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ブックマーク / anond.hatelabo.jp (28)

  • 無職の俺がフレックスタイム制の会社で働いたら

    朝9時起床。目を覚ます為シャワーを浴び出かける準備をする。朝10時。フレックスタイム制なので出社はせずにスタバでモーニングセットとコーヒーを頼む。マックブックエアーを開き資料作成。データを抽出してビッグデータを分析。社内にまとめあげたデータを送って午後はスポーツジムへ向かう。もちろんタクシーやマイカーだが、健康を気遣ってママチャリでいく。12時。昼時なので空いている。貸し切り同然のジムのプールでバタフライで1キロ泳ぐ。13時。小腹が空いてきたのでフレッシュレスバーガーかモスに行く。マックはまずいからべない。14時。べ終わったら自宅に帰ってワイドショーをチェック。世の中もっと報道すべき情報があるだろ!と憤りを感じる。15時。インターネットで情報収集。世の中の真実はインターネットにしか無いと信じてる俺にとってネットはライフラインそのもの。16時。寝る。25時。起きる。夜コンビニへ行きチキン

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    KAZUMiX 2014/02/17
    雑すぎぃ!
  • アダルティ 少女の水着跡

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    アダルティ 少女の水着跡
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    KAZUMiX 2013/09/08
    おおぅ(PC用)
  • ベンチャー企業の人事担当者だけど

    http://anond.hatelabo.jp/20130825164553 http://anond.hatelabo.jp/20110824143747 コレ読んで書きたくなったので。 [基的に学歴は重要] ・ベンチャーは大抵、創業初期~中期に「安い人材を育てよう」⇒「無理だコレ!」の流れを確実に経験してるので 学歴に関しては経験則として「能力とおおよそ比例する」という感覚を強固に持ってることが多いです。 あと、ベンチャー経営者は大抵「学生ノリ」を強烈に引きずっているので、母校の学生を好むことが多い。 低学歴の場合、突出した何かを持ってない限り面接もしない。してるヒマがないから。 ある意味、成功しているベンチャーの間口は大手より狭い。これは儲かってる中小企業にも言えることだと思う。 学生が入りたいと思うようなベンチャーは、意外に入社難度高め。っつーか、正直こんなとこ新卒で受けなくて

    ベンチャー企業の人事担当者だけど
    KAZUMiX
    KAZUMiX 2013/08/26
    『「安い人材を育てよう」⇒「無理だコレ!」』
  • 俺のあずにゃんに彼氏ができた夢をみた

    部員のみんなが「やったな梓~」とか言って祝福してて、あずにゃんはちぢこまって恐縮してるというか照れてる。 あずにゃんがそれを俺に報告してるというシチュエーション。 俺は○○先輩とかおにーちゃんとか呼ばれて仲よかった関係だったという設定。 だからあずにゃんは義理堅くというか当然のように報告してきただけなのに。 俺はそれを見てぷちーんってきて、幸運にも夢だという自覚があったから衝動的にあずにゃんの胸にタッチして逃げた。 あずにゃんはきょとんとした後ぽろぽろ涙をこぼし出した。 俺はすぐ取り押さえられた。 澪があずにゃんを慰めてた。 りっちゃんがすげー怒ってた。 自暴自棄になってる俺に、あずにゃんが泣き笑いしながら「冗談ですよね? そんなことする人じゃないですもんね?」みたいにフォローしてきてくれるのがすごく辛い。 あずにゃんはやっぱりすごくいい子だなあ。 見てらんなくて思わず目を背けた。 「ほら

    俺のあずにゃんに彼氏ができた夢をみた
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    KAZUMiX 2013/06/11
    ( ;∀;)
  • あるクソゲーの話

    2013年4月26日、アーケードゲーム業界に突如現れた大型爆弾、それがけいおん!放課後リズムタイムである。 端的に言えば不毛なゲームをして不毛なカードを集めるゲーム。 今時ケータイをいじれば無尽蔵にあるようなゲームが、アーケードに登場した。 アーケードに興味のない方、またTCAG業界に詳しくない方も居られるだろう。ここで軽く紹介しておく。 TCAGとは、トレーディングカードとアーケードゲームを合体させたジャンルである。 カードを集めて、手持ちのカードを使って何らかのゲームを行う。 分かりやすく説明すると、ソシャゲーに筐体がついて多様かつリアルタイム性のあるゲームがプレイできるものである。 TCAGと言っても戦略ゲームやスポーツゲーム、シューティングゲームにリズムゲームなど、カードを使ってどのようなゲームを行うかは多岐に渡る。 ソーシャルゲームとの大きな違いはプレイに対して課金が必須であるこ

    あるクソゲーの話
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    KAZUMiX 2013/05/21
    なぜか秋葉原クレーン研究所の店頭に設置してある
  • ノマド少女

    仕事ありませんかー? 仕事ありませんかー?」 会社を辞めたノマド少女はスタバの前で仕事を探しますが、一向に仕事が見つかりません。 「はぁ……寒い。MacBookAirで暖まろう」 ノマド少女がMacBookAirをつけると、ちきりんのブログが目に入りました。 『自分で考えて自分で決めて生きよう! そんじゃーね!』 「わぁ……心が暖まる……!」 しかし、すぐに今日の記事を読み終えてしまいました。ノマド少女はまた寒くなったので、またMacBookAirをつけました。 『社畜として生きるのはおかしい!自由に生きろ!!』 「わぁ……心が暖まる……! MacBookAirも連続稼働で暖まってきた……」 しかし、やはりすぐに記事を読み終えてしまいました。 ついにノマド少女は、バッテリー最大稼働で自分のブログに現状報告と求人を出しました。 その夜、ノマド少女は夢を見ました。たくさんの手とお星さまが素敵

    ノマド少女
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    KAZUMiX 2013/05/14
    www
  • 私の旦那になる人。

    今度、16歳年上の人と結婚する。 付き合って、12年。 因みに私は今、25歳。 付き合って12年って事は誰にも話した事は無い。 周りには付き合って5年って言ってある。 彼とは何処で出会ったか? 実は遠縁の親戚。 血は繋がってないけど。 親戚の集まりで、家に行くと、必ず居たから、よく遊んでもらってた。 初めて会ったのは、私が小4の時。 彼は院生だった。 彼から告白されたのは私が中1の時。 格好良くて、頭が良くて、嫌いじゃ無かったから、オッケーした。 そこから、特に紆余曲折も無く、普通のカップルみたいに付き合ってた。 周りには内緒だったけど。 この秘密は墓場まで持ってかなきゃね。 ほんと、私が身長165センチもあるからって、 普通、中1の女の子に告白するかね(笑) 中身も中1だっつーのに。 でも、うちは母子家庭だったから、年上の男の人には かなり憧れがあったんだよな。 取り敢えず、付き合って

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    KAZUMiX 2013/04/15
    ファッ!?
  • 普段webサービスを使わないやつはwebサービスを作るな

    自分が「売りやすい」ものを作るな 自分が「使いたい」ものを作ろうと思えよ。 facebook、twitterすら使ったことないのにユーザーの気持ちとか言うんじゃねえ 昨日今日みたライバルサイトみて知った気になるな お前が見つけてきたかっこいいサイト毎日つかってみろ 当にそれ使いやすいか? お金払ってでも使いたいか? それに比べてお前のサイトはサイト名を検索したくなるサイトになってるか? デザイン分からないくせにUIとかいってんじゃねえ お前が口出すから崩壊してんだろ もうすぐ完成って時に他のサイトの一部もってきてここがいいとかいってんじゃねえ それがいいっていうのはそのサイトだからだ、お前のサイトでは無理だ スケジュールが遅れるのはお前がブレてるからだ あーすっきりした webデザイナー心の叫び。

    普段webサービスを使わないやつはwebサービスを作るな
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    KAZUMiX 2013/04/12
    わはー
  • 海鮮丼って、そんなにいいものか?

    海鮮丼の存在がいまいち分からない。 今なお存命だから需要はあるんだろうけれど。 なぜだ。ただ飯の上に魚介を乗せただけの奴が。 色々乗せているようだがな、むしろ逆効果だ。 味がカオスになるだろ、結果的に。 魚介に足蹴にされて微妙な温度にされるご飯が可哀想だ。 時価だか何だか知らねえが、ご飯を下に見るんじゃねえ。 貴様ら魚介が生温くなるためにあるんじゃない。 ご飯を巻き込むな。相手の気持ちになって考えてみろ。 そもそも別々じゃ駄目なのか? ご飯と生の魚、相性のいい二人ではないだろ。 仲が悪いとまではいわない。 けれど飾り気のない姿で歩み寄れる程ではないっしょ。

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    KAZUMiX 2013/04/11
    ポエム
  • 猫との契約が満了した

    家の苗字との名前と電話番号が記された首輪は、契約のしるしみたいなものだと思っていた。 契約内容は、こんな感じ。 わたしたち家族は、に対し適切な居住空間とご飯と愛情を提供すること。期限は、神様の定める時間まで。 は、同じ家に住んでくれればいい。期限は、神様の定める時間まで。 昨日の朝、よろよろとだけど歩いていて、母にいつにないくらいかわいい声で「にゃん」と言ったらしい。 そのあと、わたしが起きてきたときは、ちょっと歩いては床の上にじっと伏せっていた。 寒くないのかなと思っていたら、よろよろとコタツにかけてある布団のうえにたどりついて、横になっていた。 そこから何度か起き上がろうとして、なんとか前脚と頭は起こしたけれど 立ち上がることは出来なくて、パタっとまた横たってしまった。 そして、それから2時間もしないうちに、変なセキみたいなのを小さく何度かして脚をちょっと動かしたのを最期に もう

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    KAZUMiX 2013/03/27
    (;ω;)
  • 海賊FMラジオのこと

    ※この話は実話を元にしていますが、あくまでフィクションです。 大阪。1994年の春頃。俺は15歳で高校受験の年だった。 当時は、勉強しながらよくラジオを聞いていた。友人たちがよく聴いていたのはAM放送のほうだったのだが、音質も悪くて、トーク主体の番組が多い気がしてどうも性に合わず、俺はもっぱらFM放送を聴いていた。 あの頃の大阪のFM放送といえば、5年前に開局した80.2MHzのFM802が斬新な放送スタイルで一大ムーブメントを形成しており、FMが流れている店は大体FM802にチューニングされているといった風潮だったが、洋楽主体とはいえ、基的にチャートインするようなメジャーな楽曲ばかりを流す802は俺には物足りなかった。 なにしろその頃の俺はYMOを経て電気グルーヴを聴き始めた頃で「テクノ」と名のつく音楽に飢えていたからだ。 ネットもない時代。サブカルに半分足を突っ込んだ引っ込み思案の中

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    KAZUMiX 2013/03/12
    いい話
  • 初音ミクと見せかけの魔法

    海外blogで初音ミクについて熱い(長い)文章を書き込んでいるのを見かけたので試しに翻訳してみた。無断翻訳なので匿名で。urlは以下の通り。 http://deliciouscakeproject.wordpress.com/2010/09/20/hatsune-miku-and-the-magic-of-make-believe/ =====以下翻訳===== 初音ミクと見せかけの魔法 初音ミクの歴史は18世紀のヘタリアイタリアに始まる。 そこにはバルトロメオ・クリストフォリって名前のすげえヤツがいた。こいつの得意技は楽器を作ることだった。何でも作ったわけじゃない。当時はひどく弱々しいちっこいもので、しょぼい羽柄が並んだ弦を引っかいて金属的なチャリチャリした音を出すもの、つまり鍵盤楽器を作っていた。いわゆる「バロック・ミュージック」ってヤツだ。クリストフォリが音楽技師として、また機械技

    初音ミクと見せかけの魔法
    KAZUMiX
    KAZUMiX 2010/09/21
  • ずいぶんと堂々とした乗っ取りもいるんだなぁ

    ブログの乗っ取りとかが存在するのは知っていたけれど、てっきり同人界隈の話で、はてなダイアリーで雑文を書いている僕は関係ないと思っていた。だけど、そんなのは勝手な勘違いだったみたいで、見事に今年の春にブログを乗っ取られた。 よくある騙りでの乗っ取りではなく当の乗っ取り、つまりパスワードが何故かバレてブログが勝手に更新されていた。Twitterとかのアウトプット関連のパスワードは恥ずかしながら統一していて、全部乗っ取られた。びっくりするよね、久しぶりに自分のブログ見たら知らない記事が書いてあったら。え、なにこれこわいと思いつつログインしてみたら、ダメ。同じパスワードを使っているサービスをチェックしたら、全部やられてた。 僕は今年の春頃から念願の初彼女が出来て、もうはてダでgdgdと下らないことを書くのはやめて、オタ趣味とかも一切捨てて、(言葉としては変だし好きじゃないけど)普通の大学生っぽく

  • 彼氏のことが大嫌いになりそうになった。

    もっといい関係になれるように お互いの不満を口にしてお互い治そうということになって 彼氏の言う不満が口調は淡々としているんだけど ズキズキきて気がついたらポロポロ泣いてて。 彼氏が「今度は僕への不満だよ」って言ってたけど それどころじゃなくて 寒いけど電車乗って帰ってきた。

    彼氏のことが大嫌いになりそうになった。
  • 女子小学生に誘惑(?)された話

    枕は関係ない自慢話。 ボクの母親は今はどこにでもいる専業主婦ですが、昔はモデルとか女優とかをやってまして、その頃の写真を見るとまぁ綺麗です。例えると中根かすみのような人なのでした(残念ながら過去形。時は非情)。母から某大物俳優Mの面白い話を聞いたりしていますが、それはまた別の話。 そういうわけでして、ボクにもその血がたっぷりと注ぎ込まれているのです。運良く母親似だったボクは顔には恵まれて鏡を見るたびに見とれてしまうようなナルシストに育ってしまいました(運悪く頭は……ってわけですね)。 いい思いもたくさんしました。電車に乗っていると、いきなり女子高生二人組が寄ってきて「どこの高校通っているんですか?」と聞いてきました。JKは時と場所をわきまえずいつも二人組だ、などと考えながらケータイの連絡先を交換しました。 では、枕はここら辺にして時計の針を進めましょう。ボクはまたもや電車に乗っていました。

    女子小学生に誘惑(?)された話
  • こんなアニメはイヤだ!(宮崎駿×Ζガンダムの場合)

    『風の谷のレコア』――少女の身体が奇跡を呼んだ―― 「火の七日間」と呼ばれる最終戦争から千年余り。高度な文明は滅び、世界は瘴気が充満する腐海とその住人である獰猛な蟲たちに浸され続けていた。そんな腐海のほとりにある辺境の小国「風の谷」は、大国ティターンズとの戦乱に巻き込まれた。「風の谷」の族長レコア・ロンドは、攻め入るティターンズの将軍達に取り入ってかろうじて国を存続させていたが、女将軍エマ・シーン率いる大軍による攻撃で「風の谷」はとうとう滅亡の危機に瀕する。 苦悩の末、レコアは腐海の奥深くに封印されているという古代兵器「パラス・アテネ」を探すため腐海へと赴くが、蟲たちにあっさりと捕らわれるのだった。しかし、人間の女と蟲との邂逅こそが、古代兵器「パラス・アテネ」の封印を解く鍵だったのである。 ただ、事はそううまくは運ばない。蟲との邂逅時、レコアは無垢な肉体ではなかったことによって、「パラス

    こんなアニメはイヤだ!(宮崎駿×Ζガンダムの場合)
  • 元ニートだけど通学中の幼女の大群に襲われた。あと人生って何?

    昨日散歩してたんですよ。暇だから。そしたら通学中の幼女の大群に襲われた。 横断歩道で信号変わるの待ってたのね。 信号変わるの時間かかるじゃん。待つじゃん。待ってる間「人生って何?」とか考えるじゃん。 そしたら、たぶん幼稚園児だと思うんだけど、5人くらいの幼女の集団が俺に突進してきたのね。 ほら、奴らかなりチャレンジャーじゃん。気合入ってるじゃん。 まだ物心ついてないからやりたい放題。通学(通園?)中に道端に生えてるガードレールとか体当たりでヘシ折ろうとするじゃん。 で、ガードレールも「まだまだ若いモンには負けん」みたいな感じで堂々としてるじゃん。基的に。 幼女も幼女で、一ではすぐ折れるけど三ではなかなか折れない、みたいな雰囲気あるじゃん。 だから、ガードレールの横で信号待ちしてた俺に、ガードレールにタックルして跳ね返ってきた5人の幼稚園児が突進してきたりするわけ。サイコクラッシャーみ

    元ニートだけど通学中の幼女の大群に襲われた。あと人生って何?
  • 部屋とネットと俺と猫

    インターネットがどんなに広大な世界であっても、自分の目の前にある画面はせいぜい十七インチ程度の小さな平面であり、大した奥行きもなく、ましてや地理的な広がりを体感することなどできない。海外から発信された情報を見ることと実際に海外旅行することのあいだには絶望的なまでの距離があって、前者はどんなに大金をはたいたところで平面的な視覚と聴覚から抜け出せない。いや海外なんて大袈裟な話ではなく、部屋の内と外、でもいいんだけど。 ネットでの写真を見るのが好きで、俺もデジタル一眼レフを買ってみた。東京の谷中にがたくさんいる、とネットで調べて、カメラを持って訪れてみたけれど、どこにもいない。帰ってきてまた部屋に引き籠もり、ネットの向こうの世界を狭い画面から覗き見て、悶々としていた。暗い部屋の片隅に縮こまって画面を覗いている自分が、覗き部屋にいるように思われてくる。映画『パリ、テキサス』の覗き部屋では窓の向

    部屋とネットと俺と猫
  • 「爆発音がした」まとめ 上

    2009.05.08 長すぎて1つの記事では全てを表示できないようなので、2分割しました。 「爆発音がした」まとめ 下 - http://anond.hatelabo.jp/20090508095607 小説「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚いて振り返った。」 ケータイ小説「ドカーン!俺は振り返った。」 ライトノベル「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とかそういや昼飯もっていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである。」 作家石田衣良「ふー、びっくりした」 「サイレントマジョリティーを考慮に入れて振り返るかどうか決めさせていただきます」 宇能鴻一郎「あたしの後ろで、大きな音がしたんです。あたし、もう、ビックリしちゃって、振り向いた。」 「あたし,ムッチリとした女子高生なんですけど,後ろですっごく大きくて背筋がぞっとしちゃうような爆発音

    「爆発音がした」まとめ 上
  • 消えかけの信号

    私の実家は千葉の片田舎にある。もっと言ってしまうと、田舎をイメージしたCMによく出てくる小湊鉄道沿線だ。その沿線(と呼ぶのも躊躇われるような僻地だが)にバブル最末期に出来た新興住宅地に私の実家は建っている。 今日は所用があってこの実家に帰ってきた。 駅に着きバスを待つこと20分。やっとやって来たバスに乗り込むと、乗客は私を入れて3人。当に素敵な田舎だ。 実はこれでも便利になった方だ。去年まではバスも通らず、駅から家までは歩くかタクシーぐらいしか交通手段がなかった。歩けば相当速く歩いてやっと家まで一時間、タクシーだと1500円はとられる距離。まあこれがうすのろのろとしたバスに乗って200円になったのだから、桁違いに便利になったと言ってもバチは当たんないと思う。 さて、そんな素敵なバスに乗ってしばらくすると他の二人の乗客は降りてしまって、バスは私の貸し切りになった。この調子だとバスは長続きし

    消えかけの信号
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    KAZUMiX 2008/02/19