morishitaです。 前回は M1 Mac 上の Docker Desktop でオーソドックスな構成の Rails アプリケーションであるいこレポの docker-compose の開発環境を動かしてみました。 思ったより少ない変更で動くことが確認できました。 tech.actindi.net ※ ↑前回のエントリを前提にしているところもあるので先に読むことをおすすめします。 今回は同じ docker-compose を Lima の Intel on ARM な仮想マシンで動かしてみたいと思います。 マシンスペック etc は次の通りです。 MacBook Pro(14 インチ、2021) チップ Apple M1 Max メモリ 64GB OS macOS Montrey Lima 0.8.1 Lima とは Lima は "macOS subsystem for Linux"
はじめに Oracleは商用というイメージがあって、ライセンスもめちゃ高い。 インストールしたらしたで、環境を結構汚してくれて…アンインストールも面倒だったという結構前の印象が残ってた。 今回Docker使って、わりと簡単にインストールができたので、その方法をまとめていこうかなと思います。 環境 以下のような環境で確認しています。 Oracle Database 21c Express Edition 機能制限や、パフォーマンスの制限、パッチ提供が受けれないなどあるものの無料で利用できます。使えない機能というのも、わりと限定的なため一般的な利用であれば全然問題ないと思います。 Windows 10 Visual Studio Code Git docker-desktop 目標 コマンド一つで、以下のことまで出来上がっていること Oracleのサービスが起動している PDB、TABLESP
I want to install typescript, so I used the following command: npm install -g typescript and test tsc --version, but it just show 'tsc command not found'. I have tried many ways as suggested in stackoverflow, github and other sites. but it doesn't work. How could I know typescript is installed and where it is. my OS is Unix, OS X El Capitan 10.11.6, node version is 4.4.3, npm version is 3.10.5
小ネタです、JavaScriptで本日の日付をYYYY-MM-DD形式で得るコードは案外面倒です。 本日2023年4月17日なら 2023-04-17 という文字列を得るコードはRubyならTime.now.strftime("%Y-%m-%d")、Pythonならdatetime.today().strftime("%Y-%m-%d")(importは省略しました)と簡単に書けますが、JavaScriptでは案外面倒なのです。 追記: いくつかの間違いのご指摘がありましたので修正しました(2023-04-19)。 DeepAIが生成した画像です いっけん正しいようで間違ったコード new Date().toISOString().slice(0,10) new Date()で本日の日時を取得します toISOString()メソッドは日時データをISO形式の文字列に変換します、例えば 2
発達障害について ~発達障害傾向を持つ社員を指導する時のポイント~ 会社から相談を受けた時の一例 本人は発達障害の傾向について気づいていないこともある 「社員のAさんが少し心配です。」 「なぜですか?」 「他の社員と違うんです。」 「どんあところが違うんですか?」 「例えば・・・ 暗黙のルールや社会人としての常識がわからない、話したことをすぐに忘れる、周りと協力することができない、スケジュール管理ができない、注意したらパニックになる、空気が読めない、何回指導しても自分のやり方を変えない、etc. これは障害なのでしょうか。 本人は発達障害の傾向について気づいていないこともある 会社から相談を受けた時の一例 「指導の仕方に問題はありませんか?」 「#$%&*!!ちゃんと指導しています。 パワハラもしていないし、これまで同じようなことはありませんでした!!! 本人に困っていることがないか聞いて
楽天グループが2023年10月2日、Webサーバーにsecurity.txtを設置し、脆弱性情報の受付窓口としてVDP(脆弱性開示プログラム)を開始したことがSNSで話題になった。同社広報はこれを事実だと認めた。 日本有数のIT企業である楽天グループが「Webサーバーにテキストファイルを設置?」「脆弱性情報の受け付けがなぜ関係するの」と思った人もいるだろう。このsecurity.txtは、米Apple(アップル)や米Google(グーグル)、米GitHub(ギットハブ)、米IBMなど、IT関連の製品やサービスを提供する海外企業はすでに導入しているものだ。 一方、国内企業でsecurity.txtを導入している企業は少ない。security.txtとは何か、脆弱性情報の受け付けとの関連性、国内企業ではなぜ普及していないのか、順番に見ていこう。 security.txtがセキュリティー向上につ
JSON Web Tokens are an open, industry standard RFC 7519 method for representing claims securely between two parties. JWT.IO allows you to decode, verify and generate JWT. Learn more about jwtSee jwt libraries Warning: JWTs are credentials, which can grant access to resources. Be careful where you paste them! We do not record tokens, all validation and debugging is done on the client side.
はじめに OpenID Connect は OAuth 2.0 を拡張する形で策定されました。 OAuth 2.0 はアクセストークン発行手順に関する仕様で、RFC 6749(The OAuth 2.0 Authorization Framework)で定義されています(参考:一番分かりやすい OAuth の説明)。 一方、OpenID Connect は ID トークン発行手順に関する仕様で、主要部分は OpenID Connect Core 1.0 で定義されています(参考:一番分かりやすい OpenID Connect の説明)。 RFC 6749 は認可エンドポイントという Web API を定義しています。 この API は必須のリクエストパラメーターとして response_type を要求します。 OpenID Connect は、この response_type の仕様を拡
RFC 6749 (The OAuth 2.0 Authorization Framework) で定義されている 4 つの認可フロー、および、リフレッシュトークンを用いてアクセストークンの再発行を受けるフローの図解及び動画です。動画は YouTube へのリンクとなっています。 English version: Diagrams And Movies Of All The OAuth 2.0 Flows 追記 (2019-07-02) 認可決定エンドポイントからクライアントに認可コードやアクセストークンを渡す方法については、別記事『OAuth 2.0 の認可レスポンスとリダイレクトに関する説明』で解説していますので、ご参照ください。 追記(2020-03-20) この記事の内容を含む、筆者本人による『OAuth & OIDC 入門編』解説動画を公開しました! 1. 認可コードフロー RF
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