OpenStreetMapで地図タイルサーバーを構築する OpenStreetMapはオープンソースの地理情報データを作成する事を目的としたプロジェクトで、 世界中の有志が地図を改善するために日々変更を加えています。 地図データはPlanet OSMで最新データが公開されていますが、 全データを導入するためにはハイスペックのサーバーと大容量のメモリが必要で、 参照するデータをSQLサーバーに入れるために最低でも数日間を要するため、 ベンチマーク情報が公開されているくらいです。 またダウンロードするデータ量も30GB近くあるため現実的ではありません。 そこで国別にデータが提供されている以下サイトよりデータを導入する事を推奨します。 http://download.geofabrik.de/asia.html 他の提供サイトについては以下URLを参照ください。 http://wiki.open
OpenStreetMapのデータを使って自分独自の地図表現をするためのチュートリアルです。 底本となっているのは以下のサイトです。 Switch2OSM 想定している環境 ubuntu 12.04 LTS 日本データだけを扱う場合、ディスク容量はだいたい50Gくらいを見積ってください 全世界データを扱う場合はデータサイズが500G以上になりますので、800Gくらいは見積もっておきたいところです メモリは可能な限り多く割り振ったほうが良いです。仮想環境であっても、最低1G、2Gくらいは見ておきたいところです これから整えるOSM環境 そもそも論ではあるのですが、OSMでは地図画像を生成するためにどのようなアーキテクチャを構築しているのでしょうか。 まずは前提となる環境を説明します。 クライアントからのデータの流れ クライアントが、Apache-A 上に設置されている地図表示アプリ(Open
この記事は「日本語版」として翻訳されていますが、原文(通常、英語版またはドイツ語版)の変更が反映されていないようです。できればこの翻訳の更新にご協力ください。 OSMの拡張 API(別名xapi,ザッピーと読みます)は標準APIをベースに開発された、より高度な検索機能を備えた読み込み専用のAPIです。標準の地図のリクエストとタグの値による検索クエリを実装しています。 データベースはOSMのメインデータベースの複製で、毎分diffを使って更新されています。メインデータベースより10分以内の遅れで追従しているといえるでしょう。 Xapiでは X-path 風な REST 形式のインターフェースを使用します。 すべてのレスポンスは標準プロトコルと同じフォーマットに、名前空間を拡張したものを用います。X-path風のクエリは検索単語の指定に使用します。 サーバ Servers Xpaiのサービスは
地図を表示したい場所に以下のコードを追加します。 <body onload="init();"> <div id="canvas" style="width:500px; height:400px"></div> </body> 1行目でhtmlの読み込み時にinit()を呼び出し、初期化します。 2行目のdiv要素に地図が表示されます。id名とサイズを指定します。 headタグに以下のコードを追加します。 <script src="http://www.openlayers.org/api/OpenLayers.js"></script> <script> function init() { var map = new OpenLayers.Map("canvas"); var mapnik = new OpenLayers.Layer.OSM(); map.addLayer(mapn
OpenStreetMap(OSM)は、道路地図などの地理情報データを誰でも利用できるよう、フリーの地理情報データを作成することを目的としたプロジェクトです。誰でも自由に参加して、誰でも自由に編集でき、誰でも自由に利用する事が出来ます。本サイトは、日本語での情報提供や相互互助の支援を行っています。 (OpenStreetMap Japan) OpenStreetMapのデータのライセンスは、ODbLになってます。 OpenStreetMapを使うAndoroid向けProjectは数多くあります。 http://wiki.openstreetmap.org/wiki/Android Yahooでも「Yahoo! AndroidマップSDK」でOpenStreetMapが使えますが、いろいろ縛りがあるので ここではMaps(-)のものを使ってみます。簡単です。 追加 mapquest版を追加
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