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漢字に関するamanoiwatoのブックマーク (7)

  • 漢字は分解すれば由来がわかる?

    ■漢字の由来を知るには 我々が普段使っている漢字がどうして出来上がったのかということには、誰もが一度は興味を抱くのではないかと思います。昨今の日語ブームに加え、白川静『字統』などの字源を解説した辞書の出版の影響もあって、漢字の字源を自分なりに考えてみようという人も多くなっているようです。 ところが漢字の成り立ちというものは、言うほど単純なものではありません。白川静氏は漢字の多くを呪術や宗教儀礼と結びつけて解釈していますが、これも好き勝手な空想で言っているのではなく、古代文学や甲骨・金文の研究から得られた知見に裏打ちされたものです(それでも「何でも神がかりに結びつけてしまう」という批判があります)。文字の由来を研究しようと思えば、中国語学や甲骨学・金文学をはじめ、古代文学や古代宗教など該博な知識が必要になってきます。 ■人という字は二人の人が互いに支え合っている形? ここで具体例を挙げてみ

    amanoiwato
    amanoiwato 2015/04/16
    『俗説を子供の説教の種に使うことには、私はあまり賛成しません。もし子供が本か何かで正しい説を知ったら、説教した親や先生を「ウソつき」と軽蔑し、二度と説教を受け入れなくなることでしょう』#江戸しぐさ
  • 日本史学専攻の私に言わせれば、旧かな遣いクラスタの文章表現はだいたい..

    史学専攻の私に言わせれば、旧かな遣いクラスタの文章表現はだいたいダメ。 単純に漢字を正字に改めたり、昔風の表現にしたり、「ゐ」とかを使っていれば昔の日語表現になるかと言えばそうではない。 江戸~明治、大正、昭和戦前期と旧かな遣いも段々と変化しているし多分地域的な部分でも違いがある。 新聞の表現、小説の表現、その他公文書の表現など色々あるだろう。 他に中世公家の日記に特徴的な日漢文とか、当の漢文と似て非なる文章表現(だからこそ当に日的なのだが)とかもあるけど これらの妙をどこまで感じとれているか。 旧かな遣いクラスタはここんところ全然ダメで、自分のバーチャルな過去への憧憬のみを担保として文章を書いている。 ほとんどの旧かな遣いクラスタがそうだ。いわば言語オナニーだ。 特定の時代の文章表現に通暁して、当意即妙にそれを21世紀の現代に活用できる人間は当に一握りだ。 しっかり勉強し

    日本史学専攻の私に言わせれば、旧かな遣いクラスタの文章表現はだいたい..
  • 読みを間違えたことのある漢字No.1は『貼付』!さて何と読む?

    言葉は時代とともに変化していく。そうして今の日語も成り立ってきたのでしょう。今回は、読み間違ったことのある漢字を753名の読者に聞きました。と言っても、ここで取り上げたものが必ずしも不正解という訳でもないんですよね。 【【女性編】パッと見たとき、読み方に絶対の自信を持てない漢字ランキング1位「忌憚(きたん)」】 言葉はいつも変化(進化)しているということなのでしょう。 Q.じつは読み間違ったことのある漢字を教えてください(複数回答)1位 貼付(×はりつけ→○ちょうふ) 48.3% 2位 依存心(×いぞんしん→○いそんしん) 32.8% 3位 間髪をいれず(×かんぱつをいれず→○かんはつをいれず) 31.5% 4位 漸く(×しばらく→○ようやく) 28.7% 5位 早急(×そうきゅう→○さっきゅう) 28.0% 読み方を間違っていることにすら気がついていないかも!■貼付(×はりつけ→○ちょ

    読みを間違えたことのある漢字No.1は『貼付』!さて何と読む?
  • 不束/ふつつか - 語源由来辞典

    ふつつかの意味 ふつつかとは、行き届かないさま。たしなみがないさま。 ふつつかの語源・由来 漢字の「不束」は当て字で、ふつつかは「太束(ふとつか)」が転じた言葉。 古くは、「太く丈夫なさま」を意味し、非難の意味を含む言葉ではなかった。 平安時代に入り、優美繊細の美意識が浸透したため、太いものを指す「ふつつか」は、情緒に欠け野暮ったい意味を含むようになった。 さらに中世以降には、風情のなさや風流ではないさまが、意味の中核をなすようになった。 現代のように、不調法者を「ふつつか者」と言うようになったのは、近世以降である。

    不束/ふつつか - 語源由来辞典
  • WJで「重版出来」に「じゅうはんでき」とルビが振られたことから、「でき」をめぐる考察に | nelja

    17日発売の週刊少年ジャンプ2013年16号で、「重版出来」に「じゅうはんでき」のルビが振られていたことがきっかけとなって、「重版出来」の読み方、慣例が一部で話題になった。 「重版出来」は「じゅうはんしゅったい」が来の読み方。今回、週刊少年ジャンプの「クロス・マネジ」(KAITO)の冒頭で、「JC『クロス・マネジ』①巻、重版出来ッ!!」の文字に「でき」のルビが振られたことは、読者の間でも誤読ではないかと指摘されていた。 だが、一方で書店員のアカウントなどからは(「しゅったい」が正しいのは承知の上で)、取次や版元の書店営業の人間など含め、現場では「でき」と読む人がほとんどという報告もあり、「重版でき」は「正しくはないものの、現場レベルでは使われる読み」であるようだ。 ただし、編集関係者となるとやはり「でき」は誤読として眉をひそめられるケースが多いようで、「しゅったい」が当たり前という反応が

  • カオスちゃんねる : 「捗る」のつくりは「歩」じゃないことが判明

    2022年05月27日22:00 「捗る」のつくりは「歩」じゃないことが判明 過去のおすすめ記事の再掲です 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/24(土) 22:25:03.01 ID:qsGl/zKf0 よくみたらシュッ!が足りない 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/24(土) 22:25:25.14 ID:PsxyPS370 ホンマや・・・ 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/24(土) 22:26:21.84 ID:pAyFsdiV0 マジだった… 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/24(土) 22:26:51.43 ID:kxWM1BlG0 うそん・・・ 7 名前:以下、名無しにか

  • 日経xwoman:doors 20代からのキャリアとライフ:日経xwoman:日経xwoman

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