atozのブックマーク (4,744)

  • テーマ曲『スピニング・トーホールド』誕生秘話「頼まれたのではなく、技を曲名にしたら武道館で流れて感無量でした」 - プロレス/格闘技 カクトウログ

    1・4ドームは2000年代最高の35000観衆集結! 業界を牽引する新日をはじめ群雄割拠のプロレス団体が2018年も熱い。 プロレスは初心者もオールドファンも楽しめるジャンル。ファンの立場から、リング内外のカクトウ(格闘)をログ(記録)します。 ┏注目記事 > タカヤマニアは8・31後楽園 > 手術前の武藤 最後の月面水爆 > 柴田 ロス道場春期コーチに > 棚橋 プロレス技を受ける理由 > 前田日明新日激闘ベスト5 > 2・10大阪ベストバウト結果 > 全日Cカーニバル公式戦日程 > 前田日明「生誕祭」ファン集結 > ジェリコ新日継続参戦の可能性 > ネットプロレス大賞結果まとめ > オカダと三森すずこさん交際 > 新日プロ大会開催数の考察 ┏初心者注目 新日プロレスワールドは月額999円/新日中継ワープロ全国放送日/WWE Network(加入ガイド)/ニコニコプロレスチャンネル

    テーマ曲『スピニング・トーホールド』誕生秘話「頼まれたのではなく、技を曲名にしたら武道館で流れて感無量でした」 - プロレス/格闘技 カクトウログ
  • Jeff Beckの「Led Boots」をめぐる疑問(1)Led Bootsはカバーか? - お気楽Music Blog

    最近になって60年代70年代のロックをよく聴く機会に恵まれ、ロックバンドによるインストゥルメンタルのナンバーが結構あることも知りました。ジャズ、ブルースの流れの中でロックが生まれ、こうしたインストゥルメンタルもとても自然なもののように聞こえてきます。 最近聴いたインストゥルメンタルの中で、Jeff Beckの「Led Boots」はとても印象的でした。変拍子が混じっていて、嵐のようなドラミングのせいでももちろんあるのですが、2つの気になることもその要因です。 1つはカバーというよりはルーツになっていると思われる曲の存在、もう一つはタイトル「Led Boots」の由来です。どちらも長くなりそうなので、2つのエントリーに分けて書いてみようと思います。 2つの「Led Boots」 Jeff BeckのLed Bootsは、アルバム「Wired」のオープニングトラックなのですが、作曲はバンドのキ

    Jeff Beckの「Led Boots」をめぐる疑問(1)Led Bootsはカバーか? - お気楽Music Blog
    atoz
    atoz 2024/03/26
  • 【Space Giraffe】宇宙キリンとNeonビジュアライザー

    1984年の『Psychedelia』に端を発した光シンセサイザーによるデジタルサイケデリックの追求はジェフ・ミンターの大きな業績だ。 80年代のいくつかの実験的作品を経て、ハードスペックが向上した90年代のVLMでそれはひとつの完成を迎えるのだけど、その境遇は決して恵まれたものではなかった。 初代はJaguar CD、二代目はNUONと、まず搭載されたハードそのものが幻に近い存在。 Game Cubeに搭載予定だった三代目に至ってはお蔵入りになってしまう。 それがやっと結実したのはNeonと名を改めた次世代からだ。 音楽プレイヤーと連動したNeonはXbox 360に標準搭載され、挿入したCDなどに合わせて光狂うNeonの過剰なビジュアルはハイデフ時代の新ハードを彩ってくれた。 残念なことにこのビジュアライザー機能は後継のXbox各機に受け継がれなかったのだが、Neonの領を遺憾なく発

    【Space Giraffe】宇宙キリンとNeonビジュアライザー
    atoz
    atoz 2024/03/23
    "ピンク・フロイドを鳴らしながら、目も眩むような光と怪しげなキャラクターと得体の知れないルールに支配された宇宙を酩酊しながら無心で突き進むその瞬間だけ、オレは銀河の理との一体感を覚えるのであった"
  • 【リングス退団編】俺はそんなことを絶対に言っていない■長井満也:Dropkick

    UWFやリングス、K-1まで、様々なリングで戦ってきた長井満也インタビューシリーズ第7弾!  今回はリングス退団編です (聞き手/ジャン斉藤) 長井満也インタビューシリーズ ①「我が青春のスーパータイガージム、シュートボクシング」 ②地獄の新生UWF新弟子 ③いつのまにか解散してしまった新生UWF ④恐るべきプロレス団体リングスの真実 ⑤リングス伝説の佐竹雅昭戦とは何だったのか ⑥リングスジャパンは仲が悪かったのか? ――今回のテーマは「リングス退団」になります。 長井 毎回、読者の皆さんに喜んでもらえてるのか不安なんですけど……。 ――いつも刺激的で大好評です!(笑)。リングス退団のきっかけとなった前田日明さんとの試合はいまだに謎が多いというか、長井さんも過去のインタビューでギリギリまで語ってはいますよね。 長井 ……斉藤さんからこのインタビューのお話を受けたときに、最初お断りさせてもら

    【リングス退団編】俺はそんなことを絶対に言っていない■長井満也:Dropkick
    atoz
    atoz 2024/03/21
    "ボクはそんなことを言ってないですし、ボクが引退したあとに「長井はあんな情けないことを言った奴なんだな」っていうふうに思われるのもイヤだなと思ったんですよ"
  • 巨大パズルに、禁断のピースを…長井満也が今「リングス退団」と「最後の前田日明戦」を語る意味 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    衝撃が、奔った!!! 【リングス退団編】俺はそんなことを絶対に言っていない■長井満也 ch.nicovideo.jp 冒頭から、この話がいかに「難しいか」「あまり語りたくない」かが、語られる。 ――今回のテーマは「リングス退団」になります。 長井 毎回、読者の皆さんに喜んでもらえてるのか不安なんですけど……。 ――いつも刺激的で大好評です!(笑)。リングス退団のきっかけとなった前田日明さんとの試合はいまだに謎が多いというか、長井さんも過去のインタビューでギリギリまで語ってはいますよね。 長井 ……斉藤さんからこのインタビューのお話を受けたときに、最初お断りさせてもらったじゃないですか。 ――じつはそうでしたね。 長井 なんでかといえば、私の過去の話を聞きたいという人の最終的な着地点はここなんですよ。そこでボクが「当のことをこうなんです」と言ったとしても…(略) すいません、当にそうです

    巨大パズルに、禁断のピースを…長井満也が今「リングス退団」と「最後の前田日明戦」を語る意味 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    atoz
    atoz 2024/03/21
    "本当は、この内容に関して語りたい!!どのくらい語りたいかというとカト・クン・リー鷹掲示板みたいに語りたい!!"
  • ヒクソン・グレイシーが語る、パーキンソン病との闘い、悟りの境地 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    グレイシー一族の名はブラジリアン柔術(BJJ)と同義で語られ、現在65歳のヒクソン・グレイシーは格闘技界で伝説的な存在だった。1980年の初試合以来、彼は世界を股にかけて戦い続け、その非公式な戦績は400戦以上無敗とされている。 【写真を見る】1995年「VALE TUDO JAPAN OPEN 1995」決勝戦、格闘家の中井祐樹に勝利したヒクソン 100億ドル規模のマネーが動くUFC(アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ)からアメリカ各地のモールにある格闘技道場までが、グレイシー一族のおかげで存在すると言って過言ではない。この競技を確立するにあたって、ヒクソンとグレイシー一族ほど大きな貢献をした格闘家、あるいはアスリートは存在しないだろう。彼らはブラジリアン柔術のラシュモア山を形作っているだけでなく、建築家であり彫刻家なのである。 ヒクソンは自ら主宰する柔術セミナーで、黒帯

    ヒクソン・グレイシーが語る、パーキンソン病との闘い、悟りの境地 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • 【PRIDE】髙田延彦が米国でヒクソン・グレイシーと再会「柔術の指導を仰ぐ」

    atoz
    atoz 2024/01/31
    「髙田さんが先生の柔術は奥が深い、深い、と感心してヒクソン先生に話すと、ヒクソン先生は『柔術は普段の生活にも活かせる』と」
  • 『ゴジラ-1.0』(2023) - 仮文芸

    怪獣映画の出ない怪獣映画作家としての黒沢清を再確認させられた。『カリスマ』(1999)と『スパイの』(2020)で役所広司と蒼井優は炎上する街を前にして怪獣と化した。『シン・ウルトラマン』には『散歩する侵略者』(2017)の気配が濃厚だった*1。『ゴジラ-1.0』が連想させるのは『スパイの』である。怪物化した蒼井はB-29の編隊に東京を焼かせ脱獄し、逃げた男を追って北米に上陸する。が一種の女難と化して話が落ちるのである。『マイゴジ』も油断すると怪物化した女難の影に脅かされる。怪獣映画には場違いなこの違和感を生み出したのは、『シンゴジ』とは異質の思考様式とそれに準拠する構成に他ならない。 マイゴジの展開は迅速かつ遅い。VFXに至る段取りは台詞によって容赦なく圧縮される。大破した貨物船を前にして神木隆之介がとんでもないことを言う。 「そもそもなぜ自分たちはここに?」 艇長の佐々木蔵之介が

    『ゴジラ-1.0』(2023) - 仮文芸
    atoz
    atoz 2023/11/25
    “シンゴジは「ドラマ」を作戦の「段取り」で上書きした。マイゴジは逆に「ドラマ」が「段取り」を潰している”
  • プレイ前に読みたい「バルダーズ・ゲート3」の予備知識。関連作品と歴史から読み解く,フォーゴトン・レルムの歩き方

    プレイ前に読みたい「バルダーズ・ゲート3」の予備知識。関連作品と歴史から読み解く,フォーゴトン・レルムの歩き方 ライター:傭兵ペンギン Larian Studiosが開発を手がけたターン制RPG「バルダーズ・ゲート3」(PS5 / PC,以下,BG3)の日語版が,スパイク・チュンソフトから2023年12月21日に発売となる。 日に先んじること約4か月,9月6日に正式ローンチが行われた海外版は,Steamでのレビューはもちろん各種レビューサイトで高評価を得ており,さらに先日発表されたGolden Joystick Awardsでは,最高賞である「Ultimate Game of the Year」を受賞するなど,人気を不動のものとしてる。4Gamer読者の中にも,その人気の理由が気になっている人も多いのではないだろうか。 稿では,そんなBG3の面白さについて掘り下げると共に,プレイ前に

    プレイ前に読みたい「バルダーズ・ゲート3」の予備知識。関連作品と歴史から読み解く,フォーゴトン・レルムの歩き方
    atoz
    atoz 2023/11/20
    Divinityを遊び倒したので、次はこれだとやる気満々で待ってるぜ……
  • ONE.体験版の感想をぐだぐだと - オネミリエ

    ONE.の体験版をやってみた。 懐かしかった。 はじめの方はなんか一文一文かみしめて読んでしまった。テクストは原作とほぼ同じのように感じたけど、途中から見慣れない文章も出てきた気がする。僕が忘れていただけかもしれない。 「リファイン」というのがどういうものか不安があったけど、18禁でないだけで基的には原作そのままのストーリーということのようだ。僕がそれを望んでいたかと言われれば答えようがなく、リファインが製作されたという事実を所与のものとして受け入れるしかないのだろう。それにしても店舗特典はどうにかならないものか。確かにエロゲーだけど、これはファンが望んでいるものなのだろうか。とらのあなのアクリルプレートが一番ましかもしれないけど、あえてほしいというほどでもない。 テクスト以外は確かに今風のきれいなものにリファインされているようだ。音楽は原作の質感を十分に想起させつつ、音色がうるさくない

    ONE.体験版の感想をぐだぐだと - オネミリエ
    atoz
    atoz 2023/11/13
    "中途半端な気持ちでプレイし終えても、あれから20年近い時間が経ち、今の自分はここにいるという事実が身に染みるだけかもしれない。それに対して「永遠は、あるよ」と答えるのがこの作品なのだが、それでいいのか"
  • BanG Dream! 12th☆LIVE DAY2 : MyGO!!!!!「ちいさな一瞬」に行った話。 - 四十の一部始終

    四十歳を越えてから生まれて初めてアーティストのライブに参加する、これは正直なところかなり勇気のいることだった。ましてやその初めてのライブ参加がこの前まで特に興味のなかったバンドリ!になるとは夢にも思っていなかったのでなおのことだ。前回の5thライブはライブビューイングでの参加だったのだが、あんなのは正直ライブに行ったうちには入らないだろう。それくらい別物だった、というのがライブ初参加の感想である。 バンドリのファン層は結構若いこともあり、その若い連中に混じって光る棒を振るなんていうのはちょっとどころではないくらいに気後れしていたのだが、アニメ『BanG Dream! It's MyGO!!!!!』があまりにも良かったので勢いで申し込んだ先行チケットに当選してしまったこともあって、行く覚悟を決めなければいけなかった。当選してからライブで必要な知識を調べたり、ペンライトを買ったり、グーグルマッ

    BanG Dream! 12th☆LIVE DAY2 : MyGO!!!!!「ちいさな一瞬」に行った話。 - 四十の一部始終
    atoz
    atoz 2023/11/13
    "アニメでは詩超絆が終わった後に観客がすすり泣きしている描写があって、そのときはさすがに大袈裟だろ!と思ったものだが今ではその気持ちが分かってしまう。それくらい大きく心揺さぶられる体験だった"
  • 『BanG Dream! It's MyGO!!!!!』柿本広大監督の全話振り返りインタビュー前編。第7話のラストが生まれたのは「各々どんな感情が渦巻くか考えた結果」 | Anime Recorder

    HOMETVアニメ『BanG Dream! It's MyGO!!!!!』柿広大監督の全話振り返りインタビュー前編。第7話のラストが生まれたのは「各々どんな感情が渦巻くか考えた結果」 『BanG Dream! It’s MyGO!!!!!』柿広大監督の全話振り返りインタビュー前編。第7話のラストが生まれたのは「各々どんな感情が渦巻くか考えた結果」 2023年6月から9月にかけて放送されたTVアニメ『BanG Dream! It’s MyGO!!!!!』。「“現実(リアル)”と“仮想(キャラクター)”が同期する」をコンセプトにしたガールズバンド・MyGO!!!!!の物語は、毎週のように波乱が起こり、そのたびにファンの間で議論が巻き起こった。 そこで今回は、作の監督を務めた柿広大氏にインタビューを実施。前編となる稿では、第1話から第7話まで、ポイントとなった部分を聞いた。 いきなり描

    『BanG Dream! It's MyGO!!!!!』柿本広大監督の全話振り返りインタビュー前編。第7話のラストが生まれたのは「各々どんな感情が渦巻くか考えた結果」 | Anime Recorder
    atoz
    atoz 2023/11/13
    "ドキュメンタリー風や隠しカメラ風の演出にしました。これも3話と同じく先に演出要件を決めていて、定点カメラ+BGM無しという前提で脚本に入っていただいた話数です"
  • 原作者・士郎正宗が語る『攻殻機動隊』#01 | 【公式】攻殻機動隊グローバルサイト

    単行や副読などで作品について説明することはあったが、士郎正宗がインタビューという形で『攻殻機動隊』について語ったことは、皆無に等しい。’95年の『GHOST IN THE SHELL /攻殻機動隊』公開時に「ヤングマガジン」誌面で押井守監督と対談をしているが、映画についての話がメインで、マンガのことは語られていない。ヤングマガジン増刊「赤BUTA」の記事も、大半がマンガ家の仕事についてのインタビューで最後にほんの少し作品に触れている程度だ。その後、フランスのGlénat社経由で依頼があったインタビューだが、表現と絵の描き方についての質疑応答なので、マンガの内容については触れられていない。 つまり士郎正宗がマンガ『攻殻機動隊』について、インタビューという形で詳しく語るのは、今回が初めてとなる。作品を描くことになったきっかけから、注目している最新技術まで、30年以上の時を経て原作者自らが『

    原作者・士郎正宗が語る『攻殻機動隊』#01 | 【公式】攻殻機動隊グローバルサイト
    atoz
    atoz 2023/11/01
  • 『すずめの戸締まり』(2022) - 仮文芸

    幼女が常世をさまよう冒頭は「コスモナウト」の援用だろう。コスモナウトの冒頭では、タカキ君が明里の幻とマヨイガでデートする様子が活写された。幼いすずめもマヨイガ酷似の曠野に迷い込んでいる。顔を上げるとその先には明里っぽい人影がある。わたしはギャッとなった。 『すずめの戸締まり』がコスモナウトの冒頭を引用するのは正しい。明里に未練があるタカキ君と同じように、すずめも母に呪縛されている。コスモナウトのマヨイガを踏まえると、すずめを呪縛するのは常世の明里らしき人影だと誤解してしまう。すずめの人生の課題を提示しながら誤誘導が仕込まれている。 ギャッとなった件は他にもある。御茶ノ水の地下ですずめに拒否られ萎れてしまうである。自分が全く相手にされていなかった。それどころか、自分の好意に女は迷惑すらしていた。これほど切実な恋の苦悶を新海作品で見られたのは秒速以来だろう。萎れ方もたまらない。覇気を失った男

    『すずめの戸締まり』(2022) - 仮文芸
    atoz
    atoz 2023/10/21
    "すべては決まっているから事は追認に過ぎなくなり、何をやってもアトラクションになる。宿命を八百長にしない何かを『すずめ』は欠けている。それは何か"
  • 「○○ロス」って本当にあるんだな

    福山雅治さんが結婚した頃、世の女性たちがショックを受ける「ましゃロス」なる言葉がワイドショーで語られた。好きで応援していた推し結婚して「誰かの物」(こういう考え方は令和にはそぐわないか?)になってしまうことに寂しさを覚える気持ちはわからなくもないが「仕事を休むほどだろうか?」とは思っていた。 休むほどだわ。 まあ実際に休みはしなかったけれど、推しがいなくなると活力が削がれる。 俺の場合は「東〇オンエア」ね。何が起きているかはネットニュースにもなっているし、Xのトレンドにもなってるから説明は割愛する。 活動10周年を迎えて、イベントも控えて「これから頑張っていこう」ってときに空中分解みたいなことになって、なかなか辛い。一日中しょんぼりしてた。 彼らの、男子中高生のようなホモソーシャルな関係性が好きだった。東〇オンエアは「大人になっても、集まれば学生の時みたいにバカやれる理想的な男友達の擬人

    「○○ロス」って本当にあるんだな
    atoz
    atoz 2023/10/19
  • 映画『プリキュアオールスターズF』感想 - イマワノキワ

    20年目のプリキュアオールスターズ映画を見てきましたので、感想を書きます。 ネタバレしない範囲で言いますと、メモリアルイヤーに相応しい気合とテーマ性、愛と迫力に満ちた大傑作でした。 体内に微かでもプリキュア因子がある人には、必ず響くものがある映画だと思います。 かなり強めにオススメです。 是非劇場でご覧ください。 というわけで”F”、見てまいりました。 5年ぶりのオールスター映画、20周年記念の重責……背負うべき荷物の多い作品だと勝手に思い込んで劇場に向かいましたが、こっちの勝手な心配を圧倒的な実力で跳ね返す、パワーのある映画でした。 背負わされているものの多さ、果たすべきミッションの重さから逆算して映画の形、キャラクターの造形と配置を決めていった感じがあって、このテーマドリヴンな作りがビタっとハマっていた印象です。 20年目のプリキュアが、これから先20年プリキュアやり続けるために、今何

    映画『プリキュアオールスターズF』感想 - イマワノキワ
    atoz
    atoz 2023/10/09
    "魂を思いっきり揺さぶられる作品ではあるのですが、むしろダイレクトに『プリキュアとは何か』を語っている分、全然プリキュア詳しくない人もぶん殴るパワーあるかなと思います"
  • 思春期の不全感と和解するために────アニメ『僕の心のヤバイやつ』感想 - 宇宙、日本、練馬

    このところぼんやり『僕の心のヤバイやつ』をみていました。以下、感想。原作の展開にも触れています。 中学2年生の少年、市川京太郎は、猟奇的な内容の書籍を愛好し、周囲の友人たちと一線を引きながら学校生活を送っていた。そんな彼にとって、同じクラスの美少女、山田杏奈まったく別の世界にいる存在だったのだが、ぐうぜん図書室でおかしをほおばる彼女をみかけて…。 現在はマンガクロスで連載されている、小柄で内気な少年と、背が高く明るい美少女の交感を描くラブコメディ漫画のアニメ化。『みつどもえ』の桜井のりおがまさかこんな直球のラブコメを描くのか、という素朴な驚きがあったのだが、原作は物語の進行にしたがって巧みに課題設定を変化させながら、二人が付き合いだしてからも巧妙に読者の期待を誘導しつつテンションを維持していて、そこに絶妙な手練れ感があると思う。まさに満を持して、という感じがするタイミングでのアニメ化だった

    思春期の不全感と和解するために────アニメ『僕の心のヤバイやつ』感想 - 宇宙、日本、練馬
    atoz
    atoz 2023/09/24
    "少年たちを「この謎を解くのはこの自分こそがふさわしいのだ」と駆り立て、そしてそれを挫折に導く機能を果たす。この全能感を喪失し、自身の身の程を思い知らされた時、思春期はある意味でおわる"
  • 【MMA】プロ修斗で戦い、『ジョン・ウィック』シリーズを監督、チャド・スタエルスキ「キアヌは喜んで苦しみへと立ち向かう」

    atoz
    atoz 2023/09/22
    "プロ修斗で後楽園ホールのリングで戦っているチャド監督は、USA修斗の代表として、エリック・パーソンとともに、日米対抗戦を戦っている"
  • 『K-1ReBIRTH 無差別級トーナメント感想』

    銀玉戦士のアトリエ一応UFC、MMA、海外キックを語るブログ。ゆるーく家庭菜園やべ物エントリーもあります。 Instagram ID:notoriousginchang 9月10日(日)、ちょうど時間帯的にUFC293のメインカードと被っていた「ReBOOT〜K-1ReBIRTH〜」をU-NEXTで後追い視聴しました。 会場となった横浜アリーナと言えばオイラが2008年の時に旧K-1WGPの決勝トーナメントを観に行った場所です。確かあの時は会場は3階席まで全部埋まっていて17000人の大入り満員でした。 バダ・ハリがK-1の真のスター選手へと成り上がってゆく過程がワンデートーナメントというドラマによって構築されていった大会で、トーナメント開始前こそアーツやバンナといった常連選手に対する声援が大きかったのですが、バダハリが準々決勝のアーツ戦で世代交代を果たし、準決勝ではダウンを奪われてから

    『K-1ReBIRTH 無差別級トーナメント感想』
    atoz
    atoz 2023/09/16
    "ステロイドをやっているような選手に対してファンがバッシングするどころか無邪気に「強い‼️強すぎる‼️」と絶賛して応援していたのが、旧K-1やPRIDE全盛期でした" これは自分も正直そういう部類だった…。
  • BanG Dream! It's MyGO!!!!!:第13話『信じられるのは我が身ひとつ』感想 - イマワノキワ

    五人の迷子が手を取り進み出して、仮面の五人が嘘を編む。 何かが終わって何かが始まる、今すぐ”BanG Dream! Ave Mujica”演ってくれ!! な、MyGO!!!!!アニメ最終回である。 MyGO!!!!!結成秘話としてのピークはやはり第10話にあり、二話と半分じっくり使って彼女たちがたどり着いた今を確認し、一瞬一瞬すれ違いまみれのでこぼこ道を進んで一生バンドを演ってく手応えを描く、長めのエピローグとなった。 同時にそれはCRYCHICで一瞬、決定的に人生を交わらせた祥子が新たなバンドを始動させるプロローグでもあり、頑なに私室を見せなかった彼女が今、どんな奈落にいるのかを教えて次なる物語へのヒキともしていた。 燈の一人称で描かれた第3話、救済の女神のように輝いていた彼女の、眩しさの奥にあった死角はひどく生臭い酒浸りで、『そらー見せたくはないわな……』と思わされるものだった。 同時

    BanG Dream! It's MyGO!!!!!:第13話『信じられるのは我が身ひとつ』感想 - イマワノキワ
    atoz
    atoz 2023/09/15
    「最悪に思える連中みんな自分なり必死で、色んな思いをゴツゴツした態度の奥に隠していて、一個一個それが解るうち、彼女たちが愛しくなっていく」