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geography&historyとOSに関するanheloのブックマーク (3)

  • Windows 95は16ビット版シムシティの実行を検出すると特別なモードに入っていた

    Windows 95は32ビットOSですが、旧来の16ビットソフトウェアも完全に実行することができました。その中の1つに、Windows 3.1向けの16ビット版「シムシティ」も含まれています。実は、Windows 95のベータ版の時点では16ビット版シムシティは動かなかったのですが、Microsoftが徹底的な調査を行い、特別な仕様を盛り込むことで乗り切っていました。 There is a specific piece of code in Microsoft Windows 95 that checks to see if Sim City is running so Win95 can change how memory is stored to work around a bug in Sim City (source https://t.co/Ps1A9wGP6a) pic.tw

    Windows 95は16ビット版シムシティの実行を検出すると特別なモードに入っていた
    anhelo
    anhelo 2022/12/28
    Windows 95にCimCity探すコード追加。実行検知でメモリをすぐには解放しない特別モードでメモリ管理、動かしてた。CimCiyは当時500万本売上げ人気、新OSで動かないとユーザーが環境移行渋る予想、無理にでも下位互換性確保
  • 「戦略的OS」の開発がことごとく失敗している点に関する一考察

    90年代にIBM、MicrosoftApple各社が巨額の開発費を投じて作っていた「戦略的OS」がすべて失敗してしまったことを皆さんはご存知だろうか? IBMが作っていたのはOS/2。元々はMicrosoftとの共同開発だったが、途中で仲違いをしてしまい、最後はIBMだけが細々とサポートしていたことすら覚えていない人が多いとは思うが、Windows95の成功であっというまに市場から消えてしまったのがOS/2。具体的な数値は公開されていないので分からないが、両社が数百人体制で数年間開発していたので、少なく見積もっても日円で数百億円は投じられたことは間違いない。 Cairoの方は私自身が初期のころにいたこともあるし、最終的には「Chicago(Windows95のプロジェクト名) vs. Cairo」の戦いの最前線にいた私としては知りすぎている点も多いのだが、一つだけ確かなのは、プロジェク

    anhelo
    anhelo 2009/04/06
    OSは企業の中核戦略からはかけ離れたところで作られたものばかりが使われている、大企業が資金力にまかせて優秀なエンジニア集めても無理で、少人数で作ったものが市場原理で自然淘汰され良いものができると
  • 18年以上の歴史を築いた「Windows 3.x」がついに終了

    英語版が1990年にリリースされて以来、18年以上ユーザーに親しまれてきたMicrosoft Windows 3.x。サポート自体は2001年にすでに終了していたのですが、ライセンス発行も停止されたそうです。 今でもWindows 3.xを利用している人はかなりの少数派になると思いますが、Windows3.1は1995年8月時点で1億出荷されたそうで、昔からパソコンを使っている人には様々な思い出がありそうです。 詳細は以下から。 BBC NEWS | Technology | The end of an era - Windows 3.x BBCの報道によると、マイクロソフトは2008年11月1日でWindows 3.xのライセンス発行を終了したそうです。1990年にリリースされたWindows 3.0は、完成されたグラフィカルユーザインタフェース機能を搭載していたAppleのパソコンに

    18年以上の歴史を築いた「Windows 3.x」がついに終了
    anhelo
    anhelo 2008/11/07
    サポート自体は2001年にすでに終了していたが、2008/11/1でWindows 3.xのライセンス発行を終了。Windows 3.0は1990年リリース。Windows3.1は1995年8月時点で1億本出荷されていた
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