訂正しておわびします。 ■訂正:格闘ゲームの国際大会で優勝 「格闘ゲームの国際大会で優勝」という記事を27日に配信しましたが、群馬県太田市の臨時職員が格闘技ゲームのパリの大会で優勝した、とあるのは市の調査で事実ではないことが分かりました。この記事の見出しと全文を削除しました。読者の皆様にご迷惑をかけたことをおわびします。
27日に掲載した「仏で格闘ゲーム世界大会」の記事で、群馬県太田市臨時職員の男性(23)が渡仏して大会に出場した事実はなく、格闘ゲーム部門で優勝したとする報道は事実無根だったことが分かりました。読者の皆さまに深くおわび申し上げます。 この報道は男性が所属する太田市産業環境部からの情報提供を受け、26日に太田市役所内で記者会見が開かれました。男性が作成したとみられる記者発表資料には「優勝」と明記され、1時間程度の質疑を経て会見時の写真とともに記事を掲載しました。 しかし、大会開催について疑念が指摘され、27日に市幹部も同席して男性に事実関係をただしたところ、虚偽であることが判明しました。男性は「フランスには行っていません。周囲に行くと言った手前、引くに引けなくなってしまった」と話しました。 記者会見で明らかにされた内容とはいえ、報道に際しての確認作業が不十分で、紙面の信頼を損なう結果とな
産経新聞に掲載された作家、曽野綾子氏のコラムをめぐり、南アフリカのモハウ・ペコ駐日大使は14日までに、産経新聞社宛てに抗議文を送付した。 ペコ大使が問題視しているのは、2月11日付で掲載されたコラム「曽野綾子の透明な歳月の光」。「労働力不足と移民」と題した中で、介護の労働移民について条件付きでの受け入れを提示したほか、南アフリカで人種差別が廃止されても生活習慣の違いから分かれて住むようになった例を挙げ、住まいは別にした方がいいとの考えを述べた。 これについてペコ大使は「アパルトヘイト(人種隔離)を許容し、美化した。行き過ぎた、恥ずべき提案」と指摘。アパルトヘイトの歴史をひもとき、「政策は人道に対する犯罪。21世紀において正当化されるべきではなく、世界中のどの国でも、肌の色やほかの分類基準によって他者を差別してはならない」としている。 NPO法人「アフリカ日本協議会」も産経新聞社と曽野氏に抗
先日の、共同通信社さんの配信の報道に関して、進展がありましたので、こちらでご報告をさせて頂きます。 本来は、DaVinci ResolveやFCPX、Mac、またそれらを使って行う映像制作の技術的な話題を徒然に書き連ねるためのブログですので、今回のご報告もまたイレギュラーである事をご理解ください。 前回の投稿時にはこれほどの反響がある記事になるとは思っておらず、自分でも甘さを痛感致しました。 こんなにもたくさんのコメントを頂く事になるとは全く想定しておりませんでした。 ひとつひとつに返信出来ずもうしわけございません。 ですが、やはりこのブログは「映像屋のざれごと」なので、こういった話題は今回限りで終わりにしようと思います。 合わせて申し訳ございませんが、コメントは一定期間承認制にさせてください。 さて、後日談です。 友達、仲間たちからもたくさん連絡をもらい、色々と考えて、 25日日曜日の夕
ノーベル医学・生理学賞に輝いた山中伸弥・京都大教授(50)に対し、マスコミ関係者が行った下品で失礼な要望がネット上で物議を醸している。 記念メダルを手にした山中教授に「(メダルを)かじってもらっていいですか」と要求したのだ。「マスゴミ腐りきってる」「ホントにバカだろ、マスゴミ」「どこの社だ」…。ノーベル賞受賞者に対するあまりの不躾に、ツイッターやネットには辛らつな批判が相次いでいる。 山中教授「そういうことはできません」 メディア関係者による問題の発言があったのは、2012年12月12日(現地時間)。授賞式の後、山中教授がストックホルムのノーベル財団に一時的に預けていたメダルと賞状を受け取るために同財団を訪れた際のことだ。 「思ったより重くて、歴史の重さを感じます」。直径6 .6センチ、重さ200グラムのメダルを手に山中教授が報道陣に感想を述べると、男性記者と思われる人物がヌケヌケとこう要
ビル・ゲイツ氏 【本山秀樹】米マイクロソフト創業者ビル・ゲイツ氏が取り組むワクチン普及活動を、テレビ東京のバラエティー番組が「世界人口管理の陰謀」であるかのように紹介したことに対し、日本マイクロソフトは同局に協議を申し入れた。ゲイツ氏も「事実は全く逆だ」としている。 番組は11月2日放送の「やりすぎ都市伝説スペシャル2012秋」。典拠不明のうわさを「都市伝説」として紹介するバラエティーで、案内役のタレントが「ビル・ゲイツが人類に仕掛けている恐ろしい計画がある」「ワクチンを使って世界の人口を調整しようとしているといううわさがある」などと約12分間放送した。「妊娠抑制ワクチンは可能」と語るワクチン反対派のインタビューや、「子孫を残せなくなってしまうのか」とのナレーションも流した。 だが、ゲイツ氏夫妻の財団によると、財団は2000年から世界の子ども3億3千万人にポリオや肺炎などのワクチンを
としか解釈のしようがないんですけど、 もし間違っていたらいけないので 他の考え方もできるよという方がいらっしゃったら教えてください。 判断の内容 日経新聞ウェブ版の記事は、スクリーンショットを自由に転載していい 情報源は「ある新聞」と書けばよい 元記事へのリンクは必要ない その際、許可を取る必要はない 判断の根拠 こちらの記事に 機種変更で「1人負けドコモ」の必死さに触れました :日本経済新聞 当ブログの記事のスクリーンショットが掲載されていますが、 「あるブログ」とだけ表記されておりますし 情報元へのリンクもされていませんし そのことについて事前にも事後にもご連絡はいただいておりませんので 上記のような方針で運営されているものと判断しました。 誤っていれば速やかに訂正します もし上記の判断が何らかの誤りを含む場合は速やかに訂正いたしますので 何かご存じの方がいらっしゃったら ご連絡をい
首都直下地震に備えて陸上自衛隊が行った統合防災演習について、23日付小紙が報じた記事に、大きな誤りがあった。東京都の一部の区役所は、自衛隊員の庁舎への立ち入りを拒否したわけではなく、通信訓練を認めていた。 ▼記事の尻馬に乗った翌日の小欄も、当然訂正しなければならない。各区役所は、抗議の電話の応対に追われたという。24時間体制で防災活動に当たる担当者をはじめ、ご迷惑をかけたすべての関係者に深くおわびする。 ▼記者生活ウン十年、これまでも数多くのミスを重ねてきた。ミスの最大の原因は「思い込み」だ。今回の場合、迷彩服姿の自衛隊員が行う訓練に対して、一部に批判的なムードがあるのは事実だから、区役所の非協力もあり得ると、納得してしまった。 ▼もうひとつの反省は、「疑う」という記者の基本を忘れたことだ。書籍や記事の内容、偉い人の演説、何でも「ほんまかいな」と、一度は首をかしげてみなければならない。「東
更新日 平成24年7月24日 平成24年7月24日付産経新聞朝刊「産經抄」において、昨日付産経新聞朝刊2面の記事をもとにした内容が掲載されました。当該記事は、本区への取材内容に基づかない報道が一方的にされたもので、即日、産経新聞社に厳重に抗議しました。(詳細は、下記リンクをご覧ください) それにもかかわらず掲載された本日付「産經抄」について、再度、産経新聞社に抗議しました。 平成24年7月23日付産経新聞朝刊記事について(抗議) 【抗議文】平成24年7月24日付貴紙朝刊「産經抄」記事について(再抗議) 昨日23日付貴社掲載記事「統合防災演習 東京23区に庁舎立ち入り要請/『迷彩服見せるな』11区が自衛隊拒否」について、事実に反する記事が掲載されたことに対し、即日抗議を行いました。これに対し、昨日午後、貴社社会部編集委員将口泰浩氏(担当編集デスク)並びに今回の記事を書かれた担当記者三枝玄太
陸上自衛隊の訓練をめぐり、産経新聞が2012年7月23日朝刊で「11区が自衛隊員の庁舎内立ち入りを拒否した」などと報じたことを受け、立ち入りを拒否したとして名指しされた11区のうち9区が2012年7月23日から24日にかけて、相次いで産経新聞社に対して抗議するとともに、記事の訂正を要求する文章をウェブサイトに掲載した。7月24日17時半時点で文章を掲載しているのは、千代田区、中央区、港区、新宿区、中野区、豊島区、渋谷区、目黒区、北区。文章では、 「こうした要請を拒否した事実はありません」(中野区) 「事実に反する記事が掲載され、区民等から事実誤認に基づく問い合わせ・意見が多数寄せられています」(豊島区) などと記事の内容が誤っていることを指摘している。それ以外にも、世田谷区は産経新聞を名指しすることは避けているものの、 「世田谷区はこの度の訓練実施に協力しているものであり、区役所庁舎内への
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