Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
I can find many Ruby codes which use String#force_encoding . But most of them are wrong. You should not use the method. Ruby 1.9 Era In this year, the first release of Ruby 1.9 series was shipped. And I will soon release Ruby 1.9.1-p376. 2009 was the year of Ruby 1.9. In the next year, Ruby 1.9.2 will be released. It will be completely compatible with Rails 3. It also completely pass to RubySpec a
Rubyは主に1.8.6と1.8.7、そして1.9.1がある。さらにJRubyも最新注目されている。1.9.1を使ってみたいと思いつつも、ライブラリが対応していないと切り替えられずにいる人も多いはずだ。また、その不安のために1.9.1を試せないという人もいるのではないだろうか。 コマンド一つでRuby環境を切り替えられる 複数のRubyを入れたとしても、パスや設定を変えれば使えるだろうが面倒だ。そうした目的のために使うのがrvmだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはrvm、Rubyバージョン管理ツールだ。 rvmは個人のホームディレクトリ以下に設置するソフトウェアで、rvmというコマンドで動作するのでパスを通しておく必要がある。そしてrvm install 1.9.1のようにコマンドを打つと、Ruby 1.9.1がインストールされる。さらにrvm use 1.9.1と打てばパスが
Ruby 1.9.1がリリースされてから3ヶ月が経ちました。この連載などを参考にしながらRuby 1.9を体験してみた人も多いことと思います。 さて、既に紹介された数多くの新機能や性能向上など、1.9では1.8までのRubyに比べて大幅な改良が行われました。しかしその一方で、1.8での意外な挙動がそのまま残されていたり、1.9で新たに予想外の挙動が追加されていたりもします。 昔の人は言いました。「君子危うきに近寄らず」と。しかし、何が危ないのか分かっていなければ、その危険を避けることもできません。そこで、Windows版のRuby 1.9を題材にしながら、どうやってRubyに埋め込まれた「地雷」を避けていくか、実践的に学習してみることにしましょう。 Windows版Ruby 話を始める前に、今回取り扱うWindows版Rubyについて簡単に説明しておきましょう。実は、Windows上で実
第1回では、YARVやFiberなど有名な機能と、配列処理の強化について紹介しました。 今回は、Ruby1.9で導入された新しい文法や意味論を中心に紹介します。 ブロックパラメータ(仮引数)に関する変更 ブロックパラメータのスコープがブロックローカルに ブロック中の変数はスコープがやや曖昧でした。初出の変数の場合はブロックローカル(ブロックの終了と共に変数も消える)で、ブロックの外ですでに宣言されていた変数の場合はその変数を指す、というルールで、ブロックの外まで見ないと変数のスコープが判断できませんでした。 この問題を軽減するため、1.9ではブロックパラメータは常にブロックローカルであると改定されました。 コード1 ブロックパラメータがブロックローカルに # ローカル変数xを定義する x = "bear" # ブロックローカル変数xを受け取るブロック(ローカル変数のxとは別!) ["dog
第40回RVM(Ruby Version Manager)による環境構築(2) 三村益隆 2010-04-27
Ruby1.9.1リリース 2009年1月、Ruby1.9.1がリリースされました。Ruby1.9系列初の安定版とされるリリースです。Ruby1.9系列は、従来のRuby1.8系列と比べて、次のような特徴を持っています。 高速化や省メモリ化といった最適化 多言語化をはじめとするさまざまな機能拡張 文法の改良・拡張 その他、気の利いた機能 なかでも、「YARVによる高速化」と「M17N対応(多言語化)」は有名で、聞いたことのある人も多いと思います。 しかしRuby1.9には、他にも様々な改善や新機能が数多くあります。今回執筆を担当する、第1回、第3回、第5回では、あまり知られていない新機能にもスポットをあてつつ、Rubyの新機能を駆け足で紹介したいと思います。 YARV(Yet Another Ruby VM)による高速化 Ruby1.9のインタプリタは、笹田耕一氏が開発している仮想機
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