CI上でしか再現していないUnit Testの問題を調査している時に調べたメモを共有しておきます。 xcprettyを使うとxcodebuildが出力するログを色付きで綺麗に表示することができたり、結果を整形済みhtmlとして出力してくれるので、Xcodeによるログ出力より見やすく開発効率が上がるかもしれません。 macOS High Sierra 10.13.2 Xcode 9.2 iOSシミュレータ一覧表示
ReadMeFirst golangには、関数のbenchmarkを行うパッケージ・ユーティリティが標準で含まれています。 今回はgoで関数単位でのbenchmarkをとる方法について書きます。 testの基本的な実行方法については、前記事を参照。 ベンチマークするテスト関数を作る testing package の benchMark用の 構造体を使います。 Benchmark関数は以下のように宣言します。(規約) package main import ( "fmt" "testing" ) func BenchmarkAppend_AllocateEveryTime(b *testing.B) { base := []string{} b.ResetTimer() // Nはコマンド引数から与えられたベンチマーク時間から自動で計算される for i := 0; i < b.N; i+
# -*- coding: utf-8 -*- from __future__ import absolute_import, unicode_literals # テストする関数 def add(a, b): return a + b # テストコード 関数名はtest_ から始めるのがpytestでのお作法 def test_add(): assert add(1, 1) == 2 assert add(1, 2) != 2 >>> $ py.test ../tests/test_add.py =============================================================================== test session starts ================================================
iOS開発でBDD(振る舞い駆動開発)を行うフレームワークとしてKiwiがあります。ここでは、Kiwiの紹介と導入、利用法を説明します。 Kiwiのソースコードは以下より取得することができます。 https://github.com/allending/Kiwi Kiwi の導入 Xcodeにはユニットテストを実行する機能が含まれており、⌘+Uで実行することが可能です。デフォルトのテストフレームワークはSenTestingKit(OCUnit)を採用しています。 KiwiはこのXcodeのユニットテストの機能を用いてテストを実行することができ、かつ内部でSenTestingKitを利用しているのでそのアサーションなどの機能も使うことができます。 ここでは、既存のプロジェクトにKiwiの導入する方法を紹介します。 (Xcodeのユニットテストについてはこちらをご覧ください https://d
はじめに みなさんこんにちは! この記事は「必要最小限の努力で最大限実戦で使える知識を提供するRSpec入門記事」、略して「使えるRSpec入門」の第3回です。 今回はRSpecのモックを使ったテストについて説明します。 これまでモックを全く使ったことがない人でもわかるように丁寧に説明していくつもりです。 また、これまでの回と同様、個人的に使用頻度が低いと思っている内容についてはバッサリ説明を省きます。 ただし、第1回や第2回に比べるとテストコードが少し複雑になって、仕組みや動きを想像するのがちょっと難しいかもしれません。 ぱっと頭に入ってこない場合はじっくり本文を読んだり、実際に自分で写経しながらコードを動かしたりするなどして、少し時間をかけながら理解するようにしてください。 今回は以下のような内容を説明します。 モックの基本的な使い方 モックを使った検証 モックでわざとエラーを発生させ
このガイドでは、アプリケーションのためのRails組み込みテストについて説明します。 このガイドを読むことで、次の事が学べるはずです。 Railsでのテストの専門用語 アプリケーションのユニット、機能、統合テストの書き方について 他の一般的なテスト手法やプラグイン 1. 何故テストを書くのか? 2. テストの導入について 3. モデルのユニットテスト 4. コントローラーの機能テスト 5. 統合テスト 6. Rakeによるテスト実行 7. MiniTestについての簡単な注意 8. setupとteardown 9. Routesのテスト 10. メーラーのテスト 11. Helperのテスト 12. その他のテスト手法 1. 何故テストを書くのか? Railsは、テストを書くことを非常に簡単にしてくれます。 モデルとコントローラー作成の際に生成されたスケルトンを使って始めてみましょう。
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