@AKITO70707 最終的かつ不可逆的、って表現したのはすごいことですよね
25日夜、福井県にある高速増殖炉「もんじゅ」でナトリウム漏れを検出する装置の警報が鳴りました。もんじゅを運営する日本原子力研究開発機構は、ナトリウムが漏れるトラブルは起きておらず警報は誤作動とみて、警報が鳴った原因を調べています。 原子力機構が警報が鳴った部屋にある別の検出器で確認したところ、ナトリウム漏れは検出されず、ほかのデータからもナトリウムに異常は見られないということで、装置が誤作動したものとみています。 「もんじゅ」では6年前から7年前にかけてもナトリウム漏れの検出装置で誤作動が相次ぎ、交換や修理をしていました。原子力機構は今回相次いで警報が鳴った原因を調べています。
民主党の菅直人元首相が、東京電力福島第一原発事故時の対応を批判した安倍晋三首相のメールマガジンの記述で名誉を傷つけられたとして、安倍首相に約1100万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が3日、東京地裁であった。永谷典雄裁判長は、「記事は重要な部分で真実だった」と認め、菅氏の請求を棄却した。 判決は、原子炉を冷やすための海水注入について、「菅元首相には、東電に海水注入を中断させかねない振る舞いがあった」と認定。安倍首相が野党当時の2011年5月20日付のメルマガで、「やっと始まった海水注入を止めたのは、何と菅総理その人だったのです」「菅総理は間違った判断と噓(うそ)について国民に謝罪し直ちに辞任すべきです」などと書いたことについて、賠償責任はないと判断した。 菅元首相が13年7月、「海水注入の中止を指示していないうえ、実際に注入は中断していなかった。記事はすべて虚偽だ」と提訴していた。
国連総会の委員会で、核兵器の廃絶を訴え世界の指導者に被爆地への訪問を促す、日本が提出した決議案の採決が行われましたが、欧米の核保有国が棄権したほか、中国は、広島や長崎の被害だけを強調し歴史をゆがめているとして反対しました。 ことし5月にNPT=核拡散防止条約の再検討会議が決裂し、核の保有国と非保有国との対立が深まるなかで、核保有国の間で日本の決議案にも警戒感が広がったものと見られています。このうち中国の傅聡軍縮大使は、決議に反対した理由について「日本はことさらに広島や長崎の被害を強調する一方で、南京大虐殺などの戦争犯罪を認めていない」と歴史問題を強調しました。これに対して日本の佐野利男軍縮大使は「被爆70年の節目に広島や長崎の被害に言及するのは当然で、決議は核兵器の悲惨さを知ってほしいという未来志向のものだ」と中国に反論しました。
国連総会で軍縮問題を扱う委員会で、中国の軍縮大使が、「日本は原子力発電所の使用済み核燃料から取り出したプルトニウムを大量に保有しており、核開発に乗り出す可能性がある」と指摘したのに対し、日本の軍縮大使は核武装の意図はないと強く反論するなど、双方が応酬しました。 この中で、中国の傅聡軍縮大使は中国が核軍縮に取り組む姿勢を強調する一方で、日本が原子力発電所の使用済み核燃料から取り出したプルトニウムを47トン以上も保有しているうえ、国内には核武装を求める声も根強くあるとして、日本が核開発に乗り出す可能性があると指摘しました。 そして、「なぜ日本はこれほど大量のプルトニウムを保有しているのか。日本はごく短時間で核兵器を保有することができる状況にある」と述べ、日本側に説明を求めました。 これに対して日本の佐野利男軍縮大使は、日本はIAEA=国際原子力機関の査察を受け入れ、すべての核物質を監視下におい
自民党内きっての脱原発派として知られる、河野太郎衆院議員(麻生派)が初入閣した。河野氏はこれまで安倍政権の原発推進の方針に異議を唱えてきたが、7日の初閣議後の記者会見では持論を封印。また、原発再稼働を批判してきたブログは同日夜現在で「メンテナンス中」として、閲覧できない状態になっている。 河野氏は自身のブログ「ごまめの歯ぎしり」で、安倍政権の川内原発(鹿児島県薩摩川内市)再稼働について「核のゴミには目をつぶり、やみくもに再稼働しようというのは無責任です」と批判してきた。 7日の記者会見で持論と政権方針との整合性を問われると「2012年の総裁選の時に、当時の安倍晋三候補は長期的には原子力への依存度を下げるとはっきりおっしゃっていた。ベクトルとしては同じ方向を向いている」と説明した。 またブログを閲覧できなくしたことに関しては「今までは外から言っているだけだった。今度は政府内の議論でしっかりと
福島第一原子力発電所の事故を巡って、検察が不起訴にした東京電力の元会長ら旧経営陣3人について、東京第五検察審査会は2回目の審査でも「起訴すべきだ」と議決し、元会長ら3人は業務上過失致死傷の罪で強制的に起訴されることになりました。 未曽有の被害をもたらした原発事故の刑事責任について、今後、裁判で争われることになります。 これに対し、東京第五検察審査会は去年7月、東京電力の旧経営陣のうち、勝俣恒久元会長(75)、武藤栄元副社長(65)、武黒一郎元副社長(69)の3人について、「起訴すべきだ」と議決しましたが、東京地検が再び不起訴にしたため、強制的に起訴すべきかどうか改めて審査を進めてきました。 その結果、市民から選ばれた11人の審査員のうち8人以上が賛成し、勝俣元会長ら3人を「起訴すべきだ」と議決しました。 これによって元会長ら3人は、検察官役の指定弁護士により業務上過失致死傷の罪で強制的に起
原発事故は9条とも戦争ともなんの関係もない
NPT=核拡散防止条約の再検討会議で合意文書の草案が示され、日本が提案した、世界の指導者に広島・長崎への訪問を呼びかける文言は中国の反対で盛り込まれず、代わりに核兵器の被害を受けた地域と交流し、核軍縮の必要性を伝えていくという表現にとどめた文言が盛り込まれました。 草案には当初、日本が提案した「核兵器の非人道性を伝えるため、世界の指導者に広島・長崎への訪問を呼びかける」という文言が盛り込まれましたが、中国が「日本は戦争の被害者という立場を強調している」などと反対したため削除され、結局、元には戻されませんでした。 一方で、日本と中国が、1週間余りにわたって双方が受け入れられる文言を探った結果、「第2次世界大戦の終結から70年に当たり、指導者たちが核兵器の被害を受けた人々や地域と交流し経験を共有することで、核軍縮の必要性を伝えていく」という、広島・長崎への直接的な言及を避けた文言にとどめること
左巻健男&理科の探検RikaTan @samakikaku 講義終了。「アポロは月に行ったか?」をちょっと聞いてみた。理科の教職免許取得希望の学生たち。行った…21名、行っていない…13名、回答無し…4名。 2015-05-16 18:40:34 児斗玉文章💉💉(ことだまふみあき @kotodamaxxx1 教職志望者なのにアポロは月に行ってないとかいう奴は自分の学歴にルサンチマンを持ってる可能性が高いだろうし、そんなやつに教師が務まるんだろうか。 2015-05-16 18:44:10
東京電力福島第一原子力発電所の事故で海に放出されたとみられる放射性物質のセシウム134が、カナダの西海岸で検出されたとアメリカの研究所が発表しました。 ユークレットの海岸で、ことし2月に採取した海水から放射性物質のセシウム134が検出されました。 ウッズホール海洋研究所は、セシウム134は通常、自然界には存在せず、 半減期が2年であることから、過去に行われた核実験などではなく、福島第一原発の事故で海に放出されたものとみられるとしています。 これまでアメリカやカナダの沖合の海水からセシウム134は検出されていましたが、海岸で検出されたのは初めてだということです。 今回検出されたセシウム134の濃度は、1立方メートル当たり1.4ベクレルで、研究所は、国際的な基準を大きく下回っていて人の健康に影響を及ぼすおそれはないレベルだとしています。 研究所は、「検出されたセシウム134は極めて微量だが、今
1号機の燃料はほぼ全部融け落ちていることが確認されたというニュースに、「4年も経って」「いまごろ」みたいなコメントがついていて絶望した。僕はこんなに早くわかるとは思ってなかった。すごい技術!
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