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Gizmodoと木星に関するGWTLのブックマーク (8)

  • 探査機ジュノー、衛星「イオ」の表面から噴き上がる2つの煙を観測

    探査機ジュノー、衛星「イオ」の表面から噴き上がる2つの煙を観測2024.02.12 20:0050,637 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( たもり ) ひとつの巨大な火山? NASAの探査機ジュノーが今月に入って実施した木星の衛星「イオ」へのフライバイ*の画像が公開されました。 これで同探査機は、2カ月の間に2度も太陽系で最も火山活動が活発な天体のそばを飛行したことになります。また今回の近接通過では、衛星の地表から噴煙(プルーム)のようなものを2つ観測していました。 フライバイ:宇宙探査機が観測やデータ収集のために衛星などの天体の近くを高速で通過すること イオ上空1500kmを再び通過2月3日(土)、ジュノーはイオから約1500km地点を通り過ぎて2度目の近接フライバイを完了。 その際、同探査機はイオの地形や、表面に存在する数百もの火山とケイ酸塩溶岩を捉

    探査機ジュノー、衛星「イオ」の表面から噴き上がる2つの煙を観測
    GWTL
    GWTL 2024/02/12
    ジュノーがイオを観測すると聞くと、小惑星ジュノーが?と一瞬戸惑う笑
  • 1979年、ボイジャー2号が収集したデータからわかったこと

    1979年、ボイジャー2号が収集したデータからわかったこと2024.01.21 20:0041,050 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 1979年、惑星探査機ボイジャー2号が収集したデータから、木星の磁気圏シースには気流があることがわかりました。45年のときを経て、今、明らかになるプラズマの流れ…宇宙のロマンですね。 惑星探査機ボイジャー2号ボイジャー2号が打ち上げられたのは、1977年8月20日。今から47年も前のこと。木星よりも遠くにある惑星や衛星の探査がミッションです。現在も運用中であり、今ごろ地球から約240億キロ離れたあたりを飛んでいるかな。 ボイジャー2号が、磁気圏シースを超えて木星にフライバイ(最接近)したのは1979年のこと。 その時収集されたデータが今、科学者たちの研究に役立ち、木星上部に少なくとも3つのジェット気流があるこ

    1979年、ボイジャー2号が収集したデータからわかったこと
  • 木星のオーロラ、火星の大地、超新星爆発の瞬間…神秘的で美しい宇宙の写真まとめ

    木星のオーロラ、火星の大地、超新星爆発の瞬間…神秘的で美しい宇宙の写真まとめ2021.12.28 18:0097,493 編集部 Amazon創業者のジェフ・ベゾス氏やヴァージン・グループ創業者のリチャード・ブランソン氏、ZOZO創業者の前澤友作氏と、世界の富豪たちがこぞって宇宙旅行に出かけた2021年。ギズモードでも数々の宇宙関連のニュースが掲載されました。 今回はギズモード・ジャパンで今年話題になった宇宙ニュースのなかから、いまままで見たことがないような素晴らしい写真、驚きの写真の数々をご紹介します。 ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた銀河がこの世のものとは思えないほど美しいNASAのハッブル宇宙望遠鏡が捉えたこの美しい渦巻銀河は「NGC 2336」。エルンスト・ヴィルヘルム・テンペルというドイツの天文学者が、口径がたった28cmしかない望遠鏡でNGC 2336を発見したのは1876年のこと

    木星のオーロラ、火星の大地、超新星爆発の瞬間…神秘的で美しい宇宙の写真まとめ
  • 木星の氷の衛星「ガニメデ」はこんな音がする。NASAがオーディオデータを公開

    木星の氷の衛星「ガニメデ」はこんな音がする。NASAがオーディオデータを公開2021.12.23 23:0020,956 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( たもり ) NASAのボイジャー1号&2号と探査機ガリレオから得たイメージで合成した木星の衛星「ガニメデ」モザイク画像(左)と地質図(右) Image: USGS Astrogeology Science Center/Wheaton/NASA/JPL-Caltech ガニメデは木星の氷衛星にして、太陽系最大の衛星です。科学者たちがその謎を解き明かそうと研究に励む中、ガニメデがどんな音なのか“聞ける”ようになりました。 先週、NASAのジェット推進研究所は木星探査機ジュノーが6月7日にガニメデに接近した際に観測したデータから作られた50秒に及ぶオーディオデータを公開。用いられたのは、木星の磁気圏で生成さ

    木星の氷の衛星「ガニメデ」はこんな音がする。NASAがオーディオデータを公開
    GWTL
    GWTL 2021/12/24
  • NASAの探査機「ジュノー」から、木星の衛星ガニメデの最新画像が到着

    NASAの探査機「ジュノー」から、木星の衛星ガニメデの最新画像が到着2021.06.11 20:009,561 Isaac Schult - Gizmodo US [原文] ( たもり ) Image: NASA/JPL-Caltech/SwRI via Gizmodo US|2021年6月7日のフライバイ中にNASAの探査機「ジュノー」が撮影したガニメデの画像1枚目。 カラーはこれから。 木星の軌道にいるNASAの探査機「ジュノー」は月曜のフライバイ中、衛星ガニメデのクローズアップ写真を撮ることに成功しました。79個ある木星の衛星の1つであるガニメデは太陽系最大の衛星で、氷で覆われた表面と岩石と鉄からなる内部構造を有しています。 ジュノーがガニメデに接近して観測できた時間は30分足らずですが、万事順調にいけばば画像を5枚撮るには十分なほど。トップの画像は可視光カメラJunoCamで撮影さ

    NASAの探査機「ジュノー」から、木星の衛星ガニメデの最新画像が到着
  • NASAの木星探査機「ジュノー」、衛星ガニメデに接近する

    NASAの木星探査機「ジュノー」、衛星ガニメデに接近する2021.06.09 23:009,144 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 2016年から木星の軌道にいるNASAの探査機「ジュノー」が、現地時間の6月7日(月)午後1時35分木星の衛星ガニメデに接近しました。氷の多い衛星の組成と磁場を観測することが目的です。 サン・アントニオにあるサウスウエスト研究所のジュノー主任調査員Scott Bolton氏は、NASAのプレスリリースで「ジュノーはこれまで不可能だった方法でガニメデを観測できる高感度な機器を載せています」と述べています。「非常に近くを飛ぶことで、我々のユニークなセンサーが将来のミッションへの補足と、木星系への次世代ミッションの準備の手伝いを兼ねて、ガニメデの探査を21世紀にもたらします」とのこと。 木星とその衛星(上から下で)イオ

    NASAの木星探査機「ジュノー」、衛星ガニメデに接近する
  • 赤外線で見た木星が怖すぎる

    赤外線で見た木星が怖すぎる2021.05.22 20:00100,462 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( 塚直樹 ) 対照的。 ローマ神話のゼウスにちなんで名付けられた木星ですが、マウナケア山頂にあるジェミニ天文台のジェミニ・ノース望遠鏡が撮影した赤外線画像では、奈落のようにも見えます。一方、ハッブル宇宙望遠鏡は木星を美しい紫外線画像で撮影しています。このような対照的な画像は、宇宙空間にある天体は可視光線では一部しか伝わらないことを思い出させてくれます。 2017年1月に撮影されたこの3枚の画像は、木星を赤外線、可視光線、紫外線の3つの異なる光で捉えています。これらの画像は、太陽系最大の惑星である木星の大気の詳細を浮き彫りにしており、木星での稲の嵐の形成についての洞察や、惑星のガスの奥深くを覗き込むことができる隙間を示しています。惑星の象徴である大赤

    赤外線で見た木星が怖すぎる
  • 木星でまったく新しいタイプのオーロラが発見されました

    木星でまったく新しいタイプのオーロラが発見されました2021.04.10 22:0074,586 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) 木星の北極に現れたオーロラをハッブル宇宙望遠鏡がとらえた神秘的な一枚 Image: NASA, ESA, and J. Nichols (University of Leicester) via Gizmodo US 夜空の神秘、オーロラ。 太陽風によって運ばれてくる粒子が惑星の大気とぶつかって発光する現象で、カーテン状のもの、孤を描くもの、放射線状に広がるものと、現れ方も様々です。この光のスペクタクルが木星でも見られることはわかっていたのですが、このたびまったく新しいタイプのオーロラが観測されたそうです。 NASAの木星探査機ジュノーが紫外分光器を使って観測したデータからは、オーロラの環が北極からものすごい

    木星でまったく新しいタイプのオーロラが発見されました
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