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ブックマーク / mikiki.tokyo.jp (3)

  • チバユウスケについて知っているいくつかの事柄――幾度となく本人に取材したライター長谷川誠がありのままを綴る | Mikiki by TOWER RECORDS

    2023年11月26日、チバユウスケがこの世を去った。今年4月、道がんと診断されたことを受け治療に専念するため休養を発表していたチバだが、最期は家族に見守られながら穏やかに息を引き取ったという。 Mikikiでは、長きにわたりチバユウスケに取材を行い、その姿を目にしてきたライターの長谷川誠にチバについてのテキストを寄稿してもらった。読む前に理解しておいてほしいが、これは追悼文ではない。その功績をたたえる記事でもない。あくまで1人の男から見たチバユウスケの姿、ただそれだけが記されている。ぜひ熟読してもらいたい。 *Mikiki編集部 チバユウスケとの出会い チバユウスケは愛をシャウトで表現できる、類まれなミュージシャンだった。なぜ愛を叫び声で表現するかというと、愛とは甘ったるいものでも、たやすく成立するものでもないからだ。自らのすべてを賭け、渾身の力を振り絞り、真摯に対峙することで、初めて

    チバユウスケについて知っているいくつかの事柄――幾度となく本人に取材したライター長谷川誠がありのままを綴る | Mikiki by TOWER RECORDS
    KIKUKO
    KIKUKO 2024/01/21
    ブクマ忘れてた😭
  • カサンドラ・ジェンキンス(Cassandra Jenkins)『An Overview On Phenomenal Nature』仲間の死を悼んで作られた極上のアンビエント・フォーク | Mikiki by TOWER RECORDS

    繊細なソングライティングが賞賛されたニューヨークのSSW=Cassandra Jenkinsのシングル“Hard Drive”が今年の1月リリースされた頃から話題となっていた。彼女がバンドメイトの死に直面した際に、その悲しみを乗り越えるきっかけに作られたのがこのアルバムだ。フォーク・サウンドを主軸に、語りかけるようなヴォーカルと息遣いで曲が展開していく。そこに幻想的で艶やかなサックスや自然音が重なり、音の深層へと誘う極上のアンビエント・フォークとなっている。彼女が作る洗練された中にも素朴な質感のある曲は思わず聴き入ってしまう。春の訪れと共に届けられた至極の1枚となっている。

    カサンドラ・ジェンキンス(Cassandra Jenkins)『An Overview On Phenomenal Nature』仲間の死を悼んで作られた極上のアンビエント・フォーク | Mikiki by TOWER RECORDS
    KIKUKO
    KIKUKO 2022/02/01
    いいアルバムだった
  • 波多野裕文(People In The Box)×yuichi NAGAO、ゴーゴー・ペンギンと現代ジャズ巡るディープな音楽談義 | Mikiki

    UKはマンチェスター出身の新世代ピアノ・トリオ、ゴーゴー・ペンギンのブルー・ノート移籍第1弾アルバム『Man Made Object』がリリースされて約2か月。クラブ・ミュージックや現代音楽の影響に基づく彼らの演奏は、ロバート・グラスパーを筆頭とする〈ブラック・ミュージック再解釈〉の動きとは一線を画しており、ジャズの新たな可能性を切り拓くアクトとして日を追うごとに注目を集めている。 Mikikiでは、彼らの歩みを紹介したイントロダクション&ライヴ・レポート記事に続いて、People In The Box(以下ピープル)の波多野裕文と、ビートメイカーのyuichi NAGAOを迎えた対談記事を企画。邦楽ロック・シーンを代表するピープルは、3ピースという編成や、変則的かつ難解な曲構成などにゴーゴー・ペンギンとの共通項も窺えるほか、フロントマンの波多野は自身のTwitter上などで、以前から現代

    波多野裕文(People In The Box)×yuichi NAGAO、ゴーゴー・ペンギンと現代ジャズ巡るディープな音楽談義 | Mikiki
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