今年上半期に性感染症の「梅毒」と診断された患者が5000人を超えたことが、国立感染症研究所が12日公表した調査結果でわかった。年間1万人を超える勢いで、現在の調査方法となった1999年以降で最多を記録した昨年(7983人)の1・6倍のペースで増加している。 【写真】保健センターで行われている梅毒とHIVの血液検査 感染研が週ごとに公表する感染症発生動向調査(速報値)によると、今年初めから7月3日までに報告された梅毒患者は5615人に上る。昨年同期は3429人だった。
滝本太郎(たきもと・たろう)弁護士 オウム真理教被害対策弁護団に加わるなど同教団をめぐる裁判に長年関わり、脱会した元信者を支援する「カナリヤの会」の活動も続ける。65歳。 =令和4年6月、神奈川県大和市(菅原慎太郎撮影)ちょっと待って!埼玉県LGBT条例案 滝本太郎弁護士インタビュー性的少数者(LGBT)運動が盛り上がる中、埼玉県議会で自民党議員団が提出したLGBT条例案が議論を呼んでいる。男女の性別は生まれつきの性別ではなく、本人が決めるべきだという「性自認」の考え方などが「極端だ」と指摘されているためだが、中でも弁護士の滝本太郎氏は「女性の権利を侵害する」「性の無政府主義だ」と強く批判する。オウム真理教などカルト問題をライフワークにしてきた滝本弁護士が今なぜ、LGBT条例案に厳しい言葉を語るのか。真意を聞いた。(菅原慎太郎) 「女性の権利を侵害する」
2022年7月2日、ジャーナリストである郡司真子氏と、早稲田大学のある学生の間で、性産業における「北欧モデル」に関する議論が行われた。なお、私自身は北欧モデルには問題点を見出しているが、郡司真子氏は北欧モデルを推進しようとしている。また、郡司真子氏はセックスワーク論に否定的である。このまとめの後半では、郡司真子氏がどのような思考プロセスを元に現在の主張に至ったのか、彼女が参照している情報を、検討用の「資料」として残しておく。
現在、舞妓業界の“闇”を告発したツイートが注目を集めている。元舞妓だというAさんが、26日Twitterで「16歳で大量の飲酒やお客との混浴を強要された」「5000万円で初めての性行為を売られそうになった」と明かし、「人身売買を国が認めている」と問題提起したのだ。 「舞妓は中学を卒業した15歳から20歳までの、芸妓を目指して修行を行う女性のことです。置屋や屋形に住み込み、舞踊などの芸事を習います。そして実力がつけば、お座敷でお客に芸事を披露。その際、お酌でお客に接待もします。 舞妓は京都の伝統文化で、観光資源です。訪日客の関心も高いため、京都市はもちろんのこと、観光庁とも深い関係にあります」(全国紙記者) そんな舞妓業界の“闇”は、次第に波紋を呼ぶことにーー。6月28日の会見で、一連の騒動について問われた厚労省の後藤茂之大臣(66)は「芸妓や舞妓の方々が適切な環境の下で、ご活動いただくこと
まとめ 2022年参議院選挙、表現規制反対派と規制推進派の候補一覧まとめ 参議院選挙に立候補した表現規制反対派、規制派議員のまとめです。各候補の解説付き。 他に表現規制に反対する候補、あるいは表現規制を推進する候補をご存知の方がいましたら、ソース記載の上、コメント欄に記入するか、まとめ主までお知らせください 6月28日、松川るい(自民党、大阪選挙区)を追加しました。 248776 pv 6595 298 users 122 まとめ 法律は国会議員が採択して決めたことだから法案に関わったとされる弁護士は私人で誰かの仕事を奪うと言うことは不可能らしい ※個人の感想です。 ※言論の自由は憲法で保障されています。 元々は成人年齢引き下げによる契約の問題だった筈なのに、潰しが目的として摩り替っているじゃないか。 でも潰れようが具体的な言及はなし。 言えやしないのだし、どうせAVを管理しているDMM(
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小誌が報じてきた芸能界の性被害。女優の水原希子はプロデューサーから「アンダーヘアを出すように要求された」と被害を告白し、性的シーンの撮影に潜む危うさを訴えた。同様の被害は日本アカデミー賞監督の現場でも起こっていた。 中島哲也監督 中島哲也監督(62)。07年、中谷美紀主演の「嫌われ松子の一生」で第30回日本アカデミー賞優秀脚本賞と優秀監督賞、文化庁芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した。11年には、「告白」で日本アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞など四冠に輝いた巨匠だ。 14年6月に公開された作品が「渇き。」だった。同作は米国のオースティンファンタスティック映画祭で最優秀脚本賞を受賞し、トロント国際映画祭やBFIロンドン映画祭にも出品された。だがその陰で女優が自殺未遂に追い込まれていたことは知られていない。 主演の役所広司 同作では役所広司が、敵対する刑事役のオダギリジョーの妻をレイプするシ
【はじめに】 ご理解いただきたいのですが、私は既に女優を引退しております。 二度と女優に復帰するつもりはありませんし、このようなことで注目を集めて名を売りたいなどとは考えていません。 記事の内容から、私が誰であるか容易に特定されることは承知しておりますが、私の名前や画像を拡散することはおやめください。 映画公開時、私の家族はとても傷付きました。 私自身はこの事件の後精神のバランスを崩し、今もフラッシュバックに苦しんでいます。 私は女優ではなく家庭を持つ一人の女性であるということをご理解いただき、家族の人生を守るためにご配慮頂きたくお願い申し上げます。 また該当シーンに出演されていた俳優さんのお名前を挙げることもおやめください。 その方は事件当時控え室に居られましたので何も見ておられません。 その上で、私がなぜ週刊文春の取材を受けたのかということですが、相次ぐ性被害の告発報道を受け、先に声を
山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン @otakulawyer #AV新法に反対します な人々の本音は人権侵害の抑止じゃなくて、ある表現ジャンルに属する表現の禁止なんですよね。だとすれば、その禁止自体が憲法違反か否かの検討が求められることになるわけで(表現を禁止しようとする立法なのだから当然)、合憲性判断のハードルは高くなります。 twitter.com/otakulawyer/st… 2022-05-11 20:53:13 山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン @otakulawyer #AV新法に反対します な人々はAVという表現ジャンル自体を禁止したいのに、本音を隠して、出演強要に反対する法案を求めたせいで、真に受けて法案をまとめた議員さんは無駄に振り回されて梯子を外されて本当にお気の毒です。 2022-05-11 20:44:45
熊本県屈指のサッカー強豪校において、コーチによる生徒への暴行と思われる動画が拡散しておりニュースで報道されるなど物議を醸している(4月21日現在) ライブドアニュース @livedoornews 【波紋呼ぶ】熊本のサッカー強豪校でコーチが生徒に激しい暴行か、「暴力は日常茶飯事」の声も news.livedoor.com/lite/article_d… 動画では寮内とみられる場所で男子生徒が何度も蹴られたり激しく殴られたりしており、学校側は「事実関係を確認次第、対応したい」とし、警察も関係者に話を聞くなどしている。 pic.twitter.com/hVLLhLbIOy 2022-04-21 20:06:31
高校生の時に痴漢捕まえて後日そいつの上司が何故か私の父に謝罪したい言って言い出して、社会人はストレス一杯なので男好きのする体型の女子高校生を見ると慰めてほしいっていう誘惑に耐えないんですよ、これから飲みに行きません?って言い出した話してよいですか。
テレビ番組「仮面ライダー」シリーズの制作現場で働いていた東映の正社員の20代女性が14日、加入する労働組合・総合サポートユニオンとともに東京都内で記者会見し、月100時間を超える時間外労働を強いられ、セクハラ被害にも遭っていたと訴えた。女性は現在休職している。
AV出演強要は「問題ある契約」のみ全年齢で取り消し可能 18、19歳の取り消し権は断念 支援団体は「被害救済できない」 成人年齢引き下げに伴う18、19歳の若者を狙ったアダルトビデオ(AV)出演強要問題に関し、自民、公明の与党は13日、プロジェクトチーム(PT)を発足させ、全年齢を対象に「問題のある契約はいつでも取り消し可能にする」との新法創設を目指す方針を固めた。保護者の同意がなければ、契約を解除できる「未成年者取消権」と同等の措置を18、19歳に適用することを検討していたが、法的に難しいと判断した。(佐藤裕介) 未成年者取消権なら、保護者の同意がないというだけで契約を解除できたが、与党が検討する内容の法律だと、被害者側が「問題のある契約」だったと立証する必要性に迫られる可能性もある。支援団体から批判の声が上がっている。 PTは立法措置の基本的な考え方として「18、19歳に限らず、全ての
私たち、物語の書き手と映画業界は、特殊な関係にあります。私たちは、映像化のお話をいただき、許諾することはできても、制作に関わることはほぼありません。演者の方々が登場人物に息を吹き込み、想像でしかなかった物語がスクリーンに映し出される感動は、作者として何にも代えがたい幸せです。けれどそれが、どのような環境で作られるか、私たちは知り得ないのです。 原作者の名前は、映画の冒頭にクレジットされ、その作品がいかなるものであっても、自分の生み出した物語である責務を負います。映画制作の現場での性暴力・性加害が明るみに出たことは、原作者という立場で映画に関わる私たちにとっても、無関係ではありません。不均等なパワーバランスによる常態的なハラスメント、身体的な暴力、恫喝などの心理的な暴力等が、業界の体質であるように言われるなかで、今回、女性たちが多大なリスクを背負って性被害を告白したことは、業界の内外を問わず
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