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ESAに関するGWTLのブックマーク (8)

  • ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がかつてないほど馬頭星雲に迫った画像の撮影に成功

    地球からおよそ1300光年離れた宇宙には、馬頭星雲と呼ばれる馬の頭に似た形の暗黒星雲が広がっています。新たに、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡に搭載された中赤外線観測装置(MIRI)と近赤外線カメラ(NIRCam)が、馬頭星雲をかつてないほど鮮明に捉えることに成功しました。 ESA - Webb captures iconic Horsehead Nebula in unprecedented detail https://www.esa.int/Science_Exploration/Space_Science/Webb/Webb_captures_iconic_Horsehead_Nebula_in_unprecedented_detail 馬頭星雲のような光解離領域(PDR)では、若い大質量の恒星から生じた紫外線が、恒星を取り囲むイオン化したガスと恒星が生まれた雲の間に、ガスと塵が混ざ

    ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がかつてないほど馬頭星雲に迫った画像の撮影に成功
    GWTL
    GWTL 2024/04/30
    おなじみの馬頭星雲
  • 宇宙望遠鏡「ユークリッド」から届いたテスト画像。そこにうつっていたのは

    宇宙望遠鏡「ユークリッド」から届いたテスト画像。そこにうつっていたのは2023.08.06 21:0039,814 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 格稼働への期待は高まるばかり! 「ユークリッド(Euclid)」はミッションとして正式に採択されてから打ち上げられるまでに11年以上かかった、欧州宇宙機関(ESA)の宇宙望遠鏡。 宇宙の約95%を占めるダークエネルギーとダークマターについて調査することになっています。このほどESAは、同望遠鏡が撮影した初のテスト画像を公開しました。 ESAのリリースによると、ユークリッドの画質は地上からのスカイサーベイと比べて少なくとも4倍は鮮明になるとのこと。 可視光カメラ(VIS)によるテスト画像試運転時のVISによるテスト画像 。566秒の露光時間で撮影Image: ESA/Euclid/Euclid C

    宇宙望遠鏡「ユークリッド」から届いたテスト画像。そこにうつっていたのは
    GWTL
    GWTL 2023/08/07
    Euclidとは欧州っぽい名称
  • ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えた宙に浮かぶ「はてなマーク」。その正体は?

    ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えた宙に浮かぶ「はてなマーク」。その正体は?2023.08.03 21:0028,783 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 宇宙の疑問は増すばかり。 先週リリースされた、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)によるハービッグ・ハロー天体「HH 46/47」の高解像度近赤外線画像。何とその遠景には、「疑問符に見える天体」が小さく写り込んでいました。 はてなマークに見える謎の天体NASAが欧州宇宙機関(ESA)やカナダ宇宙庁(CSA)と共に運用するJWSTが捉えたHH 46/47は、星形成領域に見られる若い星雲状の天体で、地球から1470光年離れています。 鮮やかに輝く光景ですが、Space.comは別の点に注目。画像を十分に拡大すると、中央下側にはてなマークによく似た形の天体が見えるのです。 Image: NASA,

    ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えた宙に浮かぶ「はてなマーク」。その正体は?
    GWTL
    GWTL 2023/08/04
    はてな宇宙に出現
  • 太陽探査機「ソーラー・オービター」、3月26日に太陽に最接近

    太陽探査機「ソーラー・オービター」、3月26日に太陽に最接近2022.03.13 21:0015,087 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 欧州宇宙機関(ESA)とNASAの共同ミッションである太陽探査機「ソーラー・オービター」が地球と太陽の中間地点を通過しました。ESAのリリースによれば、この探査機は現在、太陽からおよそ7500万キロメートルの地点にいるとのこと。 2021年11月に科学観測を開始したソーラー・オービターは、いっそう太陽に近づきながら観測を続けていきます。太陽風と太陽のコロナを測定しているのです。 オービターの位置が地球と太陽のちょうど中間ということで、研究者たちは宇宙天気を研究するまたとない機会を得ることになります。宇宙天気の現象である太陽風は、太陽からの絶え間ない荷電粒子の流れで、オーロラを発生させて地上の電子機器の不具合

    太陽探査機「ソーラー・オービター」、3月26日に太陽に最接近
    GWTL
    GWTL 2022/03/14
    太陽に近づくと聞くとイカロスを連想しますが、上手くいってくれるといいです。
  • ウェッブ宇宙望遠鏡が宇宙に旅立つ決定的瞬間

    ウェッブ宇宙望遠鏡が宇宙に旅立つ決定的瞬間2022.01.11 22:3022,480 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( たもり ) いってらっしゃい! 欧州宇宙機関(ESA)が、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がロケットから切り離される瞬間を捉えた動画を公開しました。100万マイル先の目的地点へと向かっていく100億ドルの望遠鏡の姿はこれで見納めとなりそうです。 Gif: ESA/Arianespaceファーストスターを観測するために設計されたウェッブ望遠鏡は、ロケット「アリアン5」に搭載され、現地時間12月25日にフランス領ギアナから打ち上げられました。ロケットの上段エンジンが分離された直後、望遠鏡はそのまま移動をスタート。ウェッブ望遠鏡が巣から旅立つ小鳥のように宇宙空間へ進んでいく、動画にはまさにその瞬間が収められました。 動画に映っている望遠鏡の後部

    ウェッブ宇宙望遠鏡が宇宙に旅立つ決定的瞬間
  • 新型宇宙望遠鏡「ジェイムズ・ウェッブ」ついにロケットへ搭載される

    【▲「アリアン5」ロケットの上段と結合される宇宙望遠鏡「ジェイムズ・ウェッブ」(Credit: ESA-M.Pedoussaut)】こちらはクールー(フランス領ギアナ)のギアナ宇宙センターで進められている宇宙望遠鏡「ジェイムズ・ウェッブ」の打ち上げ準備作業の様子です。透明のカーテンに囲まれた空間、その天井の開口部から姿を現しているのがウェッブ宇宙望遠鏡の体で、その下には欧州の「アリアン5」ロケットの上段(第2段)の頂部が見えています。 アメリカ航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)は、現地時間12月11日にウェッブ宇宙望遠鏡とアリアン5の結合作業が完了したことを12月14日付で明らかにしました。 【▲宇宙望遠鏡「ジェイムズ・ウェッブ」を描いた想像図(Credit: Adriana Manrique Gutierrez, NASA Animator)】NASAとESA、それにカナダ

    新型宇宙望遠鏡「ジェイムズ・ウェッブ」ついにロケットへ搭載される
  • ESAとJAXAによる水星探査計画、初の水星フライバイ画像が届きました

    ESAとJAXAによる水星探査計画、初の水星フライバイ画像が届きました2021.10.06 07:006,181 Alyse Stanley - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 欧州宇宙機関(ESA)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)による共同宇宙ミッションが、初めて水星の姿を捉えました。 10月1日、日欧協力の水星探査計画「ベピコロンボ」(BepiColombo)の2つの周回探査機は太陽系で最も内側の惑星に最接近した際、その惑星を撮影。ESAのプレスリリースによるとトップの画像は水星の北半球で、火山の噴火があった地点やクレーターが点在する表面を捉えています。この画像には探査機のアンテナと磁力計も写っていますよ。 Hello, Mercury! This splendid view of part of Mercury's northern hemisphere was c

    ESAとJAXAによる水星探査計画、初の水星フライバイ画像が届きました
  • ESAが2050年までの宇宙探査計画のテーマを発表

    ESAが2050年までの宇宙探査計画のテーマを発表2021.06.20 20:005,317 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 欧州宇宙機関(ESA)が、宇宙探査の長期的な計画のテーマを発表しました。うまくいけば生命を宿す太陽系外の惑星を特定したり、宇宙の初期の構造を調べたりできるようになるかもしれません。既に楽しみな宇宙探査ミッションが目白押しですが、30年先までこの状況は続きそうです。 先日、NASAが2つの金星ミッションを発表してからほんの数日後に、ESAはEnVisionオービターを金星に打ち上げる計画を公表。そして今回、ESAはさらに先を見据えた2050年までの科学ミッションのテーマを明らかにしました。 発表されたミッションのテーマは2035年から2050年にかけて予定されていて、どれも大型、つまりLクラスの、通常は10年に一度打ち上

    ESAが2050年までの宇宙探査計画のテーマを発表
    GWTL
    GWTL 2021/06/20
    ESAも負けず?打ち出してきますね。これは楽しみ。
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