2024年最初の取引となる2日の米株式市場で、ダウ工業株30種平均は前営業日比25ドル高の3万7715ドルで終えた。史上最高値を更新したものの熱狂は乏しく、相場には悲壮感すら漂う。アナリストが投資判断を引き下げたアップル株が引き金となり、2023年の相場をけん引してきた「マグニフィセント7(壮大な7社)」が軒並み安となったためだ。S&P500種株価指数は0.6%安となる4742.83で終えた。
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