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2021_3qとgeography&historyに関するanheloのブックマーク (1)

  • 拾戸(とおのへ)遠野~南部氏10番目の領地~

    あらすじ 江戸時代前期に根城(八戸)南部氏は宗家の盛岡(三戸)南部氏から転勤を命じられ、青森県八戸市から岩手県遠野市へ引越しをしました。南部宗家から交付された目録には、「拾戸(とおのへ)遠野」という記述があり、南部氏が遠野を10番目の領地として認めていたことを示しています。 1)南部氏の遠野編入 南部氏は小田原征伐以後、元領主の阿曽沼氏を家臣として遠野を治めていましたが、阿曽沼氏は関ヶ原の戦いの時期に反乱を起こし、伊達領に追い出されました。その後、城代を配置するも、うまく遠野の統治ができずに領内は無政府状態となり、秩序は大いに乱れました。伊達領との境に小友金山があり、金山をめぐって伊達藩と20年以上もいざこざが続き、遠野の統治は南部氏の大きな課題となりました。 2)根城(八戸)南部氏の遠野移封 盛岡藩初代藩主・南部利直は酒宴を開き、八戸直義を説得したと伝えられ、支藩に近い処遇を受けることに

    拾戸(とおのへ)遠野~南部氏10番目の領地~
    anhelo
    anhelo 2021/08/25
    江戸時代前期に根城(八戸)南部氏は宗家の盛岡(三戸)南部氏から転勤を命じられ、八戸から遠野へ引越。南部宗家から交付された目録には、「拾戸(とおのへ)遠野」と記述、南部氏が遠野を10番目の領地として認めていた
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