして無銭旅行を成功させたのか、その手法を中心に2万文字かけて解説している。 無銭旅行があった 無銭旅行とはなにか 若者たちは無茶をする 短期間だから無銭旅行ができた 人を殴ったり投げたりしたので無銭旅行ができた 普通にお金を使って旅行をした その辺の野菜や動物をって旅行をした コミュニティーの親分を殴り倒して旅行をした 無銭旅行したと言い張った 嘘をついて他人に迷惑をかけて旅行した 働きながら旅行をした 丈夫だから普通に無銭旅行ができた 中学生は仲間だという荒い戦略で失敗しながら旅行をした 早めに失敗したから死なずに済んだ 普通に強盗をして逮捕された 慎重な無銭旅行 失敗した人々の末路 行商をしながら旅行をした 雑誌で知り合いを作っておいて旅行をした 彼らはどこにたどり着いたのか たとえそれが幻想であったとしても 無銭旅行があった 明治の二十年あたり

    明治の若者たちはいかに無銭旅行を成功させたのか - 山下泰平の趣味の方法
    Dersu
    Dersu 2021/11/27
    押川春浪の「本州横断癇癪徒歩旅行」(明治末期)を思い出した
  • 前田日明が社会問題を大いに語る本を出すらしい(「サイゾー」系から) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    人はもっと幸せになっていいはずだ 作者:前田日明発売日: 2021/06/09メディア: 単行に生まれてすでに60年以上が過ぎた。 日と日人について、ことさら考えなければならない環境の中で生きてきた年月だった。 日人であることが当たり前ではなかったからこそ、日についてずっと考えてきた、ということだ。 前田日明・日人。 一朝有事の際には躊躇なく銃を手にして、この国のために戦うだろう。しかし、この国はどうだろうか? 願わくば、日人一人ひとりの思いに応えてくれる国になってほしい。 「はじめに」より 「社会問題」そのものを氏が語る内容それ自体のクオリティは、それなりに今までのを読んできたからよく知ってるつもりだけど(普通のプロレスインタビューに挟むんだよ、あれやこれやを)…個人的には、そのまま自由にしゃべればかなーり入ってくるはずの陰謀論とオカルト・スピリチュアルに傾く部分

    前田日明が社会問題を大いに語る本を出すらしい(「サイゾー」系から) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    Dersu
    Dersu 2021/05/13
    「陰謀論とオカルト・スピリチュアルに傾く部分を、どこまでまとめ担当の編集者が残してくれるか、そこが期待」 普通そういう部分はカットするのが編集の仕事だろうが、この場合は残すことが期待されている…
  • 読書感想文「なんか」と言われてしまう現況は、非常にもったいないと思うんだ: 不倒城

    まず最初に、@daichiさんのこのツイートがある。 読書感想文なんかより要約やらせたほうがよほど国語力伸びる気がする。書いてあることを書いてあるとおりに読めない人がちゃんと書けると考えるのなかなか難しい。要約が大事というのは全くおっしゃる通りであるし、書く前にまず読解から、という点にも異論はない。「今の学校教育における読書感想文」を対象にすれば、@daichiさんの言うことは実に正しいと思う。 ただ、私は来「読書感想文には読書感想文にしか出来ないことがある」筈だし、もっと教育としてやりようがあるだろう、要約は要約で勿論必要だけど、「読書感想文なんか」と言わせてしまうのはいくらなんでも勿体ないだろう、という意見をもっている。 ちょっとこのエントリーではそれについて書いてみたい。 昔話から始める。 小学校の頃、それなりに気合の入った読書感想文を書いたことがある。確か、クラスの課題図書は、ケ

    Dersu
    Dersu 2021/05/12
    「「先生が「よく書けています」しか書かないなら、じゃあ感想文も「よく書けていました」でいいじゃねえか」と思った」
  • CCC、メルカリ新刊買い取りキャンペーン中止に - The Bunka News デジタル

    カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、個人フリマアプリ運営のメルカリと共同で行っている新刊買い取りキャンペーンについて、4月28日をめどに中止することを決めた。 同キャンペーンは4月13日から直営9店舗で開始。専用のQRコードを読み込み、購入した書籍のバーコードをかざすとメルカリに出品されたそのの相場価格が表示される。実施店舗には「新刊はメルカリで意外と高く売れる!」と書かれたキャンペーンポスターの掲示やチラシを置いて告知した。人気書籍の相場価格を記したPOPも掲示した。 このキャンペーンについて4月23日あたりからネット上で「自分の首を絞めるような売り方」「屋側がこれを言うのは違う」などとの批判的な投稿が数多く見られた。 CCC広報担当者によると、この施策は、書店での紙の新刊の購入を増やすことが目的とした、店舗と期間を限定した実証実験として企画。TSUTAYA店頭の中古

    CCC、メルカリ新刊買い取りキャンペーン中止に - The Bunka News デジタル
    Dersu
    Dersu 2021/04/26
    「一部の方に誤解を与えてしまった事について、深く反省する」 この人にウンコなすりつける態度ホントに腹立つなあ。どう思ったら誤解でどう思ったら誤解じゃないのかちゃんと説明せえや…
  • 私たちは本を"消費"しているのだろうか|inuro

    勝間和代さんが、メルペイ青柳さんの「新しいを『借りるようにして読む』という、メルカリとメルペイならではの体験を届けられる」という発言に憤っておられた。 以前から、新刊を書店からアマゾンや書店で定価で買って、すぐにメルカリで売ると数百円でが読めて便利、という話があったことは知っています。 そして、私のが大量にメルカリに出回っていることも知っています。 しかし、著者にとって、を書いても、原則として新刊の印税しかこないというビジネスモデルだということを、メルカリの代表取締役や参加者はどこまで理解をしているのでしょうか? もちろん、ブックオフも以前から存在し、中古はいくらでも市場に出回っていますから、これは今に始まった問題ではありません。ただ、ブックオフは買取価格が安いこともあり、新刊のビジネスとはある程度棲み分けがなされていました。 それが、今回のメルペイは、著者や出版社へのなんの敬意

    私たちは本を"消費"しているのだろうか|inuro
    Dersu
    Dersu 2021/04/24
    「書店から直接ホースを繋いでメルカリに流し込むのはいくらなんでもevilが過ぎる。パチンコの景品交換所だってもう少し遠慮したところに店出すぞ」
  • サラブレ休刊 : にんじんch ~競馬まとめブログ~

    2021年04月12日19:17 サラブレ休刊 カテゴリ競馬関係者 uma123456 Comment(2) 引用元:サラブレ休刊 1:名無しさん@実況で競馬板アウト:2021/04/12(月) 08:06:12.36 ID:bsMpbsSI0.net 水上学@manabumizu1963夕べ届いた見誌に、サラブレが5月13日発売号をもって休刊の発表。四半世紀の歴史を持つ雑誌だけに残念のひとこと。競馬が変わる以上の速さと度合いで、競馬を取り巻く状況も変わって行く。スタッフの皆さんお疲れ様でした、としか言えません。2021/04/12 07:11:00 3:名無しさん@実況で競馬板アウト:2021/04/12(月) 08:09:46.68 ID:DcHyP/9X0.netまだあったのかよ 5:名無しさん@実況で競馬板アウト:2021/04/12(月) 08:10:17.75 ID:nowq

    サラブレ休刊 : にんじんch ~競馬まとめブログ~
    Dersu
    Dersu 2021/04/12
    一時期は毎月買ってたな… 斉藤雄一は紙プロのコラムの方が好きだったが…
  • 尾崎世界観さん「デビュー9年目の今が、一番苦しい時期かもしれない」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

    ---------- 「悔しくてたまらないです」 ロックバンド「クリープハイプ」のボーカル、尾崎世界観は俯きながら、静かに語りだした。『新潮12月号』に掲載された小説『母影』は、惜しくも芥川賞を逃した。コロナ禍で音楽活動が停滞した2020年、彼はなぜ小説の世界に挑んだのか。音に迫った。 ---------- 【写真】13歳女優の官能シーンに批判殺到、上映中止に。女性監督が振り返る ――『母影』を発表するまで、どんな気持ちで小説を書いてきたのでしょうか。 2016年に半自伝的小説『祐介』(文藝春秋)を発表したとき、とても悔しい思いをしました。どうにか小説を書きあげても、タレントコーナーやレコード店にしか置かれない。小説としてちゃんと読んでもらえず、力の無さを痛感しました。 いったいどうすれば、自分の作品を小説として読んでもらえるのか。そこで目標にしたのが、文芸誌に載るような小説を書くこと

    尾崎世界観さん「デビュー9年目の今が、一番苦しい時期かもしれない」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
    Dersu
    Dersu 2021/02/16
    この記事読んで気がついたけど、オレ尾崎世界観氏のことを阿曽山大噴火氏だと思い込んでた
  • ミステリ好きなら高校生までに読破しておきたい古典100

    https://anond.hatelabo.jp/20210210225201 エドガー・エラン・ポオ「モルグ街の殺人」ウィルキー・コリンズ「月長石」コナン・ドイル「シャーロック・ホームズの冒険」モーリス・ルブラン「怪盗紳士ルパン」ロナルド・A・ノックス「陸橋殺人事件」フョードル・ドストエフスキー「罪と罰」コンラッド「闇の奥」F.W.クロフツ「樽」S.S.ヴァン・ダイン「僧正殺人事件」ガストン・ルルー「黄色い部屋の謎」エラリー・クイーン「Yの悲劇」ジョン・ディクスン・カー「火刑法廷」アガサ・クリスティ「そして誰もいなくなった」ドロシー・セイヤーズ「ナイン・テイラーズ」イーデン・フィルポッツ「赤毛のレドメイン家」G.K.チェスタトン「ブラウン神父の童心」フランシス・アイルズ「殺意」ウィリアム・アイリッシュ「幻の女」コリン・デクスター「キドリントンから消えた娘」セバスチャン・ジャプリゾ「シン

    ミステリ好きなら高校生までに読破しておきたい古典100
    Dersu
    Dersu 2021/02/15
    大下宇陀児大好き。小栗の黒死館は高校時代にちょっと読んだら脳がオーバーヒートして挫折した
  • Yoshi Official Web

    ホーム プロフィール 紹介 Yoshiが最初にモバイルコンテンツを手掛けたのは、自身のケータイサイト『ザブン』だった。 そこで発表されたケータイ小説DeepLove」は、当時では驚きの月間300万アクセスを稼ぎ、メルマガ会員は70万人に達した。この成功によりYoshiは「モバイルコンテンツの先駆者」と呼ばれるようになる。 書籍化した「DeepLoveシリーズ」は累計300万部を超えた。 他の作品も次々に出版化「4作連続ミリオン」という驚異的な記録を残す。 そして、2015年には、上半期全書籍で第1位を獲得した。 出版した小説の累計部数は1000万部を超えている。 また、自身が企画しマンガ化したコミックは累計830万部を超えている。 Yoshiは作家だと思われがちだが、書籍の企画・広告宣伝・販売まで全てに関わっている。 また、映像化された作品は、Yoshi自身が全てプロデュースを手がけてい

    Dersu
    Dersu 2021/01/19
    「そして、2019年に本格的に活動を再開している。2020年には、新たなメッセージを伝えるために書籍を出版予定だ」 帰ってきたYoshi先生
  • 日本ペンクラブ声明 「全員を任命すべきである――政府の日本学術会議会員任命拒否をめぐって」

    ペンクラブ声明20201008学術会議 今般、菅義偉首相が日学術会議の一部会員の任命を拒否したことは、学問の自由の侵害であり、言論表現の自由、思想信条の自由を揺るがす暴挙であることは明らかである。このような決定の背後に何があるのか、日学術会議とアカデミズムがこれにどう対処するのか、私たちは当初から注視してきた。 この間、安倍首相、菅官房長時代の2016年、官邸は学術会議が提起した会員補充を認めず、2017年には、交代定数105名を超える名簿の提出を求めていたことが判明した。さらに2018年、「首相による任命は形式的にすぎない」としてきた従来の政府見解を、首相の公務員に対する指揮監督権を根拠に、「推薦のとおりに任命すべき義務があるとまでは言えない」として、根的にくつがえしていたことも明らかになった。 国会審議も社会的議論もないまま進められたこれらの動きは、水面下での恣意的な法の解釈

    日本ペンクラブ声明 「全員を任命すべきである――政府の日本学術会議会員任命拒否をめぐって」
    Dersu
    Dersu 2020/10/09
    ガキの頃、ペンクラブの会長が狐狸庵先生(遠藤周作)だったので、デタラメな集まりなんだろうと勝手に思い込んでた
  • 歴史の終焉、を完全には描き切れなかった『2000年の桜庭和志』書評

    ある歴史が死んだことを認めるのにどうやら20年前後はかかるようだ。 プロレスが最強の格闘技、というコピーによって、かつて空手と絡んだり、ボクシングと絡んだりしながら興行を盛り上げていった歴史は、いま振り返れば90年代の半ばにすでに余命が決まっており、2000年代に入ったときには間違いなく死んだ。 歴史が死ぬとは。ここでは「ある価値観や慣習が死ぬ」ことを指す。新日vsUインターの対抗戦や、高田延彦vsヒクソン・グレイシーの無残な結果のほかにも、アントニオ猪木が引退し、ジャイアント馬場が逝去した数々をあげるだけでも歴史の死を認めるのに十分なように思える。だけど多くの人はそれでも歴史が死んだことを認められず、かつての価値観や慣習を持ち出してしまう。 2000年代の格闘技バブルは、MMAやK-1といったまったく新しいジャンルを広く世間に浸透させたものだと思い込んでいた。しかし実際には昭和から続く

    歴史の終焉、を完全には描き切れなかった『2000年の桜庭和志』書評
    Dersu
    Dersu 2020/10/02
    「格闘技バブルとは、やはりアントニオ猪木などがやってきたような歴史をすべて火にくべて燃やし尽くしたものに過ぎず、あとには昭和の歴史からまったく分断されたプロレスと格闘技の歴史が残った」
  • これがジャパンライフの真実だ! 21世紀の流通に挑む不滅のJLシステム

    これがジャパンライフの真実だ! 21世紀の流通に挑む不滅のJLシステム
    Dersu
    Dersu 2020/09/30
    ウヒョー新間寿こんな本まで出してたのか。アマゾンにもスーパー源氏にも在庫なし。国会図書館にはあった。読みてえ
  • 韓国でも「異世界転生」が流行している? 韓国ウェブ小説の衝撃(飯田 一史) @gendai_biz

    『82年生まれ、キム・ジヨン』以来、韓国文学が日でブームになっている。 一方、韓国のウェブ小説はカカオジャパンが運営するマンガアプリ「ピッコマ」上で『俺だけレベルアップな件』『捨てられた皇妃』など数作が翻訳配信されているものの、一般的な知名度はまだない。 しかし、韓国コンテンツ振興院によると韓国ウェブ小説市場は、2018年には推計4300億ウォン(約430億円)を突破し、いまだ拡大を続けている(KOCCA JAPAN BUSINESS CENTER「KCBニュース」「vol.18」,2019.10.18)。 日のウェブ小説市場の統計はないが、たとえば文庫ライトノベルの推定販売金額は2019年で143億円(『出版指標年報2020年版』出版科学研究所)。ウェブ小説書籍化の主戦場は文庫ではなく単行だが、文庫のラノベと足しても430億円もないのではないか。 2018年の韓国のGDPは1.

    韓国でも「異世界転生」が流行している? 韓国ウェブ小説の衝撃(飯田 一史) @gendai_biz
    Dersu
    Dersu 2020/09/23
    「ある存在によって塔に囲い込まれた人たちが脱出をめざす"塔もの”、異世界から脱出した主人公が現実世界に戻ってきて活躍する"帰還もの”」 楽しそう
  • コロナ危機でアニメ業界に起きていること〜そして、ジブリ映画が普遍的な理由(石井 朋彦) @gendai_biz

    コロナ危機でアニメ業界に起きていること〜そして、ジブリ映画が普遍的な理由 歴史から学ぶべきことはこんなにも多い コロナショックで「当たり前」が崩壊した今、未来をどう考えればよいか。エンターテインメント業界の次代のキーパーソンたちが、コロナ禍の現在とこれからを発信する連載企画「Breaking the Wall」。第1回は、アニメーション映画プロデューサーで新刊『思い出の修理工場』が話題の石井朋彦さんによる特別寄稿を掲載します。 歴史をふりかえれば、そうだから。 私は今、スタジオジブリで宮崎駿監督の新作に関わっています。 週2回、鈴木敏夫プロデューサーと宮崎駿監督が1〜2時間ほど語り合う場に同席させていただいています。 新型コロナウイルスの流行が深刻化し始めた当初、鈴木さんが発した言葉が、今も耳に残っています。 「これは、年内は厳しいね。(終息まで)2年から、3年はかかるんじゃないかなぁ

    コロナ危機でアニメ業界に起きていること〜そして、ジブリ映画が普遍的な理由(石井 朋彦) @gendai_biz
    Dersu
    Dersu 2020/09/17
    鈴木敏夫を永久にヨイショし続ける舎弟の石井氏、自著をよりにもよってサンマーク出版から出したのかよ… サンマーク出版ってアレだろ…
  • 高松市、高松市図書館のネーミングライツ事業者を募集

    2019年12月3日、香川県の高松市が、高松市図書館のネーミングライツ事業者を募集すると発表しました。 対象は、中央図書館、夢みらい図書館、牟礼図書館香川図書館、国分寺図書館の5施設、及び、移動図書館3台です。 愛称の条件として、「図書館」又は「図書館の意味を持つ言葉」が含まれるようにすること、各施設を区別するため、愛称に中央図書館は「中央」・夢みらい図書館は「夢みらい」・牟礼図書館は「牟礼」・香川図書館は「香川」・国分寺図書館は「国分寺」が含まれるようにすること、同市財産の公共性及び図書館としてのイメージを損なうおそれがないものにすること、があげられています。 募集期間は2020年1月31日までです。 ネーミングライツ事業者を募集します(中央図書館など6施設等)(高松市, 2019/12/3) http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kurashi/ko

    高松市、高松市図書館のネーミングライツ事業者を募集
    Dersu
    Dersu 2020/08/24
    なんなんだこれ地獄か。浅ましや
  • ご提言等の内容(香川県立図書館の図書貸出方法について)

    Dersu
    Dersu 2020/08/24
    香川県立図書館は「貸出中ではない本」の予約ができない。ブツはあるんだから黙って借りに来い、直前に誰かに借りられたら無駄足になるが諦めろというきわめて野蛮な態度。他県の文明人には信じられまい…
  • 紀里谷和明氏の本を作ったら人生を無茶苦茶にされた話|編集集団WawW!

    ※この記事は、紀里谷和明氏の著書『地平線を追いかけて満員電車を降りてみた』(文響社刊)の担当編集である編集集団WawW! Publishing乙丸益伸が記す。 その途上に死すとも、我が人生に一片の悔いなし! 「瞬さ・・・、俺・・・、このを担当できるんだったら、これで俺の編集者人生が尽きてもいいわ・・・」 僕が、2015年11月に、当時の部下(瞬(仮名))に対して発した言葉です。 それは当時、『ラストナイツ』という映画でハリウッドデビューを果たしていた紀里谷和明氏の次のインタビュー記事( 【「日では内戦が起きてる」圧倒的な迫力に言葉を失った紀里谷和明氏インタビュー】 )を読んで・・・、 「この人のを作りたい!(編集したい!)」 と思った直後の話でした。(*先のインタビューは当時「Spotlight」というサイトに掲載された記事だが、現在はサイト自体がなくなっていて非常に残念である) *

    紀里谷和明氏の本を作ったら人生を無茶苦茶にされた話|編集集団WawW!
    Dersu
    Dersu 2020/08/19
    「という作業を、永遠と繰り返されているのです」 編集者が「永遠と」などと書いてしまうなんて
  • 「少女小説」を愛するということと、その忘却について

    少女小説が好きだ。 戦前の吉屋信子氏に代表される「少女小説」から始まり、時代の流れのなかでいちどは途絶えそうになるものの、70年代後半にやはり「少女小説」を愛していた氷室冴子さんをはじめとするコバルト文庫の作家さん方によって再び脚光を浴び、2020年まで連綿と息づいてきた少女小説が、好きだ。 昔からずっと変わらず月が愛でられてきたように、百年前から変わらず「少女小説」を愛しているひとたちがいる。そんな長い歴史の浪漫の一端に、きっと私もいるのだろう。 青春時代、「少女小説」というひとつの空間のなかで、ひそやかに繰り広げられてきた世界に没頭し、陶酔し、生涯大切にしようと胸の前でそっとを抱えながらその思い出を心の奥底にある宝箱のなかにしまったのだ。 私が初めて少女小説を読んだのは、中学生の頃だった。学校の図書室で、静かに置かれていた『シュガーアップル・フェアリーテイル』シリーズを偶然手にして、

    「少女小説」を愛するということと、その忘却について
    Dersu
    Dersu 2020/08/18
    君よ知るや少女小説。三一書房「少年小説大系」の中の「少女小説名作集」はとてもよかった