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面白と本に関するakimaruworksのブックマーク (3)

  • 「自分の書く文章は価値がない」を抜け出すライティング・マラソンという方法←自己検閲を振り切って書きなぐるために

    ものを書く人は自由人である(少なくともそうありたいと思っている)から、 これは書くことがとことん苦手な人のために書いた文章です→小学生から大人まで使える素敵な方法 読書猿Classic: between / beyond readers のような型(かた)の話をすると結構反発をらう。 すでに書いている人たち向けに書かれたものでは、たとえば 書きなぐれ、そのあとレヴィ=ストロースのように推敲しよう/書き物をしていて煮詰まっている人へ 読書猿Classic: between / beyond readers のような記事がある。 しかしレヴィ・ストロースのようにはできないという声も寄せられる。 何より、立ち止まらず振り返らず、ただ書きなぐっていくのが難しい。 心の隅から湧き上がる自己検閲の声はしばしば、書きなぐる速度よりも速く、我々をつかまえてしまう。 「当にそうなのか?」 「そう言い切れ

    「自分の書く文章は価値がない」を抜け出すライティング・マラソンという方法←自己検閲を振り切って書きなぐるために
    akimaruworks
    akimaruworks 2014/10/17
    思考を文章にする時点である程度の固定化がされていくわけで、○○すると××になる、というのは良し悪しではなくそういう傾向に傾きがち、ってことなんだろうな
  • 何故、犯人は自殺しなければならなかったか -金田一耕助の時代と『けじめ』-

    二日市とふろう (旧名:北部九州在住) @hokubukyuushuu 自分メモ カドカワ祭りで『犬神家の一族』をやっていたので見ていたのだが、積年の疑問であった、「なんで犯人が自殺しないといけないのか?」についての答えがなんとなく分かったので、残しておく。ようするに、金田一 耕助の時代の事件は『解決』するものではなく『けじめ』をつけるものだったと。 2014-09-30 18:46:13 二日市とふろう (旧名:北部九州在住) @hokubukyuushuu wikiにあった、初期金田一作品のコメント『戦前の因習にとらわれた封建的な動機による殺人を、戦後の民主的な精神によって断罪する』だが、その結果出た作品群はそりゃもうかくやといわんばかりの日的封建制のストーリーだったが、それはその封建制に根的理由がある。 2014-09-30 18:49:24 二日市とふろう (旧名:北部九州在住

    何故、犯人は自殺しなければならなかったか -金田一耕助の時代と『けじめ』-
    akimaruworks
    akimaruworks 2014/10/02
    「ムラ」社会で成り立っているにもかかわらず真相を明かすのはヨソモノの探偵。ムラの中で決着をつけるには自殺するしかない、か。面白い
  • 読み聞かせボランティアに行ってきました。 - スズコ、考える。

    息子たちの通う小学校には読み聞かせボランティアの団体があって、以前から興味があったので今年度から参加したいと手を挙げてみました。 初めての読み聞かせ その第1回目が今週の月曜日。 娘がいる、1年生の教室で朝の15分間、絵を持ってお邪魔してきました。 今回持参したのは、この2冊 歯の生え変わりや学校への入学、どちらも1年生の子どもたちにとってちょうどいい時期かな、と思って選びました。 読み聞かせに感じてたエゴイズム 実は読み聞かせという行為に、私はちょっとマイナスイメージを持っていました。「私が選んだこのを身動きせず黙ってお聞きなさい」っていうエゴイスティックな印象を勝手に持ってたから。 そして、色々と眺めていたら「読み聞かせのときは声になるべく抑揚をつけず声色をつかったりせずに淡々と読んだほうがいい」という意見が多く見られて、こんなので楽しいの???と思ってしまったから。 読み聞かせ=

    読み聞かせボランティアに行ってきました。 - スズコ、考える。
    akimaruworks
    akimaruworks 2014/05/20
    淡々と、抑揚は大きめに、話しているスピードとしては最低速で、がポイントでした。あの子供が引き込まれる瞬間が見られるのは快感ですよねえ
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