国際統括団体ワールドラグビー(WR)が、日本を「ティア1」と呼ばれる強豪国に認定する見通しになったことが3日、複数の関係者の話で分かった。2日に続投が決まったビル・ボーモント会長が日本ラグビー協会に約束したという。10カ国で構成するティア1への新規参入や、アジアの国の参加は初。代表のマッチメークや資金配分などで大きなメリットが見込まれ、日本のラグビー界の重要な節目になる。4月下旬、WRの会長選
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