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ブックマーク / ascii.jp (37)

  • なぜRISC-Vは急速に盛り上がったのか? RISC-Vプロセッサー遍歴 (1/2)

    最近x86とArmに続く第3の勢力として、RISC-V(リスクファイブ)の名前を聞くことが多くなった。RISC-Vの場合、x86とArmと異なるのはさまざまなベンダーがさまざまなコアを用意していることで、まだ現状はIPを販売しているレベルの企業の方が多いが、チップの提供を開始しているメーカーも出始めている。 イメージとしては、1980年代末~90年代のx86市場を考えれば良い。インテルとAMD以外にCyrix/IDT/TI/IBM/NexGenなど多数のメーカーが、独自の実装に基づくx86プロセッサーを市場投入していた時代に近い。 もちろんいろいろ異なる点もあるのだが、2010年代前半はプロセッサーといえばx86とArm、それにPowerPC/POWERといった程度がせいぜいだったのに、なぜ2010年代後半から急速にRISC-Vが盛り上がったのか、という一連の流れを数回に分けて説明しよう。

    なぜRISC-Vは急速に盛り上がったのか? RISC-Vプロセッサー遍歴 (1/2)
  • 「CentOS後継問題」を教訓に学ぶ、最適なLinux OS選びと移行

    2021年末のCentOS 8サポート終了をめぐっては、利用者の間で大きな動揺が広がりました。OSの選択はその後になって影響する可能性があり、またOSの変更(移行)には膨大な労力がかかります。この記事では、 あらためてLinux ディストリビューションを選択するポイントを整理し、CentOS 8以外にどのようなOSがあるのか概要をまとめています。情報システムを適切に運用する方法として、「クラウドネイティブ」など比較的新しい考え方の理解も必要です。 今回のCentOS 8サポートおよび開発方針の変更から学ぶこと |CentOS 8サポート終了の衝撃 今から30年ほど前の1991年にLinuxオペレーティングシステム(OS)が誕生し、多くのLinuxディストリビューションが生まれ発展し、離合集散がありました。利用者が使いやすくする目的はどれも一緒で、操作の仕方は似ているようでも、用途や向き不向

    「CentOS後継問題」を教訓に学ぶ、最適なLinux OS選びと移行
    Nan_Homewood
    Nan_Homewood 2023/04/16
    Ubuntuにしました
  • Ryzen 5 5600Xこそ最強CPU!? 初代から第4世代まで、Ryzen 5の進化を検証 (1/4)

    歴代Ryzen 5を横並びで比較。Zen 3世代の強さを再確認する Ryzenはコア数の多いRyzen 9やRyzen 7に注目が集まりやすい。特に動画編集やCG制作をする人、ゲームとストリーミングを1台のPCで済ませたい人にとっては、CPUのコア数は心の余裕であるため、Ryzen 9のようなメニーコアCPUに注目するのは合理的な考え方だ。 しかし、コア数が少々少なくてもお財布に優しいCPUの方が良い場合もある。特にRyzen 5の6コア/12スレッド(6C/12T)モデルはコストパフォーマンスに優れている。今時のゲームだと4C/8TではCPUの余裕がほとんどないが、6C/12Tなら十分かつ過大すぎない余裕が持てるケースがしばしば見られる。6C/12Tでも動画編集も可能だし、ゲームとストリーミングを1PCでまとめることも可能だ。 そこで稿では、歴代のRyzen 5(X付き)のパフォーマン

    Ryzen 5 5600Xこそ最強CPU!? 初代から第4世代まで、Ryzen 5の進化を検証 (1/4)
    Nan_Homewood
    Nan_Homewood 2021/05/27
    TDP65Wでこの結果はすごい
  • Windows 10までほとんど手が入れられてこなかったWindowsのコンソール機能

    64bitWindowsでは16bitのDOSアプリは動かなくなったが 32bitのコンソールアプリは動作可能 「コマンドプロンプト」や「WSL」(Windows Susbsytem for Linux)を使う場合に利用するのが「コンソール」ウィンドウだ。このコンソールウィンドウは、テキスト主体のアプリケーションを実行する環境である。 Windowsでは、その祖先にあたるMS-DOSのアプリケーションをサポートするためにコンソールウィンドウが作られ、Windows XPまでは、16bitアプリケーションとしてMS-DOSアプリを動作できた。64bit版のVistaからは16bitアプリケーションのサポートはなくなったが、32bitのコンソールアプリケーションは実行できる。 もともとコンソールとは、ハードウェアとして、テキストの表示とキーボードからの入力をサポートしたもので、OSの支援など

    Windows 10までほとんど手が入れられてこなかったWindowsのコンソール機能
  • 日本版Surface Goの価格が「妥当」といえる理由 (1/3)

    米国で399ドルという低価格が注目を浴びたマイクロソフトの「Surface Go」ですが、日版は税抜き6万4800円という価格になり、疑問の声が上がっています。価格差の理由はOfficeをバンドルしたことにあります。なぜ日版は価格のインパクトを犠牲にしてまで、Officeをバンドルしたのでしょうか。 ■衝動買いしたくなっても「Go」できない価格に Surface Goはシリーズ最小かつ最安という点が強調されています。個人的に最安といえば99ドルで投げ売りされていたSurface RTを思い出さずにはいられないのですが、Surface Goは最初から安いのです。 最近、「Go」という名前が付いた製品は増えていますが、英語では気軽に持ち出せるというニュアンスがあります。小型軽量の新モデルにふさわしい名称であると同時に、お店で見かけたら「レジにGo」しやすい価格でもあるのです。 ところが日

    日本版Surface Goの価格が「妥当」といえる理由 (1/3)
    Nan_Homewood
    Nan_Homewood 2018/07/14
    うーん。iPad-iPadって表現が良くわからないな。
  • 人はなぜキーボードを自作するのか? “キーボー道”への誘い (1/6)

    スマホやタブレットユーザーがPCユーザー人口を上回っていても、長文入力には物理キーボードを使うという人がいるだろう。 いわばキーボードは人間の手の延長にあるデバイスなのだ。ゆえにキーボードには強いこだわりを持つ人がいる。そしてその中にはまだ見ぬ“Endgame(究極の)キーボード”を求めて日々キーボードショップ(あるのか?)をさまよい続けるのだ。 しかし、Endgameキーボードが簡単に見つからない場合も珍しくない。キーの配列が、デザインが、タイピングの感触が気に入らないなど、既成のキーボードに不満を感じる人も多いのだ。 近年、海外のサイトgeekhackやredditなどでキーボードを自作するマニアが増えており、その波が日にも到来した。 キーボードを自作するための知識がない人もいるだろう。そんな“キーボー道”の門を叩き、キーボード沼の深淵へと誘うための知識を紹介するのがこの企画。キーボ

    人はなぜキーボードを自作するのか? “キーボー道”への誘い (1/6)
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    Nan_Homewood 2018/03/12
    自作してみたいな。まずは左右分割型から(笑)
  • 業界に痕跡を残して消えたメーカー メモリーの需要で急成長を遂げたAlliance Semiconductor (1/3)

    1ヵ月ほど間が空いたが、久しぶりに「業界に痕跡を残して消えたメーカー」である。そろそろ主要なメーカーは一巡した感がある。とはいえ、いくつかややマイナーなメーカーが残っているので、これらを取り上げていきたい。 今回紹介するのはAlliance Semiconductorである。厳密に言うと、なくなったわけではないのだが、Alliance Semiconductorそのものは消えたとしてもいいだろう。 画像の出典は、“Internet Archive” メモリーの専門家である兄弟が起業 創業は1985年で、創業者はN.Damodar Reddy氏とC.N.Reddy氏の2人。前者が兄、後者が弟である。ちなみに2人の年齢差は17歳なので、他にも兄弟か姉妹がいるかもしれないが、そこまでは追跡できなかった。 2人はAlliance Semiconductorを創業する前に、Modular Semic

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  • SSDそっくりな超小型PCをZOTACがCOMPUTEXで展示

    sponsored JN-VC3150UHDをレビュー 4万円台で買えちゃう31.5型曲面4Kディスプレー、弱点はないのか検証した sponsored USB Type-CやLANケーブルでの有線接続、5Gホームルーターモードも! 外出時のPC接続だけじゃない、5Gモバイルルーター「NIGHTHAWK M6 Pro」の幅広いユースケースを知る sponsored より軽くなって快適な装着感を実現、バッテリーもさらに強力に! 「HUAWEI Eyewear 2」はビデオ会議が多いビジネスパーソン向けにさらなる進化! 詳しくレビューした sponsored 3年、5年、10年……長期保存文書こそデジタル化のメリットあり、「データガバナンスアドオン」を紹介 電帳法だけじゃない! 法定保存文書をDropboxで管理すると便利な理由 sponsored GPU負荷が高いゲームもフレームレートが重要な

    SSDそっくりな超小型PCをZOTACがCOMPUTEXで展示
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    Nan_Homewood 2017/06/04
    スティックPCの方が小さい気がするが
  • 業界に痕跡を残して消えたメーカー 開発ツールでMSと争ったBorland (1/2)

    今回の業界に痕跡を残して消えたメーカーはBorland Internationalである。同社の生い立ちはややおもしろい。 デンマークの会社が悪戦苦闘し アメリカ法人を立ち上げる Borland、最初の社名はBorland Ltd.だが、この会社はもともと、Niels Jensen氏、Ole Henriksen氏、Mogens Glad氏という3人のデンマーク人によって1981年8月に設立された。 会社の拠地はコペンハーゲン(後にアイルランド)であり、彼らはCP/M向けのソフトウェアを開発していた。最初の製品はCP/M上で動くMenu Master(メニュー操作式にプログラムを実行できるユーティリティー)と、Word Index(ワープロのWord Starで作成した文章の目次や索引を生成するツール)で、これを1982年のイベント(*1)で発表する。 (*1) Wikipediaによれば

    業界に痕跡を残して消えたメーカー 開発ツールでMSと争ったBorland (1/2)
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    Nan_Homewood 2017/05/03
    学生の頃 Turbo C を使ってました。TexT UI が非常に良く出来ており使いやすい開発環境だった。
  • Ryzenの重要な要素となったライブラリーとインターコネクト (1/2)

    省電力化に大きく貢献した 複数のライブラリー 下の画像はなにかというと、コア内部で使われているスタンダードセルライブラリー5種類の特性比較と、利用率である。 スタンダードセルライブラリー5種類の特性比較と、利用率。このグラフはflop4が基準になっている。おそらくこれがGlobalFoundriesの提供する、「一番バランスの取れた基準となる」ライブラリーなのだろう スタンダードセルとは、連載229回で説明したが、要するに回路を構成するための基的な構成部品のことで、これをまとめたのがスタンダードセルライブラリーというわけだ。 そのライブラリーだが、PPA(Power, Performance and Area)という3大パラメーターをどうバランスを取るかでいくつかの選択肢があるため、複数のライブラリーが用意されている。 上の画像でいえば、flop1~flop5がこれにあたる。Seq Ov

    Ryzenの重要な要素となったライブラリーとインターコネクト (1/2)
  • 業界に痕跡を残して消えたメーカー アナログモデム専業のU.S.Robotics (1/3)

    Supra、Hayesと初期のモデムメーカーはいずれも消えてしまったが、唯一まだブランドが存続しているのがU.S.Roboticsである。というわけで今回はそのU.S.Roboticsをご紹介したい。 学生時代のマニアが集まり わずか200ドルで起業 U.S.Roboticsは1976年にイリノイ州のシカゴで生まれた。創業者はCasey Cowell氏。Cowell氏は1975年にシカゴ大で経済学の学士を取得した後、ロチェスター大で修士課程に進むものの1年で断念し、1976年に再びシカゴに戻ってくる。 ここでシカゴ大在学中の友人だったPaul Collard氏やStephen Muka氏の3人と、コンピューター関係の会社を興すことを計画する。というのはたまたま3人ともコンピューターマニアだったからということだ。 その後、やはり大学時代の友人であるStan Metcalf氏とTom Ross

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    Nan_Homewood 2017/02/13
    草の根BBSのために U.S.Robotics のモデム2台持ってました。
  • 業界に痕跡を残して消えたメーカー アマチュア向けモデムの生みの親Hayes (1/3)

    前回は格安モデムの雄であったSupra Corporationについて解説したが、今週はそうした格安モデムを含む、近代モデムを作り上げたHayes Microcomputer Productsを取り上げたい。 アマチュア向け低価格モデムの生みの親 Hayes Microcomputer Productsを創業したのはDennis C. Hayes氏と、彼の同僚で友人でもあったDale Heatherington氏の2人である。Hayes氏は元々ジョージア工科大学に在籍中、AT&Tの長距離回線向けの仕事をCo-op Programで行なっていた。 Co-op Programはインターンシップに似ているが、インターンシップは企業側が主体になる就業体験プログラムなのに対し、Co-op Programは教育機関側(この場合はジョージア工科大)が主体になって行なうという違いがある。 それはともかく、

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    Nan_Homewood 2017/02/07
    >「モデムに対する命令はすべて"Attention"を意味する"AT"からスタートするようにしことで、これを"ATコマンド"などと呼ぶ場合もあるが、正式名称はHayes Command Setである。
  • NTTドコモやau対応のSIMスロットを備えるM2Mルーターがアイ・オーから

    アイ・オー・データ機器から、M2M(Machine to Machine)において安定したネットワークアクセスを実現するための機能を備えたルーター「UD-LT1」が登場。ツクモパソコン店で販売中だ。 「UD-LT1」は、工業・産業系市場において機器同士をネットワークで接続して情報をやりとりするM2M対応のルーター。代表的な用途として、自動販売機の販売・在庫データを管理会社が遠隔で取得するなどがある。 体背面にはSIMスロットを搭載しており、NTTドコモ、KDDIの両方のネットワークに対応。各社の標準SIMを挿入してデータ通信をすることができる。なお、NTTドコモ、KDDIとの相互接続性試験(IOT)を完了したZTE Welink製通信モジュールを採用しているため、安心して利用できるという。

    NTTドコモやau対応のSIMスロットを備えるM2Mルーターがアイ・オーから
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    Nan_Homewood 2017/02/03
    なかなか面白い。遠隔地のメンテに使えそう。
  • 素晴らしい日本語化と極上の体験!時を戻すADV「Life is Strange」:Steam

    皆さんには青春時代の思い出というのはあるだろうか?部活やサークル、はたまた甘酸っぱい失恋の思い出・・・過ぎ去った日々は取り戻せない、輝いた日々である事は間違いない。 もう思い出したくもない日々もあったかもしれない、そんな誰しにも「あったかもしれない」日々を今回は紹介したい。 未来は自分で選ぶ、時を戻すアドベンチャーゲーム 第43回では「Life is Strange」を紹介しよう。作品は『スクウェア・エニックス』の販売としっかりした翻訳と吹き替えもあり、名前だけでも聞いたことがあるという方もいらっしゃるかもしれない。ウインターセールこそ終わってしまったが、心の琴線に確実に触れるであろう作品は是非とも紹介したい。 作品は俗に言う「ポイントクリックタイプアドベンチャー」と言われるジャンルの作品である。激しいアクションや反射神経を要求しないため、どんな人でもプレイ可能。また、キーボードでも

    素晴らしい日本語化と極上の体験!時を戻すADV「Life is Strange」:Steam
  • 業界に痕跡を残して消えたメーカー サウンドカードで華麗に散った4社 (1/4)

    前回のMedia Visionに比べると小粒(?)ではあるが、サウンドカード、およびサウンドチップのベンダーは他にもいくつかある。今回はこれらをまとめて紹介したい。 サンプリングサウンドカードの先駆者 Advanced Gravis Computer Technology Advanced Gravis Computer Technologyは1982年にカナダのブリディッシュコロンビア州で創業されたPC向け周辺機器のベンダーであり、当初はGravis Computer Peripherals Incという名前であった。その後、International and Abaton Resources Ltd.と合併してAdvanced Gravis Computer Technologyに改称される。 同社の主力製品は1991年に投入したPCゲームパッドで、一時はこのゲームパッドで世界No.1

    業界に痕跡を残して消えたメーカー サウンドカードで華麗に散った4社 (1/4)
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    Nan_Homewood 2017/01/16
    色々なメーカーが消えていったり残ったり、折り重なる偶然の積み重ねですね。
  • 業界に痕跡を残して消えたメーカー IDEと栄枯盛衰を共にしたPromise (1/3)

    前回のAdaptecの対抗といえば、Symbios Logic Incが思い出される。 NCR Corporationの1部門としてSCSIコントローラーの開発を始めるが、AT&TによるNCR Corporationの買収にともない、同部門はHyundai Electronicsに売却。Symbios LogicとしてHyundaiの傘下でビジネスを継続するものの、同部門は1998年にLSI Logicに売却。 LSI Logicは別に買収したSyntax SystemsとSymbiosを合併させてLSI Storage System(後にEngenioに改称)を形成するが、これも2011年にNetAppに売却、ということで流転の運命をたどっているが、53C810という型番に記憶のあるユーザーも多いだろう。 これよりだいぶ知名度が落ちるものとしてはTekram(実はまだ会社があり、SCSI

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    Nan_Homewood 2016/10/31
    当時 FastTrak33 が欲しかったのを覚えてる。結局お金なくて買えなかった(笑)
  • 14nmで最大44コア/88スレッド動作の超CPU、Xeon E5-2600 v4が登場

    どもどもジサトライッペイです。ついにインテルは2ソケット向けのサーバー用CPU、Xeon E5-2600 v4ファミリー(開発コードネーム:Broadwell-EP)を発表しました。Broadwell世代に移行し、プロセスルールは14nmに微細化され、最上位モデルのコア数はなんと22コアになりました。ハイパースレッディングで22コア/44スレッド動作なので、2CPUで運用すれば44コア/88スレッド動作の怪物マシンを自作することも夢ではありません。なお、ソケットは従来のXeon E5-2600 v3ファミリー(開発コードネーム:Haswell-EP)と同じで、LGA2011-3ソケットに対応します。 SKUもHaswell-EPと同様、複数用意され、ダイのデザインも3種類あります。なお、最多コアモデルに採用しているダイデザインの最大コア数は24コアとのことなので、今後もしかしたら今回発表さ

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    Nan_Homewood
    Nan_Homewood 2016/04/01
    VDI のサーバー用に良いかも。
  • 生体脳をコンピューターを介在してシンクロさせることに成功

    米デューク大学(Duke University)のブレイン・マシン・インターフェース研究(Miguel A. L. Nicolelis氏の論文)が注目を集めいている。コンピューターを介在させてマウス4匹の脳を並列動作させる「ブレインネット」を用い、複雑な問題を解くなどの成果を上げている。 7月9日に一般公開された論文によると、この研究は大脳皮質に数百の電極を装着、脳内神経活動を記録し、コンピューターで信号をフィルタリングした後、脳に信号を戻すというシステム。BMI(ブレイン・マシン・インターフェース)として研究が進められている。デューク大学の研究グループでは、電極からの信号を応答で報酬学習を行なったラットを複数用意し、4匹をブレインネット接続した状態で一定の行動を取らせる訓練をさせたところ、協調動作で一定の成果を上げた。 電極を通して報酬(水飲み)時のニューロン活動を記録し、それに合わせた

    生体脳をコンピューターを介在してシンクロさせることに成功
  • 人気の低価格SSDに新モデル「Crucial MX200」が登場

    米マイクロンは、1月6日(現地時間)に米国のラスベガスで開催中の「CES 2015」にあわせ、CrucialブランドのSSD「Crucial MX200 SSD」「Crucial BX100 SSD」を発表した。日では1月下旬から販売予定。 Crucial MX200 SSDは、「Crucial M550」の後継となるハイエンドモデル。連続読込毎秒555MB、連続書込毎秒500MB、ランダム読込100k IOPS、ランダム書込87k IOPSを実現し、従来モデルよりも性能を向上させている。1TBモデルでは書込バイト総数が320TBW(従来機は72TBW)となるなど、耐久性の向上もうたう。2.5インチモデルのほか、mSATA、M.2モデルもラインアップする。容量は250GB、500GB、1TBの3種類。 価格はオープンプライスで、実売価格は250GBモデルが1万7000円前後(税抜き)、5

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    Nan_Homewood
    Nan_Homewood 2015/01/07
    なかなか良さそう。家族用ノートPCのHDDをBX100に換装しようかな。
  • 7インチで7000円台も! 激安Win 8.1タブが米国で登場 (1/3)

    Microsoftが今年7月に米ワシントンDCで開催したWorldwide Partner Conference(WPC)において、同社COOのKevin Turner氏がHPの100ドルタブレットと200ドルノートPCを2014年中に出荷すると発表して話題になったが、米国におけるWindowsタブレットのターゲットプライスはすでに100ドルを下回る水準となっているようだ。 PCメーカー各社は7〜8インチサイズのWindowsタブレットを100ドル(約1万2115円)水準で販売しているほか、11月最終金曜日にBlack Fridayの名称でスタートしたホリデーシーズン商戦では、それをさらに下回る59.99ドル(約7268円)の「60ドルWindowsタブレット」までもが登場している。 「もはやメーカー側も利益がほとんど出ていないだろう」という価格水準だが、こうした安売りが来年2015年に

    7インチで7000円台も! 激安Win 8.1タブが米国で登場 (1/3)